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モンロー/ノイマン効果とは、薄い金属の内張りを用いてスリバチ状に成形した炸薬を爆発させると、エネルギーが凹型の中央部に集中し、スリバチの上方に向かって超高速の金属噴流が発生して、中央部の目標に深い穿孔がうがたれる現象。モンロー効果とノイマン効果を合わせてこのように呼ばれる。
参考:成形炸薬弾、対戦車榴弾、対戦車ミサイル、対戦車地雷