「バイオハザード RE:4」の版間の差分

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意識を取り戻したレオンは、ルイスと共に拘束されていた状態から脱出する。レオンは村の捜索を再開し、苦難の末に教会に囚われていたアシュリーを救出。ハニガンから指定されたヘリの降下ポイントに向かうが、大勢の村人に追われ、ルイスと合流し廃屋に立てこもるも、そこで籠城戦を強いられる。何とか廃屋から脱出したレオンとアシュリーは、村人があのようになった原因が'''プラーガ'''と呼ばれる寄生生物であること、そしてその卵がレオンとアシュリーの体内にも注入されていることをルイスから聞かされる。その後、ルイスと別れたレオン達は村から脱出すべく探索を続け、村の最奥の小屋で待ち構えていたメンデスを倒し、村に隣接する古城に向かう。
 
古城に着いた直後、ルイスから無線が入り、体内のプラーガの成長を遅らせる遅延薬を渡すから城の中庭に来いと言われる。レオンとアシュリーは中庭に向かうが、「謁見道中間」で城主の'''ラモン・サラザール'''と遭遇。ラモンにアシュリーを渡すよう言われるが、これを拒否し、彼が刺客として差し向けた邪教徒達を倒しながら中庭を目指す。しかし、突如アシュリーの意識が乗っ取られ、レオンはアシュリーと分断されてしまう。その後、レオンは探索の最中に、ラクーンシティで死亡したと思われていた女スパイの'''[[エイダ・ウォン]]'''と6年ぶりに再会する。エイダと別れた後、なんとかアシュリーと合流してルイスの指示で舞踏場を目指すが、その途中でまたしてもアシュリーと分断され、彼女がラモンの側近に連れ去られてしまう。その後、レオンは舞踏場を経てラモンがいるという領主の間にたどり着くが、ラモンによって奈落に落とされてしまう。
 
何とか奈落から這い上がりルイスと合流したレオンは、2本の遅延薬を受け取ってそのうち1本を自身に投与し、ルイスと共に地上に戻るべく、トロッコに乗りながら坑道を進む。しかし、あと一歩で地上に出られるところで、ルイスが何者かに殺害されてしまう。彼を殺害したのは、かつてレオンの教官だった軍人の'''[[ジャック・クラウザー]]'''だった。熾烈なナイフ格闘でなんとかクラウザーを退けたレオンは、単身で地上に戻り、エイダからの無線連絡で、ラモンとアシュリーが向かったという時計塔に向かう。時計塔では邪教徒達の幾度もの妨害を受けるが、レオンはこれを退けてなんとか塔の最上部へ到着。しかし、寸でのところでアシュリーはクラウザーによって連れ去られ、怪物に変異したラモンがレオンに立ち塞がる。レオンは苦戦の末にラモンを倒し、エイダと共にクルーザーでクラウザーの船を追う。