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またライブ以外にも落語やミュージカル、さらに2015年以降、[[全国童謡歌唱コンクール|童謡こどもの歌コンクール]](旧称全国童謡歌唱コンクール)のグランプリ大会の会場、[[第29回東京国際映画祭]]の上映会場としても使用されている。
 
[[天井]]に設置された[[ミラーボール]]は、日本初<ref>ORICON NEWSとのインタビューにおいて、シアターの企画立案に携わった編成制作局の[[川島淳]]は「世界初と言われている」と語っている。</ref><ref>{{Cite web|url = https://www.oricon.co.jp/special/885/|title = 川島淳『テレ朝が進める音楽ライブと放送の“リアルな融合”』|publisher = ORICON NEWS|date = 2014-01-10|accessdate = 2019-04-29}}</ref>の[[LED照明]]内蔵型であり、演出に合わせてミラーボールが自発光し、壁面にもLEDのバーが設置されている。客席は「アリーナ」「バルコニー席(2階)」「スタンド席(3階)」「サイドバルコニー席」から構成。ロールバックチェア(移動観覧席<ref>[https://www.kotobuki-seating.co.jp/rollback_chair_stand/ 観覧空間の可能性を引き出す、移動観覧席・ロールバックチェアスタンド] コトブキシーティング株式会社</ref>でスタンディング・シーティングの両スタイルに対応している<ref>[http://www.livewalker.com/pickup/20175_extheater.html EX THEATER ROPPONGI - ライブウォーカー]</ref>。演者と観客が一体感を味わえるように客席からステージまでの水平距離は最大22mに抑え、遮音防振性能確保のため[[床]]・[[壁]]・天井を全て浮構造とするとともに、壁面には反射・吸音面が分散配置された<ref name="ki" />。
 
災害時にはシアターは[[帰宅困難者]]を収容する一時退避場所として開放される<ref name="ki">「EXタワー+EXシアター六本木」『近代建築』2014年4月号 p.101 - 106</ref>。
 
== 施設概要 ==
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== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
<references/>
 
== 参考文献 ==
* 『近代建築』2014年4月号
 
== 関連項目 ==