「石川県道128号敷浪停車場線」の版間の差分

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== 現況 ==
車道は全区間、両側2車線(片側1車線)が確保されており、規格改良率は100%である。車道中央部には白破線の[[中央線 (道路)|センターライン]]が敷かれている。実延長が0.157km(=157m)と短く、またほぼ直線状に整備されているため、悪天候でない限りは、起終点双方から全区間を見通すことができる。これは敷浪駅の隣接駅でもある[[宝達駅]]前にある[[石川県道230号小川宝達停車場線]]と類似している。[[歩道]]も車道片側に全区間設置されているものの、狭小である。また、[[消雪パイプ]]などの融雪装置は設置されていない。
 
沿道には[[路線番号案内標識|県道番号標識]]は立てられておらず、終点で接続する国道159号との交差点の前後にも同様の案内標識は立てられていない<ref>敷浪駅の方向を標す旧型の「主要地点」の案内標識(114の2)が立てられている。</ref>。起点から終点にかけての車道と歩道を分ける縁石部には「石川県」と標示された[[デリニエーター]]が立てられているものの、縮尺の小さい[[道路地図]]や[[住宅地図]]、あるいは石川県発行の県道関係資料などで意識しない限りは、他の町道などと見分けがつきにくい。