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| 備考 =
| 参戦中1 = [[2021年のスーパーフォーミュラ]]
| エントリー名1 = 15. Red Bull MUGEN Team Goh<br />16. TEAM MUGEN
| レーサー1 = 15. {{flagicon|JPN}} [[大津弘樹]]<br />16. {{flagicon|JPN}} [[野尻智紀]]
| マシン1 = [[ダラーラ・SF19|SF19]]・[[ホンダ・HR-414E|ホンダ]]
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| タイヤ2 = [[ダンロップ]]
}}
 
=== 無限 ===
[[ファイル:Mugen-MOTUL-CIVIC-Si-racecar..JPG|thumb|right|200px|シビック]]
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=== M-TEC ===
[[2004年]](平成16年)は、前年のGT500に出走クラスで使用していたNSXに若干の変更(エアリストリクター径の縮小、タイヤを[[ブリヂストン]]から[[ダンロップ]]に変更する など)を加え、GT300クラスに参戦した。開幕戦から常に上位争いに加わり、シリーズチャンピオンを獲得した(優勝は最終戦の1回)。シーズン当初は「ちょんまげ」(ルーフの上に設置される[[エアインテーク]]の通称。メーカーオプション)を封印していたが、同年最終戦以降に使用を再開。
 
[[2005年]](平成17年)も常に上位の成績を上げ、シーズンランキング2位となる。同年からは、メンテナンスガレージ及び実質レース運営としてGT500クラスに参戦している[[チーム国光]]の100号車を請け負った。
 
[[2005年]](平成17年)も常に上位の成績を上げ、シーズンランキング2位となる。
[[File:Yuhki Nakayama 2014 Super GT Suzuka Q1.jpg|thumb|right|200px|無限 CR-Z GT(GT300)<br />2014 Super GT<br />第6戦 [[鈴鹿1000km]]]]
翌[[2006年]](平成818年)より独自チームでの参戦はいったんなくなったが、[[2012年]](平成24年)に第4戦(スポーツランドSUGO)より[[ホンダ・CR-Z|CR-Z]]でGT300クラスに参戦することが決まり、7月4日に[[ツインリンクもてぎ]]での[[シェイクダウン (モータースポーツ)|シェイクダウン]]と合わせて正式な体制が発表された。この年はシーズンランキング15位に終わったが、[[2013年]](平成25年)[[アジアン・ル・マン・シリーズ]](AsLMS)第5戦([[富士スピードウェイ|富士]])で優勝したほか全戦で入賞した結果、ドライバー/チームのシリーズチャンピオンを獲得し、翌[[2014年]](平成26年)まで参戦した。
 
2005[[2017]](平成1729年)からは、メンテナンより「TEAM MUGEN」としてGT500クラガレに復帰し、第6戦([[鈴鹿1000km]])ではサジ及び実質レドドライバス運営として[[チーム国光ジェンソン・バトン]]の100号車請け負っスポット起用した。
 
2006年(平成18年)より始まった[[全日本スポーツカー耐久選手権]] (JLMC) へ第2戦より参戦した。マシンはクラージュ・C70で、エンジンはMF458S ([[V型8気筒|V8]] 4,500 cc [[自然吸気|NA]])、タイヤは[[ミシュラン]]を使用。しかし、[[2007年]](平成19年)シーズンをもってJLMCが消滅したため参戦を終了した。
 
エンジン・マニュファクチャラーとしては、SUPER GT(GT500のNSX及びGT300の[[VEMAC|Vemac・RD408R2010年]](平成22年や[[よりフォーミュラ・ニッポン]]やへ独自チームでの参戦を開始し、シリーズ名称が[[スーパーフォーミュラ3|F3]]等でエンジン供給を行に変わている。2008た2013年(平成1025年)からと2018年(平成30年)に[[世界ツーリングカー選手権]] (WTCC) に参戦する[[ホンダ・アコーライバロR]]にもエズチャピオ供給開始獲得した。
 
[[20102013]](平成2225年)よりフォーミュラには[[アジアンニッポル・マへ独自チームでの参戦を開始し、シリーズ名称が]](AsLMS)第5戦([[富士パーフォーミュラドウェイ|富士]]に変わっ)で優勝し2013年(平成25年)にはほか全戦で入賞した結果、ドライバー/チームのシリーズチャンピオンを獲得した。
 
[[2012年]](平成24年)には競技用の[[電動オートバイ]]『神電』(shinden) を開発し、[[マン島TTレース]]のTT-Zeroクラスに出走。2012年・[[2013年]]はクラス2位に終わるが、[[2014年]]から[[2019年]]まで6連覇を達成している<ref>神電は、年度毎に漢数字でモデル名が名づけられている。例えば2017年モデルは神電六、2018年モデルは神電七といった具合である。</ref>。
 
エンジン・マニュファクチャラーとしては、SUPER GT(GT500のNSX及びGT300の[[VEMAC|Vemac・RD408R]])や[[フォーミュラ・ニッポン]]や[[フォーミュラ3|F3]]等でエンジン供給を行っている。2008年(平成10年)からは[[世界ツーリングカー選手権]] (WTCC) に参戦する[[ホンダ・アコードユーロR]]にもエンジン供給を開始した。
2014年(平成26年)から、HRD Sakura からの受託業務としてGT500 NSX のパーツサポート業務を行っている。これは、同年よりこれまで同業務を受託した[[童夢 (自動車会社)|童夢]]が業務縮小に伴い撤退した為と言われている。
 
[[2012年]](平成24年)には競技用の[[電動オートバイ]]『神電』(shinden) を開発し、[[マン島TTレース]]のTT-Zeroクラスに出走。2012年・[[2013年]]はクラス2位に終わるが、[[2014年]]から[[2019年]]まで6連覇を達成している<ref>神電は、年度毎に漢数字でモデル名が名づけられている。例えば2017年モデルは神電六、2018年モデルは神電七といった具合である。</ref>。
[[2017年]](平成29年)より「TEAM MUGEN」としてSUPER GT GT500クラスに復帰する。
 
== F1への挑戦 ==