「ダイアクロン」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
m セクションリンク変更 |
商品のタイトルロゴやトレードマークについて。タクティカルムーバーシリーズ等新商品。 |
||
32行目:
=== 1980年版 ===
==== 初期シリーズ ====
商品パッケージにはダイアモンドで形作られたようなデザインの全商品共通タイトルロゴの他、ダイアクロン隊側の商品にはロボットベースの顔面を基調にしたトレードマークが使われている。これらは2016年版にも引き継がれている。
; ロボットベース
: ダイアクロンの記念すべき第1弾商品。移動基地に変形する。
109 ⟶ 110行目:
==== リアル&ロボット ====
前述までのSFメカとは異なり、実在する自動車や飛行機などが変形してロボットとなる。後期の主力商品となったが、この頃から隊員との連携が希薄になっていく。ロボットベースの顔面を基調にしたトレードマークの代わりに、カーロボットシリーズまたはリアル&ロボットシリーズ独自のロゴが使用されている。
===== カーロボット =====
自動車が変形してロボットとなる。設定上では、実車に[[擬態|偽装]]することで市中に潜みながら人々を警護するとされている<ref>タカラSFランドエヴォリューション「変身サイボーグ」の後継者たち P21</ref>。スケールは約1/43。隊員を搭乗できるスペースがある。
210行目:
==== ワルダー軍団 ====
トレードマークはダイアクロン隊共通のロボットベース顔面を基調としたものではなく、後述するワルダー軍団の指揮官・インガム将軍のバストアップをメインにした独自のものがパッケージに使われており、2016年版ワルダー軍団商品にも引き継がれている。
; ワルダー合体・ワルダロス※
: ワルダー軍団の3体合体ロボ。3体の昆虫型メカが合体し、巨大ロボとなる。
319 ⟶ 320行目:
: ※「連結戦闘トレーラー」が2018年3月に発売。パワード04と05に01の指揮車両を組み合わせたビークル型マシン。ビッグパワードGV付属のものと一部仕様が異なる。付属する隊員は2体。
: ※「<デストロイヤー>」が2019年3月に発売。黒と赤を主体としたにカラーリングとパワードスーツや武装などの造形変更。隊員は5体に増え、全員ヘルメットのバイザーが閉じた造形に変更される。
: ※「<ヴァースキャリバー>」が2021年12月に発売
: ※「BPGV<ヴァースキャリバー>拡張セット」(★)が2022年1月に発売予定。銀色と黒色が主体のパワードスーツTYPE.Fと黄色系統のVムーバー04{{Refnest|group="注"|Vムーバー02付属品と同型の四輪バギー変形用拡張パーツが付属。}}に、空挺レイドチェンバー1個及び交換用砲身パーツ{{Refnest|group="注"|<デストロイヤー>付属品と同型
; バトルバッファローMk-Ⅳ<ストライカー>
330 ⟶ 331行目:
; トライヴァースシリーズ
: ダイアバトルスV2やバトルバッファローMK.IV、バトルコンボイV-MAX(後述)よりも一回り小さい{{Refnest|group="注"|概ね15㎝前後。}}人型マシン。
: また本シリーズの規格ジョイントは後述のヴァースライザーシリーズやバトルコンボイV-MAX、本シリーズ登場以降に[[リデコ|改修]]した上で発売
: ダイアクロン商品共通のトレードマークとは別に、このシリーズ独自のロゴが作られている。
* トライダッシャー(2019年10月発売):バギーに変形。彩色は青系。男性隊員と女性隊員が各1体付属。
349 ⟶ 351行目:
: ※「<Dキャリバー>」が2021年7月に発売。青系統のカラーリングに変更。男性隊員が1体付属。
* ボレットコアセット
; ヴァースライザーシリーズ
: パーツの組み換えによりビークルモードへの変形機能を有する第三世代型パワードスーツ「Vムーバー」とオプションユニットの組み合わせで構成された戦闘マシン。Vムーバーはトライヴァース機やバトルコンボイV-MAXのボレットコアの代用として合体することが可能。またオプションユニットはトライヴァース機やバトルコンボイV-MAXの強化パーツとして接続することも可能。なお、チェンバーは付属しない。
: また、彩色を変更したVムーバー2機のセットもタカラトミーモール限定で発売されている。 * ヴァースライザー1号(2020年6月発売):航空/航宙機+フライトブースターユニット。彩色はVムーバー01、オプションユニット共に赤系。隊員は1体付属。
: ※「<シャドウキャリバー>」(★)がで2020年9月に発売。Vムーバー、オプションユニット共に黒系統のカラーリングに変更
: ※「Vムーバー01セット」(★)が2020年10月に発売。それぞれ青系統と白系統のカラーリングに変更したVムーバー2体セットで、オプションユニットは付属しない。
* ヴァースライザー2号(2020年9月発売):
: ※「宇宙海兵隊Ver.」(★)が2020年12月に発売。Vムーバー、オプションユニット共にカラーリングを緑色系統に変更。
: ※「Vムーバー02セット」(★)が2021年1月に発売。それぞれ赤系統と[[カーキ]]系統のカラーリングに変更したVムーバー2体セットで、オプションユニットは付属しない。
* ヴァースライザー3号(2020年11月発売):自走砲+双腕型
: ※「<C-グラスパー>」(★)が2021年3月に発売。Vムーバー、オプションユニット共にカラーリングを黄色系統に変更。
: ※「Vムーバー03セット」(★)が2021年4月に発売。それぞれ灰色系統と緑系統のカラーリングに変更したVムーバー2体セットで、オプションユニットは付属しない。
379 ⟶ 382行目:
: ※「マニューバイプシロン&タウラス移動基地セット」(★)が2021年5月に発売。黒系のマニューバイプシロンと黄色系のタウラスに、コンソールユニットや各種砲塔を同梱。
: ※「ポッドグランダー拡張ユニット」(★)が2021年6月に発売。ポッドグランダー拡張用コンテナブロック1個とクレーンユニットのセット。
: ※「バトルコンボイV-SHADOW」(★)が2021年11月に発売
; パワードグレイター
398 ⟶ 401行目:
; 二輪戦闘車/強襲ボレットセット
: 2022年4月発売予定。新型のシート付き戦闘バイク「レイドセプター」と、これを格納するトライヴァース規格のボレット型マシン「アーモローダー」のセット。隊員(Ver.2.0)が1体付属。
; タクティカルムーバーシリーズ
: トライヴァースシリーズよりも更に小さい{{Refnest|group="注"|概ね10㎝前後。}}人型マシン。頭部・胸部となるトライヴァース規格の「タクティカル・ボレットコア」と背部・腰部・四肢が一体化した「ヴァースフレームシステム」の2パーツで構成されており、ビークルモード等への変形機能も有する。
: シリーズ展開に際しては新規層向け入門商品であると同時に、「HARD DIACLONE」としてこれまでのリブート版商品よりも更にリアリティやミリタリー要素を重視するコンセプトを提示している<ref>{{Cite web|title=タクティクルムーバーシリーズ始動のお知らせ!|url=https://www.takaratomy.co.jp/products/diaclone/news/20211208/|website=ダイアクロン オフィシャルサイト|accessdate=2021-12-30|language=|publisher=タカラトミー}}</ref>。またこのシリーズ独自のロゴが作成されたことに加えて、ダイアクロン隊側商品共通のトレードマークもモノクロで陰影の付いたものにアレンジされており、他商品と一線を画す意図を打ち出している。
* ガンマヴァーサルター(2022年5月発売予定):ホバービークルに変形可能なアサルトタイプの機体。彩色は黒系統。
; ダイアクロン隊員セット
441 ⟶ 449行目:
; ワルダレギオン
: 新たなカテゴリーのワルダーマシン。コアとなる「レギオボディ」と機能拡張ユニットおよびそれらを懸架搬送する「ハンガーレイダー」で構成されており、組み合わせに応じてダイアバトルスV2サイズの人型メカを始めとして様々な形態をとる。
* <リッパー>(2021年10月発売
: ※「レギオボディ<リッパー/アノードタイプ>」が2022年2月に発売予定。細部の塗装を変更したレギオボディの単品販売。
: ※「<ダークカソードタイプ>」(★)が2022年3月に発売予定。黒系統のカラーリングに変更。
|