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'''桂 小枝'''(かつら こえだ)は、[[上方落語]]の[[名跡]]。過去3人ほど「小枝」を名乗った落語家が存在する。また[[東京]][[落語]]で[[桂枝太郎#2代目|2代目桂枝太郎]]門下の[[桂枝助]]が前座名で名乗った。
 
*'''桂 小枝''' - '''[[桂歌之助#初代|初代桂歌之助]]'''の前座名。
*'''桂 小枝''' - 『落語系図』では、[[桂小文枝#2代目|2代目桂小文枝]]の門人に小枝の名が確認できる。
* 俗に初代'''桂 小枝''' - ([[1948年]] - )[[大阪市]][[此花区]]の生まれ。本名:脇本博司。[[兵庫県立加古川東高等学校|加古川東高校]]に通いながら、[[1966年]]に3代目桂小文枝(後の[[桂文枝 (5代目)|5代目文枝]])に入門し、小枝を名乗った。[[桂文枝 (6代目)|6代桂文枝]]の一つ上の兄弟子に当たる。6代文枝と一緒に伊勢まで東の旅を歩いたこともあるが、間もなく廃業している(師匠が貯めていた小銭入れのお金を勝手に使って破門されたとされる)。廃業後は板前をしていたという。