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:一護の父親。通称「ヒゲ」。「クロサキ医院」の開業医。大きな手術以外のことはたいていこなす。家族が大好きで仕方なく、ほとんど年中ハイテンションでボケも非常に多い。小学生である夏梨、遊子の扱いとは対照的に高校生の一護に対しては放任主義的傾向が強いが、ちゃんと息子のことを陰ながら見守り、時折気の利いた発言をすることもある良き父親である。私服が派手でドン・観音寺と意気投合する程。
:霊感はまるで無い様に見えるが、実は隊長格並の実力を持つ死神。元隊長なのか、十三隊隊長が羽織る白い着物の一部を右腕に縛り付けている。一護の身代わりを務めたコンの存在にも気づき、コンを守るために母親の形見と偽って自分が作った特殊なお守り(防具)を一護に渡す配慮も見せている。
:最愛の妻を虚(ホロウ)から守れなかった事を後悔しており、グランドフィッシャーの2度目の襲来時で久々に死神の力を使って仇を討った(息子では果たせなかった仇を父が討ったことになる)。死神の力を得た経緯、及び死神であることを辞めた理由は未だ不明だが、護廷十三隊の死神達でさえ知らなかった藍染の本性を知っていた。また、石田竜弦とも知り合いで、一心が交通事故での怪我人の対応に追われていた時には、病室を貸すよう竜弦に要求していた。
:柄に緒が付き、やや刃の広い斬魄刀を持つ。刀は腰に差さず、下げ緒を帯に結びつける形でぶら下げている。
;黒崎遊子(くろさき ゆず) - 声:[[瀬那歩美]]
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