「スカーレット・ウィッチ」の版間の差分
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=== 各作品での活躍 ===
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: エンドロール後に[[カメオ出演]]する形でMCU初登場。[[ヒドラ (マーベル・コミック)#ソコヴィア基地|ヒドラのソコヴィア基地]]のブース内で念動力を使い、複数の小さな[[正六面体|キューブ]]を浮かばせて粉砕する姿を見せる。
; 『[[アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン]]』
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: 本作ではソコヴィアでの戦い以降、自身の力が無関係の人間へ被害をもたらすことに辟易しているにもかかわらず、後述の過失や“'''[[マーベル・シネマティック・ユニバースの設定・用語一覧#ソコヴィア協定|ソコヴィア協定]]'''”の件で立場が危うくなってしまい、その現状で“'''アベンジャーズの内乱'''”に身を置くことになる。同時に、ヴィジョンとの関係が本格的に描写されはじめる。
: 冒頭の[[ラゴス]]での戦いで[[マーベル・シネマティック・ユニバースのキャスト一覧#ブロック・ラムロウ|ブロック・ラムロウ/クロスボーンズ]]の自爆攻撃からスティーブを救った代わりに、ワカンダの親善使節団を犠牲にしてしまい、ニュースでその一件を名指しで謗られたことも手伝って苦悩に拍車がかかることとなった。ソコヴィア協定への調印には保留を表明し、料理を通してヴィジョンと仲を深め合うが、自分が軟禁されていることに気付き、スティーブたちが[[バッキー (マーベル・コミック)#MCU版|バッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャー]]を巡る騒動に巻き込まれると、クリントの説得でヴィジョンを押し退け、自ら行動することを決意し、スティーブたちに加勢する。
: [[ライプツィヒ・ハレ空港]]での大乱戦では、積極的に攻めることは少なかったものの、クリントとの連携でトニーに[[駐車場#構造による分類|立体駐車場]]の自動車を多数ぶつけるなど、いざという時には容赦ない攻撃を披露した。スティーブとバッキーの“[[アベンジャーズ (マーベル・
;『[[アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー]]』
: アベンジャーズの内乱後の本作では、ヴィジョンと逃走しつつ彼への愛を深めていき、相思相愛の関係になって共に隠遁生活を送っていた。
: ヴィジョンと[[エディンバラ]]を後にしようとした夜、マインド・ストーンを狙う“ブラック・オーダー”の襲撃を受けるも、スティーブたちに救われて難を逃れる。“[[アベンジャーズ (マーベル・
: ワカンダでの決戦では、[[シュリ (マーベル・コミック)#MCU版|シュリ]]によるストーンの摘出手術を受けるヴィジョンに付き添うも、途中で[[ブラック・ウィドウ (ナタリア・ロマノヴァ)#MCU版|ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ]]と[[ワカンダ#オコエ|オコエ]]に加勢し、3人で[[マーベル・シネマティック・ユニバースのキャスト一覧#プロキシマ・ミッドナイト|プロキシマ・ミッドナイト]]と戦い、打倒する。やがて現れたサノスがヴィジョンの前に立ちはだかると、ヴィジョンの頼みに断腸の思いで応え、一度は彼をマインド・ストーンごと破壊したが、結局サノスがヴィジョンごと復元させたストーンを奪ってしまい、ヴィジョンの亡骸の横で涙したのも束の間、サノスが引き起こした“'''[[マーベル・シネマティック・ユニバースの設定・用語一覧#デシメーション|デシメーション]]'''”により、塵と化して消滅する。
;『[[アベンジャーズ/エンドゲーム]]』
: 本作ではデシメーションから5年もの間消滅したままだったが、アベンジャーズの尽力により復活し、クライマックスにおける2014年から[[タイムトラベル]]してきたサノスの群勢との決戦の際に、戦地と化したアベンジャーズ・コンパウンド跡地へ開いたゲートウェイから登場し参戦。
: 大乱闘の中、“[[アベンジャーズ (マーベル・
: トニーによってサノスの群勢が消滅し、戦いが終わった後日、皆と共にトニーの葬儀に参列し、その傍らで「(ナターシャにも)平和を取り戻したことを教えてやりたかった」と呟くクリントに「きっと知ってる。2人(ナターシャとヴィジョン)とも」と励ます。
; 『[[ワンダヴィジョン]]』
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