ジョージア (缶コーヒー)

日本コカ・コーラの缶コーヒー

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ジョージアGEORGIA)は日本コカ・コーラ缶コーヒーのブランド名。

ファイル:Coca-Cola Georgia Emerald Mountain Blend.jpg
ジョージアエメラルドマウンテンブレンド

1975年に発売されてからしばらくは250g缶の単一商品(現在の「オリジナル」)のみであったが、1980年代前半にシリーズ展開が開始され、現在では競合他社を凌駕するシリーズラインナップ並びに販売量を誇っている。 日本における缶コーヒー関連の各種調査において、度々第1位を獲得しているブランドである[1]

概要

名称の由来はコカ・コーラの本拠地がジョージア州にあることから。ただしアメリカでは販売されていない。かつては同ブランドの烏龍茶緑茶ココア紅茶なども存在したが、今はコーヒーのみである。

1975年、北九州コカ・コーラボトリング(現:コカ・コーラウエスト)が同社の担当エリアであった福岡県佐賀県及び長崎県で現在の「オリジナル」にあたる「ジョージア250g缶」の発売を開始したのが始まりであった。 その後神奈川県を除く関東地方でも発売が開始されたが、神奈川県内での発売が遅れたのは、当時神奈川県を営業エリアに持つ富士コカ・コーラボトリング(現:コカ・コーラ セントラル ジャパン)が親会社だった明治屋マイコーヒーを取扱っていたためであり、そのため発売当初のテレビコマーシャルでは「神奈川県下では販売しておりません」とテロップをつけて放映していた。

なお、2009年1月に「エメラルドマウンテンブレンド」シリーズのリニューアルにあわせ、ブランドロゴが変更された。リニューアルを機に新ブランドロゴを導入する場合がほとんどだったが、既存製品にも新ブランドロゴの導入が進められており、オリジナル、エスプレッソデミタス、テイスティ、カフェ・オ・レ、ザ・ブレンドは2009年8月出荷分から新ブランドロゴに切り替えられている。

商品ラインナップ

  • 「」内はブランドサイトに掲載されているコピー。
  • 通常缶の容量はオリジナルなど一部を除き190g前後である。なお、※印は期間限定で発売されている増量缶で主に自動販売機等で販売されている。
  • 2009年6月から、ライト層向けに新ブランドとして「G from GEORGIA」が加わった。種類はカフェオレとブレンドコーヒー。10月よりブラックも追加された。

現行商品(2010年1月現在)

製品名 コピー 容器種 備考 補足
エメラルドマウンテンブレンド 『No.1缶コーヒー』 *160g缶 *190g缶 *250g缶※ 1994年に発売開始。今日のジョージアブランドのメインストリーム(主力)商品コロンビアコーヒー生産者連合会(FNC)が認定する稀少高級豆エメラルドマウンテンを使用した上質な香りと、ミルク・砂糖の絶妙なバランスで仕上げたコーヒー。2009年1月にリニューアル。 2010年1月にはジョージアが発売35周年を迎えたため、ブランドサイトに特設サイトが開設。
エメラルドマウンテンブレンドブラック 『すっきりキレ味ブラック』 *185g缶 *241g缶※ *280mlPET 2008年にカフェオレとともに発売開始。エメラルドマウンテン豆を使用し、すっきりキレ味に仕上げたブラックコーヒー。2009年1月にリニューアル。 2009年10月にはエメラルドマウンテンブレンドブラック 黒澄の発売に合わせてブランドサイトに特設コンテンツが開設した。
ヨーロピアン微糖 『仕事の報酬は、コクの微糖。』 *160g缶 *190g缶(ダイヤ缶)*190g缶(ストレート缶)*247g缶※ 2009年8月に「ヨーロピアン」を改良。じっくり焙煎で丁寧に深煎りし、香ばしさをアップした微糖タイプ。190g缶はCVS向けに「ダイヤ缶」、SMVM向けに「ストレート缶」の2種類となる。 2009年12月現在の時点において、既存の微糖系の缶コーヒーとしては最も販売量が多い商品となっている。
ご褒美ブレイク 『上質な午後の休息』 *190g缶 2009年9月発売。頑張った自分へのご褒美に。香りと飲みごたえを楽しむコーヒー。カフェクレムの男性ユーザー向け版との見方も。 中央の「O」のマークがデボス仕様になっている。
ヴィンテージ バリスタチャンピオンブレンド 『進化した熟成コーヒーで、上出来ブレイク。』 *180g缶(エレガンス缶)*190g缶(ストレート缶) 2009年6月に従来の「ヴィンテージレーベル」からバリスタチャンピオンとの共同開発によりリニューアル。缶はCVS向けに「エレガンス缶」、SM、VM向けに「ストレート缶」の2種類となる。後述する東北北陸九州限定販売のジョージア・テイスティにも通じる重厚な味わいが特徴。
エメラルドマウンテンブレンドカフェオレ 『ほのかな甘み、ひきたつ香り、砂糖不使用カフェオレ。』 *185g缶 *280mlPET *410mlPET 2008年にブラックとともに発売開始。エメラルドマウンテン豆を使用し、砂糖不使用で仕上げたほのかな甘さのカフェオレ。甘味料はアセスルファムKスクラロースのみが使用される。2009年1月にリニューアル。このうち、410mlPETは他のサイズと異なるシンプルなデザインを採用している。 2009年12月現在、既に生産・販売終了となったが現在でも公式サイトに載っている。なお一部の自販機やCVSなどではまだ在庫している場合もある。
驚きのZERO 『糖類ゼロ 味への妥協ゼロ』 *185g缶 2010年1月発売。厳選されたコーヒー豆をダークロースト。さらに牛乳と無調整豆乳を加えたことでミルク入りコーヒーで最小レベルの超低カロリー(8kcal)としっかりとした味わい両立。 実質的には「ウルトラ微糖」の後継商品にあたる。
ふんわりミルクのカフェオーレ 『やさしい甘さとミルクの味わい』 *190g缶 2009年10月発売。深煎りコーヒーに牛乳を加え、北海道産生クリームで仕上げたふんわりとしたミルクの味わいをいかしたカフェオレ。コーヒー飲料規格で主に女性ユーザーを対象としている。 実質的には「カフェクレム」の後継商品にあたる。
贅沢エスプレッソ 『100%エスプレッソ&生クリーム』 *160g缶 *190g缶 2009年5月発売。100%エスプレッソに生クリームと牛乳を加え、微糖タイプに仕上げたエスプレッソ。同サイズ(190g缶)では通常の缶コーヒーより10円高い高価格帯品であるため、通常の缶コーヒーと同じ価格で容量の小さい160g缶も販売されている(160g缶はエスプレッソデミタスを自販機にて扱っていた地域で、事実上その後継商品として展開している)。 発売当時はシールが付いてなく、キャンペーン対象外製品だったが、2009年9月にシールが付くようになり、キャンペーン対象製品となった。
贅沢エスプレッソ ダブルクリーム 『生クリーム使用量2倍 一段と贅沢に』 *190g缶 2009年11月発売。同年5月発売の「贅沢エスプレッソ」の生クリーム使用量を2倍(当社従来品比)に増量。
カフェ ショコラ 『カカオたっぷり。とろけるような味わい。』 *160g缶 2009年12月発売。苦味の効いたコーヒーにカカオパウダーをたっぷり使用し、ほろ苦い甘みを実現した贅沢なカフェモカ
エメラルドマウンテンブレンドブラック 黒澄(くろすみ) 『香り 澄みきる』 *275mlボトル缶 2009年10月発売。エメラルドマウンテン豆の持つ風味と香りを活かした、飽きのこない味わいが特徴のブラックコーヒー。当製品は寒色系のブルーをパッケージのアクセントに採用している。 これらの製品はアルミ缶式のボトルを採用。おいしさ保持のために窒素が封入されており、通常の缶コーヒーのように振って開封すると内容液が噴きだす恐れがあるため、[振らないでください]の注意が書かれている。
エメラルドマウンテンブレンドブラック 黒澄(くろすみ)ホット 『香り 澄みきる』 *275mlボトル缶 2009年11月発売。エメラルドマウンテン豆の持つ風味と香りを活かした、飽きのこない味わいが特徴のホット専用ブラックコーヒー。「黒澄」とは対照的に暖色系のオレンジをパッケージのアクセントに採用している。
エメラルドマウンテンブレンド デイリーオリゴブラック 体脂肪が気になる方に脂肪の吸収を抑える特定保健用食品 *280mlボトル缶 2009年9月発売。エメラルドマウンテン豆を使用し、香り豊かですっきりした味わいはそのままに、脂肪の吸収を抑えるコーヒー豆マンノオリゴ糖を配合したジョージア初の特定保健用食品。
ギア ブラック 『握りやすいドライブ専用コーヒー』 *450mlPET 2009年6月発売。常温でもおいしく飲めるさわやかな後味の無糖のブラックコーヒー。通年製品。 ギアは車内での飲用シーンに設計された「ダブルグリップボトル」を採用している(PET製品)。ブラックと共に発売されていた「アイスコーヒー(夏季限定製品)」は既に生産終了済。発売当時はシールが付いてなく、キャンペーン対象外製品だったが、2009年9月にシールが付くようになり、キャンペーン対象製品となった。
ギア カフェオレ 『握りやすいドライブ専用コーヒー』 *450mlPET 2009年8月発売。ゆったりリラックス気分になれる甘さ控えめのカフェオレ。秋季 - 春季限定品。
ギア 微糖トリプルエスプレッソブレンド 『微糖エスプレッソ 甘さひかえめ』 *450mlPET 2009年12月発売。3種類のエスプレッソとミルクをブレンドしたすっきり微糖仕立て。
ゼリーコーヒー 『大人のおやつ。シェイクして、上出来ブレイク。』 *180g缶 *190gボトル缶 2009年6月発売。甘さを控え、すっきりした後味に仕上げた振ってから飲むゼリータイプ(コーヒー飲料規格)。180g缶は自動販売機向け。 シールが付いてないため、キャンペーン対象外製品である。
エンブレムブラック 『贅沢ドリップしたしっかり味』 *190g缶 2007年発売。コーヒーの最初に出てくる美味しいところだけを贅沢ドリップした、しっかり味の無糖ブラック。「脱酸素入れたてパック製法」を採用し、味も今までと違った風味になっている。2009年4月にリニューアルした。この製品は、ウエストエリア限定製品だが、全国のダイソーでも取り扱っている為、事実上は全国販売扱いである。
アイス珈琲 『ゴクゴク飲める深煎りアイス珈琲』 *280g缶 毎年、夏季に発売される期間限定商品。甘味料の一部にガムシロップが使用されている。2009年4月に新パッケージで再発売。 シールが付いてないため、キャンペーン対象外製品である。
マックスコーヒー 『元気つづきMAX!』 *190g缶 *250g缶 *500mlPET 1975年6月に千葉県茨城県限定のコーヒー飲料として誕生した。ローカル商品ながら比較的知名度は高く、2006年からは近隣都県など販売地域を徐々に拡大。2009年1月に新ロゴマークを導入し、2月より正式に全国発売を開始した。 一部地域においては早期に販売を取りやめている。
オリジナル 『ロングセラーの懐かしさ、さらに旨く。』 *160g缶 *190g缶 *250g缶 上記のマックスコーヒーとほぼ同期の1975年に発売開始。「オリジナル」の名称になるまで、「マイルドコーヒー」という呼称を用いていたが後年に発売されたものとは勿論別物である。2007年、「BIGオリジナル」と称し500mlPETで期間限定発売された。2008年11月にリニューアル。2009年8月から新ロゴ表記品に切り替えられている。
まろやかミルクのホットなカフェオレ 『ミルクのまろやかさとくつろぎの甘み』 *280mlPET ホット専用・自販機向け製品。2009年9月に新パッケージで販売再開。
贅沢ミルクのホットなカフェオレ 『北海道産生クリーム使用』 *280mlPET ホット専用製品。2009年8月に新パッケージで販売再開。
冬の朝のホットなエスプレッソ 『ホットで立ち上がるエスプレッソの香り、微糖仕上げ。』 *280mlPET 2009年11月発売。エスプレッソ抽出を100%使用し、コーヒーの味わいを生かす微糖仕上げのホット専用製品。
まろやかミルクのカフェラッテ 『ミルクのまろやかさとくつろぎの甘味』 *280mlPET *280g缶 2009年4月発売。「贅沢ミルクのカフェラッテ」の事実上の後継商品。 マックスコーヒーを敬遠する一部の地域においてはこちらを優先的に販売する傾向が非常に高い。

地域限定商品

製品名 販売地域 容器種 備考 補足
カフェ・オ・レ CCCJ北陸ウエスト四国 *190g缶 *250g缶 『まろやかな味わい、変わらないおいしさ』
以前のカフェオレは東西で缶のサイズが違い、味も若干異なった同名のものが販売されていた。2009年9月よりブランドサイトに掲載されるようになった。
テイスティ みちのく仙台三国四国北陸ウエスト(旧山陽・旧北九州エリア)、南九州 *160g缶 *190g缶 *250g缶※ 『愛され続けて20年 より深く』
1987年4月に発売開始。当初は全国で販売されていた。1994年にエメラルドマウンテンが登場するまではジョージアを支えた基幹ブランドであった。それ以来、東北、北陸および九州では定番化し、ロングセラーとなっている。2008年12月にリニューアルを実施。同時にブランドサイト、コカ・コーラの製品情報サイトにも掲載された。ちなみに2009年8月から新ロゴ表記品に順次切り替えられている。左記エリア外でもダイソーの一部店舗では購入可能(ウエスト製品を全国に出荷している)。
ザ・ブレンド 北海道CCCJ(旧中京エリア)、ウエスト(旧山陽・旧北九州エリア)、四国南九州 *190g缶 1996年に発売開始。従来のブレンドコーヒーから順次切り替わっているが、四国では2000年まで新旧ブレンドが併売された。
サントスプレミアム 北海道 *190g缶 *250g缶※ 当初は全国で販売されていた。コカ・コーラの製品情報サイトには掲載されている。
牛乳使用カフェオレ 沖縄 *280g缶 本土で販売されていた190g缶はコクのあるカフェオレに継承され終売したが、280g缶で発売した沖縄だけは2009年現在も現行商品として当時のパッケージのまま継続して販売されている。
エスプレッソデミタス 仙台 *160g缶 2008年1月発売。都内の自販機では130円で販売。2009年9月現在、仙台エリアのみの販売。
深煎りブラック 北海道みちのく仙台北陸 *185g缶 2009年12月発売。
マイコーヒー 神奈川県静岡県CCCJ *250g缶 別ブランドを戦略統合した製品。以前は北海道でも販売されていたが、2003年頃には販売終了している。
G from GEORGIA カフェ・オ・レ 北海道利根三国東京CCCJ *190g缶 オフィス、私有地内等、ボトラーが直接管理している特定の自販機のみで販売されている。手売り販売をしないためバーコード部分があけられている。「コーヒー飲料」規格。
G from GEORGIA ブレンドコーヒー 北海道三国 *190g缶 G from GEORGIAカフェオレと同じ販売経路だが、取扱いボトラーが少ない。「コーヒー飲料」規格。
G from GEORGIA ブラック 北海道三国 *185g缶 2009年10月販売開始。G from GEORGIAブレンドコーヒーと同じ販売地域での展開。「コーヒー」規格。

販売先限定商品

製品名 コピー 容器種 備考 補足
エンブレムカフェオレ 『砂糖不使用で甘くないカフェオレ。』 *190g缶 セブン-イレブン限定販売
2007年には近畿以西(四国・沖縄を除く)の自販機でも期間限定で販売された。2009年4月にパッケージデザインをリニューアル。
トリプルスター プレミアム 『高級豆100%使用。数量限定で、うまさ三ツ星級。』 *190g缶 ローソン限定販売
2008年5月12日にデザインリニューアル。2008年秋にはエンブレムシリーズ同様の「脱酸素入れたてパック製法」を採用し、味も今までと違った風味になっている。商品名も変更された(従来は「トリプルスター プレミアムブレンド」)。

唯一新ロゴが与えられてない商品だったが、2009年10月出荷分からパッケージデザインをリニューアルした。

シールが付いてないため、キャンペーン対象外製品である。
プレシャスラッテ 『カフェインレス コーヒー豆100%』 *180g缶 ファミリーマート限定販売
2009年12月にリニューアル発売。「コーヒー入り清涼飲料」から「乳飲料」に規格変更した。
戦国時代の武将シリーズ 『戦国武将が全10人、限定デザイン缶で新登場。』 *190g缶 全国のCVS各店限定販売
2009年11月発売。苦味の効いたコーヒーに加糖練乳のまろやかさを加え、飲みやすく仕上げたブレンドコーヒー。「コーヒー」規格。
パッケージデザインは人気歴史雑誌『歴史街道』の監修によるもので、パッケージイラストは諏訪原寛幸が担当している。
デザインは全部で10種類。
数量限定商品で在庫がなくなり次第、販売終了となる。


期間限定商品・過去の商品

毎年のように様々な新種類が発売される。オリジナル以外の現行商品もその中から誕生している。 同じ商品名でも全く味設計・パッケージの異なる製品も存在する。

コーヒー以外

現在はすべて独自ブランドに移行した。

  • 烏龍茶
  • お茶(緑茶)
  • ココア
  • ミルクティー
  • レモンティー

コーヒー(あいうえお順)

  • アーモンドカフェ(190g缶)
  • アーモンドショコラカフェ(190g缶) - 「コーヒーにアーモンドの香ばしさとショコラの風味を加えました」
  • アーモンドマキアート(190g缶)
  • アイスエスプレッソオレ(500mlPET)
  • アイスカフェバニラ(190g缶)
  • アイスコーヒー
  • アイスモカレーチェ(280mlPET、280g缶) - 期間限定
  • 秋珈琲(190g缶)(期間限定)
  • アジアンスペシャル(190g缶、190gボトル缶)
  • 明日があるさ(190g缶)
  • 明日があるさ THE MOVIE(190g缶)
  • アップビート(185g缶)『元気アップビート』
  • アフタヌーンオレ(500mlPET)
  • アメリカンコーヒー(250g缶)
  • アメリカンブレンド(340g缶)
  • アメリカンブラック(275gボトル缶)
  • アロマビター(240mlPET)
  • イパネマブレンド(190g缶)
  • ヴィンテージレーベル(180g缶、190g缶) - 「ヴィンテージ バリスタチャンピオンブレンド」へ継承
  • ウルトラ微糖(185g缶)『おいしいヘルシー ウルトラ微糖』 - 「驚きのZERO」へ継承
  • エクストラビター「甘くない『超微糖』」(175g缶、185g缶、241g缶)
  • エスプレッソカフェ - 「カフェエスプレッソ(販売終了)」へ継承。
  • エスプレッソデミタス(160g缶) - 『ダブルエスプレッソにミルクを注いで』
  • エスプレッソマイルド(190g缶)
  • エッセンスドロップ(190g缶)『一滴を極めて、輝く。』
  • エッセンスドロップ微糖(260mlボトル缶)『しっかり、味わい微糖』
  • エッセンスドロップブラック(275mlボトル缶)『しっかり、味わいブラック』
  • エミナージュビター(160g缶)
  • エメラルドマウンテンブレンドブラック クオリティアロマ(275mlボトル缶)『エメラルドマウンテン豆のアロマ香る、上出来ブラック。』
  • エメラルドマウンテンブレンドホットブラック(275mlボトル缶)- HOT専用商品
  • エメラルドマウンテンブレンドホットカフェオレ(280mlPET) - HOT専用商品
  • エリアブレンド(190g缶)(関東関西、北国、南国)
  • エンブレムマイルド(190g缶) *セブン-イレブン限定販売。現行のエンブレムカフェオレの前身。
  • オリジナルライト(190g缶)
  • カウンターショット「勝負前に気合いを入れたい時に」「苦みと刺激のクロスカウンター」(190g缶)
  • 薫仕立て(190g缶)
  • 輝く微糖(260mlボトル缶)『輝くあなたに、輝く微糖。』
  • カフェアマーロ(190gボトル缶)
  • カフェエスプレッソ(180g缶)『エスプレッソとミルクの贅沢な味わい』
  • カフェクレム(190g缶)『生クリーム薫るエスプレッソとの上出来な出会い。』
  • カフェドメープルバニラ(190g缶)(期間限定)
  • カフェレーチェ(280mlPET)
  • カフェレーチェ クオリティミルク(280ml加温PET)
  • カフェラッテ(280mlPET、280g缶)『北海道産生クリーム使用』 - まろやかミルクのカフェラッテへ継承。
  • カプチーノコーヒー
  • カプレーチェ(280mlPET)
  • ギア アイスコーヒー(450ml) - 夏季限定製品
  • キックオフ(190g缶) - JR東日本グループ店舗(エキナカ)限定販売[1]
  • 気分は、ジョージア(190g缶)(米倉涼子矢田亜希子佐藤江梨子の計3種類のデザイン。)
  • GABA 「ストレス社会で闘うあなたに。」(280mlPET) - 江崎グリコとのコラボレーションによる製品
  • キャラメルマキアート(190g缶)(期間限定)
  • 九州リミテッド〔加糖ブラック、練乳ミックス〕(190g缶) - 九州エリア限定販売
  • 牛乳使用カフェオレ(190g缶) - 280g缶は沖縄コカ・コーラボトリング限定で2009年現在も現行商品
  • クオリティラッテ(190g缶、280mlPET)
  • クラッシュ「粉砕おいしさしぼり」(190g缶)
  • グランデ 「厳選ブラジル豆のうまみぎっしり」(190g缶)
  • クリアテイスト
  • クリアビター
  • クリーミーデミラックス(160g缶)『4種類焙煎&クリーム仕立て』 - サークルKサンクス限定販売
  • グリーンプラネット「地球にやさしい。」(190g缶)
  • グリーンプラネットカフェオレ(500mlPET)『地球にやさしいカフェオレ』 - ローソン限定販売
  • 黒豆カフェラッテ(280mlPET)
  • 黒豆珈琲(280mlPET、1000mlPET)
  • コーヒークーラー(500mlPET) - 砂糖・ミルク・カロリーゼロ設計で甘味料、ミントエキス入り
  • コーヒーハンター(190g缶) 『ハンターだけのとっておき』 - インドネシアフローレス島のフローレスブリーズ豆を使用。
  • コクのあるカフェオレ(190g缶) - 『しっかり味でリラックスできる、コクのあるカフェオレ』
  • 冴珈琲(190g缶) 「カフェインのきいた、キレのある味わい」 - パッケージでは他製品と違いGEORGIAのロゴが横に配置されている
  • ザ・コロンビア
  • サザンブレンド(190g缶)(季節限定)
  • ザ・ロイヤル(190g缶)
  • サンシャインバニラ(190g缶)『春のデザートギフトコーヒーをどうぞ。』
  • シーズンズベストシリーズ(190g缶)(初荷豆使用・数量限定) - 2007年販売開始。2008年第1弾以降は発売されていない。
    • 第1弾 コロンビアジャスミン  「FNC認定コロンビアジャスミン使用」
    • 第2弾 ベトナムブラウンパール 「タンロイ農園指定 ベトナムブラウンパール使用」
    • 第3弾 ロイヤルキリマンジャロ 「TCB認証 ロイヤルキリマンジャロ使用」
    • 第4弾 カリビアンジュエル   「SCACR認証 カリビアンジュエル使用」
  • 塩キャラメルコーヒー(160g缶)『キャラメル風味とほんのり塩味』
  • シティロースト(190g缶)
  • シャープンアップ(185g缶)『ほんのり甘いゼロカロリー。』
  • ジョージアン応援缶(トリノ冬季五輪出場選手応援キャンペーンのパッケージ。上村愛子安藤美姫岡崎朋美のそれぞれと、この3人の集合の計4種類のデザイン。)
  • シングルビーン (190g缶)「有機JAS認証コーヒー豆使用」 - ファミリーマート限定発売
  • スイーツシリーズ・ホワイトショコラ(190gボトル缶)
  • ステータス セミスイート
  • ストレートで飲むとおいしいコーヒー(900mlPET)
  • スペシャル2000(190g缶)(期間限定)
  • スペシャル2001(190g缶)(期間限定)
  • スペシャル2000サマー(190g缶)(期間限定)
  • スペシャルサマー2002(280g缶)(期間限定)
  • スムースカフェプレミアム(1LPET)『甘さ控えめ 高級豆が香るコーヒー』
  • 贅沢チルド カフェラテ(2008年5月発売)『熟成豆+牛乳の上出来カフェラテ』(関東エリアのコンビニエンスストア限定発売 2007年、新ブランド「パティシオーレ」として参入したチルドカップ市場に、RTDコーヒーでは揺るぎない地位を築いているジョージアブランドで再参入した。ただし、エリア・販売チャネル限定のテスト販売というスタンス)
  • 贅沢ミルクのホットなカフェラッテ(280ml PET、加温用)『ミルクと生クリームの、贅沢カフェオレ』
  • ソイラッテ(280mlPET)
  • ゾット(190g缶)
  • ゾットブラック(190g缶)
  • ソフトコーヒー(リターナブル瓶製品。北陸コカ・コーラボトリングで販売されていた)
  • ダブルストレートホット(275gボトル缶)
  • ダブルドリップ(190g缶)
  • ツインハーモニー(190g缶)
  • つぎいってみよー!(藤原紀香加藤あい佐藤江梨子の3人の衣装2種類ずつ合計6種類のデザイン。)
  • ディーププレッソ (190g缶)「コク深」
  • テイスティコーヒー(190g缶)
  • デイリーカフェ(190g缶)(オリゴ糖入り)
  • デミタスON「濃さと苦味で気持ちをON!」(155g缶)
  • デミタスリッチ(160g缶)
  • ドラフト(190g缶)「コク×旨み スロー焙煎丸ごと搾りコーヒー入り」
  • ハイブレンド(190g缶)(北陸コカ・コーラボトリング等で販売されていた)
  • バニラクリーミーカフェ(190g缶)
  • ビタースタイル(190g缶)「糖質40%OFF おいしく上手に」
  • ビターロースト(190g缶)
  • ビターリフレッシュ(190g缶)『夏は砂糖ゼロの、爽快ビター!』- 2009年10月以降の製造・出荷分からは冬季用のラベルデザインに変更されていた。
  • ビッグオリジナル(500mlPET)(期間限定)
  • ファインビター(190g缶)
  • ファイブブレンド(190g缶)
  • 冬珈琲(190g缶)
  • フライハーネス(190g缶)
  • プラチナブレンド(190g缶)(希望小売価格130円)
  • ブラックコーヒー
  • フルショット カフェラテ(190g缶)『味わい、濃厚』 - 乳飲料規格
  • プレシャステイスト(190g缶)「マンデリン豆×コロンビアスプレモ豆」
  • プレミアムセレクトコーヒー
  • プレミアムブレンド(160g缶)
  • プレミアムミルクテイスト(190g缶)(長野オリンピック開催記念)
  • フレンチカフェ(280g缶)
  • ブレンドコーヒー(190g缶) - 牛乳を加え「ザ・ブレンド」に継承したが、四国のみ5年間併売。
  • ヘーゼルナッツ&モカ(190g缶)
  • マイルドカフェ(500mlPET)
  • マイルドテイスト(190g缶)
  • マイルドミルクカフェ(280mlPET)
  • マックスコーヒーV(250g缶)『やる気スイッチ、入りMAX V!』
  • マックスコーヒーX(280ml加温PET、500mlPET) - 「マックスコーヒー」の全国発売開始に伴い廃止
  • マドラスブレンド(190g缶)
  • ミルキーカフェ(500mlPET)
  • ミルクアンドビター(190g缶)
  • ミルクコーヒー(500mlPET) - コーヒー入り清涼飲料規格商品。
  • ミルクで割るとおいしいコーヒー(900mlPET)
  • メンズラッテ(500mlPET)
  • モーニングコーヒー(190g缶)
  • モーニングコーヒー ウインターセレクト(190g缶)
  • モカ・キリマンジャロ(190g缶、190gボトル缶)
  • モカオレヘーゼルナッツ(190g缶) 「ヘーゼルナッツとチョコのハーモニー」 - サークルKサンクス限定発売
  • モカラッテ(280mlPET)
  • モカレーチェ(280g缶、280mlPET)
  • ヨーロピアンブレンド(190g缶)※現在はヨーロピアンに変更
  • リッチアロマ(190g缶)
  • ル・カフェ(190g缶)
  • レンジカフェ(1000mlPET)
  • ロイヤルマンデリンブレンド (180g缶)
  • ロイヤルブレンド (180g缶[2003]・190g缶[2008])「深炒り」 - 2003年に全国販売されたが、2005年に販売終了。2008年11月より京都府大阪府兵庫県を除くコカ・コーラウエストエリアの自販機で期間限定販売。
  • ワイルドドリップ(190g缶) 「苦味のきいたワイルドな味わい」
  • 和らって(280mlPET)

CMに出演したタレント

CMに関するエピソード

  • 1992年~1993年、「ツイン・ピークス」とのタイアップで、デヴィッド・リンチ監督、ツイン・ピークス出演者と日本の俳優を交えて、斎藤健刑事(菊池隆則)の婚約者であり日本人観光客の原麻美失踪事件を解決するという内容のコラボCM、「ジョージアに、まかせろ。」のキャッチコピーによる広告展開、6タイプ32種類のツインピークス缶での発売が行われた。第2シリーズも計画されていたがジョージア側の都合で中止となった。
  • 2000年9月~2003年8月は「明日があるさ」シリーズ。ダウンタウン藤井隆ココリコ雨上がり決死隊吉本興業のタレントが総出演、テレビドラマに続いて映画化されるなどの人気CMシリーズ。ちなみに2005年7月に結婚した藤井隆と乙葉は、このCMでの共演をきっかけに交際を開始した。
  • 当時の「明日があるさ」CMには山崎邦正だけが出演をしていない。当初山崎にも浜田らの勤める会社の『清掃員』という役柄が設定されていたが、後輩のココリコ達が「社員」役なのに対し自分が「清掃員」というキャスティングが気に入らず、当時レコーディングしていた「学級王ヤマザキ」の主題歌作りを理由に出演を断った。後にこのシリーズがブームとなりドラマにまでなると、バラエティ番組「ガキの使いやあらへんで」において上記エピソードの告白とともに、出演拒否を後悔したと吐露した。しかし実際にはCM出演している。映画館で一人、明日があるさザ・ムービーを見ながら「何で俺だけ出られへんねん」と泣きながらジョージアを飲むというものだった。
  • 「明日があるさ」シリーズの初期に出演した仲間由紀恵は2005年から2007年夏季までアサヒ飲料の同系製品「WONDAモーニングショット」のCMキャラクターを務めていた(同年9月から桑田佳祐に交代)。
  • 2003年からのシリーズは女優3人(最初は米倉、矢田、佐藤。2004年9月から佐藤以外の2人を藤原、加藤に入れ替え)がサラリーマンなど男性の職業に扮したCMになっている。上司的な立場で脇役として石橋蓮司(後に西村雅彦に変更)も出演していた。
  • 2005年9月から出演している3人はそれぞれ若かりし日の写真と現在の映像を絡ませて放送された。
  • 2005年9月から放送された島田紳助編では、漫才ブーム当時の紳助(当時24歳)が松本竜助と組んでいた『紳助・竜介』時代の映像が挿入された。このCM放送後の2006年3月に竜助が49歳の若さで逝去した。
  • 木村拓哉は過去にキリンビバレッジの同系製品「FIRE」のCMキャラクターに起用されていた。
  • 「ジョージアエンブレム」は独立ブランド時代は田村正和が出演していた。
  • 2007年11月にはかつて渡哲也が主演していた刑事ドラマ『西部警察』に登場した劇用車のミニカーのキャンペーンをコンビニ限定で行った。
  • 2008年2月には働くウルトラセブンのフィギュアストラップのキャンペーンをコンビニ限定で行った。
  • 2009年1月からは明石家さんまが出演。さんまは過去にネスレマニュファクチャリングの同系商品「ネスカフェ缶コーヒー」のCMキャラクターに起用されていた。ジョージアのCMでは「ジョージ家(や)さんま」名義で出演。

使用曲

  • 2000年~2002年『明日があるさ』(ウルフルズRe:Japan
  • 2003年~『トゥモロー~ジョージアで行きましょう編~』(和田アキ子
  • 2005年~『あの鐘を鳴らすのはあなた』(サンボマスター
  • 2006年 『ザ・ストレス』(安倍なつみ)※本人出演の「ジョージアGABA」で使用
  • 2007年 『モーツァルトの交響曲第25番ト短調より第一楽章「アレグロ・コンブリオ」』(モーツァルト)※ヴィンテージレーベルのCMにて使用。
  • 2008年 『序曲1812年』(チャイコフスキー)※今日も上出来のテーマに歌つきで使用。
  • 2009年 『笑顔のまんま』(BEGIN with アホナスターズ)※CMキャラクターの明石家さんまが司会を務めたFNS27時間テレビ (2008年)の放送中に即興で書き下ろし、同番組のエンディングテーマとして生演奏された曲。

キャンペーン・プレゼント

1994年
  • 男の休暇五十万円
1995年
  • やすらぎパーカー
1996年
  • がんばってコート
1997年
  • ジョージア リレーランナー第一次・第二次募集キャンペーン - 長野オリンピックの聖火リレーランナー募集
  • 聖火(トーチ)リレー応援プレゼント
1998年
  • の~んびりカリブの旅
  • らくちんシート
1999年
  • ヤル気充電シート
2000年
  • 2000年の福袋プレゼント
  • YASURAGI予算キャンペーン
  • セーターがあるさ・コート
2001年
  • 浜田課長の思いやりプレゼント
  • あした色の、コート。
  • 明日にかけるケータイ。
2002年
  • Gコート'02「ザ・ムートン」
2003年
  • オリジナルDVDプレイヤー - 「ジョージア ナンバーチャレンジキャンペーン」の的中者に贈られる物だが、はずれても抽選で5000人に当っていた。
2004年
  • 5.1chサラウンドシステム - 「ジョージア ナンバーチャレンジ2キャンペーン」。Wチャンス(前後賞)はオリジナル目覚まし時計。
2005年
  • ジョージア「歌ジャケ」- MP3プレイヤー付きジャンパー
2006年
  • ジョージアオリジナルワンセグTV -「G-1グランプリ」(コーヒーの名前がついた競走馬の1・2着を当てるバーチャル競馬レース)の当り賞品。CM出演は磯山さやか。
2007年
  • ジョージアオリジナル純金名刺 - CM出演は木村拓哉・渡哲也。Wチャンスは『純金シヤチハタストラップ』。
  • ジョージアオリジナル ポータブルDVDプロジェクター、ゼロハリバートン オリジナルムービーカメラ、TSUTAYA DVDソフト - 「ジョージアミッション」CM出演は渡哲也と女スパイ役としてペイスー・ウーが出演。
2008年
  • ジョージア上出来ポイントプログラム - 年間を通してポイントを貯める事が出来、規定ポイント数が溜まると応募、もしくはその場で当たるチャンスがある。実施内容は期間により異なる。
3月~5月「ジョージア カタログで選んで今日も上出来」
5月~8月「Edyギフト」
8月~12月「上出来カタログ2008」
3月実施のカタログキャンペーン第2弾。仕組みは同じだが、50pt+9,800円で先着でもらえる「セルフリキデーションコース」が新設されている。ジョージアキャンペーンでは初の試み。
2009年
  • ジョージアで上出来 ポイントプログラム
1月~3月「上出来カタログ2009」
カタログキャンペーン第3弾。仕組みは以前のものと同じだが、今回はその日によって賞品が変わる「日替わりアイテムコース」を追加。
4月~8月「上出来インスタントくじ」
楽天スーパーポイントとネットマイル500ptが毎日各500人にあたる小規模なプロモーション。
9月~12月「NEWジョージアカタログ」
カタログキャンペーン第4弾。総計1,000万名に何かが当たる「ジョージア」史上最大規模のキャンペーン。従来の「日替わりアイテムコース」に替わり、週替わりで商品が変わる「週替わりアイテムコース」と1週間の内に一定のポイントを登録した場合にのみ応募できる「プレミアム会員限定アイテムコース」を設定。また、対象製品の範囲を広げ、キャンペーンシールがついた爽健美茶綾鷹(いずれも500ml以下のPET製品)でも応募ができるようになった。
2010年
  • ジョージア ポイントプログラム
1月~3月「ジョージア ムービーチャレンジ」
1ptから参加ができ、当選すると500円分のQUOカードが進呈されるが、ハズレの回数に応じて枚数が増え、最大でQUOカード5枚(2,500円分)に挑戦することができる。また、連続10回ハズレた場合には自動でWチャンス賞の参加権が与えられ、以降連続5回ハズレる毎に参加権が一口追加される。このWチャンス賞に抽選で当たるとQUOカード10枚(5,000円分)がもらえる。つまり「ハズレればハズレる程チャンスが増え、なおかつ当たりも大きくなる」というユニークなキャンペーンである。

その他、不定期でセブン-イレブン限定のキャンペーンなどがある。

関連項目

脚注

外部リンク