2000年の日本

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2000年の日本(にせんねんのにほん)では、2000年平成12年)の日本出来事流行・世相などについてまとめる。

他の紀年法

日本では、西暦の他にも以下の紀年法を使用している。なお、以下の紀年法は西暦と月日が一致している。

在職者

世相

2000年の流行語

おっはー」(慎吾ママ)、「IT革命」が新語・流行語大賞の年間大賞を受賞した(その他の受賞語は後節「#流行語」も参照)。

2000年の漢字

」・・・シドニーオリンピックで女子柔道田村亮子、女子フルマラソン高橋尚子金メダルを獲得。また、金大中金正日による初の南北首脳会談が実現。

周年

その他

本年は20世紀最後の年で、「ミレニアム」とも呼称された。

できごと

通年

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

日付不詳

社会

政治

  • いわゆる「加藤の乱」で野党の森内閣不信任決議に同調していた加藤紘一らが土壇場で内閣不信任決議反対に回り、否決される。その後、加糖派は三分裂し、「YKKライン」の勢力が後退、小泉純一郎台頭の一つの遠因となる。

経済

労働

教育

女性史

交通

鉄道

イベント・行事

自然科学

環境

天候・天災・観測等

  • 夏季(6月 - 8月)は全国的に猛暑となり、特に北日本では前年に続き著しい高温になった。また、少雨傾向であった。
  • 冬季(前年12月 - 2月)は冬型の気圧配置が長続きしなかった。1月はアリューシャン低気圧が発達せず記録的な高温になったが、1月下旬からは2月は寒気の影響を受けやすかったため、2月は低温で推移した。冬全体の気温は全国的に平年並みであった。
  • 台風の日本上陸が14年ぶりにゼロ。
時系列

流行・文化・ファッション

流行

流行語

新語・流行語大賞

以下に本年の受賞語を列記する。なお、肩書きや役職などは受賞当時のものである。

ファッション

音楽

出版

文学

テレビ

テレビに関する出来事

テレビドラマ

バラエティなど諸分野

特撮

アニメ

ラジオ

ゲーム

 
PlayStation 2

映画

建築

スポーツ

夏季オリンピック・パラリンピック

夏季オリンピックパラリンピックオーストラリアシドニーで開催された。日本からも多数のアスリートが出場している。

野球

サッカー

相撲

プロレス

モータースポーツ

ゴルフ

競馬(JRA7大競走)

誕生

1月 - 3月

4月 - 6月

7月 - 9月

10月 - 12月

死去

1月 - 3月

4月 - 6月

7月 - 9月

10月 - 12月

時期不明

  • 月日不詳 - 森眞章、医学博士、埼玉中央病院皮膚科部長(* 1919年

周年

フィクションのできごと

脚注

注釈

出典

  1. ^ 21世紀夢の技術展(公式サイト:開催趣旨ページ)
  2. ^ 丸山和郎 (2015年5月10日). “【我ら東京五輪世代】「26・5センチ」が生む強力キック 競泳女子平泳ぎ・今井月(14)”. 産経WEST. 産経新聞. 2015年7月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月12日閲覧。
  3. ^ 最年少13歳・今井 20年東京五輪の期待の“月””. Sponichi Annex. スポーツニッポン (2013年10月3日). 2015年7月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月13日閲覧。
  4. ^ 田口潤 (2015年4月12日). “東京五輪の星は今井月(るな)200平トップ通過”. ニッカンスポーツ. 2015年7月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月12日閲覧。
  5. ^ 小松崎茂『地球SOS 超特作科学冒険物語』双葉社、2002年、4 - 14頁。ISBN 978-4-575-29484-5{{ISBN2}}のパラメータエラー: 無効なISBNです。 

参考文献

関連項目