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Aohoshi666 (会話 | 投稿記録)
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; 城井 あげは(しろい あげは)
: 声 - [[水樹奈々]]
: 本作の主人公。西宮(にしみや)女子高等学校に在学。姉が大好きで自他共に認める[[シスターコンプレックス]]。また当人に自覚は薄いが、周囲の人が振り返るほどの美少女でもある。露曰く、Eカップ。
: 素直で明るく元気もいい天真爛漫な性格。何事にも一所懸命で、良くも悪くも裏がなく、嘘がつけない。鈍感な上に報告魔で、結果的に周囲を振り回す事が多い。一つの事に夢中になりやすく、周囲のことが見えなくなって騒動を引き起こす事もある。長い髪の毛は天然パーマであり、中学時代は上級生から睨まれており、マモル以外の友人がいなかった。
: 小物作りを趣味としており、かなりの腕前を誇る。バッグなどはすべて手製で、名前にちなんだ蝶のマークが入っているのが特徴。これらの作品群は知人たちから「アゲハシリーズ」と呼ばれている。姉の結婚式がきっかけで、V・B・Rでバイトをはじめた。当初はプロの仕事にとまどうことも多かったが、すぐに紫も驚くほどの早さで仕事を仕上げるようになる。
: 高校卒業後、服飾系専門学校に進学。23歳で有坂(後述)と入籍。
; 有坂 紫(ありさか ゆかり)
: 声 - [[櫻井孝宏]]
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: 声 - [[諏訪部順一]]
: V・B・Rのパターンナー(製図者)。初登場時は22歳。作中の本人の台詞によれば「紫の親友」。中学時代まで、所謂器用貧乏タイプであり、露に一度ふられたことをきっかけに、内心やけになっていた時期がある。紫の父・葵(後述)の死をきっかけに、紫の意向を無視してV・B・Rに「入社」。普段はお調子者のセクハラ魔で、あげはによく殴られている。市橋露(後述)の前では[[サディスト]]「黒峰巳艶様」となるが、紫によれば、小学生の恋愛らしい。
: 市橋露とはのちに彼女の伯母の勧めにより入籍。彼女の実家に義父と同居する。
; 市橋 露(いちはし つゆ)→黒峰 露(くろみね つゆ)
: 声 - [[能登麻美子]](ドラマCD版)
: V・B・Rのビーズ職人。3回もビーズをぶちまけたことのある筋金入りのドジっこだが、本業に関しては紫から「職人」と言われるほどの腕を持つ。当初、あげはからは紫との仲を誤解された。その後誤解は解け、懇意になった。広瀬夏奈(後述)とはお互いに数少ない友人。あげは曰く「可愛く笑う人」「心のオアシス」。
: 目がとても悪く、眼鏡を取るとぼやけて何も見えない為、周りのことが気にならなくなる。母親からの精神的圧力が原因で引っ込み思案に育った。
: 黒峰巳艶とは小学校の同級生だった。転校が元で疎遠になっていたが、その後高校で有坂紫を介して再会を果たし、のちに紆余曲折を経て入籍。亭主の弟に恐ろしいほどそっくりな息子・夏艶(なつや)と、自分のクローンとしか言いようのない娘・霧子(きりこ)という兄妹2人をもうけている(いずれも最終回にのみ登場)。
; 広瀬 夏奈(ひろせ かな)
: 声 - [[沢城みゆき]]
: V・B・Rのコサージュ作家。親とはうまくいっておらず、叔母の家に居候している。有坂紫や市橋露とは高校が同じで2歳年下。紫とはかつて交際していた。普段は無表情な毒舌家だが、数少ない友人である市橋露を見ると表情が変わる。その一方で、露をイビり倒していた黒峰巳艶のことを親の敵のごとく嫌っており、巳艶と露の「復縁」に関しては、彼の携帯電話に嫌がらせのメールを送りつけるほど不快感をあらわにした。自問自答する癖があり、自己完結して答えを出さない事も多い。
; 有坂 凛々子(ありさか りりこ)
: 貸衣装店「ロサ・マリアージュ」に勤め、V・B・Rでは主に着付と採寸を担当している。実家はすぐ近くの花屋。押しの強さで有坂(後述)の後妻となり、有坂(後述)を出産。有坂紫の義母にあたるが、年齢差はあまりない。また幼少時から知り合っている仲なので、互いに全く遠慮のない関係。怒らすと笑顔で乱暴を働くところがあり、紫の人格形成の一環となっている。葵一筋と胸を張って言えるほど愛している。
; 有坂 桜(ありさか さくら)
: 有坂紫の異母弟。にそっくりで兄弟仲もとても良い。幼稚園児とは思えないほど絵が上手く、生来の女好きで、あげはにとてもなついている。以前高級レースを汚損した事があり、以来[[保育園]]に上がるまで店への立ち入りを禁止されていた。が、解禁後、更なる騒動を引き起こすこととなる。
 
=== V・B・R関係者の周囲の人たち ===