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2002年度からは、地上波全国放送に限り、[[リアルタイム字幕放送]]を実施している(2005年度からはほぼ全試合に拡大)。また、[[日テレジータス]]の一部の中継を除き[[ハイビジョン]]制作を行っており、[[日本の地上デジタルテレビ放送|地上デジタル放送]]と[[BS日本|BS日テレ]]では5.1ch[[サラウンド]]放送、および[[データ放送]]を実施している(一部地方球場開催分と、地方局のローカル中継を除く)。
 
2007年から、地上波全国放送は「リーグ[[開幕戦]](開幕戦が前年度Bクラスによりビジターで開幕するときは、東京ドームで行われる主管試合の開幕カード)」や週末に開催するデーゲームなど注目のカード20試合前後<ref>[[ポストシーズン]]は原則全試合全国生中継</ref> に絞っており、多くの試合はBS・CS、[[インターネット]]放送の「ジャイアンツライブストリーム」に重きを置いているが、[[2014年]]からは地上波でデーゲーム中継があっても、全国ネットとはしないで、関東ローカル<ref>組み合わせによっては対戦相手側の系列局とのネットあり</ref> とする試合もある<ref>[httphttps://www.ntv.co.jp/info/pressrelease/796.html (参考例)2015年読売巨人軍主催ゲーム中継について](日本テレビプレスリリース)</ref>。
 
2010年度からは日テレジータスのハイビジョン放送開始に伴い[[画面アスペクト比|画面比]]が16:9の「ワイドサイズ」に統一され、[[NTSC|地上アナログ放送]]や日テレジータスの[[標準画質映像|標準画質]]放送では全試合[[レターボックス (映像技術)|レターボックス]]化された。ハイビジョン放送自体は[[2004年]]シーズンから行われていた。
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** 2010年8月20・21・22日に日本テレビ開局記念シリーズとして全国放送された巨人対阪神戦(東京ドーム)は地上波・BS・CSの従来からの放送に加え、[[スカチャン]][[立体テレビ放送|3D]]([[スカパー!HD]])による[[ハイビジョン]][[立体映像]]放送(スカパー!HDの専用受信機と3Dに対応した受信モニター・眼鏡必要)が実施された(20日を除く)。会場には3D撮影のためのカメラ・中継車を配する他、カメラマンを含む技術スタッフも通常の1.5倍相当の人員を動員する<ref>[http://hochi.yomiuri.co.jp/giants/news/20100813-OHT1T00016.htm スポーツ報知・2010年8月13日付]</ref>。また、8月20日は[[副音声]]のゲストとして、[[中山秀征]](『[[DON!]]』)、[[テリー伊藤]](『[[スッキリ!!]]』)、[[羽鳥慎一]](『[[ズームイン!!SUPER]]』)が出演。翌8月21日はテーマソングを歌う[[いきものがかり]]がゲスト出演(試合前の始球式にも登場)した。
*: ※本来であれば、2011年3月25日の巨人対横浜の開幕戦でも[[BS日本|BS日テレ]]で、[[パナソニック]]協賛「3D[[VIERA]]プロ野球開幕戦スペシャル」と題し、BS初となる3D映像での実況中継を実施(17:50-最大21:24まで。21:24以後試合が続いている場合は、地上波の中継最大延長終了後の21:24-21:54に通常画像で中継 地上波・CSは実況は同じであるが映像は通常画像で放送)の予定だったが、[[東日本大震災]]の影響によるプロ野球開幕の延期のため実施されず、その後の延期もされなかった。なおこの開幕戦延期に伴い、同日の放送は通常のBS日テレの中継カードが中止になったときの「プロ野球特別番組」ではなく『[[それいけ!アンパンマンくらぶ]]』(-19:00まで)と『映画・[[折り梅]](2002年日本制作)』(19:00-21:00)が代替放送されたが、3Dではなく通常画質での放送だった<ref>[http://timetable.yanbe.net/html/bs/2011/03/25_1.html?13 テレビ番組表の記録・2011年03月25日のテレビ番組表(全国・BS1)]</ref>
*: この企画は日テレ全社・全チャンネル(BS・CS・地デジ)をあげた「3D開発プロジェクト」の一環で、3D中継は巨人戦のブランディング戦略の一環として野球中継の新しい可能性を探る試みを予定していたが<ref>[httphttps://www.ntv.co.jp/info/pressrelease/601.html BS初!プロ野球巨人戦3D中継実施!](2011年3月7日 2013年3月31日閲覧)</ref> 事実上頓挫。2012年度以後も、この3D中継の企画はなされておらず<ref>2017年5月13日時点</ref>、3Dテレビ自体もメーカーが相次いで販売・製造から撤退し、市場から消滅する傾向から'''[[お蔵入り|事実上幻の企画]]'''となってしまった。
*: しかしながら、この試みは2012年度「国際3Dアワード」([[アメリカ合衆国]])のコンクールに出品され、審査員特別賞を受けた。「カメラ位置など、野球の新しい魅力を表現するうえで秀逸だった」ことが表彰の理由とされている<ref>[http://www.news24.jp/articles/2012/02/02/10199353.html 日テレの野球中継、国際3Dアワードで受賞](日テレNEWS24 2012年2月2日 2014年7月2日閲覧)</ref>
** 2013年8月29日の試合は「プロ野球中継放送開始60周年記念メモリアルナイター」として開催し、シーズン開始から募集してきた「ベストナイン国民投票」の集計発表(プレゼンターは亀梨・上重)、および長嶋茂雄・王貞治のロングインタビューなどを交えながら放送が行われた。<br>尚、地上波・衛星波(BS日テレ・日テレG+)で出演者が異なった。地上波(BSリレー) 解説:江川卓・山本浩二 実況:河村亮アナウンサー 、日テレG+(BSトップ) 解説:篠塚和典 実況:佐藤義朗アナウンサー