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=== 反権力・反体制 ===

権力や体制には常に抵抗する、という初期方針から、時の政権に批判が圧倒的に多なスタンスを取っている。かなりの批判の多さに「[[愛国心]]は無いのか」という声もあるが批判に対しては、政権批判と愛国心とは全く関連性の無い問題として捉えており、「'''所詮愛国心は茶番であり、かつ詭弁である'''」と切り捨て反論している。

（国を愛するがこそ、国土や国民の生活を破壊する政権の暴走を止めようとするのは当然であろう）

リベラルな政治的には立場から、[[自由民主党 (日本)|自民党]]が[[国会 (日本)|国会]]内で与党か野党かに関係なく[[、原則として反自民]]一辺倒となるのが基本であ姿勢を貫いているが。一方、政治スタンスによっては'''[[非自民]]勢力がの政権与党の座をつかんだからと言であってそれをも一様に支持する訳ではないせず'''。実際、過去には[[民主党 (日本 1998-2016)|民主党政権]]（特に[[菅直人]]・[[野田佳彦]]両首相の時代）は、頻繁時に叩いていも批判的な論調が散見された。なお、自民党政権下でも、当時の[[小泉純一郎]]首相が総理総裁の時は打ち出した[[聖域なき構造改革|構造改革]]などの基本改革路線の政策を称賛することもあったが、結局は最終的に批判する側に回っ転じている。また、[[日本維新の会]]などの非自民右派政党に対しても批判的な論調が殆ど主である。

一方で、[[日本共産党]]や[[社会民主党 (日本 1996-)|社会民主党]]など旧来から革新と言われてきた勢力にも好意一手という訳ではなく、[[非自民]]勢力の結集による[[政権交代]]実現という、元[[自由党 (日本 2016-2019)|自由党]]共同代表[[小沢一郎]]の考えに共鳴する論調がしばしば見られる。[[民社国連立政権|民主党政権]]時代には[[第22回参議院議員通常選挙|参議院選挙]]で民主党に入れろと読者を煽りながらも社民党の連立入りには反対する論調を出した。民主党の後身の[[国民民主党 (日本 2018)|国民民主党]]や[[立憲民主党 (日本 2017)|立憲民主党]]も折に触れて批判の対象となっている。{{see also|小沢一郎#他党、支持母体との関係|偏向報道#日本で偏向報道として話題になる例}}