「みんなでつくる党」の版間の差分

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6月5日、[[新宿駅]]前で行われた街頭演説会で、立花は年内に行われる[[第49回衆議院議員総選挙]]では、国政政党である古い党がプラットフォームを提供する形で政治団体を結集させる「諸派党構想」で挑むと語った<ref name=":9">{{Cite news|title=立花孝志氏率いる「古い党」に諸派結集　〝超個性派候補〟が政見放送テレビジャックへ！？|newspaper=東スポweb|date=2021-06-07|url=https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3265812/|accessdate=2021-06-21}}</ref>。

6月22日、党名を'''あらし'''への改名を検討していると発表<ref>[https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3331509/ 「あらし」に党名変更　コロナから復帰の立花孝志氏「政界に〝嵐〟を巻き起こす」] 東スポWeb 2021年6月23日閲覧</ref>。[[2021年]]6月28日、 総務省は'''嵐の党'''への改名を発表した<ref>{{Cite news|title=旧「NHKから国民を守る党」　今度は「嵐の党」に変更|newspaper=朝日新聞|date=2021-06-28|url=https://www.asahi.com/articles/ASP6X5JVNP6XUTFK00K.html|accessdate=2021-06-28}}</ref><ref name="arashi">{{Cite news|title=「古い党」が党名変更、「嵐の党」に…略称は「あらし」|newspaper=読売新聞|date=2021-06-28|url=https://www.yomiuri.co.jp/politics/20210628-OYT1T50191/|accessdate=2021-06-29}}</ref>。

7月9日、立花は同月行われた[[2021年東京都議会議員選挙|東京都議選]]の反応から、多くの方が「選挙に出たい」という希望があるということがわかったとし、これまでの諸派党構想での公認方針を転換すると表明<ref>{{Cite web|title=嵐の党 定例記者会見 2021年7月9日：NHK党ブロマガ|url=https://ch.nicovideo.jp/nhkkara/blomaga/ar2035538|website=NHK党ブロマガ：ブロマガ - ニコニコチャンネル|accessdate=2021-07-15}}</ref>。今後は、小選挙区の場合、立候補に必要な供託金300万円さえ用意すれば、党側で拒否することなく「誰でも公認する」と語った<ref>{{Cite web|title=ＮＨＫ党がホリエモン秘書を衆院選に擁立 立花党首「誰でも公認する」 – 東京スポーツ新聞社|url=https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3446472/|website=東スポＷeb – 東京スポーツ新聞社|accessdate=2021-07-21|language=ja}}</ref>。また党名については、再びNHK問題に特化した党名に変更する方針があることをした<ref>{{Cite news|title=「嵐」の名称が消える！　立花孝志党首が５度目の党名変更を示唆|newspaper=東京スポーツ|date=2021-07-09|url=https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3399390/|accessdate=2021-07-09}}</ref>。同月14日、'''NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で'''（略称はNHK党）への改名を発表し、同月21変更した<ref>{{Cite news|title=立花孝志党首、党名を「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」に変更 国政政党になってから5度目|newspaper=中日スポーツ|date=2021-07-21|url=https://www.chunichi.co.jp/article/295247|accessdate=2021-07-21}}</ref>。8月には立花は、2020年12月から立て続けに行った党名変更について、「失敗だった」との認識を示した上で、「それでも国民がNHKについて考える機会になってよかったと」語った<ref name=":7" />。