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開催当時は批判的な意見もあったが、後年は棚橋弘至のキャラクター付けへの貢献、中西学のブレイクなど新日本プロレス復活の伏線となったともいわれている。
 
また紙テープ投げ入れを禁止している新日本プロレスと異なり、第3回以降は紙テープの投げ入れ演出が可能であった<ref>{{Cite web|和書|title=「WRESTLE LAND 3rd」紙テープ投げ入れに関するファンの皆様へのご案内|url=https://www.njpw.co.jp/31899|website=www.njpw.co.jp|accessdate=2020-03-03|language=ja|publisher=|year=|date=2006.7.20}}</ref>。
 
== 登場人物 ==
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; [[棚橋弘至]]
: 演 - [[棚橋弘至]]
: 本線と異なり、黒のショートタイツ<ref>{{Cite web|和書|title=棚橋弘至のドラゴンノート傑作選⑱レッスルランドの反省/週刊プロレスmobileはプロレスのニュース・試合速報を完全網羅!|url=https://wp.bbm-mobile.com/sp2/Feature/FeatureDetail.asp?Search=on&fi=00103&col=0009|website=wp.bbm-mobile.com|accessdate=2020-03-03|publisher=ベースボールマガジン社|date=2016/04/18}}</ref>。インタビュー時には股間を強調し、「がっちりもっこり」をキャッチフレーズとしていた。棚橋いわくプロレス界一のチャラ男&ナルシスト<ref>飛鳥新社「棚橋弘至はなぜ新日本プロレスを変えることができたのか」棚橋弘至(2015年)</ref>。第3回ではマイクパフォーマンスにおいて「ハッスルランド」と言い間違えるなど本隊とは違うやや抜けたキャラクター付けをしている。「レッスルラン道」の名でボーナスマッチに出場。
; [[タイガーマスク (4代目)|タイガーマスク]]
: 演 - [[タイガーマスク (4代目)|タイガーマスク]]
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; 江戸侍
: 演 - [[エル・サムライ]]
: リングネームの読みは「江戸侍(えど・さむらい)」。袴を着用<ref name=":0">{{Cite web|和書|title=週刊プロレスmobileはプロレスのニュース・試合速報を完全網羅!|url=https://wp.bbm-mobile.com/sp2/Result/ResultShow.asp?Search=on&s=009673&type=past&pkt=8&pi=0296|website=wp.bbm-mobile.com|accessdate=2020-03-01}}</ref>。それ以外の試合運びなどはエル・サムライと同一。普段はロングタイツだが袴の隙間から生足が見えることが最大の特徴。第4回でのキャラクター封印マッチに敗れたのちはエル・パーパスとして登場。この封印マッチで敗れた末、最終興行では本来のエル・サムライとして出場した<ref name=":1" />。
; [[ペガサス・キッド (2代目)|ペガサス・キッド]](2代目)
: 演 - [[プリンス・デヴィット]]
: かつて[[クリス・ベノワ]]が日本で名乗っていた[[覆面レスラー]]の2代目。初代と同じく、“ジャパニーズスタイル”習得の為に来日したという。初めて覚えた日本語は「「ガッチリ モッコリ イクゼ!!」<ref name=":2">{{Cite web|和書|title=10/8「WRESTLE LAND 5th」カウントダウン(5)/ “TOP OF THE SUPER CANADA”決定戦!!|url=https://www.njpw.co.jp/32273|website=www.njpw.co.jp|accessdate=2020-03-03|language=ja|publisher=|date=2006.10.5}}</ref>。ファイトスタイルは: 初代を意識しながらも[[ヤングライオン]]に準じた基本的なもの。
; 田中
: 演 - [[田中稔 (プロレスラー)|稔]]
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; [[中西学]]
: 演 - [[中西学]]
: 第4回でガスパー(後述)の扮装をしてメインイベントに乱入。ナカニシランド発言以降は、自身のワンダーランド開園に向け、他人の耳を貸さず突き進み、キーパーソンとなっていく。自称現場監督<ref>{{Cite web|和書|title=エル・パーパスが“江戸侍”の仇討ちを表明!/12月23日「WL 8th」|url=https://www.njpw.co.jp/32602|website=www.njpw.co.jp|accessdate=2020-03-03|language=ja|publisher=|date=2006.12.15}}</ref>。口癖は“Go for Broke” 当たって砕けろ。
 
=== [[プロレス結社魔界倶楽部|魔界倶楽部]] ===
; [[星野勘太郎]]総裁
: 演 - [[星野勘太郎]]
: ユニット「魔界倶楽部」の総裁。本隊興行での活動が自然消滅していた軍団であったが復活。WRESTLE LANDを“魔界ランド”に変えるべく魔界の穴で数々のレスラーを育成<ref name=":3">{{Cite web|和書|title=10/8「WRESTLE LAND 5th」カウントダウン(1)/棚橋弘至と“魔界の幻影”|url=https://www.njpw.co.jp/32243|website=www.njpw.co.jp|accessdate=2020-03-03|language=ja|publisher=|date=2006.10.1}}</ref>。かつての魔界倶楽部と異なり、なにがしかにより封印されたキャラクターを呼び起こし再生している。
; [[筑前りょう太|魔界2号]]
: 演 - [[筑前りょう太|魔界2号]]
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メインイベントは棚橋弘至&田中vs魔界マスクド・デビロック&魔界ヒート<ref>ベースボールマガジン社「週刊プロレスモバイル」2006年9月3日、熱戦譜</ref>。
 
全試合終了後にボーナスマッチの形で魔界倶楽部とレッスルランド軍の対抗戦が行われた。第4回で初めて大きな対立軸の明示が行われたが[[中西学]]が乱入して両軍の大半を倒して「中西ランド」化することを表明した<ref>{{Cite web|和書|title=“皇帝戦士”が「WRESTLE LAND」に宣戦布告!/「WRESTLE LAND 4th」記者会見!(写真・動画追加)|url=https://www.njpw.co.jp/32028|website=www.njpw.co.jp|accessdate=2020-03-01|language=ja}}</ref>。
 
=== 第5回 ===
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=== 第9回 ===
2007年5月1日、後楽園ホールで開催<ref>{{Cite web|和書|title=棚橋弘至、初のラダーマッチに挑戦!/WRESTLE LAND 9th開催直前インタビュー|url=https://www.njpw.co.jp/33232|website=www.njpw.co.jp|accessdate=2020-03-01|language=ja}}</ref>。
 
メインイベントは天国vs地獄vs中西“権力争奪”3WAYラダーマッチ、中西学vs棚橋弘至vsTARU<ref name=":1">ベースボールマガジン社「週刊プロレスモバイル」2007年5月1日、熱戦譜</ref>。