「ダイハツ・アプローズ」の版間の差分

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[[ドイツ]]では、ノッチバックセダン風の[[ハッチバック]]車である[[ボルボ・400|ボルボ・440]]、[[フィアット・クロマ]]およびアプローズを[[ステーションワゴン]]に改造するキットを製造した企業があった。[[ベルギー]]では輸入業者が自らこのキットによる改造を施し、「アプローズ・[[ブレーク (馬車)|ブレーク]]」として1991年から1992年に自社の正規商品に加えていた。[http://www.mitglied.lycos.de/albeyer/id47.htm]
 
== 型式初代 A101型(1989年 - 2000年) ==
=== 性能 ===
エンジンは[[ダイハツ・HD型エンジン|HD型]]1589cc直列4気筒SOHCエンジン。[[燃料噴射装置|EFI]]仕様と電子制御[[キャブレター]]仕様があり、最高出力は前者が120馬力、後者は97馬力。1997年9月のマイナーチェンジ時に[[ダイレクトイグニッション|デスビレス化]]などの改良を受ける。(最高出力は変わらず)
 
駆動方式は[[二輪駆動|FF]]と[[四輪駆動|ビスカスLSD付センターデフ方式フルタイム4WD]]の2タイプ。
 
トランスミッションは5速[[マニュアルトランスミッション|MT]]と4速[[オートマチックトランスミッション|AT]]の2タイプ。ただし4WDはAT未設定。
 
*[[1989年]][[7月]] - 発表・発売。車両型式はFFがA101S、4WDがA111S。
*[[1990年]][[5月]] - 日本初の周波数感応式ダンパーやハイマウントストップランプ内蔵リアスポイラーなどを備えた。特別仕様車「QR-90」を発売。