「横浜市交通局1000形電車」の版間の差分

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== 外観 ==
車体全長は18m級、客用ドアは片側3か所であり、他社局の3扉車に比べて車端の長い扉位置・窓配置が特徴となっている。内部構体は[[炭素鋼|普通鋼]]製、車体外板のみ[[ステンレス鋼]]を用いた[[セミステンレス車両|セミステンレス構造]]で基本的に無塗装とされたが、客を採ドア部分は縦方向に青で塗装された。前面は窓のない非常用[[貫通扉]]を中央に配し、[[窓ガラス]]の寸法は左右非対称であった。他社局の3扉車前面はスピード感を出すため比べて車端「く」長い扉位置・窓配置が特徴で字型の形状となっておりこの意匠はその後ブルーラインの車両全形式受け引き継がれている。
 
車体は基本的に無塗装だが、客用ドア部分はアクセントかつ識別のために、縦方向に青で塗装するという当時としては画期的なデザインが採用された。
 
== 更新工事 ==