「ポケモンの一覧 (906-)」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
|||
396行目:
トレーナーでは主人公が最初にニャオハを選んだ場合はチャンピオンランクのネモが手に入れそのまま使用し、ホゲータを選んだ場合はアカデミー校長のクラベルが手に入れる。
TVアニメ版では第7シリーズ第135話のおまけコーナー「愛と真実の悪を貫くロケット探検団」で初登場。ロケット団にゲットされかけるも「みずでっぽう」でモンスターボールを弾きかえした。また、この時はゲーム本編では見られないボサボサ髪の姿が見られる。第8シリーズ(『リコとロイの旅シリーズ』)では動画配信者
== ウェルカモ ==
558行目:
トレーナーではチャンピオンランクのネモが使用し、2回目の勝負ではでんきタイプへのテラスタルを行う。
アニメでは第7シリーズ第142話・第143話(『めざせポケモンマスター』第6話・第7話)のおまけコーナーである「ポケなぞ」の正解として初登場。第8シリーズ(『リコとロイの旅シリーズ』)ではライジングボルテッカーズの飛行船であるブレイブアサギ号にいたポケモンのうちの一匹として登場。声優はぐるみんことドット役の[[青山吉能]]。第12話ではアレックスの絵で登場。
== パモット ==
579行目:
トレーナーではチャンピオンランクのネモが進化前に引き続いて使用。
アニメ第8シリーズ(『リコとロイの旅シリーズ』)でもゲームと同様にポケモントレーナーのネモ(声 - [[喜多村英梨]])のパートナーとしてパモから進化させたと思われる個体が登場。声優はライジングボルテッカーズのメンバーであるモリー役の[[真堂圭]]。
== パーモット ==
649行目:
子犬のようなポケモン。全身が[[パン]]のようになっており、弾力と剛柔を併せ持ったしっとりとした触り心地をしている。感情が高ぶると身体を大きく膨らませて相手を威嚇する。口から放つ吐息は[[酵母]]の成分を持ち、周囲を[[発酵]]させる。また、この酵母は料理にも使われているため古くから人々に保護されていた。
アニメ第8シリーズ(『リコとロイの旅シリーズ』)ではリコの父
== バウッツェル ==
665行目:
パピモッチの進化形。体色が濃くなり、こんがり焼いたパンそのものの姿となった。また、細長い胴体から[[ダックスフンド]]を連想させる。体から放つ香りは[[小麦]]の成長を助けるために[[農村]]で大切にされてきた。皮膚は熱を受けると硬くなり、匂いも香ばしくなる。
専用特性の「こんがりボディ」はほのおタイプの技を受けるとダメージを受けずに防御が2段階上がる。
トレーナーではスター団フェアリー組チーム・ルクバーのボスであるオルティガがエースポケモンとして使用。
== ミニーブ ==
722行目:
オリーニョの進化形。スラリとしたモデル体型になり、下半身も木のようになっている。女性的な外見からオリーブの木らしい外見になった。穏やかで慈悲深い性格をしており、栄養豊富なオイルを弱ったポケモンに分け与える。芳醇で香り高いオイルを岩石をも砕く勢いで噴射し撃退する。
専用特性の「こぼれダネ」は攻撃を受けると「グラスフィールド」状態にする。
トレーナーではジムリーダーのコルサが初戦で使っていたミニーブから最終進化する形で再戦時に使用。
アニメ第8シリーズ(『リコとロイの旅シリーズ』)では通常より遥かに巨大な個体が登場。いにしえのモンスターボールを首の根元に付けている。
== イキリンコ ==
752行目:
: かくれ特性:ちからずく。体色は白。他の個体より数が少ないが、建物の色に紛れ隠れやすくしている。単独を嫌い、仲間同士助け合いながら生きるなど連帯性が強い。
アニメ第8シリーズ(『リコとロイの旅シリーズ』)ではリコの母
== コジオ ==
843行目:
専用技は「アーマーキャノン」。左右の肩当を腕先に集中させ、大砲のように変形させ炎のエネルギー弾を発射する。威力は高いが、防御と特防が下がる。
トレーナーではスター団ほの
== ソウブレイズ ==
972行目:
専用特性の「ばんけん」は「いかく」で攻撃が下がらず逆に攻撃が上がるだけでなく、「ほえる」や「レッドカード」など交代させる技や道具の効果も受けない。
本編では主人公の先輩であるペパーの相棒でありパートナーとして登場。通常よりも高齢の個体で、終盤で明かされるあることがきっかけで回復アイテムおよびポケモンセンターでも回復不可能な状態になっていたが、秘伝スパイスを使ったサンドウィッチを食べたことで徐々に回復し、最終的に完全回復した後は彼のエースポケモンとなり、あくタイプへのテラスタルを行う。他にもスター団あく組チーム・セギンのボスであるピーニャが再戦時に使用する。
== シルシュルー ==
1,010行目:
専用技の「うつしえ」は自分わ含む味方全員の特性を、指定した相手一体と同じ特性に書き換える技。サーフゴーの「おうごんのからだ」や[[ミミッキュ]]の「ばけのかわ」など一部の固有かつ特異な特性は書き換えができない。
== アノクサ ==
1,056行目:
|進化後 = [[#リククラゲ|リククラゲ]]
}}
[[メノクラゲ]]に似ているがリージョンフォームではなく全くの別種の[[キノコ]]のポケモン。モチーフの[[キクラゲ]]もキノコの仲間なので[[クラゲ]]とは無関係
トレーナーでは主人公の先輩であるペパーが潜鋼のヌシ戦で手に入れそのまま手持ちに加えた後、リククラゲに進化した。
1,072行目:
|進化前 = [[#ノノクラゲ|ノノクラゲ]]
}}
ノノクラゲの進化形。[[ドククラゲ]]に似た外見だが、進化前と同様にリージョンフォームではない全くの別種のポケモン。黒い笠と細長い口、黄色い10本の触手<ref group="注釈">ドククラゲの触手はグラフィック上では10本、公式イラストでは14本確認できるが、図鑑では80本と解説されている。</ref>が特徴。森の奥に集団で暮らす[[コロニー]]を作っており、よそ者が入って来るのを嫌
専用特性の「きんしのちから」は変化技を出す時に必ず後攻になる代わりに相手の特性に邪魔されない。
1,194行目:
デザインはありがひとしが担当した。
専用技の「ルミナコリジョン」は奇妙な光を放って相手を攻撃し、相手の特防を2段階下げる技。専用特性の「びんじょう」は相手の上がった能力に便乗して自分も能力を上げる。
トレーナーではジムリーダーのリップが使用する他、トップチャンピオンのオモダカが先発として使用。
1,370行目:
ブロロンの進化形。[[円筒形]]の口と一つ目、多気筒エンジンを持つ[[四駆]][[車]]に似た外見となった。8つの[[シリンダー]]から毒素と岩の成分を混ぜた[[排気ガス]]を爆発させエネルギーを作る。排気音で相手を威嚇し、舌から毒液をまき散らす。
トレーナーではスター団どく組チーム・シーのボスであるシュウメイがエースポケモンとして使用。
; スターモービル
1,446行目:
}}
[[鉱石]]をモチーフにしたポケモン。洞窟から栄養分を吸収する。花びらに見える毒結晶から、毒の粉を花粉のようにばら撒き身を守る。毒を有する青い結晶という特徴が[[胆礬]]という鉱物のそれに酷似している。
系統専用特性の「どくげしょう」は物理技を受けると「どくびし」をばら撒く。
== キラフロル ==
1,462 ⟶ 1,464行目:
キラーメの進化形。進化前より花びらに近い外見となった。危険を察知すると結晶化した毒エネルギーの花びらが開き円錐形の体からビームを発射する。花びらはテラスタルの宝石に近いことが最近の研究で判明した。
専用技の「キラースピン」はコマのように回転して攻撃しつつ、「しめつける」などのバインド状態や「やどりぎのタネ」などを解除させたり、必ずどく状態にする
トレーナーではトップチャンピオンのオモダカがエースポケモンとして使用し、いわタイプにテラスタルさせる。
1,632 ⟶ 1,634行目:
専用技の「ふんどのこぶし」は相手からダメージを受ける度に威力が50ずつ上がる。最大威力は350。
トレーナーではスター団かくとう組チーム・カーフのボスであるビワがエースポケモンとして使用。
== ドオー ==
1,716 ⟶ 1,718行目:
専用技の「ドゲザン」は土下座するように見せかけて相手を油断させて攻撃し、必ず命中するという「どげざづき」に似た技。専用特性の「そうだいしょう」は倒れた味方が多いほど、攻撃と特攻が高くなる。
トレーナーではトップチャンピオンのオモダカが使用する(特性は「そうだいしょう」)他、スター団あく組チーム・セギンのボスであるピーニャが初戦で使っていたコマタナから最終進化する形で再戦時にエースポケモンとして使用する(特性は進化前に引き続き「まけんき」)。
== イダイナキバ ==
1,729 ⟶ 1,731行目:
|特性 = こだいかっせい
}}
パラドックスポケモンの一種。[[ドンファン (ポケモン)|ドンファン]]に似た姿をした謎のポケモン。「スカーレット」のみに登場。
[[マンモス]]のような牙と赤い毛、太く大きな尻尾が特徴。好戦的な性格。太古から生き続けているとオカルト雑誌が紹介したポケモンと同じ姿をしており、「偉大な牙(イダイナキバ)」という名前はある本に記された生物から取られた。
1,735 ⟶ 1,737行目:
本来はパルデアの大穴の内部であるエリアゼロにいるが、大穴から脱走した個体がロースト砂漠で秘伝スパイスを食べ巨大化し「土震のヌシ」となっている。
アニメ第8シリーズ(『リコとロイの旅シリーズ』)では第3話から使用されたエンディング映像で初登場。
== サケブシッポ ==
1,748 ⟶ 1,750行目:
|特性 = こだいかっせい
}}
パラドックスポケモンの一種。[[プリン (ポケモン)|プリン]]に似た姿をした謎のポケモン。「スカーレット」のみに登場。
愛らしい姿をしているが、その見た目に油断して近づいた者に襲い掛かるという攻撃的な性質をしている。10億年前のプリンとオカルト雑誌で紹介された謎のポケモンに似た姿を持つ。目撃例は過去1件のみである。
1,763 ⟶ 1,765行目:
|特性 = こだいかっせい
}}
パラドックスポケモンの一種。[[モロバレル]]に似た姿をした謎のポケモン。「スカーレット」のみに登場。
モロバレルと違い、恐竜のような足と尻尾を備える。怪しい雑誌が恐竜とキノコの合成と紹介したポケモンに似た姿を持つ。知性が低い凶悪な[[ハードパンチャー]]である。
1,778 ⟶ 1,780行目:
|特性 = こだいかっせい
}}
パラドックスポケモンの一種。[[ムウマ]]に似た姿をした謎のポケモン。「スカーレット」のみに登場。
髪が長く伸び、羽根のように羽ばたく姿を持つ。気性が荒く好戦的な性格。オカルト雑誌で取り上げられた翼竜と幽霊に特徴が似ている。
1,795 ⟶ 1,797行目:
|特性 = こだいかっせい
}}
パラドックスポケモンの一種。[[ウルガモス]]に似た姿をした謎のポケモン。「スカーレット」のみに登場。
巨大な翅を持つものの、常に地を這っていて飛ぶことはない。怪しい雑誌が紹介した太古の姿のウルガモスと似ているが、一方でウルガモスの化石が発見されたという記録はいまだに存在していない。
1,810 ⟶ 1,812行目:
|特性 = こだいかっせい
}}
パラドックスポケモンの一種。[[レアコイル]]に似た姿をした謎のポケモン。「スカーレット」のみに登場。
磁石にくっついた[[砂鉄]]により毛が生えているように見える、[[原始人]]のような容貌のポケモン。オカルト記事にあった1万年生きたレアコイルに似ている。[[乾燥地帯]]で目撃例は多いものの捕獲例はゼロでデータが不足している。攻撃的な性格で目撃者が襲われることも多い。
1,825 ⟶ 1,827行目:
|特性 = クォークチャージ
}}
パラドックスポケモンの一種。ドンファンを機械化したような姿をした謎のポケモン。「バイオレット」のみに登場。
丸い胴体に鼻・背中・尻尾にかけた平らな部分を丸めることで[[キャタピラ]]のように回転し移動する。その外見はオカルト雑誌が紹介した宇宙人が送り込んだ秘密兵器に似ている。
1,831 ⟶ 1,833行目:
本来はパルデアの大穴内部エリアゼロにいるが、大穴から脱走した個体がロースト砂漠で秘伝スパイスを食べ巨大化し「土震のヌシ」となっている。
アニメ第8シリーズ(『リコとロイの旅シリーズ』)では第3話から使用されたエンディング映像で初登場。
== テツノツツミ ==
1,844 ⟶ 1,846行目:
|特性 = クォークチャージ
}}
パラドックスポケモンの一種。[[デリバード]]を機械化したような姿をした謎のポケモン。「バイオレット」のみに登場。
尻尾の袋に冷水をため込んで攻撃時に噴射する。足を[[スキー]]状に変化させ雪上を移動する。ダメージを受けると頭部が飛び出す。太古の文明が生み出したロボットに似ている。
1,859 ⟶ 1,861行目:
|特性 = クォークチャージ
}}
パラドックスポケモンの一種。[[ハリテヤマ]]を機械化したような姿をした謎のポケモン。「バイオレット」のみに登場。
体から離れた空中に浮く手が特徴で、その手で[[大型車両]]を投げ飛ばす。ある[[アスリート]]が改造された姿だとオカルト雑誌がスクープした[[サイボーグ]]に近い。
1,874 ⟶ 1,876行目:
|特性 = クォークチャージ
}}
パラドックスポケモンの一種。[[サザンドラ]]を機械化したような姿をした謎のポケモン。「バイオレット」のみに登場。
凶暴な性質で建造物を破壊する高エネルギーを放射し、破壊し終わると次の目標物を求め飛び去っていく。オカルト雑誌が取り上げたロボットに恋したサザンドラの子供に似ている。
1,889 ⟶ 1,891行目:
|特性 = クォークチャージ
}}
パラドックスポケモンの一種。ウルガモスを機械化したような姿をした謎のポケモン。「バイオレット」のみに登場。
上空から人々を追尾し時には襲い掛かる。人類を監視するUFOだとオカルト雑誌が紹介した未知の物体に似ている。捕獲例はゼロでデータ不足。
1,904 ⟶ 1,906行目:
|特性 = クォークチャージ
}}
パラドックスポケモンの一種。[[バンギラス]]を機械化したような姿をした謎のポケモン。「バイオレット」のみに登場。
争いを好まない冷徹な性格。オカルト雑誌によれば10億年後のバンギラスに似ている。
2,085 ⟶ 2,087行目:
|特性 = こだいかっせい
}}
パラドックスポケモンの一種。[[ボーマンダ]]に似た姿をした謎のポケモン。「スカーレット」のみに登場。
その性格は凶暴であり、「遭遇することがあっても接触は避けるべき」と説明されるほど。羽毛をまき散らしながら高速で飛びまわり獲物を襲う。怪しい雑誌には、ある地方でボーマンダに起こる現象に関連するポケモンとの記事が書かれている。
2,100 ⟶ 2,102行目:
|特性 = クォークチャージ
}}
パラドックスポケモンの一種。[[サーナイト]]と[[エルレイド]]を合成し機械化したような姿をした謎のポケモン。「バイオレット」のみに登場。
戦うときは両腕の刃を切り離して連結して振るう。対峙する者は光輝く刃で躊躇なく切り捨てる残酷な性格。オカルト雑誌によると最強のエスパーポケモンを目指して作られた[[マッドサイエンティスト]]の発明に似ているらしい。
2,133 ⟶ 2,135行目:
: 専用特性の「ひひいろのこどう」は場に出た瞬間に天気を晴れ状態にし、更に晴れ状態の時に攻撃力が1.3倍に上がる効果を持つ。専用技は効果バツグン時に威力が1.3倍になる「アクセルブレイク」。
TVアニメ版では第7シリーズ第137話(『めざせポケモンマスター』第1話)のおまけコーナー「愛と真実の悪を貫くロケット探検団」で初登場。バトルフォルム・かんぜんけいたいの姿で登場し(ロケット団が持っていた雑誌の中ではライドフォルム・かっくうけいたいも登場)、ロケット団にゲットされかけるも、真っ先に気配に気づき撃退した。アニメ第8シリーズ(『リコとロイの旅シリーズ』)では第3話から使用されたエンディング映像で登場。
== ミライドン ==
2,164 ⟶ 2,166行目:
: 専用特性の「ハドロンエンジン」はエレキメイカーの効果に加えて、エレキフィールドの時特攻が1.3倍になる効果が付与されたものである。専用技は効果バツグン時に威力が1.3倍になる「イナズマドライブ」。
TVアニメ版では第7シリーズ第138話(『めざせポケモンマスター』第2話)のおまけコーナー「愛と真実の悪を貫くロケット探検団」で初登場。バトルフォルム・コンプリートモードの姿で登場し、前回のコライドンと同様にロケット団にゲットされかけるも、真っ先に気配に気づき彼らに回り込み「10まんボルト」で撃退した。アニメ第8シリーズ(『リコとロイの旅シリーズ』)では第3話から使用されたエンディング映像で登場。
== ウネルミナモ ==
| |||