「紋章 (幻想水滸伝シリーズ)」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Magu (会話 | 投稿記録)
m 少し修正
1行目:
'''紋章'''とは、[[幻想水滸伝シリーズ]]に登場する概念で、一般のRPGにおける魔法や技の役割を担う。
 
一般の紋章と、より強力な力を持つ27の'''真の紋章'''が存在する。
 
 
==真なる27の紋章 ==
===概要===
幻想水滸伝の世界の核となっているのが「真の27の紋章」である。「真の紋章」宿した者はおもに絶大な力と不老をもたらす手に入れるが、同時に紋章を手放すまで何らかの呪いに苦しめられることになる。しかし宿主が真の紋章の力を超えた時、呪いから解放されるらしい。「真

作品中紋章」は「創世の物語」において、「やみ」が流した「なみだ」によって誕生した「剣」と「たて」の兄弟が争い、砕け散った。この時「剣」の欠片が空、「たて」の欠片が大地なり火花が星となった。そして「剣」と「たて」を飾っていた27の宝石、それが「真の紋章」となった、とされている。
 
この紋章は一人一つしか宿せず、そのため複数の真の紋章を入手したハルモニア神聖国神官長ヒクサクは自身のクローンを作り出し、それを紋章の保管庫とした。