「アーマード・コア (架空の兵器)」の版間の差分

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:第一戦では積極的な突撃で“謎の爆発攻撃による短期決戦”をしかけてくるが、それで隙を突かれてダメージを被ると、第二戦では機体のオペレーションをパターン2に移行させ、“スリップダメージによるAP切れを狙った引き撃ち”に作戦を変更してくる。
:大きさも5m(もしくは7m)と設定されたVシリーズACの倍くらいあり、その姿は『ACfa』に登場した看板機体、ホワイト・グリントに酷似している。
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:'''AAP-07 BALTEUS'''  
:『ACⅥ』に登場する『惑星封鎖機構(PCA)』の特務機体。ACと似たような人型の機体が大型のバックユニットを背負った形をとっている。交戦時にはバックパック側面及び上面からミサイルプロジェクターが伸び、機体前方にあるコネクターと接続される。変形時にパルスアーマーを展開、戦闘開始直後に大量のミサイルをばら撒いてくる。この機体は前述の大量のミサイルに加え、大口径グレネードランチャーやマシンガンを備えており、バックユニットに搭載した大型ブースターによって高速機動も可能である。一定時間が経過するかHPがある閾値を下回ると、アサルトアーマーを発動して広範囲高威力高衝撃力の攻撃を行う。この際にパルスアーマーも再展開される。再展開後は火炎を噴射してブレードとして扱う攻撃や、それに伴って地面にDOTフィールドを生成する。『ACⅥ』における火炎系の攻撃にはデバフ効果が付随しており、喰らうたびに
:「ACS ANOMARY」というゲージが上昇していく。このゲージの度合いに比例して自機の衝撃値が溜まりやすくなり、スタッガーしやすくなってしまう。パルスアーマーを削り切ると確実にスタッガーを取ることができるので、そこが隙となる。なお一部ボスなどとは違い、撃破後も機体の残骸が(火を吹いてこそいるものの)残る。
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:'''AAS-02 KATAPHRACT'''
:『ACⅥ』に登場する『惑星封鎖機構』の特務機体。ルビコン解放戦線曰く、封鎖機構の兵器の中で「地上最強」と言われる程の制圧力を誇る。
:履帯で機動を行うにもかかわらず、機体下部に伸びた足状の構造に履帯がついているため、一瞬でこそあるが跳躍も可能としており、武装も相まって慣れるまでは幾度となくAPを溶かしかねない相手。武装は機体前部に装備したマシンガンと肩部連装ミサイルランチャー、そして拡散/収束を切り替え可能なレーザー砲。装甲も堅牢で、側面及び後方からは一切の攻撃を受け付けないが、前方のみ空いている場所があり、そこにコアとなるMTが首から上を天井にめり込ませたような様子で配置してある。ここを狙えば簡単に攻撃が通るため、コツを掴めばミッションを金策とすることができる。
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:'''ENFORCER'''
:『ACⅥ』に登場する『惑星封鎖機構』の無人機体。初登場時はBAWSの4脚MTを一回りほど大きくしたようなサイズで現れる。
:レーザーとミサイルの弾幕を張ってくるが、近づくとすぐに通路奥に引っ込んでいってしまう。追跡する為に通路を通っていくと、通路奥から太いレーザーを一発こちらに寄越してすぐに封鎖ハッチを閉じてしまう。この後、侵入施設の最深部で再び相見えた際には、危険因子と認定された為に人型に変形して排除を試みてくる。武装は先程から撃ってきたレーザーとミサイル、レーザーによる刺突、パルスマシンガンである。また、シールドを装備しているために防御面もカバーしてある。どの攻撃もモーションが若干重めであるものの速度自体は早く、クイックブーストに至っては移動距離も長い為、適当なバズーカなどの攻撃は回避されてしまうどころか手痛い反撃を受けることとなる。
:近接攻撃は上空に対応していないため、浮いていればあとはミサイルとレーザー、パルスマシンガンに対策すれば良い。ミサイル以外は全てEN属性攻撃のため、EN耐性の高いアセンブルが好ましい。一定の閾値までHPを削るとリミッターが解除され、地面を叩きつけて範囲攻撃をしてくるが、地面を這う衝撃波で攻撃という形のため浮いていれば当たらない。ただしその後振ってくるブレードは若干だが対空性能を備えているため注意する必要がある。
 
 
== MT ==