「古手梨花」の版間の差分
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Miyabisachi (会話 | 投稿記録) タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 改良版モバイル編集 |
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== 業/卒 ==
惨劇を乗り越えたはずだったが再び昭和58年に戻ってしまい、羽入ともどもその理由がわからずにいた。鬼騙し編では家で沙都子とともに死亡、綿騙し編では学校の便所の便槽に捨てられ、祟騙し編では雛見沢症候群の末期症状を起こした大石にバットで殴り殺される。残り香の状態だという羽入から死んで次の世界に行っても死ぬ前の記憶を引き継げるようにしてもらい、祭具殿にある刀「鬼狩柳桜」で繰り返す者を絶ち切れることを教えられるが、その刀はなかった。そして、あと5回で抜け出せなければ諦めようとした。
それから、赤坂が登場、梨花は安堵するが今度は彼が[[雛見沢症候群]]の末期症状を発症、梨花の家に立てこもって心中してしまう。その後、喜一郎、茜、圭一に殺される世界や、沙都子に梨花を使った腸流しの凶行も起こされ、そのときに「雛見沢を出ることが罪」「オヤシロ様の巫女失格」だと言われてしまう。それらを経て、雛見沢に残ることを沙都子と約束、何事もなく生活していたが、理想的なサイコロの目だけが出ることを不気味に感じた。
一度、部活メンバーたちと鷹野の野望を阻止した
梨花は優秀で取り巻きもできていたが、[[北条沙都子#業/卒|沙都子]]とは距離ができていた。沙都子が繰り返し始めたときは進学を心配する彼女を「沙都子は自分が助ける」と言い、再び入学する。しかしまたもや距離ができ、学園2年生となったある日、沙都子と2人の現状について会話し、抱きしめられるが、発動したトラップによりシャンデリアが2人に落下、ともに昭和58年へと戻る。沙都子はルチーア進学を諦めさせようと勉強を妨害したり、雛見沢に残ろうと説得するも、梨花の意志は固かったのである。
鬼明し編では、過去の記憶を利用し[[前原圭一#業/卒|圭一]]にアドバイスすることで[[竜宮レナ#業/卒|レナ]]との惨劇を回避しようとするが、既にレナが雛見沢症候群の末期症状となっていたために圭一に襲いかかり、返り討ちに遭い死亡。圭一も意識不明の重体となってしまい、やり直すために自ら命を絶つ。
綿明し編では、圭一に綿流しの日に祭具伝に忍び込んだことを問いただしている姿を、雛見沢症候群が発症し「雛見沢御三家はオヤシロ様の祟りとして圭一を殺そうとしている」と思い込んでいた[[園崎魅音#業/卒|魅音]]に見られた事により、絞殺され分校の便槽に落とされる。
== その他 ==
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