「マイト・アンド・マジック」の版間の差分

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本編RPGシリーズ以外にも、『[[ヒーローズ・オブ・マイト・アンド・マジック]]』シリーズなどの派生作品が多数発売されている。
 
2003年8月[[連邦倒産法第11章]]を申請した3DO社から、[[ユービーアイソフト]]が130万ダラードルで『マイト・アンド・マジック』の版権を買い取った。その後はユービーアイソフトから「マイト・アンド・マジック」の名を冠した作品が発売されている。
 
== 概要 ==
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製品版にはサブタイトルがないが、開発時には「Writ of Fate」というサブタイトルが付けられていた。『VI』~『VIII』とは異なるグラフィックエンジンが採用され、外見や操作性は異なったものとなっているが、基本的にはスキルや魔法など前作までのシステムを継承している。本作ははっきりしたストーリー展開が導入されるなど、一般的なRPG 寄りの作りとなっている。
 
[[ヨーロッパ神話]]を基にした新たな世界を舞台として、SF的なバックグラウンドもゲーム中には出て来ない。また、Heroesシリーズや『VIII』までの登場人物も引き継がれなかったが、ただ一人、『VI』のローランドの息子ニコライ王子だけは登場する。
 
この作品にはジョン・カネガムは関わっていなくて、インタビューで「私が関わったら(『IX』は)現在の状態では出荷されていないだろう」と発言した<ref>Computer Gaming World. "[http://www.rpgcodex.net/gamedetails.php?id=103 Interview with Jon Van Caneghem excerpt] {{webarchive|url=https://web.archive.org/web/20080517221502/http://www.rpgcodex.net/gamedetails.php?id=103|date=2008年5月17日}}." ''[http://www.rpgcodex.net/ RPG Codex]''.</ref>。