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高校1年生の頃に[[日本ナレーション演技研究所]]の無料体験レッスンを受けるが、高校時代に演劇部に所属するかどうかを迷っており、レッスンと演劇部との両立を相談し、「両方やるのは大変」といった結論から演劇部に集中する。高校卒業後、日ナレに入所する<ref name="声グラ">{{Cite web|url=https://seigura.com/school12_nichinare/|title=日本ナレーション演技研究所 – seigura.com|date=2019-11-09|accessdate=2019-12-31}}</ref>。日ナレ卒業後{{R|アイムエンタープライズ}}、[[2017年]]よりアイムエンタープライズに所属<ref>{{Cite web|url=http://www.imenterprise.jp/info.php?cate_no=9|title=2017年度所属新人プロフィールおよびボイスサンプル|publisher=アイムエンタープライズ|date=2018-04-07|accessdate=2019-12-31|archiveurl=https://web.archive.org/web/20181124162544/http://www.imenterprise.jp/info.php?cate_no=9|archivedate=2018-11-24}}</ref>。
 
最初の仕事はイベントにおける盆踊り企画として「[[マツケンサンバ]]」を踊り、その振り付けを覚える動画の収録だという。それについては母にも「これも声優さんのお仕事なの?」と言われたものの、とても楽しかったという。声優としての最初の仕事は外画の吹き替えである{{R|れポたま}}。
 
[[2019年]][[11月4日]]より、[[音泉]]にて『飯田友子・村井美里のお客様を喜ばせたい!』が配信開始<ref name="飯田村井">{{Cite web|url=http://www.onsen.ag/program/shitsuji/|title=【番組情報】音泉ジュニアラジオ「飯田友子・村井美里のお客様を喜ばせたい!」、配信決定!|work=音泉|publisher=タブリエ・コミュニケーションズ|date=2019-10-18|accessdate=2020-05-29}}</ref>となり、同番組で同じくパーソナリティを務める[[飯田友子]]と共に「KANPAI」というユニットを組む。ユニット名の由来は2人のギターの師匠・後藤貴徳が[[酒]]が好きであり、「楽しく演奏して楽しく打ちあがろう!」と仰ったのをいつも聞いていたことから「じゃあ、かんぱい(KANPAI)でいいんじゃないですか?」という話になったと語っている。また、組み合わせが決定した後、2人で打ち合わせをした時に「ギターを始めた」という流れになったという{{R|れポたま}}。