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* 在静の民放各局は、各ニュースネットワークに対して、海外支局の運営(テレビ静岡。静岡朝日テレビもかつて行っていた時期がある)や、既存支局への記者派遣(静岡放送。2023年(令和5年)現在は行っておらず)を行うなどの事例があるが、静岡第一テレビに限っては定期的な記者派遣や支局運営などを行っていない。
* [[提供クレジット]]を2020年(令和2年)10月1日に県内民放では初めてカラー表示にしている。この後に続いて、他局も同様にカラー化表示にしており、2021年(令和3年)2月までには静岡民放全局カラー表示へ変更された。<ref group="注">テレビ静岡では同局と同じく2021年4月に全ての企業スポンサーロゴマークをカラー表示に変更した。2022年4月から静岡朝日テレビでも全企業スポンサーのロゴマークをカラー表示へ変更され同時にテレビ朝日と準拠のフォーマットに変更された。静岡放送でも一部カラー表示ではあるが全てがカラー表示ではなく基本的には白黒表示が多い。しかし2022年4月で全局・全スポンサーがカラー表示に対応した。</ref>
*『[[24時間テレビ 「愛は地球を救う」]]』へは開局初年度である第2回より参加しているが、特に1980年代前半では、日曜昼や同夕方のローカル差し替え可能枠とは別に、土曜深夜にもローカル枠を編成していた時期がある(ニュース・スポーツの後の1時間程度)。この枠では本社前の特設ステージにアイドル歌手を中心としてゲストを多数招き、さながら野外ライブのような状況を生中継した。近年では『まるごと』に出演しているタレントを基本とし、ゲストとして有名[[タレント]]を起用している。2023年(令和5年)現在の長時間のローカル枠(日曜朝・日曜昼・日曜夕方)を全て使用しパートごとに県内のドキュメンタリーを放送している。ミニローカル枠も含めローカル枠は時刻表示が一旦消去される。局舎前で開催されていたイベントは、近隣住民への騒音等の配慮や、開催時に於ける来場者の違法駐車などが問題となった為後に開催されなくなり、現在は[[静岡県]][[浜松市]]の「イオンモール浜松市野」等がメイン会場として設定されている。過去には一度のみ[[静岡市]][[駿河区]]の静岡産業館(現在の[[ツインメッセ静岡]]南館)を試験的にメイン会場としたことがあったが、それ以降は再び局舎前をメイン会場としている。
* 1980年代の大晦日深夜には複数回、自社制作の長時間生番組を数回編成していた。そのうち[[1982年]](昭和57年)の大晦日(厳密には[[1983年]](昭和58年)1月1日)には『しずおか はっぶにんぐにゅ〜いや〜』(「[[ゆく年くる年 (民間放送テレビ)|ゆく年くる年]]」終了後の午前1:00から2時間)と題して、県内各地のラブホテル情報やアダルトビデオ女優をゲストに迎えてのアダルトビデオ情報、県内の初日の出情報など、ローカル局らしからぬ破天荒な内容であった。また、[[1988年]](昭和63年)の大晦日(厳密には[[1989年]](昭和64年)1月1日)には、ミュージシャンの[[伊藤銀次]]とDJの[[小森まなみ]]をMCに起用しての情報バラエティ『アッチもコッチも新年かい!?』を編成(1:00 - 5:50。終夜放送)。こちらは当時放送されていた『JanJanサタデー』のスタッフが担当し、音楽情報や初詣・初日の出情報などを中心としての生番組であった。
* 2020年(令和2年)、[[全日]]・[[ゴールデンタイム|ゴールデン]]・[[プライムタイム|プライム]]全3部門で1位を獲得し、[[2014年]](平成26年)から8年連続となる年間[[三冠王]]を獲得した。これとは別に、2014年度(4月 - 翌年3月)から、『年度三冠王』も6年連続で獲得している。<ref>[http://www.tv-sdt.co.jp/3kan 8年連続! 年間視聴率三冠王!] 公式ページ、2022年1月5日閲覧。</ref>