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{{半保護}}
{{Infobox_自動車のスペック表
| 1枚目画像名= Toyota RAIZE HYBRID Z (5AA-A202A-GBSH) front.jpg
| 車種= 普通自動車▼
| 2枚目画像名=
| 2枚目画像の説明=
| 車名= トヨタ・ライズ
| 販売期間= [[2019年]] -
| 製造国= {{JPN}}([[滋賀県]][[竜王町]])
| ボディタイプ=5ドア [[クロスオーバーSUV]]
| 駆動方式= [[前輪駆動]]/[[四輪駆動]]
| 先代= [[トヨタ・ラッシュ]](間接上)
| 後継=
|1枚目画像の説明=初代 HYBRID Z}}
'''ライズ'''(''RAIZE'')は、[[トヨタ自動車]]が販売する[[小型自動車|小型]][[クロスオーバーSUV]]である。▼
== 初代 A20#A/210A型(2019年 - ) ==
{{Infobox_自動車のスペック表
▲| 車種= 普通自動車
| 車名= トヨタ・ライズ(初代)
| 車名補=A20#A/210A型
| 1枚目画像の説明=
| 1枚目画像名= Toyota RAIZE Z 4WD (5BA-A210A-GBSV) front.jpg
| 2枚目画像の説明= 2019年11月
| 2枚目画像名= Toyota RAIZE Z 4WD (5BA-A210A-GBSV) rear.jpg
| 3枚目画像の説明= 2019年11月
| 3枚目画像名= Toyota RAIZE X"S"2WD (5BA-A200A-GBLV(S)) front.jpg
| 製造国= {{JPN}}([[滋賀県]][[竜王町]])
| 販売期間= [[2019年]][[11月5日]]
| 設計統括=
| デザイン=
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| 最大トルク=
| トランスミッション= [[無段変速機|CVT]](ガソリン車)
| 駆動方式= [[前輪駆動]]<br
| サスペンション= 前:[[ストラット式サスペンション|マクファーソンストラット]]+コイル<br
| 全長= 3,995 mm
| 全幅= 1,695 mm
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| 車両重量= 970 - 1,070 kg
| 最大積載量=
| 自由項目1(項目名)=
| 自由項目1(内容)=
| 自由項目2(項目名)= 製造事業者
| 自由項目2(内容)= [[ダイハツ工業]]
▲| 別名= [[ダイハツ・ロッキー]](2代目)<br />[[プロドゥア・アティバ]]
| 先代= [[トヨタ・ラッシュ]](間接上)
| 後継=
| プラットフォーム=[[ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー|DNGA-Aプラットフォーム]]
|別名=[[ダイハツ・ロッキー]](2代目)<br />[[プロドゥア・アティバ]](初代)}}
=== 概要 ===▼
▲'''ライズ'''(''RAIZE'')は、[[トヨタ自動車]]が販売する[[小型自動車|小型]][[クロスオーバーSUV]]である。
▲== 概要 ==
「アクティブ・ユースフル・コンパクト」をコンセプトに、週末のレジャーでも普段使いでも扱いやすく、様々なシーンでアクティブな毎日をサポートする車種として開発された。
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トヨタが取り扱うダイハツ工業製小型SUVとしては、2006年1月から2016年3月まで発売されていた[[トヨタ・ラッシュ|ラッシュ]]([[ダイハツ・ビーゴ|ビーゴ]]のOEM車種)以来、約3年8ヶ月ぶりの投入となる。
ボディは全長と全幅をラッシュ(2006年1月販売型)と同等のサイズ(全長
なお、SUVでは[[トヨタ・C-HR|C-HR]]に次いで2車種目となる全てのトヨタブランド販売店([[トヨタ店]]、[[トヨペット店]]、[[トヨタカローラ店|カローラ店]]、[[ネッツ店]]及び[[トヨタモビリティ東京]])での取り扱いとなる。
=== デザイン ===
フロントフェイスに関しては2代目ロッキーとは異なる意匠が与えられており、今日のトヨタのデザインアイデンティである「'''キーンルック'''」が用いられている。また、巷では前年に国内復帰した[[トヨタ・RAV4|RAV4]]の[[ミニチュア|縮小]]版と形容されることもある。バンパーコーナーは角張った形状に、ロアグリルは大きめの[[台形]]形状が用いられている。
また、SUVらしいシルエットを表現するため、タイヤは大径サイズとし、フェンダーを張り出している。
=== 年表 ===▼
*[[2019年]]([[令和]]元年)▼
**[[11月5日]] - 発表・発売<ref name="release">{{Cite press release|title=TOYOTA、新型車ライズを発売-普段使いからレジャーまで、使える、楽しめる、5ナンバーSUV誕生-|publisher=トヨタ自動車株式会社|date=2019-11-05|format=News|url=https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/30286397.html|accessdate=2019-11-06}}</ref>。キャッチフレーズは「サプライズと出会おう。」。▼
*:グレード体系は「X」・「G」・「Z」の3グレードを基本とする。「X」は16インチスチールホイール(樹脂フルキャップ)、オプティトロンメーター(2眼/LCDマルチインフォメーションディスプレイ)、2スピーカー、マニュアル(ダイヤル式)エアコンなどを装備し、アウトサイドドアハンドルをカラード、バックドアガーニッシュをブラック、ウインド・シールドグリーンガラス(高遮音性)とグリーンガラス(フロントドア)をUVカット機能付としたベーシック仕様で、「スマートアシスト」の一部機能<ref>衝突回避支援ブレーキ機能、衝突警報機能、[[車線逸脱防止支援システム|車線逸脱警報]]、ブレーキ制御付誤発進抑制機能、先行車発進お知らせ機能、オートハイビーム、コーナーセンサー。なお、2代目ロッキーは「スマートアシスト」が全車標準装備となる。</ref>を追加装備した「X"S"」も設定される。「G」は16インチアルミホイール、LEDデジタルスピードメーター+7インチTFTカラー液晶ディスプレイ(マルチインフォメーションディスプレイ付)、[[道路標識|標識]]認識機能(進入禁止)、運転席シート上下アジャスター、助手席シートアンダートレイを装備するとともに、アウトサイドドアハンドルをメッキに、バックドアガーニッシュを艶あり黒塗装に、ウインド・シールドグリーンガラス(高遮音性)をUVカット・IRカット機能付に、グリーンガラス(フロントドア)をスーパーUVカット・IRカット機能付に、スピーカーを6つに、エアコンをオート(プッシュ式)にそれぞれグレードアップしたスタンダード仕様、「Z」は17インチアルミホイール(ロッキー専用のものとは異なるライズ専用デザイン)、LEDフロントシーケンシャルターンランプ、LEDイルミネーションランプ、ADB(アダプティブドライビングビーム)、全車速追従機能付ACC、サイドビューランプ、LKC(レーンキープコントロール)が追加され、3本スポークステアリングホイールとシフトノブを本革巻き(ステアリングホイールはシルバー塗装付、シフトノブはオーナメント付)としたハイグレード仕様となる。▼
*:ボディカラーは全8色が設定されており、このうちの7色は2代目ロッキーと共通のラインナップ(「シャイニングホワイトパール」と「レーザーブルークリスタルシャイン」はメーカーオプション)となり、新規開発色は2代目ロッキーに設定されている朱色系の「[[ダイハツ・コンパーノ|コンパーノ]]レッド(メーカーオプション・有料色)」が未設定となる代わりに、水色系の「ターコイズブルーマイカメタリック(無償色)」が設定される。また、「ターコイズブルーマイカメタリック」、「シャイニングホワイトパール」、「ブライトシルバーメタリック」の3色にはブラックマイカメタリックのルーフ・ドアミラーとのツートーンが設定されている。なお、2代目ロッキーとは異なり、モノトーンは全グレードで設定可能、ツートーンは「Z」専用設定となる<ref>2代目ロッキーではツートーンは「G」はメーカーオプションで設定可能、「Premium」は発売当初ツートーン(ボディカラーにより無償化もしくは「G」よりもオプション価格が安くなる)のみの設定となり、モノトーンの設定は不可であったが、2020年6月の一部改良でモノトーンの設定が可能となり、ツートーンはメーカーオプション(「G」に準じたオプション価格)に変更された</ref>。▼
**11月12日 - 月額定額制の愛車[[サブスクリプション]]サービス『[[KINTO (企業)|KINTO ONE]]』の車種に[[トヨタ・ヴォクシー|ヴォクシー]]/[[トヨタ・ノア|ノア]]/[[トヨタ・エスクァイア|エスクァイア]]、[[トヨタ・シエンタ|シエンタ]]、[[トヨタ・C-HR|C-HR]]と共に追加される。▼
**12月5日 - 発売から1ヶ月となる12月4日時点での受注台数が月販目標(4,100台)の約8倍となる約32,000台となったことが発表された<ref>{{Cite press release|title=新型車ライズ 受注状況について|publisher=トヨタ自動車株式会社|date=2019-12-05|url=https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/30936034.html|accessdate=2019-12-05}}</ref>。▼
* 2021年(令和3年)11月1日 - 一部改良<ref>{{Cite press release|title=ライズにハイブリッド車を新設定|publisher=トヨタ自動車株式会社|date=2021-11-01|url=https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/36254806.html}}</ref>。▼
*: ハイブリッド車の追加、ガソリン2WD車のエンジン換装に加え、「スマートアシスト」は衝突警報や衝突回避支援機能に夜間の対歩行者検知機能が追加され、進入禁止・[[最高速度]]・一時停止に対応した標識認識機能を追加。「Z」は[[パーキングブレーキ]]が電動化<ref>ハイブリッド車は全グレード電動パーキングブレーキを装備</ref>され、全車速追従機能付ACCには停止保持機能が追加された。キーを持って施錠状態の車両に近づくとルームランプが点灯するウェルカムランプ機能を全車に標準装備された。▼
*: ボディカラーはブライトシルバーメタリックと入れ替えでスムースグレーマイカメタリックが新たに設定され、「Z」専用色のツートーンもブラックマイカメタリック×ブライトシルバーメタリックと入れ替えでブラックマイカメタリック×スムースグレーマイカメタリックが設定された。▼
*: グレード体系も一部変更され、「X"S"」は「X」に統合される形で廃止され、「スマートアシスト」は全車標準装備となった。ハイブリッド車は「G」と「Z」の2グレードが設定される。ハイブリッド車には搭載車の証として、他のトヨタ車同様に、リアドア右下にハイブリッドシンボルマーク(HYBRID SYNERGY DRIVE)が装着される<ref>2代目ロッキーの場合はハイブリッドエンブレム(e-SMART HYBRID)となり、リアドアだけでなく左右サイドフェンダーにも装着される</ref>。▼
<gallery>
File:Toyota RAIZE X"S"2WD (5BA-A200A-GBLV(S)) rear.jpg|2019年11月
File:Toyota RAIZE HYBRID Z (5AA-A202A-GBSH) front.jpg|2021年11月改良型 HYBRID Z
File:Toyota RAIZE HYBRID Z (5AA-A202A-GBSH) rear.jpg|2021年11月改良型 HYBRID Z リア
File:Toyota RAIZE X"S"2WD (5BA-A200A-GBLV(S)) interior.jpg|2019年11月
</gallery>
== 機構・メカニズム ==
エンジンにはダイハツ工業製の1.
2021年11月に追加された[[ハイブリッドカー|ハイブリッドモデル]]では、ダイハツ工業が開発したハイブリッドシステム「e-SMART(イースマート)ハイブリッド」を搭載。エンジンのWA-VEX型は発電に専念し、発電された電力を使ってモーターで走行するシリーズハイブリッド方式で、小排気量かつシンプル構造とすることでコンパクトサイズを実現している。また、[[アクセルペダル]]の操作のみで車速をコントロール可能な「スマートペダル(S-PDL)」が装備された。
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ライズでは歩行者・車両検知対応の衝突警報機能や衝突回避支援ブレーキ機能、ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)、全車速追従機能付ACC(アダプティブ[[クルーズコントロール]]、停止保持機能なし)、スマートパノラマパーキングアシスト(駐車支援システム)などで構成されたトヨタ車で初の次世代型が採用される。
▲== 年表 ==
▲*[[2019年]]([[令和]]元年)
▲**[[11月5日]] - 発表・発売<ref name="release">{{Cite press release|title=TOYOTA、新型車ライズを発売-普段使いからレジャーまで、使える、楽しめる、5ナンバーSUV誕生-|publisher=トヨタ自動車株式会社|date=2019-11-05|format=News|url=https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/30286397.html|accessdate=2019-11-06}}</ref>。キャッチフレーズは「サプライズと出会おう。」。
▲*:グレード体系は「X」・「G」・「Z」の3グレードを基本とする。「X」は16インチスチールホイール(樹脂フルキャップ)、オプティトロンメーター(2眼/LCDマルチインフォメーションディスプレイ)、2スピーカー、マニュアル(ダイヤル式)エアコンなどを装備し、アウトサイドドアハンドルをカラード、バックドアガーニッシュをブラック、ウインド・シールドグリーンガラス(高遮音性)とグリーンガラス(フロントドア)をUVカット機能付としたベーシック仕様で、「スマートアシスト」の一部機能<ref>衝突回避支援ブレーキ機能、衝突警報機能、[[車線逸脱防止支援システム|車線逸脱警報]]、ブレーキ制御付誤発進抑制機能、先行車発進お知らせ機能、オートハイビーム、コーナーセンサー。なお、2代目ロッキーは「スマートアシスト」が全車標準装備となる。</ref>を追加装備した「X"S"」も設定される。「G」は16インチアルミホイール、LEDデジタルスピードメーター+7インチTFTカラー液晶ディスプレイ(マルチインフォメーションディスプレイ付)、[[道路標識|標識]]認識機能(進入禁止)、運転席シート上下アジャスター、助手席シートアンダートレイを装備するとともに、アウトサイドドアハンドルをメッキに、バックドアガーニッシュを艶あり黒塗装に、ウインド・シールドグリーンガラス(高遮音性)をUVカット・IRカット機能付に、グリーンガラス(フロントドア)をスーパーUVカット・IRカット機能付に、スピーカーを6つに、エアコンをオート(プッシュ式)にそれぞれグレードアップしたスタンダード仕様、「Z」は17インチアルミホイール(ロッキー専用のものとは異なるライズ専用デザイン)、LEDフロントシーケンシャルターンランプ、LEDイルミネーションランプ、ADB(アダプティブドライビングビーム)、全車速追従機能付ACC、サイドビューランプ、LKC(レーンキープコントロール)が追加され、3本スポークステアリングホイールとシフトノブを本革巻き(ステアリングホイールはシルバー塗装付、シフトノブはオーナメント付)としたハイグレード仕様となる。
▲*:ボディカラーは全8色が設定されており、このうちの7色は2代目ロッキーと共通のラインナップ(「シャイニングホワイトパール」と「レーザーブルークリスタルシャイン」はメーカーオプション)となり、新規開発色は2代目ロッキーに設定されている朱色系の「[[ダイハツ・コンパーノ|コンパーノ]]レッド(メーカーオプション・有料色)」が未設定となる代わりに、水色系の「ターコイズブルーマイカメタリック(無償色)」が設定される。また、「ターコイズブルーマイカメタリック」、「シャイニングホワイトパール」、「ブライトシルバーメタリック」の3色にはブラックマイカメタリックのルーフ・ドアミラーとのツートーンが設定されている。なお、2代目ロッキーとは異なり、モノトーンは全グレードで設定可能、ツートーンは「Z」専用設定となる<ref>2代目ロッキーではツートーンは「G」はメーカーオプションで設定可能、「Premium」は発売当初ツートーン(ボディカラーにより無償化もしくは「G」よりもオプション価格が安くなる)のみの設定となり、モノトーンの設定は不可であったが、2020年6月の一部改良でモノトーンの設定が可能となり、ツートーンはメーカーオプション(「G」に準じたオプション価格)に変更された</ref>。
▲**11月12日 - 月額定額制の愛車[[サブスクリプション]]サービス『[[KINTO (企業)|KINTO ONE]]』の車種に[[トヨタ・ヴォクシー|ヴォクシー]]/[[トヨタ・ノア|ノア]]/[[トヨタ・エスクァイア|エスクァイア]]、[[トヨタ・シエンタ|シエンタ]]、[[トヨタ・C-HR|C-HR]]と共に追加される。
▲**12月5日 - 発売から1ヶ月となる12月4日時点での受注台数が月販目標(4,100台)の約8倍となる約32,000台となったことが発表された<ref>{{Cite press release|title=新型車ライズ 受注状況について|publisher=トヨタ自動車株式会社|date=2019-12-05|url=https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/30936034.html|accessdate=2019-12-05}}</ref>。
▲* 2021年(令和3年)11月1日 - 一部改良<ref>{{Cite press release|title=ライズにハイブリッド車を新設定|publisher=トヨタ自動車株式会社|date=2021-11-01|url=https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/36254806.html}}</ref>。
▲*: ハイブリッド車の追加、ガソリン2WD車のエンジン換装に加え、「スマートアシスト」は衝突警報や衝突回避支援機能に夜間の対歩行者検知機能が追加され、進入禁止・[[最高速度]]・一時停止に対応した標識認識機能を追加。「Z」は[[パーキングブレーキ]]が電動化<ref>ハイブリッド車は全グレード電動パーキングブレーキを装備</ref>され、全車速追従機能付ACCには停止保持機能が追加された。キーを持って施錠状態の車両に近づくとルームランプが点灯するウェルカムランプ機能を全車に標準装備された。
▲*: ボディカラーはブライトシルバーメタリックと入れ替えでスムースグレーマイカメタリックが新たに設定され、「Z」専用色のツートーンもブラックマイカメタリック×ブライトシルバーメタリックと入れ替えでブラックマイカメタリック×スムースグレーマイカメタリックが設定された。
▲*: グレード体系も一部変更され、「X"S"」は「X」に統合される形で廃止され、「スマートアシスト」は全車標準装備となった。ハイブリッド車は「G」と「Z」の2グレードが設定される。ハイブリッド車には搭載車の証として、他のトヨタ車同様に、リアドア右下にハイブリッドシンボルマーク(HYBRID SYNERGY DRIVE)が装着される<ref>2代目ロッキーの場合はハイブリッドエンブレム(e-SMART HYBRID)となり、リアドアだけでなく左右サイドフェンダーにも装着される</ref>。
== 車名の由来 ==
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