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:*護廷十三隊六番隊副隊長
:*身長188cm 体重78kg [[8月31日]]生まれ 
:*流魂街出身。ルキアとは幼馴染で共に苦楽を共にした家族のようなものだった。眉毛から額、首から上半身にかけて大仰な[[刺青]]を入れている。性格は安定して落ち着きがあるため同僚や後輩達からの信頼は厚い。<br/>五番隊所属後一時期十一番隊に所属し第六席を務めたことがあり、斑目一角に戦い方を教わっていた。その為、今でも「勝負は一対一(タイマン)」などの十一番隊の精神は守っている。<br/>家族同然だったルキアを取り戻すため、護廷十三隊に入る以前から朽木白哉を倒すことのみを考えて死ぬ気で鍛錬し続けていたが、結局一度も勝てずにいた。その後、副隊長でありながら卍解を修得し、剣技においても白哉の得意技『閃花』を捌くなど、隊長格に迫る実力を持つ。<br/>当初は白哉と共にルキアを尸魂界へ連れて行くが、懺罪宮前での一護との死闘の後、卍解を修得しルキアの処刑是非を巡る騒動から白哉に挑むが、卍解修得後の修行まで行き届かなかったため白哉の[[BLEACH#死神|鬼道]]に翻弄され、更に白哉の卍解に自身の卍解も破壊され敗北。しかし最後まで戦士としての闘志を失わず戦い続けたため、敗れはしたが白哉から認められた。その後花太郎の治癒(アニメでは卯ノ花が何故か治療している)で回復し再びルキア救出に向かい、一護と共に藍染に立ち向かうも一蹴されてしまうが、真実を知った護廷十三隊の救援もあって結果的にルキアを救うことができた。<br/>ルキアの処刑是非を巡る騒動の終結後、破面襲来の報を受け、ルキアらと共に現世へ派遣され一護と再合流する。<br/>アニメのバウント編では副隊長だが空座町の担当として派遣され一護達と共に戦っている。
:*斬魄刀の名は『'''蛇尾丸'''(ざびまる)』。<br/>能力解放と共に、刀身にいくつもの節を持ちヘビのようにしなる形状に変形。斬魄刀本体の姿は[[蛇]]の尾を持った白い体毛の狒々(声優:[[古澤徹]])。身体と尾で別々の人格を有している。
::解放の掛け声は「咆えろ『蛇尾丸』(ほえろ『~』)」。
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*'''グリムジョー・ジャガージャック'''(Grimmjow Jaggerjack)
:*破面・初代No.6(アランカル・セスタ)・第6十刃(セスタ・エスパーダ)[Arrancar No.6(Sexta)/Sexta Espada]
:*破面の成体。<!--単独行動で5体の破面を率いて現世に現れた際の面子がギリアンとアジューカスの混成部隊であり、グリムジョー以外の破面はギリアン級であった事から、アジューカス級である。--><br/>破面の中でも最強の力を誇る「十刃」(エスパーダ)の一人。右顎を象った仮面を着けた水浅葱の髪の不良風の男。他の破面と意見がぶつかりあうこともしばしば。天鎖斬月の超スピードと渡り合う素早さと黒い月牙天衝の直撃にも耐える鋼皮を持つ。<br/>非常に好戦的で邪魔なものは強弱問わず殺すことしか考えない。それ故、一護を殺さなかったウルキオラに突っかかった(但し、ウルキオラの発言に上手い事丸め込まれた)。グリムジョーはそんなウルキオラを許す事は出来ず、藍染の指示を仰がずに単独行動で5体の破面を率いて大小問わず霊圧のある人間を全て抹殺するために現世に現れた。<!--その後、単独行動の粛清として東仙に左腕を斬り落とされ十刃から外された。<!--しかし、織姫に失った左腕と背中の”6”の紋章を修復してもらった後、2代目第6十刃であるルピを殺害。再び第6十刃の地位を得た。--><br/>アニメには94話のオープニングカットに登場していた。
:*斬魄刀の名は不明。
::解放の掛け声は「軋れ(きしれ『~』)」
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*'''シャウロン・クーファン'''(Shawlong Qufang) 
:*破面・No.11(アランカル・ウンデシーモ)[Arrancar No.11(Undecimo)]
:*破面の成体。ギリアン級。ギリアン級の中で、人間形態になった破面の一人。11と言う番号から、藍染の崩玉によって最初に生み出された破面の成体であると推測される。<br/>左頭部全体に鎧のような仮面を着けた、中国人系の髪を後ろで結んだ長身の男。紳士的な振る舞いをする。<br/>現世を訪れ、ナキームと共に日番谷と乱菊を襲撃する。<!--最初は日番谷を翻弄するが、限定解除した日番谷の『竜霰架』の前に敗れ去った。ギリアン級の中で、人間形態になった破面の一人。-->
:*斬魄刀の名は『'''五鋏蟲'''(ティヘレタ[Tijereta])』。<br/>解放すると、昆虫の外皮を思わせる鎧の姿に変化する。鋭く伸びた爪は、離れた物でも容易に両断する。
::解放の掛け声は「截て『五鋏蟲』(たて『~』)」
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*'''エドラド・リオネス'''(Edorad Leones) 
:*破面・No.13(アランカル・トレッセ)[Arrancar No.13(Trece)] 
:*破面の成体。ギリアン級。ギリアン級の中で、人間形態になった破面の一人。<br/>鼻骨を象った仮面を着けた、半分坊主半分長髪(右が長髪、左が坊主)という非対称的な髪型をしている男。霊圧を手に圧し固めた強力なビンタを用いて戦う。<br/>豪快な外見とは裏腹に、敵の力を冷静に分析する思慮深さや、敵の強さを素直に称える度量を兼ね備えている。<br/>現世を訪れ、一角と弓親を襲撃する。一角との真向勝負を繰り広げる。<!--斬魄刀を解放して一角を追い詰めるが、一角の卍解・龍紋鬼灯丸の前より敗れ。ギリアン級の中で、人間形態になった破面の一人。-->
:*斬魄刀の名は『'''火山獣'''(ボルカニカ[Volcanica])』。<br/>解放すると、腕部が巨大化し、肩から火炎を噴射する能力を得る。変化した皮膚の硬度のみでもすさまじい殺傷力を生むが、両腕の肩から噴射される火炎を利用した拳は最高の破壊力を誇る。
::解放の掛け声は「熾きろ(本誌掲載時は、起きろ)『火山獣』(おきろ『~』)」
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*'''イールフォルト・グランツ'''(Il Forte Grantz) 
:*破面・No.15(アランカル・クインセ)[Arrancar No.15(Quince)]
:*破面の成体。ギリアン級。ギリアン級の中で、人間形態になった破面の一人。<br/>左前頭骨に仮面を着けた長髪の伊達男。死神のことを「兄弟」と呼ぶ。<br/>現世を訪れ、恋次を襲撃する。<!--恋次、雨(ウルル)と交戦し、恋次の卍解にも傷一つ付かなかったが、突如現れた暴走した雨に攻撃を受け、斬魄刀を解放。恋次と雨を角で突き飛ばし、圧倒的な力の差を見せるが、限定解除した恋次の『狒骨大砲』により倒される。ギリアン級の中で、人間形態になった破面の一人。-->
:*斬魄刀の名は『'''蒼角王子'''(デルトロ[Derrote?])』。<br/>解放状態のイールフォルトは、猛牛を象った巨大な姿に変化する。少しの衝撃では傷一つ付かない頑丈な外皮と重量、強大な角を利用した突きで、破壊できない物はほとんど無い。
::解放の掛け声は「突き砕け『蒼角王子』(つきくだけ『~』)」
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*'''ディ・ロイ'''(D Roy) 
:*破面・No.16(アランカル・ディエシセイス)[Arrancar No.16(Dieciseis)] 
:*破面の成体。ギリアン級。ギリアン級の中で、人間形態になった破面の一人。<br/>[[貝]]のような形状の仮面を被った男。鋭く尖った歯が目立つ。空中戦を得意とする、と自称していた。しかし、破面の一員でありながら戦闘能力はきわめて低い(エドラドやイールフォルト曰く「カス」「出来損ない」実際には彼らも同様にやられてしまったが)。原作ではグランドフィッシャー修復に立ち会っていた。<br/>現世を訪れ、霊圧を感じた茶渡を襲撃するが一護に阻まれる。その後、助けに来たルキアと交戦するが、霊力の回復したルキアの『初の舞・月白』の前に斬魄刀を開放する事も無く敗北。ルキアの斬魄刀を過小評価した事が仇となった。<br/>以上のような経緯から斬魄刀名・能力は不明だが、戦闘を見る限り、フードで隠している右側の仮面から何かしらの攻撃が出来たものと推測される(恐らくは右目からの虚閃)。<!--ギリアン級の中で、人間形態になった破面の一人。-->
 
*'''ナキーム'''(Nakim) 
:*<!--破面・No.?(アランカル・???)[Arrancar No.?(???)]-->
:*破面の成体。ギリアン級。ギリアン級の中で、人間形態になった破面の一人。<br/>獣の右頭部を象った仮面を被った、無口なおかっぱ頭の太った男。<br/>現世を訪れ、シャウロンと共に日番谷と乱菊を襲撃。<!--最初は乱菊を圧倒するが、限定解除した乱菊の前に敗れるギリアン級の中で、人間形態になった破面の一人。-->
 
<!--*'''アイスリンガー'''(Iceringer)-->
<!--*'''デモウラ'''(Demōra)-->
:*<!--破面・No.?(アランカル・???)[Arrancar No.?(???)]-->
:<!--*破面の成体。ギリアン級。22号地底路の番人。鳥類周りを頭部のような仮面で覆を被った巨大小柄な男。アイスリグラドフィッシャ修復台詞から知能は他の破面と比較すると低いようだ(デモウラはその事際に治療気にしてい行った虚であようで、アイスリンガー。石田に「俺だけ知能馬鹿みたに言うな」と言われキレていた。<br/>周囲「響転」と蔓状霊子を掌巻き込み強力な平手を打ち込むよる攻撃で戦う。また、口から舌を突き出して攻撃することも出来る。斬魄刀は所持していない模様。--><!--虚圏に潜入した一護達をアイスリンガーデモウラと共に襲撃し、石田茶渡を苦戦させるが、茶渡石田の「巨人の一撃銀嶺弧雀」に敗れる。-->
<!--::技「'''翼状爪弾'''(ウニャ・ティロテアル[Uña Tirotear])」。両腕の細長い爪の先から弾を発射する。最大で108発の連射が可能。-->
 
<!--*'''デモウラ'''(Demōra)-->
<!--*'''アイスリンガー'''(Iceringer)-->
:*<!--破面・No.?(アランカル・???)[Arrancar No.?(???)]-->
:*<!--破面の成体。ギリアン級。22号地底路の番人。鳥類頭部のような周りを仮面を被で覆った小柄巨大な男。グラアイスリドフィッシャ修復際に治療台詞から知能は他の破面と比較すると低いようだ(デモウラはその事行った虚であ気にしてい。石田ようで、アイスリンガーに「知能俺だけ馬鹿みたに言うな」と言われキレていた。<br/>「響転」と蔓状周囲霊子を掌よる攻撃で戦う巻き込み強力な平手を打ち込む。また、口から舌を突き出して攻撃することも出来る。斬魄刀は所持していない模様。--><!--虚圏に潜入した一護達をデモウラアイスリンガーと共に襲撃し、茶渡石田を苦戦させるが、石田茶渡の「銀嶺弧雀巨人の一撃」に敗れる。-->
<!--::技「'''翼状爪弾'''(ウニャ・ティロテアル[Uña Tirotear])」。両腕の細長い爪の先から弾を発射する。最大で108発の連射が可能。-->
 
====古の時代の破面(ゲームオリジナル)====
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*'''藍染惣右介'''(あいぜん そうすけ) - 声優:[[速水奨]]、演:[[大口兼悟]]
:*元護廷十三隊五番隊隊長
:*身長186cm 体重74kg [[5月29日]]生まれ 
:*柔和な風貌で常に笑みを絶やさない穏やか性格から皆に慕われていたが、実際は頗る冷酷且つ、この上なく非情、卑劣極まりない男。<br/>ルキアの処刑を巡る一連の騒動の最中、処刑に疑問を持ち、恋次に対し助言を与えていた。その後、何者かによって殺害されたと思われていたが、実は全て自作自演で生きており、ルキアを殺そうとした張本人だった。<br/>その目的は、限界の無い力を手に入れるために、100年前に浦原が発明した「崩玉」を手に入れることで、それによる「死神の虚化(仮面の軍勢)」、並びに、「虚の死神化(破面)」を狙っていた。その行方を求め、市丸ギンと東仙要に指示を与え暗躍していた。そして、浦原の過去を徹底的に調べ上げた結果、ルキアの体内にあると知り、中央四十六室を殺し、崩玉を手に入れるための様々な工作を仕掛け、ルキアを双殛で処刑することにより、崩玉を手に入れようとした。<br/>処刑日程を縮めていく手口で確実な処刑を狙うも、一護や恋次達の活躍で処刑は失敗に終わってしまう。だがルキアの前に現れることで崩玉を手に入れることには成功し、その後霊力のないルキアを市丸に抹殺させようとするも白哉によって阻まれ、多くの隊長格に囲まれながらもメノスグランデの大群とともに「[[BLEACH#虚圏 (ウェコムンド)|虚圏]]」へと消えていった。</br>そして、現在は、「崩玉」を使って生み出した、破面達を率いている。</br>尚、五番隊の副隊長だった頃から当時の隊長の知らないところですでに暗躍を始めていた。<br/>天鎖斬月を指一本で受け止め、同じ隊長格の者を一撃で倒す程の剣の腕や九十番台の鬼道を詠唱破棄(本人曰く詠唱破棄失敗で、実力の3分の1しか出していない。)などその実力たるや計り知れず。本人曰く、霊圧は、'''並みの隊長格の2倍'''あるという。<br/>崩玉が完成する前は自らが作り出した虚を実験目的で仲間であるはずの死神の下へ送り込んでいた。志波海燕を死に至らしめ、ルキアの心に闇を持たせるに至った虚や、檜佐木の左目に傷を付け、最終的に自分とギンで始末した虚も実は彼が作り出した失敗作であった。<br/>当初は眼鏡をかけていた(一部では[[ペ・ヨンジュン|ヨン様]]呼ばわりされる)が、本性を現してからは眼鏡を壊し、髪をオールバックにしている
:*斬魄刀の名は『'''鏡花水月'''(きょうかすいげつ)』。<br/>解放の瞬間を一度でも見た相手を完全催眠の支配下に堕とし、五感、霊圧等全てを支配することができる。これにより、護廷十三隊の隊員のほとんどを自らの支配下におくことができた(目の見えない東仙は例外)。自らの死をこれで偽造し、特に雛森の精神を錯乱させた。卯ノ花は検査のためもっとも長く鏡花水月の死体に触れていたため、違和感を感じた。ちなみに卯ノ花達の催眠を解く前にこの刀を死体の人形に見せかけていた。<br/>尚、影で暗躍していた時は鏡花水月の完全催眠により、自身の斬魄刀を「流水形の斬魄刀で、霧と水流の乱反射により敵を撹乱させ同士討ちにさせる能力を持つ」と偽っていた。
::催眠を解く掛け声は「砕けろ『鏡花水月』」
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:*元護廷十三隊三番隊隊長
:*身長185cm 体重69kg [[9月10日]]生まれ 
:*流魂街出身。関西弁(京都弁、アニメ版では京都出身の遊佐氏がチェックしている)で喋る。三番隊の隊長になる前は五番隊の副隊長を務め、藍染の信頼を受けた部下だった。<br/>見た目、言動共にいかなる場合も飄々としており、近しい人間であっても本心が読めない、非情で極めて腹黒い男。その妖しい雰囲気に残忍な性格から一部の者達からは快く思われておらず、剣八には嫌われ、ルキアからは初対面から恐怖を抱かれていた。<br/>日番谷達から疑惑の目を向けられながらも平然と謎の行動をとり続けており、かつての上官であった藍染との関係も悪化していたと思われていたが、裏で藍染の信頼を雛森以上に受けており、密かに暗躍していた。<br/>十番隊副隊長・松本乱菊とは幼馴染。少年期に行き倒れていた乱菊を助け、しばらく生活を共にしていた。その事から彼女にだけは裏切った後で謝っていた。ルキアを処刑寸前の所で、言動だけで絶望の淵に追いやった人物。また瞳の色は、原作だと淡い水色、アニメでは真紅、ゲーム『BLEACH DS 蒼天に駆ける運命』では黄色。
:*斬魄刀の名は『'''神鎗'''(しんそう)』。<br/>封印時は[[脇差]]の形状をしており、能力解放と共に刀身が自在に伸縮する。
::解放の掛け声は「射殺せ『神鎗』(いころせ『~』)」