Nスタ/history 20230704
『Nスタ』(エヌスタ)は、TBSが制作し、JNN系列各局が平日・日曜日夕方に放送している報道・情報番組である。ステレオ放送、リアルタイム字幕放送を実施。ハイビジョン制作。
Nスタ | |
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ジャンル | 報道番組 / 情報番組 |
出演者 | 以下及び出演者を参照 |
製作 | |
プロデューサー | 中鉢功 / 西野智彦(制作P) |
制作 | TBS(JNN) |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | ![]() |
公式サイト | |
平日版 | |
出演者 | 堀尾正明 長峰由紀 藤森祥平 ほか |
オープニング | 福岡ユタカ「Yo-Yo-Calling」 |
エンディング | 福岡ユタカ「Yo-Yo-Calling エンディングver.」 |
放送期間 | 2010年3月29日 - 現在 |
放送時間 | 平日16:53 - 19:00 |
放送枠 | TBSテレビ系列夕方ニュース枠 |
放送分 | 127分 |
回数 | 400 |
日曜版 | |
出演者 | 小川知子 蓮見孝之 ほか |
オープニング | タイトルコール |
エンディング | こちらを参照 |
放送期間 | 2010年4月4日 - |
放送時間 | 日曜日17:30 - 18:00 |
放送分 | 30分 |
特記事項: ・平日の17:45 - 18:15(30分間)と、日曜日の17:30 - 17:45・17:54 - 18:00(計21分間)はJNN排他協定を適用し、当該時間はJNN系列全局で同時ネットする。 ・開始から2011年3月6日までは日曜日の17:55 - 18:00に『あすのそら色』を内包。 ・平日版の放送回数は2011年10月13日放送分まで。 |
概要
平日版
TBSは、2009年春の大改編にてスタートしたものの、視聴率が低迷していた『総力報道!THE NEWS』(以下『総力報道』)を2010年3月26日で打ち切った上で、『総力報道』の前座番組『イブニングワイド』(以下『イブワイ』)に夕方の全国ニュース枠を統合し、同番組を拡大・リニューアルする形で2010年3月29日に当番組をスタートした。TBS公式サイト内の番組紹介では2番組の統合により誕生した本番組を「ハイブリッドニュース番組」[1]と称している。[2]
全国ニュース枠は17:45 - 18:15(JST。以下、表記時刻はすべてJST準拠とする)の30分間に設定された。同時間帯での全国ニュース開始時刻は一番早く、平日夕方の全国ニュース枠の30分間にわたる放送は『JNNニュースの森』以来。さらに、2009年9月以来半年ぶりに全国ニュースと関東ローカルニュースを統合し、1つの番組で扱っている。また、放送終了時間が19:00になったことで8年間実施されていた平日19時台のフライングスタートが廃止となった。
番組は17:45を境とした2部制を敷いており、第1部(ローカルセールスパート、16:53 - 17:45)・全国ニュースパート(第2部、17:45 - 18:15)・ローカルパート(第2部、18:15 - 19:00)から構成される。
キャスター陣には元NHKアナウンサーの堀尾正明、TBSアナウンサーの長峰由紀、藤森祥平をはじめとする『イブワイ』からの面々に加え、TBSアナウンサー兼報道局記者の佐古忠彦が起用され、佐古は2011年9月30日まで出演した。
『イブワイ』と同様に、番組全編においてキャスター陣による掛け合いトークを多用しており、場合によってはコメンテーターがそれに参加することもある。また、第1部ではVTR後のスタジオでの補足に時間をかけ、フリップやモニター表示などを多用して行っているほか、第1部のオープニングでコメンテーターを紹介する際にスタッフの拍手が入り、掛け合いトーク時にスタッフの笑い声が入ったり[3]、番組中に出演者による寸劇が行われることがあるなど、『イブワイ』でも行われていたワイドショーやバラエティ色の強い演出や構成手法[4]を引き続き取り入れている。ただし、重大事件・事故などを報じる際はスタジオでの補足を除き、このような演出を加えずに放送している。また、ニュースVTRでのナレーションはほとんどが「だ・である」口調であるが、全国ニュースパートでは「です・ます」口調と併用されており、使い分ける基準ははっきりしていない。
『イブワイ』に引き続いて全編でステレオ放送を実施している。夕方の報道番組では『スーパーJチャンネル』(テレビ朝日)に次いでのもので、これに合わせて同時期にスタート・リニューアルした『NEWS23X』と『報道特集』もステレオ放送を行っており、『みのもんたの朝ズバッ!』もモノラル放送(デジタルではモノステレオ放送)からステレオ放送に変更した。
2011年1月4日放送より、ニュースでの見出しテロップ表示時のアタック音や第1部のスタジオでの補足説明時など一部の効果音を変更した。
2011年6月6日から9月9日まで節電の一環としてクールビズを導入した。半袖シャツにネクタイを締めて出演することが多かったお天気キャスターの森田正光などを除き、堀尾・佐古ら男性出演者のほとんどはネクタイを着用せずに出演していた。同時間帯の報道番組としてはテレビ東京『NEWS FINE』に次いでの導入となった。なお、TBSの報道・情報番組においてクールビズを導入した番組は6月1日に開始した『朝ズバッ!』に次いで2番組目となった。
日曜版
上記の平日版放送開始に合わせて『THE NEWS(日曜夕方)』を改題・リニューアルしたものであり、これまで放送されてきた『JNNイブニング・ニュース』や『THE NEWS』などと同様に、ストレートニュース番組として放送している。基本的なコーナー・フォーマットは前番組の『THE NEWS』とほとんど変わっていないが、これまでモノラル放送であった音声モードをステレオ放送に切り替えた。
さらに、これまで別番組だった『あすのそら色』(TBSローカル)を本番組の1コーナーとして吸収する形で放送時間を30分間に拡大した。2011年3月までは17:50 - 18:00の10分間に関東地方の天気予報が2度続けて放送される状況は変わらなかった。
2011年4月3日よりオープニングが簡素化されてヘッドラインがなくなり、内包していた『あすのそら色』も本編の天気予報コーナーに吸収される形で終了(5月1日からは「Sunトピ」のコーナー名で放送)したりとリニューアルを行った。
2011年10月2日からは、スポーツニュースとローカル枠が入れ替わることになったため、TBS以外では17:45に一旦飛び降りて、ローカルパートを放送した後、17:54に再び当番組をネットするという2部構成(ローカルニュースが当番組に内包、または『毎日新聞テレビ夕刊』(毎日放送)のようにサンドイッチ化)へと変更された[5]。また次番組『THE世界遺産』へは、スポーツニュースの後に30秒の予告を、番組終了後にも5秒の予告を挟んで、そのまま番組本編に入るため、事実上のステブレレスで接続されるようになった(一部地域を除く)。
土曜日夕方の全国ニュースは『報道特集NEXT』からリニューアルした『報道特集』に引き続き内包されている。ただし、世界陸上などスポーツ中継実施による特別編成によって『報道特集』が休止される場合は代替番組として、本番組の名義やフォーマットを用いた30分間のニュース番組を放送する。[6]
年末年始版
ストレートニュース形式で、30分または15分の短縮版として放送される。30分の場合は男女のキャスター2人と気象予報士、15分の場合はキャスター1人と気象予報士が担当する。また、15分版の場合はNスタジオを使用せず、JNNニュースと同じスタジオからの放送となるため、番組タイトルの趣旨から結果として外れる形となってしまっていた。 2010年末・2011年始は日曜版のフォーマットに準じていたが、その後日曜版のフォーマットが何度か変更されたため、2011年末・2012年始は独自のフォーマットで放送された(ただし2012年1月1日は通常の日曜版を放送)。このためローカル枠のタイムテーブルが若干異なっており、一部の系列局ではローカル枠も差し替えなしで放送している。また、通常は『報道特集』を放送している土曜日にも代替放送を行う。エンディングで『JNNニュース』のテーマが約8秒流れる。
年末年始の夕方ニュースは1999年始までは『JNNニュース』として放送したが、同年末の『JNNニュースの森』以降は通常の夕方ニュースの短縮版を放送しており、これを踏襲している。[7]
出演者
#欠席時の代役を除き、職業(肩書き)が記されていない者は全員TBSアナウンサー。曜日が記されている者は原則として記載された曜日のみの出演・担当。
平日版
☆は『イブワイ』より、★は『総力報道』より続投。特記のない者は番組開始当初より出演・担当。
キャスター
- メインキャスター
- 堀尾正明☆(フリーアナウンサー)
- 2010年10月1日までは第1部で表示される名前テロップに「総合司会」と表記され、第1部オープニングでも名乗っていたが、現在は第1部でも名前のみのテロップを表示している。なお、公式サイトでは当初から「メインキャスター」と表記されている。
- 長峰由紀☆
- 2010年10月1日までは第1部で表示される名前テロップに長峰のみ「TBSアナウンサー」と表記されていた。(2012年3月23日を持って、卒業)
- 久保田智子 - 2011年4月5日より出演。2011年10月3日より取材キャスターを兼務。2012年3月26日よりメインキャスターに就任。
- ニュースキャスター
全国ニュースパートでの解説も担当する(後述)。
- 番組開始当初から2011年9月30日まではサブキャスターとして出演。
- 原則として17:45より出演するが、ニュースキャスター着任時から取材キャスターを兼務しており、第1部にVTR出演することがある。
- サブキャスター
原則として全国ニュースパートへは出演しない。また「Nトク」でリポーターを担当することがある。
- 赤荻歩☆[8]
- 久保田智子 - 2011年4月5日より出演。2011年10月3日より取材キャスターを兼務。2012年3月26日よりメインキャスターに就任。
- 江藤愛(月・木・金曜) - 2011年4月4日より出演。
- 古谷有美(火・水曜) - 2011年10月4日より出演。
- お天気キャスター
コメンテーター
- 2011年9月までは、いずれも不定期で毎日2〜3名が出演。開始当初は天気予報・第2部全国ニュースパート・「こちら運動部」を除いたエンディングまでの出演だったが、2010年6月7日からは17:39頃(第1部のニュース終了)までの出演となった。
- 2011年10月から月 - 木曜日(祝日を除く)のコメンテーターは杉尾のみの出演になったため、金曜日のみ今までどおり不定期で2名の出演となっている。
- 月 - 木曜日
- 杉尾秀哉(TBS解説・専門記者室長)
- 2010年6月2日放送の『Nスタスペシャル』への出演を経て、同年6月8日より出演し、2011年以降は週3日程度出演していたが、同年10月から月 - 木曜日の出演。祝日にあたる場合は出演せず、不定期出演のコメンテーター1名が出演することがある。
- 金曜日
- 泉谷しげる☆(シンガーソングライター、俳優)
- 石井秀代(フードコンサルタント)
- 石渡美奈(ホッピービバレッジ代表取締役社長)
- 内野雅一☆(週刊エコノミスト編集長)
- 遠藤典子(週刊ダイヤモンド副編集長)
- 門田隆将(ノンフィクション作家)
- 川上和久(明治学院大学副学長)
- 岸井成格☆(毎日新聞主筆、早稲田大学客員教授)[9]
- 北野大(明治大学理工学部教授)
- 志賀こず江(弁護士)
- 水道橋博士(お笑い芸人、浅草キッド)
- 杉山愛☆(元プロテニスプレーヤー)
- 鈴木琢磨(毎日新聞編集委員)
- 梁英姫(ドキュメンタリー監督)
- 田崎史郎(時事通信社解説委員長)
- 田中里沙(宣伝会議編集室長)
- なぎら健壱☆(タレント、シンガーソングライター)
- 播磨卓士(TBSテレビ報道局解説委員)
- 森永卓郎☆(経済アナリスト、獨協大学教授)
- 元村有希子☆(毎日新聞東京本社科学環境部デスク)
- 山室惠(弁護士、元裁判官)
- 与良正男☆(毎日新聞論説副委員長)[9]
- 渡辺敦美(日経トレンディ編集長)
- ほか
ナレーション
- 小早川正昭(フリーアナウンサー、声優)
- あおい洋一郎★(ナレーター)
- 一龍斎貞友(講談師、声優)
- 深見梨加(声優)
- 古賀慶太(俳優、ナレーター) - 2011年1月より出演。『総力報道』・『イブワイ』でも担当していた。
- ほか
- ニュースリーダー
主に全国ニュースパートでの影読みを担当する。
- ほか
過去の出演者
- ニュースキャスター
- 佐古忠彦(TBSアナウンサー兼報道局取材センター政治部記者、2010年3月29日 - 2011年9月30日)
- サブキャスター
期間 | 男性 | 女性 | |||||||
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月 - 金 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | ||||
2010.3.29 | 2011.4.1 | 藤森祥平 赤荻歩1 |
山内あゆ | 山内あゆ 田中みな実 |
田中みな実 | ||||
2011.4.4 | 2011.9.30 | 江藤愛2 | 久保田智子 | ||||||
2011.10.3 | 現在 | 赤荻歩 | 久保田智子3 江藤愛 |
久保田智子3 古谷有美 |
久保田智子3 江藤愛 | ||||
|
- 取材キャスター
- 岩井健浩☆★(当時TBSアナウンサー、2010年3月29日 - 2011年9月30日)
- お天気キッズ
全員子役タレント。「森田さんのとことん天気」のみ出演した。
欠席時の代役
「Nスタ」代理出演者一覧 | ||||
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役職 | 欠席者 | 代役 | 欠席日・欠席理由など | |
メイン | 堀尾 | 佐古 |
| |
長峰 | 久保田 |
| ||
ニュース | 佐古 | 藤森 |
| |
藤森 | 久保田 |
| ||
サブ | - | (代役なし) |
| |
お天気 | 森田 | 佐藤大介 |
| |
森朗 |
| |||
お天気キッズ | せいしゅう | (代役なし) |
| |
みれな |
| |||
ゆの |
| |||
れお |
日曜版
- キャスター
- 天気キャスター
- 増田雅昭(気象予報士)
過去の出演者
期間 | キャスター1 | 天気予報 | あすのそら色2 | ||
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2010.4.4 | 2010.8.15 | 小川知子 | 杉山真也3 | 増田雅昭 | 山本潤 |
2010.8.22 | 2011.3.27 | 山田愛里4 | |||
期間 | キャスター1 | Sunトピ | |||
2011.4.3 | 2011.9.25 | 小川知子 | 蓮見孝之 | 山本潤5 | |
2011.10.2 | 現在 | 増田雅昭 | |||
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年末年始版
2010年末・2011年始の短縮版 | ||
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放送日 | キャスター(年齢順) | 天気 |
2010.12.29 | 赤荻歩、岡村仁美 | 三ヶ尻知子 |
2010.12.30 | ||
2010.12.31 | 秋沢淳子、蓮見孝之 | 佐藤大介 |
2011.1.1 | 向井政生、秋沢淳子 | 真壁京子 |
2011.1.2 | 吉川美代子、杉山真也 | 増田雅昭 |
2011.1.3 | 久保田智子、蓮見孝之 | 森朗 |
|
2011年末・2012年始の短縮版 | ||
---|---|---|
放送日 | キャスター(年齢順) | 天気 |
2011.12.29 | 伊藤隆佑1、水野真裕美 | 澤口麻理 |
2011.12.30 | 秋沢淳子、井上貴博2・3 | 真壁京子 |
2011.12.31 | 向井政生2・3、岡村仁美 | 元井美貴 |
2012.1.1 | (通常編成) | |
2012.1.2 | 石井大裕1 | 三ヶ尻知子 |
2012.1.3 | 清原正博3 | 森朗 |
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土曜版
- 世界陸上2011韓国テグ中継により『報道特集』と『ウィークエンドウェザー』(関東ローカル)が休止されたため、この日に限り土曜版を放送。
放送内容・タイムテーブル
平日版
※重大事件・事故発生時や番宣のためにゲストが出演する場合[10]など、構成上の都合で一部のコーナーにおいて休止になったり、開始時間が変更される場合がある。このため、大まかな流れを記す。
時刻 | コーナータイトル・内容 | 詳細・備考 |
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第1部・ローカルセールスパート | ||
16:53.00 | トップニュース |
|
時間不定 | 第1部オープニング |
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ニュース |
| |
17:15頃 | ほーりコミッ!5 |
|
ニュース |
| |
17:41頃 | N天 |
|
第2部・全国ニュースパート(ここから18:15までJNN排他協定適用) | ||
17:45.00 | 第2部オープニング |
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17:45.05 | ニュース | |
時間不定[14] | ニュースほりおこし |
|
18:09頃 | ニュースフラッシュ |
|
18:12頃 | ニュース |
|
第2部・関東ローカルパート(TBS以外のネット局は飛び降り) | ||
18:15 | Nトク |
|
18:34頃 | N天 |
|
18:38頃 | ほーりコミッ!プラス |
|
18:42頃 | ほーりコミッ!6 |
|
18:52 | ニュース |
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18:56頃 | エンディング |
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平日版の過去のコーナー・シリーズ企画
- ヘッドライン
- 2011年1月下旬より東日本大震災以前まで第1部開始直後に放送された。
- 第1部で取り上げるニュースのヘッドライン映像を2〜4項目放送する。斜め書き表記の見出しテロップを使用している。
- 2011年1月下旬より放送。それまでは番組はトップニュースのVTRから開始していた。
- ただし、ヘッドラインを放送するようになってからも重大事件・事故発生時は、ヘッドラインを省略してトップニュースのVTRから開始することがあった。
- Nスタミニチュア劇場
- 番組スタート当初、第1部の枠内で放送されていたが、1ヶ月足らずで放送されなくなった。
- NスタHEADLINE
- 2010年3月29日より2011年3月10日まで全国ニュースパート直前の17:44.40 - 17:45.00に放送。
- スタジオ内のモニターに全国ニュースパートのヘッドライン(3項目)を表示し、佐古が「全国のニュースです」とアナウンスを行った後、ヘッドラインを読み上げた。
- 最後に読み上げられる項目は概ね、全国ニュースパートで最初に扱うニュースであった。
- 参院選ほりおこし
- 第22回参議院議員通常選挙関連のニュースを扱ったシリーズ企画。第2部・全国ニュースパートの枠内で放送した。「参院選ほりおこし」放送時、「ニュースほりおこし」は「参院選ほりおこし」を扱った直後に放送した。
- 森田さんのとことん天気(SEASON2→SEASON3)
- 2010年3月29日より2011年4月1日(2011年3月11・14 - 18・21 - 25日を除く)まで第2部・関東ローカルパート枠の中で放送していた天気予報コーナー。
- 赤坂サカスより中継。森田と子役2人が担当していた。『イブワイ』での「森田さんのとことん天気」を継承したものである。
- 森田が天気に関する3択クイズを出題し、子役2人が回答。CMを挟んで正解発表と解説を行い、関東地方の翌日の予報と東京の週間予報を伝えた後、最後に子役2人が明日の天気のポイントを復唱した。
- 『ひるおび!』の天気コーナーでも使用されている、スージー・ズー(Suzy's Zoo)の作者で有名なスージー・スパッフォード作の熊のキャラクター、「ドレッシー・ジェシー」をコーナーロゴに採用していた。
- 子役の交代に伴い、2010年9月27日よりSEASON2からSEASON3にコーナー名を小変更した。
- 森田欠席時は森田の代役と子役によって進行したが、コーナータイトルは変更されなかった。
- ホ〜リこみっ!
- 『イブワイ』時代の「ホリおこしっ!」の後継コーナーにあたる生活情報コーナー。出演者により専用装置にボールを投げ入れ[15]、5点(当初は10点)満点で内容を評価し、満点の場合は「タイコバン!」と称した判子を色紙に押していた。2010年3月29日より同年5月14日まで第2部・関東ローカルパートの枠内で放送。
- 最新のニュース
- 佐古が前半をストレートニュース形式、CMを挿んで後半をフラッシュニュース形式で伝えた。ローカルパート内での放送だったが、全国各地の話題を比較的多く扱っていた。2010年3月29日より同年9月24日まで第2部・関東ローカルパートの枠内で放送し、下記の「Nスタ NEWS LINE」としてリニューアルされた。
- あしたのNEWS
- 2010年6月14日より同年9月24日まで第2部・関東ローカルパートのエンディング前コーナーとして放送されたコーナー。
- 佐古が長峰の横に、サブキャスターがコメンテーター席に座り、翌日に何が行われるか(国会、選挙、スポーツの大会など)をCGで表示し[16]、それをテーマとしたトークを展開して番組を締めくくる。金曜放送分はコーナー名を「週末のNEWS」として土日の予定に触れた。『総力報道』のエンディングコーナー「明日のニュース」(→「明日のツボ」)の復活版とも言えるコーナーだった。
- なお、初回放送の2010年3月29日から同年6月4日までは、佐古の着席後にコメンテーターが今日一日の放送内容の中で特に気になったことについてコメントし、堀尾の挨拶で番組は終了していた。また、サブキャスターはコメンテーターの後ろに立っていた。
- コメンテーターが第1部のみの出演となった2010年6月7日から同年6月11日までは、今日一日のニュースをテーマにしたキャスター陣のトークで番組を締めくくっていた。
- Nトレ
- NEWS&SPORTS
- 2011年4月18日より9月30日まで放送。
- サブキャスターが日替わりで担当し、ニュースとスポーツニュースを補足を加えずにフラッシュニュース形式で伝えた。
- 森田さんのもひとつ天気
- エンディング間際に放送。東京の翌日の天気予報を簡単に伝えた。
- 以下のコーナーはいずれも2011年4月15日まで放送された。
- Nスタ NEWS LINE
- 佐古と長峰が担当。2010年9月27日より放送。
- 前半は全国ニュースパートで扱ったニュースを「今日のTOP NEWS」と題して再度伝え、後半はコーナー開始時間までに入電した最新ニュース(主に関東地方のニュース)をフラッシュニュース形式で4〜5項目伝えた。
- エンタメほ〜りこみっ!
- 『イブワイ』における「ご存知!?ワイドアワー」に近い、芸能情報と世界各地の話題を短く伝えるコーナー。2010年5月17日より始まったコーナーだが、それ以前も不定期で放送されていた。赤荻と山内(月 - 水)、田中(木・金)が担当。
- 担当キャスターは最初のVTRに入る前にシャドーピッチングのようなポーズを取りながら「ホ〜リこみっ!」と掛け声を入れた。
- 2010年9月24日までは18:40頃からの放送だったが、同年9月27日より18:31頃からの放送に変更された。
- こちら運動部
- スポーツコーナー。堀尾と藤森が担当した。藤森が番組を欠席する場合やニュースキャスターを兼務する場合は赤荻が担当した。
- 藤森はコーナー冒頭でコーナーロゴを表示したモニターの横へ駆け込みながら「こちら運動部、オッス!」と振りを入れ、コーナーの終わりには堀尾と共に「以上こちら運動部でした、オッス!」と振りを行っていた。
- 一部の系列局でネットが行われていたため、コーナー冒頭で名前テロップが表示されていた。
- 2010年9月24日までは18:29頃からの放送だったが、同年9月27日より18:42頃からの放送に変更した。
日曜版
時刻 | コーナータイトル・内容 | 詳細・備考 |
---|---|---|
全国パート1(ここから17:45までJNN排他協定適用) | ||
17:30.00 | オープニング |
|
17:30.05 | ニュース |
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ローカルパート(下記はTBSでの放送内容) | ||
17:45頃 | ローカルニュース |
|
17:50頃 | Sunトピ・天気予報 |
|
全国パート2(ここからスポーツ終了までJNN排他協定適用) | ||
17:54頃 | Nスタスポーツ |
|
17:59頃 | 話題・エンディング |
|
日曜版の過去のコーナー・シリーズ企画
- ヘッドライン
- 開始より2010年3月27日まで放送。
- オープニングで番組ロゴを表示した後、「Yo-Yo-Calling」をBGMに取り上げる内容を1項目ずつVTRとともに表示していた。
- 平日版とは異なり、見出しテロップは斜め書きのものではなく、項目テロップと同一の意匠のものを使用していた。
- あすのそら色
放送時間
- 平日
- 2010年3月29日 - 平日16:53 - 19:00
- 2010年4月4日 - 日曜日17:30 - 18:00
- ※2011年10月から、17:30 - 17:45と17:54 - 18:00の合計21分間はJNN系列局全局がネットする。
- ※開始から2011年9月までは、17:30 - 17:50の20分間はJNN系列局全局がネット。
平日のネット状況
※緊急・重大事件発生時や特別編成実施時には、第1部に相当する時間にもJNN排他協定が適用されたり、第1部非ネット局であっても臨時で第1部もネット受けをすることがあるほか、通常時に第1部をネットする局であっても、自社制作の特別番組に差し替えて17:45.00に飛び乗るなど、個別にローカル編成を行う場合がある。
※凡例
- ○…同時ネット
- ×…非ネット
- ●…一部内容を部分ネット
- △…「こちら運動部」を同時・時差ネット
- ▲…「こちら運動部」はVTRのみ部分ネット。
放送対象地域 | 放送局 | 放送時間 | ネット状況 | 備考 | ||
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第1部 | 第2部 | |||||
16:53- | 17:45- | 18:15- | ||||
関東広域圏 | TBSテレビ (TBS) | 16:53 - 19:00 | ○ | 番組制作局 | ||
北海道 | 北海道放送 (HBC) | 16:53 - 18:15 | ○ | × | 2011年4月5日より『NEWS1』に内包。それまでは『NEWS1』は後続枠として放送されていたが、 EPGなど各種番組表上ではコンプレックス扱いを行い、『Nスタ×NEWS1』と表記されていた。 | |
青森県 | 青森テレビ (ATV) | 17:45 - 18:15 | × | ○ | △ | |
岩手県 | IBC岩手放送 (IBC) | ×[18] | 東日本大震災関連のニュースを伝える為 2011年3月11日から同年4月1日まで第1部を特番扱いとしてネットした。 また、2011年3月までは「こちら運動部」をネットしていた。 | |||
宮城県 | 東北放送 (TBC) | 16:53 - 18:15 | ○ | × | 東日本大震災関連のニュースを伝える為 2011年3月11日から同年4月29日まで第1部を特番扱いとしてネットした。 また、2010年9月24日までは「こちら運動部」を時差ネットしていた。 2012年1月4日より第1部のネット開始。 | |
山形県 | テレビユー山形 (TUY) | ▲ | ||||
福島県 | テレビユー福島 (TUF) | △ | ||||
山梨県 | テレビ山梨 (UTY) | 17:45 - 18:15 | × | ○ | × | |
新潟県 | 新潟放送 (BSN) | 16:53 - 18:15 | ○ | △ | 『Nスタ新潟』に内包。 | |
長野県 | 信越放送 (SBC) | ▲[19] | 2010年9月までは「こちら運動部」を時差ネットしていた。 | |||
静岡県 | 静岡放送 (SBS) | 17:45 - 18:15 | ●[20] | ○ | △ | 『SBSイブニングeye』に内包。 静岡新聞などのテレビ番組表上では番組名を『イブニングeye・Nスタ』と表記している。 |
富山県 | チューリップテレビ (TUT) | 16:53 - 18:15 | ○ | |||
石川県 | 北陸放送 (MRO) | 17:45 - 18:15 | × | ○ | ||
中京広域圏 | 中部日本放送 (CBC) | ▲[21] | 『イッポウ』に内包[22]。 | |||
近畿広域圏 | 毎日放送 (MBS) | × | ||||
鳥取県・島根県 | 山陰放送 (BSS) | 16:53 - 18:15 | ○ | 「ほーりコミッ!」をネット。 | ||
岡山県・香川県 | 山陽放送 (RSK) | 17:45 - 18:15 | × | ○ | ×[18] | 2011年4月4日より『RSKイブニング』に内包[23]。 なお、2010年10月1日までは第1部もネットしていた[24]ほか、 同日までは「こちら運動部」を時差ネットしたり、VTR部分のみを部分ネットしていた。 |
広島県 | 中国放送 (RCC) | 2010年9月までは「こちら運動部」のVTRを部分ネットしていた。 | ||||
山口県 | テレビ山口 (tys) | × | ||||
愛媛県 | あいテレビ (ITV) | 16:53 - 18:15 | ○ | ▲ | ||
高知県 | テレビ高知 (KUTV) | × | 2011年4月4日より第1部のネットを開始。 | |||
福岡県 | RKB毎日放送(RKB) | △ | 『今日感テレビ』に内包。 | |||
長崎県 | 長崎放送 (NBC) | 17:45 - 18:15 | × | ○ | × | |
熊本県 | 熊本放送 (RKK) | 16:53 - 18:15 | ○ | ▲ | 2011年10月3日より『RKKワイド夕方いちばん』に内包。 2010年9月までは「こちら運動部」を時差ネットしていた。 | |
大分県 | 大分放送 (OBS) | △ | ||||
宮崎県 | 宮崎放送 (MRT) | |||||
鹿児島県 | 南日本放送 (MBC) | × | ||||
沖縄県 | 琉球放送 (RBC) | △ |
特別編成
TBSが報道特別番組を制作・編成する場合は本番組を拡大する体裁を取ったり、本番組を基幹番組とするケースがある。
平日版
2010年
- 6月2日 : 当時、首相であった鳩山由紀夫が同日午前に辞意を表明したため、15:57 - 16:53を『報道特別番組・Nスタスペシャル』として政局の動向を中心に伝えた。堀尾・長峰も出演していたが、佐古が進行を担当した。
- この『Nスタスペシャル』はJNN排他協定(以下「JNN協定」と表記)非適用とされたため、RSKなど一部の系列局でのネットとなった。通常、全国ニュースパートのみネットしている系列局のうち、TBCとRCCは『Nスタスペシャル』と『Nスタ』第1部を報道特番扱いで放送、IBCは『Nスタスペシャル』をネットし、16:53からはローカル編成へ、MROなどは『Nスタスペシャル』をネットせず、『Nスタ』第1部を報道特番扱いとして16:53からネットした。また、CBCは通常、16:50からの自社制作番組『イッポウ』の中で全国ニュースパートのみを内包ネットしているが、この日は番組内容を変更して16:53 - 17:39を第1部の同時ネットに差し替えた。
- MBSではいずれもネットせず、自社制作番組『ちちんぷいぷい』内で随時対応し、『Nスタ』は通常通り全国ニュースパートのみのネットだった。
- 10月28日 : 『プロ野球ドラフト会議2010』(ドラフト会議中継)を16:53 - 17:45に放送するため第1部を休止、放送時間を17:45 - 19:00に短縮した。
- ドラフト会議中継はスポンサードネット扱いとしてJNN系列全局で同時放送したため、通常、本番組の第1部をネットせず、17:45まで自社制作番組や他系列の時差ネットなどを放送している系列局もこの日はTBSと同時ネットをし、SBSやCBCなど自社制作番組に本番組を内包ネットしている一部系列局は同日に限り、一度16:53に自社制作番組を終了させた後、17:45(自社制作枠については18:15)に再開する変則編成を行った。
- ドラフト会議中継と『Nスタ』の直後に放送された『スパモク!! ドラフト緊急生特番! お母さんありがとう… 母と子壮絶ドキュメント 運命の瞬間生中継』には堀尾が司会、藤森が中継リポーターとして出演した。
- 11月23日 : 北朝鮮が韓国・ヨンピョン島へ砲撃したことに関するニュースを速報で伝えるためTBSでは約10分前倒しして開始。
2011年
- 2月24日 : ニュージーランド・クライストチャーチでの地震被害に関するニュースを伝えるため、15:57 - 16:53に報道特別番組を設置し、堀尾・長峰・佐古らが出演した。
- 3月11日 : 東日本大震災発生のため16:53から21:00までJNN報道特別番組として放送した。なお、テロップのほとんどは全国ニュースパート用のものを使用し、佐古はNスタジオからではなく、報道フロア内のブースから最新のニュースを伝えた。報道特番は14:50頃より翌日の2:00まで編成されたが、16:53までは『JNNニュース(平日昼)』の出演者である長岡杏子・伊藤隆太らが担当し、『JNNニュース』でのものに準拠したテロップが使用された。21:00から翌日の2:00までは『NEWS23X』の出演者である松原耕二・膳場貴子らが担当し、テロップも『NEWS23X』に準拠したものが使用された。これは堀尾が翌日早朝からTBSラジオの生番組『土曜朝イチエンタ。堀尾正明+PLUS!』を担当することも影響していると考えられる。なお、報道特番終了後は2:00から5:00までの間、TBSニュースバードのサイマル放送を行った。
- 3月12日 : 東日本大震災の影響により、引き続き5:00から翌日1:00までJNN報道特番を編成した。9:30より15:00までの間は長峰と佐古が司会を、報道フロアは杉山がそれぞれ担当し、全国ニュースパートに準拠したテロップが使用された。なお、5:00から9:30までは昨日の16:53までと同様に長岡・伊藤らが担当し、Nスタジオで『JNNニュース』に準拠したテロップを使用して放送された。15:00より20:00までは『報道特集』の出演者である金平茂紀と日下部正樹が司会を、久保田が進行を担当し、報道フロア担当は岡村仁美が務めた。なお、普段『報道特集』が生放送されているDスタジオではなく、引き続きNスタジオより生放送が行われ、テロップ類も『JNNニュース』に準拠したものが使用された。Nスタジオでは9:30までと15:00以降、セット内の『Nスタ』の文字は『JNNニュース』での使用時と同様に非表示とされた。また、20:00より翌日の1:00までは『NEWS23X』の出演者である松原と膳場が司会を務め、テロップも『NEWS23X』に準拠したものが表示された。なお、報道フロアは伊藤隆佑が担当した。1:00以降はTBSニュースバードのサイマル放送が行われた。
- 3月14日 : 東日本大震災の影響を伝えるため、放送時間を15:57 - 21:00と拡大した。11日と同様に佐古はNスタジオからではなく、報道フロア内のブースから最新のニュースを伝えた。一部の系列局は18:15から25分間ほどをローカルニュースに差し替えて放送した。
- 3月15日 : 前日に引き続き、東日本大震災の影響を伝えるため、15:57 - 21:00と放送時間を拡大した。JNN協定は16:53 - 18:15と19:00 - 21:00に適用され、一部系列局は16:53に飛び乗りを行った。
- 3月16日 : 東日本大震災の影響を伝えるため、15:57 - 19:55と放送時間を拡大した。JNN協定は16:53 - 18:15に適用され、前日と同様に一部系列局は16:53より飛び乗りを行った。また、19:00以降はローカルセールス枠のため、自社制作番組を放送している系列局では番組を休止して本番組を放送した系列局と、通常通り自社制作番組を放送した系列局とで分かれた。
- 3月17・18・21日 : 東日本大震災の影響を伝えるため、15:57 - 19:00と放送時間を拡大した。JNN協定は通常時と同じ17:45 - 18:15に適用されたが、16:53よりネットを行った系列局もあり、同時刻にも飛び乗りポイントが用意された。
- 4月11日 : 東日本大震災発生1ヶ月の状況を伝えるため15:57 - 19:00に放送時間を拡大。JNN協定は通常時と同じ17:45 - 18:15に適用されたが、16:53よりネットを行った系列局もあり、同時刻にも飛び乗りポイントが用意された。当初はメインキャスターの2人が被災地である宮城県南三陸町より現地レポートを行ったが、番組の途中(17:16)に福島県浜通り地震が発生。それ以降は番組内容を急遽差し替え、ほとんどの時間は佐古・藤森がNスタジオから最新情報を伝えたり、TBC・TUFなどとの中継に費やした。
- 4月29日 : 東日本大震災発生50日後の状況を伝えるため16:30 - 19:00に放送時間を拡大。JNN協定は通常時と同じ17:45 - 18:15に適用されたが、16:53よりネットを行った系列局もあり、同時刻にも飛び乗りポイントが用意された。16:30から堀尾が被災地である宮城県南三陸町より現地レポートを行い、16:53からは堀尾の現地レポートの次に英国王室ウィリアム王子とケイトさんの結婚式の開式前の様子などがNスタジオの佐古・長峰らが伝えた。
- 5月11日 : 東日本大震災発生2か月後の状況を伝えるため15:55 - 19:00に放送時間を拡大。JNN協定は通常時と同じ17:45 - 18:15に適用されたが、16:53よりネットを行った系列局もあり、同時刻にも飛び乗りポイントが用意された。
- 6月2日 : 内閣不信任案採決関連を放送するため15:55 - 19:00に放送時間を拡大。JNN協定は通常時と同じ17:45 - 18:15に適用されたが、16:53よりネットを行った系列局もあり、同時刻にも飛び乗りポイントが用意された。
- 7月22日 : プロ野球オールスターゲーム第1戦を18:00より生中継したため、放送時間を15:55 - 18:00と通常より約1時間繰り上げた。JNN協定は16:45 - 17:15に適用された。
- 8月29日 : 民主党代表選挙決選投票に関するニュースを伝えるため、13:50から14:50まで「JNN報道特別番組」として放送。キャスターは堀尾・久保田で、佐古は代表選挙の会場から中継出演した。なおテロップは全国ニュースパート用のもの使用した。
- 8月29日 - 9月2日 : 世界陸上2011韓国テグ中継による特別編成のため、放送時間を17:30 - 18:30(8月31日のみ17:30 - 19:00)の短縮版での放送となった。JNN協定は17:30 - 17:55(31日のみ17:30 - 18:00)に適用された。
- 9月19日 : 敬老の日(祝日)ということもあり、TBSでは「大岡越前」(再放送)を休止し、15:57 - 19:00に放送時間を拡大。JNN協定は通常時と同じ17:45 - 18:15に適用されたが、16:53よりネットを行った系列局もあり、同時刻にも飛び乗りポイントが用意された。
- 9月21日 : 台風15号関係の情報を伝えるため、15:57 - 16:53に『報道特別番組 台風15号について』として放送した。テロップは全国ニュースパート用のものを使用し、16:53 - 19:00までは通常の「Nスタ」として放送された。JNN協定は通常時と同じ17:45 - 18:15に適用されたが、16:53よりネットを行った系列局もあり、同時刻にも飛び乗りポイントが用意された。
- 10月10日 : 『炎の体育会TV』(初回30分拡大版)を18:30より放送のため、放送時間を16:23 - 18:30と通常より30分繰り上げた。JNN協定は17:15 - 17:45に適用された。
- 10月27日 : 『プロ野球ドラフト会議2011』(ドラフト会議中継)を16:53 - 17:45に放送するため第1部を休止、放送時間を17:45 - 19:00に短縮した。
- 前年に引き続き、ドラフト会議中継はスポンサードネット扱いとしてJNN系列全局で同時放送したため、通常、本番組の第1部をネットせず、17:45まで自社制作番組や他系列の時差ネットなどを放送している系列局もこの日はTBSと同時ネットをし、CBCなど自社制作番組に本番組を内包ネットしている一部系列局は同日に限り、一度16:53に自社制作番組を終了させた後、17:45(自社制作枠については18:15)に再開する変則編成を行った。
- ドラフト会議中継には藤森が実況担当として出演したほか、『Nスタ』の直後に放送された『スパモク!! ドラフト緊急生特番! お母さんありがとう… 母と子壮絶ドキュメント 運命の瞬間生中継』には堀尾が司会として出演した。
- 11月15日 : 『2014FIFAワールドカップ・アジア地区3次予選 北朝鮮×日本』(15:50 - 18:10)放送のため、第1部を 15:00 - 15:50・第2部を 18:10 - 19:00に左記のサッカー中継により一旦中断する変則編成で放送。JNN協定は18:30 - 19:00(一部の地域は18:50に飛び降り)に適用されたため、第2部の 18:30 に飛び乗りポイントが設けられた。
- 11月16日 : 『プロ野球日本シリーズ第4戦・中日×ソフトバンク』を18:30より放送のため、放送時間を16:23 - 18:30と通常より30分繰り上げた。JNN協定は17:15 - 17:45に適用された。
- 11月23日 : 勤労感謝の日(祝日)ということもあり、TBSでは「大岡越前」(再放送)を休止し、16:23 - 19:00に放送時間を拡大。JNN協定は通常時と同じ17:45 - 18:15に適用されたが、16:53よりネットを行った系列局もあり、同時刻にも飛び乗りポイントが用意された。
- 12月19日 : 北朝鮮の金正日総書記死去に伴い、「報道特別番組 Nスタ緊急特集」として15:55 - 16:53に放送。16:53に飛び乗り局のポイントを設置した。普段17時台をネットしない一部の放送局(TBC・MRO・CBCなど)では、特番扱いで15時55分から放送した。RSKなどでは、放送されたものを編集して放送[26]した。IBCなど一部の局では、通常通りJNN協定枠のみネットした地域もある。
- 12月26日から28日:年末期の番組編成に伴い、放送時間を16:53 - 18:30と通常より30分短縮して放送し、JNN協定は17:30 - 18:00に適用された。
2012年
日曜版
- 2010年
- 5月2日 : 『中日クラウンズ最終日中継』に伴い、18:00 - 18:30に放送時間を変更した。
- 8月15日・2011年8月14日 : 『THE世界遺産』を遅れネットしている秋田放送(日本テレビ系)が『24時間テレビ』のネットを行うことに伴う『THE世界遺産』の休止設定により18:00 - 18:30に放送時間を変更した。
- 12月26日 : 『THE世界遺産』の放送休止に伴い18:00 - 18:30に放送時間を変更した。
- 2011年
- 3月13日 : 東日本大震災の影響により、前日に引き続き5:00から翌日1:00までJNN報道特番を編成した。15:00より20:00までの間は平日版出演者の長峰と佐古が司会を、報道フロアは蓮見がそれぞれ担当し、平日版全国ニュースパートに準拠したテロップが使用された。なお、5:00から8:00までと11:30より15:00までの間は長岡・伊藤らが、8:00より11:30までの間は関口宏ら『サンデーモーニング』の出演者がそれぞれ担当したほか、20:00より翌日の1:00までは前日と同じく『NEWS23X』の出演者である松原と膳場が司会を務め、テロップも『NEWS23X』に準拠したものが表示された。また、20:00以降の報道フロアは赤荻が担当した。1:00 - 5:15はTBSニュースバードのサイマル放送が行われ、5:15からの『早ズバッ!ナマたまご』に接続した。
- 3月20日・27日 : 東日本大震災の影響を伝えるため、「あすのそら色」を休止した。4月3日から同コーナーは本編の天気予報に吸収されたため、3月6日をもって終了の形となった。
- 8月28日 : 『世界陸上中継』のため17:00 - 17:30に放送時間を変更した。
- 12月25日: 特別番組『報道の日 2011 記憶と記録そして願い』第3部内で、17:20 - 17:40に放送。番組も通常のテロップをもとに少しアレンジされたものが使用された(各地域のローカルニュース含む)。
年末年始
年末年始には短縮版を放送する。
- 2010年末・2011年始
- 12月29日、30日、1月1日、2日 18:00 - 18:30
- 12月31日 17:00 - 17:30
- 1月3日 17:30 - 18:00
- 2011年末・2012年始
- 12月29日 17:00-17:30
- 12月30日 18:00-18:30
- 12月31日、1日 17:30-18:00(1日は通常編成)
- 1月2日、3日 18:15-18:30
土曜版
テーマ音楽
平日版
- オープニング
- 福岡ユタカ「Yo-Yo-Calling」(2010年3月29日 - 、第1部、下記の期間を除く)
- 福岡ユタカ「Yo-Yo-Calling クリスマス・バージョン」(2010年12月6日 - 12月24日、2011年12月5日 - 12月23日)
- なお、全国ニュース枠では、放送開始以来、福岡によるタイトルコールから始まり、スタジオオープニングで「Yo-Yo-Calling」が流れる。だだし、第1回では「Yo-Yo-Calling」が流されなかった。
- 東日本大震災による特別編成により、オープニング、CMアイキャッチおよびエンディングがなしもしくは差し替えられた。(2011年3月11日、14日 - 18日、21日 - 25日)
- エンディング
- 「Yo-Yo-Calling エンディングver.」(2010年3月29日 - )
日曜版・年末年始版
- オープニング
- 福岡ユタカ「Yo-Yo-Calling」(2010年4月 - 2011年3月)
- 福岡によるタイトルコール(2011年4月 - 現在)
- エンディング
- 「N天」BGM(作曲:福岡ユタカ、2010年4月 - 2011年9月)
- 曲名・作曲者不明(2011年10月 - 現在)
- 年末年始版のみ提供クレジット時で『JNNニュース』のテーマ曲(作曲:石坂慶彦、曲は平日昼のオープニングをフェードアウトさせたもの)が流れている。
スタッフ
『イブワイ』との相違点
上述の通り、平日版は『イブワイ』からリニューアルした体裁を取っており、番組内容も概ね『イブワイ』のものを引き継いでいるが、番組名やコーナーの名称以外にも変更された点が多数あるため、それらを以下に列記する。
- スタジオが赤坂サカス内「STUDIO SACAS」から、TBS報道局に隣接する「Nスタジオ」に変更された。なお、番組タイトルはこれを由来としている[11]。
- TBSでの時刻表示は『イブワイ』では緑に白縁のカスタムフォントのものを使用していたが、下記のものに変更。また、数字の切り替え方法も回転からクロスフェードに変更した。
- 『イブワイ』では、第1部で扱う内容の各VTRの始めにナレーションとアタック音付きのサブタイトルがあったが、『Nスタ』ではそれらは廃止された。
- 第1部の天気予報の進行役が堀尾から女性サブキャスターに変わった。また、予報図の表示方法がモニターからCGに変更になった。
- ニュースパートは『イブワイ』では任意ネットとされ、10分間のストレートニュース形式であったが、『Nスタ』では30分間に拡大され、『総力報道』から夕方のJNNニュース枠を引き継いだことにより、JNN協定が適用されている。内容も単にニュースを伝えるだけでなく、解説やキャスターのやりとりが加わった。また『Nスタ』では『イブワイ』と違い、ニュースパートにゲストを招くことがまれにある。
- 飛び乗り地域向けに、全国ニュースパートで改めて挨拶を行うようになった(似た放送形態だった『イブワイ』や『イブニング・ファイブ』・『JNNイブニング・ニュース』[27]では飛び乗り地域向けの挨拶を行わなかった)。
- 森田が番組を欠席した際に『イブワイ』では天気予報コーナーのタイトルを小変更していたが、『Nスタ』では代役を立てるのみに留まっており、コーナータイトルには手を加えずに放送している。
- 『イブワイ』ではクリスマスと年始にテーマ曲をアレンジしていたが、『Nスタ』ではクリスマス期間のみアレンジが施された。
時刻表示
見出し・項目テロップの色
見出し・項目テロップの両端や丸囲み部分がコーナーやニュースの形態によって色などが変わるのでここで列挙する。なお、テロップのフォントは『イブワイ』と同じく「ロダン-NTLG」(フォントワークス)を使用している。また、見出し・項目用以外のVTR中のテロップは『JNNニュース』や『TBSニュース』にて表示されるものに準拠している。
現在
- 基本・汎用のもの(平日版は以下の各コーナー[29]以外、日曜・年末年始版はスポーツニュース以外の全ニュース)…●●テロップ左端と丸囲み部分の上部は黄色に近いオレンジ、右端と丸囲み部分下部は緑色。囲み内に「Nスタ」の文字を配している。
- 平日版全国ニュース・日曜版スポーツニュース(2011年4月3日以降)…●●テロップ両端は緑と黄緑のグラデーション。丸囲み上下は緑、囲み内にJNNロゴを表示。日曜版スポーツのテロップ両端の配色は平日版全国ニュース用のものと同一だが、囲み内に「スポーツ」の文字が入る。VTR右上部に表示される見出しテロップは原則として1段表示。
- Nトク…●テロップ両端は明るいオレンジのグラデーション。丸囲みが無く、その部分に「Nトク」のロゴを表示。
- ほーりコミッ!5・6…テロップ両端の色はなく、囲み内に「ほり5」(または「ほり6」)の文字。ニュース用はテロップ左端上が緑色、スポーツニュース用は青、エンタメ情報用は赤紫に色付けされており、それぞれ白抜きで「NEWS」、「SPORTS」、「エンタメ」の表記が入る。また、コーナー内で訃報を伝える場合はテロップ左端上が「訃報」の表記に差し替えられる。
- ほーりコミッ!プラス…●●テロップ左端は黄色に近いオレンジ、右端は赤。囲み内に「ほりプラ+」の文字。
- 速報…●テロップ両端は赤のグラデーション。丸囲み上下は赤、囲み内に「速報」の文字。
- 中継時やJNN取材班によるスクープの放送時は丸囲み部分のみ変更され、上下が赤になり、囲み内に「中継」、あるいは「特報」の文字が入る。
- 訃報…●●テロップ両端を黒のグラデーションとし、白黒基調のテロップを使用。丸囲み部分は放送時間によってニュース用、もしくは平日版全国ニュース用のテロップに準拠する。
過去
- こちら運動部、日曜(2011年3月以前)・年末年始版スポーツ…●●テロップ両端は青と淡い青のグラデーション。丸囲み上下は青、囲み内に「スポーツ」の文字。VTR右上部に表示される見出しテロップは原則として1段表示だった。
- エンタメホ〜リこみっ!(2010年5月17日以降)…●テロップ両端は明るい黄色。丸囲みが無く、その部分に「エンタメ」の文字が入っていた。
- ホ〜リこみっ!…●●テロップの両端は明るい赤と明るい青。不定期放送時の「エンタメホ〜リこみっ!」はこちらのテロップを使用していた。
- Nスタ NEWS LINE…VTR右上部に表示される見出しテロップは原則として1段表示。ニュース用テロップと同じ配色だが、丸囲み内に「NEWS LINE」とコーナー名の表記が入っていた。また、VTR放送中は画面下部に項目表示が行われていた。
- NEWS&SPORTS…このコーナーのみテロップの両端が曲線ではなく直線状になっている。ニュース用はテロップ左端上が緑色に、スポーツニュース用は青くなっており、それぞれ白抜きで「NEWS」、「SPORTS」の表記が入る。 VTR右上部に表示される見出しテロップは原則として1段表示。
- ほーりコミッ!…テロップ両端はニュース用テロップと同じ配色だが、丸囲みが無く、テロップの右下に「ほーりコミッ!」のロゴが入る
- サッカーW杯・南アフリカ大会関係のニュース…テロップ両端は虹色。丸囲みが無く、その部分に大会公式ロゴマークを表示。
- 東日本大震災報道時の「絆」特集…テロップ両端は「Nトク」用のものと同じ配色だが、JNNとJRNが共同で実施している復興支援キャンペーン「絆 - きずな - プロジェクト」のロゴがテロップ内に表示される。丸囲みにあたる部分は他のテロップよりも縮小されているが、ニュース用テロップと同じ意匠のもの。
不祥事
- 2010年4月2日の放送で、関東ローカルでのエンディングにてマツダスタジアムで行われていたプロ野球セントラル・リーグ 広島東洋カープ - 読売ジャイアンツ(巨人)戦において、試合開始前にノックをしていた巨人コーチの木村拓也がグラウンド内で突然倒れ、救急車で病院に搬送された際に、ニュース内容では意識不明と報じていたが、見出し字幕で「急死」と表示した。その後、同日の『JNNフラッシュニュース』や『NEWS23X』、TBSの公式HPにて訂正・謝罪した[30]。本番組においても4月5日放送の冒頭で堀尾・長峰が訂正・謝罪を行った。TBS広報部では「急に飛び込んだニュースで混乱していた。」と経緯を説明している[31][32]。なお、木村はその5日後である4月7日に死去した。
- 2010年12月1日の放送で、関東ローカルでのエンディング間際にて、市川海老蔵暴行事件について「警視庁が、暴行したとされる26歳の男(当時の段階では実名・顔写真ともに非公表)の身柄を確保した」と誤って報じた。その後、同日夜の『JNNフラッシュニュース』にて訂正・謝罪し、翌日にあたる12月2日放送の本番組でも事件の続報を取り上げた上で、その最後に「実際には逮捕されていなかった」と改めて訂正・謝罪を行った。
備考
- 平日版の全国ニュースパートでは項目テロップ内にJNNのロゴマークを表示し、JNN協定が適用されることを示しているが、日曜版・年末年始版ではそのような処置は行われていない。
平日版
- 第1部をネットする局が現在は16局と『イブワイ』より飛躍的に増えているものの、『イブワイ』をネットしていなかった系列局やニュースパートなど一部コーナーのみのネットにとどまっていた系列局は「リニューアル」というよりは「新番組」扱いとなった[33]。それにもかかわらず『イブワイ』の名前が出ることもある(初回放送時など)。
- しかしその反面、ローカルニュースに『Nスタ』のタイトルを使う系列局は開始当初の時点でTBC(『Nスタみやぎ』)とBSN(『Nスタ新潟』)の2局に留まった。その一方、RKKのローカルニュースは2011年9月30日まで、『総力報道』からの流れで「総力報道」のタイトルを引き続き使用していたほか(『総力報道!NEWS LIVE くまもと』)、TBSの全国ニュース番組の改編とは関係なく独自のタイトルで放送している系列局もある(『ATVニュースワイド』、『RSKイブニングニュース』など)。なお、2011年3月28日よりTUYが『Nスタやまがた』に改題し、ローカルニュースの番組名に『Nスタ』を使う系列局は3局に増えた。
- 長峰は番宣CMで外国語教室の教師に扮し、『Nスタ』の“N”を「エンヌ」と発音しており、初回である2010年3月29日放送では『イブワイ』時代のキャッチフレーズ「黄門様のあとはイブワイよ!」をもじり、「黄門様の後はエンヌスタよ!」と発言している。
- また、長峰は第1回放送で番組タイトルの由来について、「(Nスタの“N”は)長峰(Nagamine)の“N”です」 と発言したが、もちろんこれは冗談であり、直後にNスタジオが由来であることが触れられた。
- 当初、全国ニュースパートで中継を行う場合などにスタジオの出演者をワイプで映す際、ワイプ横部には黒地に白抜きで「N Studio」と表記されていたが、2011年4月以降、表記されなくなった。また、その当時より第1部やローカルパートではスタジオ表記が省略されることもあった。
- 初回の視聴率は関東で第1部が6.7%、第2部が7.1%(いずれも関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録し、『イブワイ』と『総力報道』の時からはやや持ち直したスタートとなった[34]。
- 関東地区の地上デジタル放送では当初、画面左下(ワイド画面左サイド部分)に『Nスタ』のロゴマークが表示され、番組開始時から17:39頃まで左サイドのロゴマークの上に、関東各地の「今夜〜明朝の天気」(21時から翌朝9時までを3時間ごとに区切った予報)を縦長にループ表示していた。アナログ放送では画角の違いによって見られなかったが、2010年7月5日のアナログ放送の完全レターボックス化に合わせてロゴマークの表示を取りやめ、天気ループを「関東地方あすの天気」(最高・最低気温と1日の天気)に簡略化の上、表示位置も時刻表示横に変更。同時にアナログ放送でも天気ループの表示を始めた。
- 2010年7月11日に放送された第22回参議院議員通常選挙の選挙特別番組 ・『乱!参院選2010』は本番組と『NEWS23X』をベースに制作され、堀尾がメインキャスター、佐古が速報キャスター(いずれも第1部 ・ 第2部のみ)、杉尾が解説(第3部 - 第5部)を務めた。
日曜版
脚注・出典
- ^ Nスタ
- ^ 堀尾正明は番組冒頭で「雑食系ニュース番組」と紹介したこともある。
- ^ まれに全国ニュースパートでも第1部ほどではないが漏れ聞こえることがある。
- ^ なお、報道・情報番組へのバラエティ色の強い演出や構成手法の導入は『情報7days ニュースキャスター』でも行われている。
- ^ EPG番組表で時刻を、「TVステーション」での「Nスタスポーツ(仮)」の表記より。
- ^ 当該項も参照。
- ^ ただし『ニュースの森』時代は日によって『JNNニュース』として放送した日もあり、全面的にタイトルが統一された時期は2002年始以降。詳細は当該項を参照。
- ^ a b 『イブワイ』開始前は『イブニング・ファイブ』→『総力報道』に出演していた。
- ^ a b 2010年7月以降、本番組への出演機会が減少している。
- ^ 関東ローカルパートのみ該当。
- ^ a b 2010年3月29日放送での出演者の発言による。
- ^ 初回の放送では長峰、堀尾の位置を逆に表示するミスがあった。
- ^ 開始2週間は「報道局 Nスタジオ」と表示していた。
- ^ 18:00より前に放送されることが多いが、コーナー開始時間は日によって前後しており、18:00以降に放送された日もある。
- ^ 番組ではこの採点システムを「SSS(スーパー・スタマ・システム)」と呼んでいた。「スタマ」は「Nスタボール」の通称とされる。
- ^ 2010年7月5日より。同年7月2日まではスタジオ内のモニターに表示していた。
- ^ 2011年4月3日のみ、2010年12月まで平日版で使用されていたチャイムのような効果音が同時に流された。
- ^ a b ニュースバード製作のスポーツニュースを放送。
- ^ TBSよりも先に放送した(18:36頃より)。
- ^ 第1部で扱うニュースを『SBSイブニングeye』(5時台)で部分・時差ネットしている(2010年9月までは一部曜日のみ、10月以降は全曜日)。
- ^ 独自製作のスポーツコーナー内で放送される。
- ^ 「こちら運動部」の部分ネットに加え、5時台に東海3県以外のニュースを伝える際は第1部のVTRを使用している。また、「Nトク」で放送されたVTRの遅れネットを行うことがあったり、独自製作の情報コーナー内で「エンタメほ〜りこみっ!」→「ほーりコミッ!(5・6)」のVTR部分を放送することがあるなど、非ネット部分のVTR素材を利用していることが多い。
- ^ 2011年7月22日までは一部の新聞、EPGで番組名が『RSKイブニング Nスタ』と表記されていた。
- ^ 一部新聞のテレビ欄では月曜 - 木曜は16時台に放送されていた『イブニングDonDon』のコンプレックス扱い、金曜は単独枠扱いになっていた。2010年10月4日以降は『イブニングDonDon』の放送時間を変更し、第1部の後番組として放送していた。
- ^ MROでは時代劇の再放送を、MBSでは『ちちんぷいぷい』は休止して『くらべるくらべらー』の再放送を、RSKでは『イブニングDonDon』の特別版を放送。
- ^ RSKでは『RSKイブニング5時』のニュースコーナー枠を使って、特番冒頭のVTR部分とソウル支局からの中継リポートを編集して放送。
- ^ ただし、『JNNイブニング・ニュース』では『イブニング・ニュース』のみ放送する局に配慮し、キャスターが冒頭で「イブニング・ニュースです」と番組名のアナウンスを行った。
- ^ 『イブニング・ファイブ』の末期(2008年3月31日 - 2009年3月27日)に使用されていたものと似た字体。
- ^ 東日本大震災発生以降、暫くの間は全国ニュースと「絆」特集を除き、汎用テロップが使用されていた。
- ^ 『「Nスタ」内での字幕スーパー誤表記に関するお詫び』 - TBS 2010年4月2日
- ^ 『TBSがG木村コーチを「急死」と誤って表示』 - サンケイスポーツ 2010年4月2日
- ^ 『プロ野球:巨人・木村コーチ倒れる TBSが字幕誤る』 - 毎日新聞 2010年4月3日
- ^ ただしニュースパートのみのネット局は該当部分が拡大したことになるので、一応「リニューアル」として筋は通る。
- ^ 「奇跡の38歳」丸岡いずみキャスター“激戦区”デビューは… - スポーツニッポン 2010年3月30日
関連項目
- TBSテレビ系列夕方ニュース枠
- JNN夕方ローカルニュース一覧
- JNN
- JNN排他協定
- JNNニュース
- 報道特集 - 土曜日夕方のJNNニュースを内包する。
- THE NEWS
- イブニングワイド - 前身番組。平日版はほとんどの出演者が同番組から続投した。
- 総力報道!THE NEWS - 平日夕方のJNNニュースとしての前番組。
- JNNニュース1130 - 本番組メインキャスターの長峰と初代ニュースキャスターの佐古がかつて共演していた平日昼のニュース番組。
- あすのそら色
- NEWS23X - 同じ2010年3月29日にスタートしたJNN系列の夜の報道番組。
- 乱!参院選2010
外部リンク
TBSおよびJNN系列 平日夕方のJNNニュース | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
総力報道!THE NEWS
(2009年4月 - 2010年3月) |
Nスタ
(2010年4月 - ) |
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TBSおよびJNN系列 日曜夕方のJNNニュース | ||
THE NEWS
(2009年4月 - 2010年3月) |
Nスタ
(2010年4月 - ) |
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|
TBS 平日夕方の関東ローカルニュース | ||
イブニングワイド
(2009年10月 - 2010年3月) |
Nスタ
(2010年4月 - ) |
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|
TBS 平日17時台 | ||
イブニングワイド
※16:53 - 18:40 (2009年10月 - 2010年3月) |
Nスタ
(2010年4月 - ) |
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TBS 平日18時台 | ||
イブニングワイド
※16:53 - 18:40 (2009年10月 - 2010年3月) |
Nスタ
(2010年4月 - ) |
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|
TBS 平日18:40 - 19:00枠 | ||
総力報道!THE NEWS
※18:40 - 19:50 (2009年4月 - 2010年3月) |
Nスタ
(2010年4月 - ) |
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TBS 日曜17時台後半枠 | ||
THE NEWS
(2009年4月 - 2010年3月) |
Nスタ
(2010年4月 - ) |
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TBS 日曜17:55 - 18:00枠 | ||
Nスタ
(2010年4月 - ) |
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