「スタンドバイミー 〜気まぐれ白書〜」の版間の差分

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『'''スタンドバイミー ~気まぐれ白書~'''』(スタンドバイミー ~きまぐれはくしょ~)は、[[1987年]][[8月28日]]から同年[[9月25日]]にかけて、[[TBSテレビ|TBS]]系列で毎週[[金曜日]]21:00 - 21:54([[日本標準時|JST]])に放送された [[テレビドラマ]]である。
 
== ストーリー ==
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== 出演 ==
 
=== チャイルドハウスの関係者 ===
このドラマに登場する、児童保護施設『チャイルドハウス』の関係者たち。
; 倉田 利子 - [[志穂美悦子]]
:* 『チャイルドハウス』の経営者兼買い物係。皆からは「利子ちゃん」や「姉ちゃん」と呼ばれるが、五郎は「利子さん」と呼ぶ。[[ロック音楽]]が好きなしっかり者であるが、怒ると怖い<ref group="注">※部屋にはロックアーティスト[[矢沢永吉]]のポスターが貼ってある。なお、第1話ではロック音楽に合わせて踊るシーンもある。</ref>が好きなしっかり者であるが、怒ると怖い。しかし、[[ゴキブリ]]が大の苦手。出掛ける時は[[オートバイ]]を使う。
 
; 桃山 音次 - [[伊東四朗]]
:* 『チャイルドハウス』の炊事係。皆からは「お父さん」や「おとさん」と呼ばれる。子供好きであるが、養った経験はない。元々は[[板前]]など、オールマイティーな[[シェフ]]として働いていたが、有名ホテルのシェフになるオファーを断り、『チャイルドハウス』で働くことになった。普段は[[野菜炒め]]や[[カレーライス]]などの簡素な料理しか作らないが、第5話で伸恵たちに挑発され、ビーフストロガノフを作った<ref group="注">※伸恵に「じゃぁ作ってみせてよ」と言われるが、その時は「嫌だね」と断った。しかし、五郎が「食ってみたい」と言ったことで利子も「出来るの?」と挑発した。その後、3人で音次に頼んだら「頭を下げて」と言われて3人とも頭を下げた。その結果、音次が腕を振るうことになり、冷製グリーンスープも作った。</ref>。競馬好きが高じて五郎と意気投合し、五郎にお金を貸しているが、そのお金は1円も帰って来ない(述)。出掛ける時は[[自転車]]を使う。
 
; 田島 五郎 - [[松田洋治]]
:* 『チャイルドハウス』で[[下宿]]する[[大学生]]。下宿代の代わりに[[家庭教師]]と夜の見回り係を任されているが、自分に甘く、お金の管理苦手(「音次からお金を借り、[[競馬]]で負けて[[借金]]が増える」という悪い癖<ref group="注">※第1話で音次に借金(馬券を買うために借りた金)の残額を聞くシーンがある。</ref>が直らないうえ、施設の利用者からお金を借りること<ref group="注">※第4話で伸恵を騙そうとしたが、噓を見抜かれている(※五郎は「授業参観に行くから、1万円貸して」とのこと言ったが、伸恵は反抗した)。</ref><ref group="注">※第4話でトオルを騙して500円を借りて[[パチンコ]]に使ったが負けてしまった(音次が立て替えたことで解決した)。</ref>やチラシ貼りの仕事をサボる<ref group="注">※第5話でもトオルを騙し、チラシ貼りの仕事を途中でサボった(この時はトオルに500円を先に渡した。トオルがこの仕事をしている時に利子に見付かり、その話を聞いた利子は「アイツ(五郎)に3,000円も渡したのに」と憤慨する)。</ref>など、ズルが絡む話を挙げるとキリがない)。利子からは「五郎ちゃん」、皆からは「お兄ちゃん」と呼ばれるが、細かいことでケチが付くとケンカになることもある<ref group="注">※「ビーフストロガノフ」のことを知らないため、伸恵とケンカになった(「ビーフストロガノフ」のことを「ビーフ何とか」と言った後、大学のことをバカにされたため)。なお、伸恵とケンカになったのはこれが2回目である。</ref>。
 
=== 上田家と夫の愛人 ===
このドラマのもう1つの主人公。いびつな家庭環境に悩まされる娘とその原因となった親。
; 上田 伸恵 - [[小川範子]]
:* 不幸な境遇(後述)に育ったせいで「[[幸せ]]」というものを知らないワガママな中学1年生<ref group="注">※オープニング映像に映る誕生日ケーキの「のぶえ」はこの人を指す。なお、同映像でパーティー会場を荒らす描写がある。</ref>。皆からは「伸ちゃん」と呼ばれる。[[犬]]<ref group="注">※名は「ケン」である。なお、田舎(静岡)では隣の家で預かっていた(第1話の本人談より)。なお、『チャイルドハウス』ではペットを飼うことはできないが、特例で飼うことが許された。</ref>を飼っており、常に溺愛する。しかし、第1話では犬を使って利子・[[そば屋]]の[[出前]]の人・[[酒場]]の[[酔っ払い]]たちに[[悪事]]を働いた。その後、条件付きで施設に預けられることを許されたが、自分からトラブルを起こすことや利子と衝突することが多く、五郎などと[[ケンカ]]になったこともある。その日々を過ごすうちに徐々に心を開き、第5話で音次が[[ビーフストロガノフ]]を作った翌日に自ら帰宅した。
 
; 田島 五郎 - [[松田洋治]]
:* 『チャイルドハウス』で[[下宿]]する[[大学生]]。下宿代の代わりに[[家庭教師]]と夜の見回り係を任されているが、お金の管理は苦手(「音次からお金を借り、[[競馬]]で負けて[[借金]]が増える」という悪い癖<ref group="注">※第1話で音次に借金(馬券を買うために借りた金)の残額を聞くシーンがある。</ref>が直らないうえ、施設の利用者からお金を借りること<ref group="注">※第4話で伸恵を騙そうとしたが、噓を見抜かれている(※「授業参観に行くから、1万円を貸して」とのこと)。</ref><ref group="注">※第4話でトオルを騙して500円を借りて[[パチンコ]]に使ったが負けてしまった(音次が立て替えたことで解決した)。</ref>やチラシ貼りの仕事をサボる<ref group="注">※第5話でもトオルを騙し、チラシ貼りの仕事を途中でサボった(この時はトオルに500円を先に渡した。トオルがこの仕事をしている時に利子に見付かり、その話を聞いた利子は「アイツ(五郎)に3,000円も渡したのに」と憤慨する)。</ref>など、ズルが絡む話を挙げるとキリがない)。利子からは「五郎ちゃん」、皆からは「お兄ちゃん」と呼ばれるが、細かいことでケチが付くとケンカになることもある<ref group="注">※「ビーフストロガノフ」のことを知らないため、伸恵とケンカになった(「ビーフストロガノフ」のことを「ビーフ何とか」と言った後、大学のことをバカにされたため)。</ref>。
; 伸恵の父 - [[斉藤洋介]]
:* 伸恵は「パパ」と呼ぶが、名は不明。伸恵曰く、「2年前から[[ロンドン]]に[[単身赴任]]中」とのことだ話したが、第1話の終盤で愛人と自宅に居ることが伸恵にバレてしまう。気が弱過ぎることが災いし、強い者には逆音次を怒えないせてしまったこともある
 
; 伸恵の母 - [[鷲尾真知子]]
:* 伸恵は「ママ」と呼ぶが、名は不明。伸恵曰く、「パパがロンドンで倒れたから、看病に行った」とのこと話したが、帰国していた。第2話と第4話で迎えに来るが、利子と伸恵で取っ組み合いのケンカとなってしまう。
 
; 伸恵の友達 - [[吉田由美]]、[[関菜穂子]]
=== 上田家の夫の愛人 ===
:* 伸恵が通う中学校の友達。下校シーンで出演する。
上田家に忍び寄った黒い影。気の弱い夫をなだめる愛人だが、家庭が崩壊しそうになる引き金を作ったのもこの人。伸恵はこの人のことを憎んでいる。
; 愛人 - [[野村真美]]
:* 第1話と第4話の終盤、伸恵の自宅に伸恵の父と居た人(※第4話は通話のみ出演)。第5話では伸恵の父を伸恵の自宅の玄関で迎えるシーンもあった。気が強く、伸恵の父を奪うこともいとわない。
 
=== チャイルドハウスで預かった児童 ===
利子が経営する、『チャイルドハウス』で預かった児童の皆さん。
; 武夫 - [[浅尾和憲]]
:* 『チャイルドハウス』に預けられた男子小学生。母が「山田ですが」と名乗ったため、正式な役名は「山田武夫」である。施設の庭で他の男子と車の工作(※[[夏休み]]の[[宿題]]の1つ<ref group="注">(※木で作っていたため、図工の宿題とみられる)</ref>)をしたり、ゲーム機([[ファミリーコンピュータ]])のコントローラー争いで他の男子ともめ事を起こすこともあったが、去り際に「夏休みの宿題が終わるまでここに居たい」という本心を漏らしたため、この施設のことは嫌っていない。
 
; 武夫の母 - [[和泉ちぬ]]
:* 第1話のみ出演。『チャイルドハウス』を訪ねた際に「ごめんください、山田ですが」と名乗った。武夫のことが心配だったが、利子の話を聞いて安心した。夫が病気にかかり、その看病をするため武夫をこの施設に預けていた。
; 太郎 - [[石上大輔]]
:* 『チャイルドハウス』に預けられた男子小学生。第1話は五郎の部屋で[[立ち小便]]をし、第2話は自分の布団で[[寝小便]]して迷惑を掛けた。母が迎えに来た時、前日の夜に伸恵が起こした悪事を利子に告げ口してから母と一緒に帰る。
 
; 太郎の母 - [[五十嵐美鈴]]
:* 第2話のみ出演。『チャイルドハウス』に預けた太郎を迎えに来て、「ちゃんとお利口にしてた?」と心配した後、太郎の服を少し引っ張ってシワを伸ばす。
; 哲也 - [[坂根慶祐]]
:* 『チャイルドハウス』に預けられた男子小学生。母から手厚い歓迎を受けた後、隆たちと食事をしに行った<ref group="注">(※隆の父から飯の誘いを受けたときに「カレーがいい」と語った)</ref>。
 
; 哲也の母 - [[井原千寿子]]
:* 第2話のみ出演。迎えに来たシーンで「[[未婚]]の母」とカミングアウトし、隆の父と意気投合する。哲也を預けた理由は「[[取材]]旅行のため」とのこと<ref group="注">※手提げの紙袋に「ようこそ仙台へ!」という字が書かれているため、仙台への取材旅行から戻るときに購入したものとみられる。</ref>。
; 白井トオル - [[伊崎充則]]
:* 第3話と第4話で登場。父が[[オーストラリア]]へ出張するため、『チャイルドハウス』に預けられる。坊主頭の小学生で口数は少ないが、伸恵のことを心配するシーンが多い。第5話で再登場したときは「'''トオル'''」という役名で出演した。
; トオルの父 - [[中原丈雄]]
:* 第3話と第4話で登場。[[ウール|羊毛]]の買い付けでオーストラリアへ出張するため、息子のトオルを『チャイルドハウス』に預ける。礼儀正しく、息子のことを良く理解する父親である。第5話は電話のみの出演となったが、声は聞こえなかった。
; ユウコ - [[土井千恵子]]
:* 『チャイルドハウス』に預ける予定だった小学3年生の娘。「ユウちゃん」と呼ばれるが、母から離れようとしない。それを見た伸恵がビンタして泣いたことが原因で母を怒らせた結果、母と一緒に帰ってしまう。
; ユウコの母 - [[猪俣光世]]
:* 「1泊だけ預かって」という理由でユウコを『チャイルドハウス』に預ける。なお、「主人が迎えに行く」というやり取りはあったが、そのシーンはなかった(前述)。
; 隆 - [[岩瀬威司]]
:* 『チャイルドハウス』に預けられた男子小学生。施設から帰る時に父親から飯に誘われ、「ハンバーグがいい」と語るなど、わんぱくな面がある。
 
; ユウコ - [[土井千恵子]]
:* 第2話のみ登場。『チャイルドハウス』に預ける予定だった小学3年生の娘。「ユウちゃん」と呼ばれるが、母から離れようとしない。それを見た伸恵がビンタして泣いたことが原因で母を怒らせた結果、母と一緒に帰ってしまう。
 
; 白井トオル - [[伊崎充則]]
:* 第3話と第4話で登場。父が[[オーストラリア]]へ出張するため、『チャイルドハウス』に預けられる。坊主頭の小学生で口数は少ないが、伸恵のことを深く心配するシーンが多いその一方、お金の件で五郎にからかわれることもあった。なお、第5話で再登場したときは「'''トオル'''」という役名で出演した。
 
=== 児童たちの保護者 ===
『チャイルドハウス』で預かった児童たちの保護者。児童を預けた理由は様々。
; 武夫の母 - [[和泉ちぬ]]
:* 第1話のみ出演登場。『チャイルドハウス』を訪ねた際に「ごめんください、山田ですが」と名乗った。武夫のことが心配だったが、利子の話を聞いて安心した。夫が病気にかかり、その看病をするため武夫をこの施設に預けていた。
 
; 太郎の母 - [[五十嵐美鈴]]
:* 第2話のみ出演登場。『チャイルドハウス』に預けた太郎を迎えに来て、「ちゃんとお利口にしてた?」と心配した後、太郎の服を少し引っ張ってシワを伸ばす。
 
; 哲也の母 - [[井原千寿子]]
:* 第2話のみ出演登場。迎えに来たシーンで「[[未婚]]の母」とカミングアウトし、隆の父と意気投合する。哲也を預けた理由は「[[取材]]旅行のため」とのこと<ref group="注">※手提げの紙袋に「ようこそ仙台へ!」という字が書かれているため、仙台への取材旅行から戻るときに購入したものとみられる。</ref>。
 
; 隆の父 - [[綾田俊樹]]
:* 第2話のみ出演登場。迎えに来たシーンで「[[父子家庭|男手ひとつ]]のモンですから、長期出張の時は-(以降略)」と語る。同じタイミングで迎えに来た哲也の母と意気投合し、子供と一緒に食事に行く。
 
; ユウコの母 - [[猪俣光世]]
:* 第2話のみ登場。「1泊だけ預かって」とお願う理由でし、ユウコを『チャイルドハウス』に預ける。なお、「主人が迎えに行く」というやり取りはあったが、そのシーンはなかった(述)。
 
; トオルの父 - [[中原丈雄]]
:* 第3話と第4話で登場。[[ウール|羊毛]]の買い付けでオーストラリアへ出張するため、息子のトオルを『チャイルドハウス』に預ける。礼儀正しく、息子のことを良く理解する父親である。第5話は電話のみの出演となったが、声は聞こえなかった。
 
=== 町の人たち ===
『チャイルドハウス』がある町で働く人・暮らす人(※なお、学校関係者は別記とする)。
; 森下巡査 - [[渡部雄作]]
:* 『チャイルドハウス』がある町を管轄する[[交番]]の[[巡査]]。『チャイルドハウス』の件で振り回されることもある。
 
; 担任の先生 - [[山岡八高]]
:* 伸恵が通う中学校の先生。利子に迎えをお願いする電話をしたのもこの人。
; 医師 - [[島田彰]]
:* 第2話のみ出演。近所の町医者で、伸恵が足を痛めた時に診察した。
 
; 八百屋のオヤジ - [[不破万作 (俳優)|不破万作]]
:* 第1話と第2話のみ出演。八百屋の店主で「ゲンさん」というあだ名がある。トイレを貸すなど優しい面もあるが、利子に対する下ネタの多さが玉にキズ。
; [[周旋]]屋 - [[市川夏江]]
:* 第4話で登場する、[[不動産屋]]のおばさん。五郎の物件探しに協力するが、断わられてしまう。
 
; 八百屋のオヤジ - [[不破万作 (俳優)|不破万作]]
:* 第1話と第2話のみ出演。八百屋の店主で「ゲンさん」というあだ名がある。トイレを貸すなど優しい面もあるが、利子に対する下ネタの多さが玉にキズ。
 
; [[長渕剛]](特別出演)
:* 第1話の序盤のみ出演。商店街内腹痛を起こして八百屋のトイレを借りた人だが。なお、役名はない(※「[[#志穂美悦子と長渕剛の再共演|志穂美悦子と長渕剛の再共演]]」を参照)。
 
=== 学校関係者 ===
伸恵が通う中学校の先生、その学校に通う伸恵のお友達。
; 担任の先生 - [[山岡八高]]
:* 伸恵が通う中学校の先生。利子に迎えをお願いする電話をし、利子が来るとバイクとをからかう。第2話み登場
 
; 伸恵の友達 - [[吉田由美]]、[[関菜穂子]]
:* 伸恵が通う中学校の友達。下校シーン出演する、仲が良い
 
=== 競馬中継番組 ===
音次と五郎が視聴した競馬番組でレースの実況と解説を担当した人。第5話のみ登場。
; アナウンサー - 吉田功
:* 音次と五郎が視聴した、競馬中継番組の[[アナウンサー]]。
 
; 解説者 - [[武川信介]]
:* 音次と五郎が視聴した、競馬中継番組の解説者。
; 桃山 音次 - [[伊東四朗]]
:* 『チャイルドハウス』の炊事係。皆からは「お父さん」や「おとさん」と呼ばれる。子供好きであるが、養った経験はない。元々は[[板前]]など、オールマイティーな[[シェフ]]として働いていたが、有名ホテルのシェフになるオファーを断り、『チャイルドハウス』で働くことになった。普段は[[野菜炒め]]や[[カレーライス]]などの簡素な料理しか作らないが、第5話で伸恵たちに挑発され、ビーフストロガノフを作った<ref group="注">※伸恵に「じゃぁ作ってみせてよ」と言われるが、その時は「嫌だね」と断った。しかし、五郎が「食ってみたい」と言ったことで利子も「出来るの?」と挑発した。その後、3人で音次に頼んだら「頭を下げて」と言われて3人とも頭を下げた。その結果、音次が腕を振るうことになり、冷製グリーンスープも作った。</ref>。競馬好きが高じて五郎と意気投合し、五郎にお金を貸しているが、そのお金は1円も帰って来ない(先述)。出掛ける時は[[自転車]]を使う。
; [[長渕剛]](特別出演)
:* 第1話で八百屋のトイレを借りた人だが、役名はない(※「[[#志穂美悦子と長渕剛の再共演|志穂美悦子と長渕剛の再共演]]」を参照)。
 
== スタッフ ==
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* 主題歌:城之内ミサ「気まぐれ白書」([[MOON RECORDS]])
** 作詞・作曲・歌:城之内ミサ/編曲:[[重実徹]]
 
 
== 放送リスト ==