西山の定理

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西山の定理(にしやまのていり、英語: Nishiyama's theorem)は、1982年西山豊が考案した不動点の作図に関する、最もエレガントな不動点の作図法である[1]

概要

ファイル:Fixed point1.jpg

ランダム・ドット・パターン

証明

相似変換への拡張

[2]

[3]

脚注

  1. ^ 「折紙をそろえる」『数学セミナー』1982年2月, Vol.21, No.2, 表紙+28, 『卵はなぜ卵形か』に所収
  2. ^ 「相似変換の不動点」『理系への数学』(現代数学社), 2008年2月 Vol.42, No.11, 4-7
  3. ^ Fixed Points in Similarity Transformations, International Journal of Pure and Applied Mathematics, Vol.56, No.3, 429-438, 2009.