「勇者ヨシヒコと魔王の城」の版間の差分
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:演 - [[ムロツヨシ]]
:金髪の[[マッシュルームカット]]がトレードマークの[[魔法使い]]。ある村で教祖に祀り上げられていたが、相手を豚鼻にする呪文の「ハナブー」しか使えなかった。そのことを村人に悟られないように、トリックを用いたり、その場凌ぎの口八丁で誤魔化して、魔法使いの威厳と教祖の地位を固持していたものの、内心はいつバレてしまうかビクビクしていた。岩を浮かせるトリックをヨシヒコに見破られたことで、これ幸いと教祖の座を放り出し、外の世界が見たいという理由でヨシヒコの仲間になる。言動が軽くてチャラく、「うむ」「よかろう」など偉そうな物言いをする。ヨシヒコに同行するようになってから1話に1つ、新たな呪文を習得している。旅を続けていく中で経験を積み、「そのうちすごい魔法が使えるようになる予定」とのことである。
:一番怪しい風貌だが、一行の中では比較的常識人で、回を追うごとにその傾向は顕著になる。ツッコミ役に回ることが多い。また、実況中継や[[アテレコ]]のような解説をしてしまう癖がある。人にショックを与えるような悪い事実を話す際にはかなり慎重かつ、オブラートに包んで伝えようとするが、結局ヨシヒコが素直に話してしまうため台無しになる。全員の性格を細部まで把握し、敵の本質もすぐに解釈出来る。魔物がどんなレベルか見た目でわかったり、そんな気がしたりする。また、観察眼もなかなかのもので、敵の行動パターンや弱点をいち早く見抜き、アドバイスしてヨシヒコを勝利に導いたこともあるため、呪文以上に戦いに貢献することも多々ある。
新しい呪文を覚えた事を発表する時だけ話し方や考え方が変になる。ヨシヒコがどう考えてもやらなくて良いような事をやろうとする際に、諭しながらヨシヒコの襟元を直してあげているが、当のヨシヒコは全く言う事を聞かない(理解していない)。 :どんな罵詈雑言も大抵の事は聞き流し、すぐ立ち直れるが、[[ほくろ]]の事をバカにすると怒る。逆にほくろを褒められるのが嬉しいらしく、人の弱みに付け込むたびに自分のほくろを褒め称えさせる<ref group="注釈">第8話の「ホクロ菌…GO!」の小ネタは福田監督が現場で閃いて急遽入れたセリフ。あまりのくだらなさにNG連発でやっとOKが出たシーン。第11話のメイド喫茶でのホクロネタも同様である。</ref>。
:「魂の剣」を入手するため魂を抜かれた時に現れた本性<ref group="注釈" name=kinsuma />は、掛け値無しのバカ。復活の資金は僅か5ゴールド。ダーマ神社において選んだ職業は「僧侶」。しかし合コンで「ダサい」と不人気だったためアッサリやめる。魔王の城下町では他のメンバー同様に快適な環境に呑まれて目的を見失い、お気に入りのメイド店員を目当てにメイド喫茶に通い詰めていた。志を取り戻したヨシヒコたちの説得によりなんとなく復帰する流れになったが、内心はお気に入りのぶりっ子メイド店員に会えなくなることに未練がある。意を決してメイド店員に求愛、一緒に行こうと迫るが、今までの接客態度が嘘のような本性を見せつけられ、奈落の底に落とされたような失意と微妙な空気に包まれながらパーティーに復帰した。
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