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== BSジュニアのど自慢 ==
[[1999年]]4月から[[2004年]]3月まで5年間、衛星第2テレビで放送した公開視聴者参加番組<ref group="注">最初の1年間は毎週木曜20時(土曜18時再放送)、2000年度からは毎週土曜18時に放送(2002年3月までは日曜8:05~再放送、2003年度の再放送は木曜午後に不定期となった)。また[[2002年]]度からは不定期放送となった。</ref>。NHKのど自慢に出場できない15歳未満(中学生を含む)がのどを競った。司会は[[森口博子]]と[[高市佳明]](NHKNHKアナウンサー)→(主に男性)で開催地元局所属を含めた複数名が担当した。2002年度は[[関口健]](NHKアナウンサーとのコンビとなった。<ref group="注">高市が2001年度まで、関口の後半2002年度以降を担当。[[高市佳明]]、[[高山哲哉]]が務めることが多かった</ref>また1999年4月から[[2002年]][[9月]]までは[[佐橋俊彦]]作曲のイメージテーマ曲が使用された。民放を含め、日本国内で最後にレギュラー放送された「子供向けのど自慢番組」でもある。
 
基本的には本編と同じであるが、こちらでは鐘ではなく電子音が流れて合否を判定する。またエントリーNo.・出演者の氏名と年齢・曲名と歌手名が一括表示される。賞には、客席審査員が選ぶベストステージ賞、ゲストが選ぶゲスト賞、そして合格者の中から選ばれるグランプリがあった。グランプリに輝くと更に厳正な審査の上15組程度が「BSジュニアのど自慢グランプリ大会」(NHKホール)に出場できたが、[[2001年]]度をもって廃止された。</br>
ゲストは当時活躍していた主に若手の歌手、ユニット等が毎週1組出演して曲も披露していた<ref group="注">[[海援隊 (フォークグループ)|海援隊]]や[[氷川きよし]]も出演している</ref>。
 
応募方法はNHKのど自慢と異なり選曲理由を記入する必要はなかったが、「歌いたい曲目とその曲を歌っている歌手(グループ)名」は曲に優先順位を付けた上で第3希望まで記入する必要があり、出場者(グループ単位での出場の場合は代表者)の保護者住所・氏名も記入しなければならなかった。