「ハヤテのごとく!の登場人物」の版間の差分

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玄史生 (会話 | 投稿記録)
ハヤテのごとく! 2006-11-05T12:01:29 (UTC) の版より
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: [[3月3日]]生まれのO型。ハヤテやナギと同学年。家族構成は義父、義母、雪路(実姉)。1年生でありながら白皇学院高等部の生徒会長を務め、教師である姉よりも出来がいいと評判。才色兼備で、何事にも努力を惜しまない努力家であり、大抵のものは克服してきたが、極度の[[高所恐怖症]]は克服出来ていない。その為、生徒会室のある時計塔から見える絶景を一度しか見たことがなく、マラソン大会自由型の時もこの弱点でハヤテに負けてしまった。ナギ以上の負けず嫌い。
: 剣道部の部長を務め、鷺ノ宮家家宝の名匠[[正宗]]作の木刀・正宗を使いこなす。正宗は伊澄に返したが、正宗はヒナギクに懐き勝手にヒナギクの元に来てしまっている。しかし東宮との試合では、剣術よりも無意識に東宮の心の急所を見事に打ち抜く。マラソン大会のコース全部に出るくらい運動好き(第六コースである自由型以外の一年女子コースを全勝)。泉たち三人の、クラス委員としてのあまりにズボラな仕事振りが頭痛の種となっている。[[スカート]]の下は[[スパッツ]]なのでハヤテの前で平気でめくって見せた。
: 5歳の時に両親の失踪(詳細は雪路を参照)がトラウマになり、好きなものは逃げてしまうとして恋愛に臆病になっていた。また、この時の体験が彼女を、責任感・正義感が強く、かなりの家族思いな少女へと変えていった。いつもけているヘアピンは貧しい時に実両親からもらった誕生日プレゼントらしい。そして似た境遇のハヤテに強い関心を持つ。ハヤテは自分の下の名前で呼ぶことを許す唯一の男子生徒となっている。マラソン大会で自由型一位入賞をハヤテに妨害されたことで他人行儀に「綾崎くん」と呼んでいたが、誕生日の時に自分の気持ちに気付いた後「ハヤテ君」に戻した。また、ハヤテのストライクゾーンに入っている。ハヤテに好意を抱いているが、その気持ちに素直になれず、[[ツンデレ]]のような一面を見せる(“ツン状態”の時は[[結界師|絶界]]か[[新世紀エヴァンゲリオン|A○フィールド]]、または[[涼宮ハルヒ|閉鎖空間]]のようなものを発生させる)。
: バレンタインには美希をはじめ女子から大量のチョコをもらう。イジメられっ子をイジメていた男子を逆に泣かす、自分の恋より親友の恋を優先させるなど、昔から男より男らしい。西沢さんとは親友になり、ゴールデンウィークに生徒会三人組も世界遺産周遊旅行に出かける予定(未来の出来事)。西沢さんの友情から断れずに高所からの景色を観た。西沢さんのハヤテへの恋を応援を約束をするが、本心との乖離を納得するように自分に言い聞かせていた。
: ナギ曰く「(胸の大きさは私と)似たようなもんだ!」