「新・アフタヌーンショー」の版間の差分

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前身は、[[渡辺宜嗣]]アナウンサーが司会をしていた『[[なうNOWスタジオ]]』。製作発表で司会の[[川崎敬三]]<ref>旧『[[アフタヌーンショー]]』の最後のメイン司会者を務めていた。</ref>は「これが最後の気持ちです」と語った。第1回は川崎と[[古手川伸子]]がテレビ朝日アーク放送センターの外からの挨拶で始まった後、社屋に入りスタッフ等からの激励や花束を受けスタジオに入った。『なうNOWスタジオ』の内容をそのまま受け継ぎ、1985年10月に「やらせリンチ事件」で打ち切られた『(旧)[[アフタヌーンショー]]』のような事件を一切扱わず、スキャンダル抜きの芸能情報、生活情報を主にした内容だった。
 
しかし、[[視聴率]]の低迷に加え、[[富士山]]ロケ中の取材クルーの水死事故が追い打ちをかけてしまったことから、結局、わずか半年で打ち切りとなった。なお、川崎はこれを機に事実上芸能活動を休業した<ref>実際には本番組終了後もドラマなどに出演していた。</ref>。その後もテレビ朝日の平日正午枠は後番組『[[布施明のグッDAY]]』も半年で打ち切りとなり、以降、[[1996年]][[4月]]の『[[ワイド!スクランブル]]』放送開始(現在も継続中)するまでに10回以上もの改編を繰り返すこととなる。なお、川崎は本番組終了後の[[2015年]][[7月21日]]、82歳で逝去した。しかし、[[2021年]][[3月]]に『[[ワイド!スクランブル]]』が終了すると同時にテレビ朝日の平日正午枠は廃止となる予定である
 
== キャスト ==