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レコーディングは、1985年[[7月]]から[[10月]]までKRSスタジオおよびキティ伊豆スタジオにて行われた。本作の前にリリースされたシングルの内「[[熱視線]]」は収録されず、先行シングルは「[[悲しみにさよなら]]」と[[大王製紙]]「[[エリス (生理用品)|エリス]]」の[[コマーシャルソング]]として使用された「[[碧い瞳のエリス]]」が収録されている。
 
本作は安全地帯のアルバムとして初の1位を獲得、また1986年度の年間1位も獲得するなど安全地帯のアルバムでは最大のヒット作となっている<ref>[{{Cite web |author= |date= |url=http://www.110107.com/s/oto/page/anzen-chitai?ima=3805 otonano |title=安全地帯【デビュー35周年記念】オリジナル・アルバム14タイトル 紙ジャケット・コレクション 2017年11月22日一挙再発決定!! |website=otonano |publisher=[[ソニー・ミュージックマーケティングユナイテッド]] |accessdate=2017-11-22}}</ref>。
 
[[2013年]]には「大人の音楽~Age Free Music~」の「もう一度聴きたいオリジナルアルバム 80年代&90年代」に選定された。
 
== 背景 ==
前作『[[安全地帯III〜抱きしめたい]]』リリース後、安全地帯は翌1985年[[1月25日]]にはシングル「[[熱視線]]」をリリース、同曲はオリコンチャート最高位2位を獲得、売上枚数は32.4万枚とヒット曲となった。[[2月12日]]、[[2月13日]]に初の[[日本武道館]]公演を2日間連続公演として実現する{{Sfn|志田歩|2006||p=58|ps= - 「第3章 ワインレッドの心」より}}。さらに[[2月17日]]、[[2月18日]]には[[大阪城ホール]]の2日間連続公演を敢行、[[4月25日]]にはこの2会場でのライブの模様を記録した初のライブアルバム『[[ENDLESS (安全地帯のアルバム)|ENDLESS]]』をリリースする
 
多数のヒット曲をリリースした当時の玉置は生活が激変しており、著名な存在となった事で公道を歩く事もままならず、仕事が終わるとずっと部屋に籠る生活となっていた{{Sfn|志田歩|2006||p=59|ps= - 「第3章 ワインレッドの心」より}}。これに窮屈さを感じていた玉置だがプライベートでは羽目を外す事が多くなり、同年2月には女優の[[石原真理|石原真理子]]との不倫関係が報道される<ref name="nikkansports20090225">{{Cite web |author= |date=2009-02-25 |url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20090225-464699.html |title=玉置DVで石原骨折入院…2人の愛の軌跡 |website=[[日刊スポーツ|Nikkansports.com]] |publisher=[[日刊スポーツ新聞社]] |accessdate=2019-09-08}}</ref><ref name="excitenews20180513">{{Cite web |author= |date= 2018-05-13 |url= https://npn.co.jp/article/detail/46815448 |title= 【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】不倫騒動の代名詞!?石原真理子と玉置浩二のブッとんだ愛の歴史 |website= [[内外タイムス|リアルライブ]] |publisher= 内外タイムス社 |accessdate=2019-08-17}}</ref>。これを受けて同年[[2月13日]]に[[TBSテレビ]]のスタジオにて石原が記者会見を開き、不倫関係にあることを認めた上で涙を流しながら「小学校の時と同じように、無防備な恋をしています」と発言した<ref name="asageiplus20220510">{{Cite web |author=山川敦司 |date=2022-05-10 |url=https://www.asagei.com/excerpt/211871 |title=石原真理子「涙の不貞告白」から1年後の「全身グルグル巻き」救急搬送劇/壮絶「芸能スキャンダル会見」秘史 |website= [[アサヒ芸能|Asagei plus]] |publisher= [[徳間書店]] |accessdate=2023-01-14}}</ref>。
[[2月12日]]、[[2月13日]]に初の[[日本武道館]]公演を2日間連続公演として実現する{{Sfn|志田歩|2006||p=58|ps= - 「第3章 ワインレッドの心」より}}。さらに[[2月17日]]、[[2月18日]]には[[大阪城ホール]]の2日間連続公演を敢行、[[4月25日]]にはこの2会場でのライブの模様を記録した初のライブアルバム『[[ENDLESS (安全地帯のアルバム)|ENDLESS]]』をリリースする。
 
[[6月25日]]にはシングル「[[悲しみにさよなら]]」をリリース、同曲はオリコンチャート最高位1位を獲得、売り上げ枚数は44.3万枚とまたもヒット曲となった。この曲のヒットに関してベースの[[六土開正]]は「〈ワインレッド〉のイメージから抜けられるかなと思って、ちょっとホッとした」と述べている{{Sfn|志田歩|2006||p=68|ps= - 「第4章 スターダム」より}}。
 
[[8月31日]]、[[9月1日]]には[[横浜スタジアム]]の2日間連続公演を敢行、観覧車をセットとして組み上げ、ストリングスも交えた壮大な規模の野外ステージとなった{{Sfn|志田歩|2006||p=58|ps= - 「第3章 ワインレッドの心」より}}。この時の模様は後にライブアルバム『[[ONE NIGHT THEATER 1985]]』([[1998年]])およびライブビデオ『[[ONE NIGHT THEATER 横浜スタジアム・ライブ1985]]』([[2000年]])としてリリースされた。[[10月1日]]にはシングル「[[碧い瞳のエリス]]」をリリース、同曲はコマーシャルソングとして使用され、オリコンチャート最高位2位を獲得、売り上げ枚数は38.8万枚と3曲続けてヒットする事となった。
 
[[10月1日]]にはシングル「[[碧い瞳のエリス]]」をリリース、同曲はコマーシャルソングとして使用され、オリコンチャート最高位2位を獲得、売り上げ枚数は38.8万枚と3曲続けてヒットする事となった。
 
同年には同じくロックバンドである[[BOØWY]]が6月25日に[[渋谷公会堂]]での初のホールライブを成功させており、また[[11月14日]]、[[11月15日]]には[[尾崎豊]]が[[国立代々木競技場]]での2日間連続公演にて約3万人を動員、[[レベッカ (バンド)|レベッカ]]がシングル「[[フレンズ (レベッカの曲)|フレンズ]]」でブレイクするなどロックがポピュラーなものとして日本に定着し始めた時期であるが、安全地帯はその先駆けとなる形となった{{Sfn|志田歩|2006||pp=66 - 67|ps= - 「第4章 スターダム」より}}。
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当時の安全地帯はアイドル的な人気が出ていた事もあり、キティ伊豆スタジオでのレコーディング中に大勢のファンが押しかけ、ガラス越しにメンバーを見学する事などが発生した{{Sfn|志田歩|2006||p=65|ps= - 「第4章 スターダム」より}}。これを受けてスタッフはスタジオの窓にカーテンを掛けるなど対応に追われた{{Sfn|志田歩|2006||p=65|ps= - 「第4章 スターダム」より}}。また、ライブ終了後には会場の外で出待ちするファンが増加したため、ダミーの5人組が車で出ていく振りをしている隙にメンバーが裏の出口から会場を出ていく事などを余儀なくされた{{Sfn|志田歩|2006||p=66|ps= - 「第4章 スターダム」より}}。
 
本作に関して六土は「完成された感じがある」と述べ、作詞を担当した[[松井五郎]]は「セカンドから始まったやり方が完結した感じ」と述べている{{Sfn|志田歩|2006||p=75|ps= - 「第4章 スターダム」より}}。
 
== 音楽性と歌詞 ==
{{Quote box|width=230px|align=right|quote=彼が自由になった機会に女性関係を茶化した詞をいくつか書いた。彼の好きなことば遊びとちょっぴりアイロニーを利かしたやつだ。男のユーモアの範疇で女性の心理を逆撫でする歌を歌わせたら彼の右にでる者はいないだろう。|source=松井五郎, <br />{{Small2|『Friend』より}}{{Sfn|松井五郎|1987||p=118|ps= - 「Blueの構図」より}}}}
当時玉置と石原の不倫が報道されたことにより、思っていた以上にそれまでの歌にリアルな質感がもたらされたと松井は述べたほか、通常であればそのようなスキャンダルによってファンが離れていくところを、玉置に関しては歌詞通りのイメージの私生活が判明したことでよりリスナーから支持を得たと述べている{{Sfn|松井五郎|1987||p=88|ps= - 「Blueの構図」より}}。また日本武道館公演時に松井は楽屋を訪れたが、その場に石原も同席していたことを自著に記している{{Sfn|松井五郎|1987||pp=88 - 89|ps= - 「Blueの構図」より}}。その後松井は玉置と石原の関係性を基に「デリカシー」の作詞を行った{{Sfn|松井五郎|1987||pp=88 - 91|ps= - 「Blueの構図」より}}。
 
当時の松井は週刊誌によって玉置の近況を知ることが多くなっており、玉置から直接聞く話と週刊誌での報道に乖離があったものの、当時の玉置と石原は世間による好奇の視線にさらされていたとも述べている{{Sfn|松井五郎|1987||p=92|ps= - 「Blueの構図」より}}。同時期に松井は玉置および石原と食事をする機会があったが、話題が沸騰していた両者が安心できる飲食店はほぼ皆無であったこと、そしてようやく予約した店の個室でまるで密入国者のようにひそかに食事をしたと述べている{{Sfn|松井五郎|1987||pp=92 - 93|ps= - 「Blueの構図」より}}。その際に松井は[[F・スコット・フィッツジェラルド]]の小説『[[グレート・ギャツビー]]』([[1925年]])の登場人物であるニック・キャラウェイの父親の「ひとのことをとやかく批判したくなっても、ひとなみすぐれた強みなんてものは、めったにないんだってことを、忘れるんじゃないよ」という忠告の言葉を思い出したと述べている{{Sfn|松井五郎|1987||p=93|ps= - 「Blueの構図」より}}。松井は玉置と石原に対して「せめてぼくは、ふたりを優しい気持ちで見ていたいと思った」と述べ、「夢のつづき」の歌詞を制作した{{Sfn|松井五郎|1987||pp=93 - 95|ps= - 「Blueの構図」より}}。
 
玉置と石原による不倫が報道された後、石原の記者会見における「小学校の時と同じように、無防備な恋をしています」という発言を受け、松井は「碧い瞳のエリス」や「消えない夜」の歌詞を制作{{Sfn|松井五郎|1987||pp=96 - 101|ps= - 「Blueの構図」より}}、また玉置および石原とともに真夜中の海を訪れた際に、無人の浜辺という環境から「悲しみにさよなら」を制作{{Sfn|松井五郎|1987||pp=102 - 105|ps= - 「Blueの構図」より}}、さらに北海道のイベントに向かう飛行機内で松井は偶然石原と遭遇し、玉置の話になると真剣な表情になる石原に対して「彼のことはなんでも知っていたいんだね」という感想を持ったほかに、イベント会場に着いた際に玉置と石原が何年も会っていなかった恋人同士のような様子を見せたことから松井は「彼女は何かを知っている」および「ありふれないで」の歌詞を制作した{{Sfn|松井五郎|1987||pp=106 - 113|ps= - 「Blueの構図」より}}。その後玉置が妻との関係を清算したことを聞き、松井は玉置の女性関係を茶化した歌詞として「こしゃくなTEL.」を制作{{Sfn|松井五郎|1987||pp=118 - 123|ps= - 「Blueの構図」より}}、さらにその後玉置と石原の関係が悪化したことを受けて「合言葉」の歌詞を制作した{{Sfn|松井五郎|1987||pp=124 - 127|ps= - 「Blueの構図」より}}。
 
== リリース ==
[[1985年]][[11月24日]]に[[レコード|LP]]、[[コンパクトカセット|CT]]の2形態でリリースされた。[[12月10日]]には[[コンパクトディスク|CD]]としてもリリースされた。
 
その後[[1990年]][[7月25日]]、[[1992年]][[11月21日]]、[[2007年]][[3月7日]]にはCDのみ再リリースされ、[[2010年]][[3月3日]]には完全復活を記念して[[スーパー・ハイ・マテリアルCD|SHM-CD]]にて<ref>{{Cite web |author= |date= |url=https://artist.cdjournal.com/d/-/4110010866 |title=安全地帯 / 安全地帯4 <nowiki>[SHM-CD]</nowiki> |website=CDジャーナル |publisher=[[音楽出版社 (企業)|音楽出版社]] |accessdate=2019-08-14}}</ref>、[[2013年]][[7月24日]]には「大人の音楽~Age Free Music~キャンペーン第10弾」の「もう一度聴きたいオリジナルアルバム 80年代&90年代」に選定されて再度SHM-CDとして期間限定生産盤としてリリース<ref name="agefreemusic">{{Cite web |author= |date= |url=https://microsites.universal-music.co.jp/otonaongaku/album/index.html |title=もう一度聴きたいオリジナルアルバム 80年代&90年代 |website=Age Free Music |publisher=[[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサルミュージック]] |accessdate=2019-08-12}}</ref>、[[2017年]][[11月22日]]にはデビュー35周年を記念してLP盤を再現した[[ディスクジャケット|紙ジャケット]]、SHM-CDにて再リリースされた<ref>{{Cite web |author= |date=2017-09-15 |url=https://okmusic.jp/news/207715 |title=安全地帯、これまでの全オリジナルアルバムを紙ジャケット仕様にして再販決定! |website=[[OKWAVE|OKMusic]] |publisher=ジャパンミュージックネットワーク |accessdate=2019-08-12}}</ref><ref>{{Cite web |author= |date= 2017-09-15 |url= https://www.musicman.co.jp/artist/228528 |title= 安全地帯デビュー35周年、オリジナルアルバム14タイトルを紙ジャケで一挙再発 |website= [[Musicman (書籍)|Musicman-net]] |publisher= エフ・ビー・コミュニケーションズ |accessdate=2019-08-12}}</ref><ref>{{Cite web |author= |date= 2017-09-19 |url= https://natalie.mu/music/news/249249 |title= 安全地帯、1983~2013年発表の14タイトルが紙ジャケで一挙再発 |website= [[ナタリー (ニュースサイト)|音楽ナタリー]] |publisher= ナターシャ |accessdate=2019-08-12}}</ref>。
 
それ以外にも[[1996年]][[10月2日]]には[[ボックス・セット|CD-BOX]]『[[安全地帯 メモリアル・コレクション]]』に収録され、2010年[[6月23日]]にはCD-BOX『安全地帯BOX 1982-1993』に収録されて再リリースされた<ref>{{Cite web |author= |date= |url=https://artist.cdjournal.com/d/-/4110041146 |title=安全地帯 / 安全地帯BOX 1982-1993 <nowiki>[12CD+DVD] [SHM-CD]</nowiki> |website=CDジャーナル |publisher=[[音楽出版社 (企業)|音楽出版社]] |accessdate=2019-03-30}}</ref>。
 
== プロモーション ==
;メディア出演
シングル「悲しみ本作さよなら」がヒット関するテレビ出演とた事でて、[[TBS系列|TBS系]]音楽番組『[[ザ・ベストテン]]』([[1978年]] - [[1989年]])において「悲しみにさよなら」が1985年[[7月18日]]から[[10月10日]]までランクインを続け13週に亘って出演、[[8月22日]]から[[9月26日]]までの5週間に亘って第1位を獲得した。その後も同番組において「碧い瞳のエリス」が[[10月17日]]から[[12月19日]]までランクインを続け10週に亘って出演、[[10月24日]]から[[11月21日]]までの5週間に亘って第1位を獲得した。また、同番組および[[日本テレビ系列|日本テレビ系]]音楽番組『[[ザ・トップテン]]』([[1981年]] - [[1986年]])にて年間1位を獲得、まほか、[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]]音楽番組『[[第36回NHK紅白歌合戦]]』(1985年)に「悲しみにさよなら」にて初出場を果たした。しかし、同番組への出演はこの1回のみとなっている。その他、[[フジテレビ系列|フジテレビ系]]音楽番組『[[FNS歌謡祭]]』([[1974年]] - )において、史上初であり唯一となる2年連続での最優秀歌唱賞を受賞した。
 
;メディアでの使用
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| rev2Score =肯定的<ref name="towerrecords"/>
}}
*本作の音楽性や玉置の歌唱力に対しては肯定的な評価が多く挙げられている。音楽情報サイト『CDジャーナル』では、「玉置のヴォーカルと音楽的背景が光っている<ref name="cdjournal1992">{{Cite web |author= |date= |url=https://artist.cdjournal.com/d/-/1140000401 |title=安全地帯 / 4 <nowiki>[再発] [廃盤]</nowiki> |website=CDジャーナル |publisher=[[音楽出版社 (企業)|音楽出版社]] |accessdate=2019-08-14}}</ref>」と歌唱力と音楽性を高く評価した他、当時バブル期に差し掛かっていた時代背景を踏まえた上で「何とも贅沢で捉えどころのない煌びやかさが蜃気楼のように懐かしい<ref name="cdjournal2017">{{Cite web |author= |date= |url=https://artist.cdjournal.com/d/-/4117091679 |title=安全地帯 / 安全地帯4 <nowiki>[紙ジャケット仕様] [SHM-CD] [限定]</nowiki> |website=CDジャーナル |publisher=[[音楽出版社 (企業)|音楽出版社]] |accessdate=2019-08-14}}</ref>」と本作の雰囲気に関して肯定的に評価している。音楽情報サイト『TOWER RECORDS ONLINE』では、本作が安全地帯の最大のヒット作である事に触れた上で「情感にあふれる名作」と称賛した<ref name="towerrecords">{{Cite web |author=JMD |date=2017-09-16 |url=https://tower.jp/item/4598884/安全地帯-IV<生産限定盤> |title=安全地帯/安全地帯 IV<生産限定盤> |website=TOWER RECORDS ONLINE |publisher=[[タワーレコード]] |accessdate=2019-08-14}}</ref>。その他、「大人の音楽~Age Free Music~」の「もう一度聴きたいオリジナルアルバム 80年代&90年代」に選定された<ref name="agefreemusic"/>
 
*音楽情報サイト『TOWER RECORDS ONLINE』では、本作が安全地帯の最大のヒット作である事に触れた上で「情感にあふれる名作」と称賛した<ref name="towerrecords">{{Cite web |author=JMD |date=2017-09-16 |url=https://tower.jp/item/4598884/安全地帯-IV<生産限定盤> |title=安全地帯/安全地帯 IV<生産限定盤> |website=TOWER RECORDS ONLINE |publisher=[[タワーレコード]] |accessdate=2019-08-14}}</ref>。
 
*「大人の音楽~Age Free Music~」の「もう一度聴きたいオリジナルアルバム 80年代&90年代」に選定された<ref name="agefreemusic"/>。
 
{{Clear}}
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! No.
! 日付
! [[レコードレーベル|レーベル]]
! 規格
! [[規格品番]]
! 最高順位
! 備考
! 規格
! [[レコードレーベル|レーベル]]
|-
| style="text-align:right" | 1
| [[1985年]][[11月24日]]
| [[ユニバーサルミュージック (日本)|Kitty Records]]
| [[レコード|LP]]<br />[[コンパクトカセット|CT]]
| 28MS 0090<br />28CS 0090
| 1位
|
| [[レコード|LP]]<br />[[コンパクトカセット|CT]]
| rowspan="5"|[[ユニバーサルミュージック (日本)|Kitty Records]]
|-
| style="text-align:right" | 2
| [[1985年]][[12月10日]]
| [[ユニバーサルミュージック (日本)|Kitty Records]]
| [[コンパクトディスク|CD]]
| H33K-20017
| 1位
|
| rowspan="5"|[[コンパクトディスク|CD]]
|-
| style="text-align:right" | 3
| [[1990年]][[7月25日]]
| Kitty Records
| CD
| KTCR-1032
| -
202 ⟶ 201行目:
| style="text-align:right" | 4
| [[1992年]][[11月21日]]
| Kitty Records
| CD
| KTCR-1206
| -
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| style="text-align:right" | 5
| [[1996年]][[10月2日]]
| Kitty Records
| CD
| KTCR-1604
| -
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| style="text-align:right" | 6
| [[2007年]][[3月7日]]
| ユニバーサル
| CD
| UPCY-6331
| -
|
| rowspan="5"|UMJ
|-
| style="text-align:right" | 7
| [[2010年]][[3月3日]]
| ユニバーサル
| [[スーパー・ハイ・マテリアルCD|SHM-CD]]
| UPCY-6573
| -
|
| rowspan="4"|[[スーパー・ハイ・マテリアルCD|SHM-CD]]
|-
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| 2010年[[6月23日]]
| ユニバーサル
| SHM-CD
| UPCY-9197
| -
242 ⟶ 233行目:
| style="text-align:right" | 9
| [[2013年]][[7月24日]]
| ユニバーサル
| SHM-CD
| UPCY-9346
| -
250 ⟶ 239行目:
| style="text-align:right" | 10
| [[2017年]][[11月22日]]
| ユニバーサル
| SHM-CD
| UPCY-9709
| 300位<ref>{{Cite web |author= |date= |url=https://www.oricon.co.jp/prof/191969/products/1250671/1/ |title=安全地帯IV|安全地帯 |website=オリコンニュース |publisher=[[オリコン]] |accessdate=2019-10-10}}</ref>
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== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist|2}}
 
== 参考文献 ==
* {{Cite book|和書 |author = 松井五郎 |authorlink = 松井五郎 |title = Friend |date = 1987-04-22 |publisher = [[ソニー・マガジンズ|CBS・ソニー出版]] |pages = 88 - 127 |isbn = 9784789702935 |ref = harv}}
* {{Cite book|和書 |author = |title = オリコンチャートブックLP編 昭和45年-平成1年<20年> |date = 1990-05-10 |publisher = [[オリコン]] |isbn = 9784871310253 |page = 70 |ref = {{SfnRef|オリコンチャートブックLP編|1990}}}}
* {{Cite book|和書 |author = 志田歩 |title = 玉置浩二 幸せになるために生まれてきたんだから |date = 2006-04-30 |publisher = 雲母書房 |pages = 58 - 75 |isbn = 9784876722006 |ref = harv}}
 
== 外部リンク ==
*{{Discogs master|type=album|962217|name=安全地帯* - 安全地帯 IV}}
 
{{安全地帯}}