山田哲人
山田 哲人(やまだ てつと、1992年7月16日 - )は、東京ヤクルトスワローズに所属するプロ野球選手(内野手)。
東京ヤクルトスワローズ #1 | |
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2013年9月29日 明治神宮野球場にて | |
基本情報 | |
国籍 |
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出身地 | 兵庫県豊岡市 |
生年月日 | 1992年7月16日(33歳) |
身長 体重 |
180 cm 76 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 二塁手 |
プロ入り | 2010年 ドラフト1位 |
初出場 | 2012年4月5日 |
年俸 | 2億2,000万円(2016年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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国際大会 | |
代表チーム |
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プレミア12 | 2015年 |
この表について
|
NPBにおける日本人右打者シーズン最多安打記録保持者(193安打)。史上初の本塁打王と盗塁王の同時獲得者。65年ぶりのトリプルスリーと100打点の同時達成者。2015年ユーキャン新語・流行語大賞受賞者(「トリプルスリー」、柳田悠岐と共同)。
経歴
プロ入り前
小学校2年生の時に地元、宝塚リトルリーグの外野手として野球を始める。当時、穴田真規とチームメイトだった。御殿山中学校時代はヤングリーグ・兵庫伊丹に所属し主に内野手でプレイしていた。
大阪履正社高校に進学と同時に豊中市に引っ越した、1年夏からベンチ入りし2年夏は二塁手でレギュラーを務めた。2年秋から遊撃手のレギュラーとして活躍し、3年春は高い守備力と.435という高打率でチームを引っ張り、大阪大会優勝・近畿大会で準優勝する。第92回全国高等学校野球選手権大会では1回戦の中村奨吾擁する天理戦で本盗を決め、履正社の夏初勝利に貢献した。聖光学院戦では歳内宏明から本塁打を放つも、チームは惜敗した。
2010年のプロ野球ドラフト会議で東京ヤクルトスワローズとオリックス・バファローズから外れ外れ1位指名を受け、抽選の結果ヤクルトが山田の交渉権を獲得した。入団時は池山隆寛のような活躍が期待されていた[2]。
プロ入り後
- 2011年
- 二軍で打率.259、5本塁打の結果に終わり、シーズン中の一軍出場は果たせなかったが一軍で遊撃手を守ってきた選手の怪我の多発やフェニックスリーグでの好調さが評価され、中日ドラゴンズとのクライマックスシリーズファイナルステージ第2戦に1番・遊撃手として先発出場。4打数無安打に終わったものの、CSで高卒新人野手の先発は山田が史上初であった[3]。第3戦には山井大介から四球を選び初出塁と青木宣親の適時打で初得点を記録した。第4戦では川井雄太から右翼線への二塁打で初安打、浅尾拓也からタイムリーを放ち初打点を記録し、2安打1打点をあげた。
- 2013年
- 遊撃手として出場していたものの、守備難が露呈したことと田中浩康の打撃不振により、5月の一軍昇格後は二塁手固定での出場がほとんどであった。その一方で打率.283と、打撃では結果を残した。また10月6日には広島東洋カープのエース・前田健太からプロ初の満塁ホームランを記録している。
- 2014年
- 杉村繁打撃コーチとのマンツーマンの指導により[4]打撃が大幅に向上した。4月から9月にかけて、NPBでは史上初の6カ月連続初回先頭打者本塁打を達成[5]。監督推薦でオールスターゲームに選出されると、第2戦で本塁打を含む2安打を放ち敢闘選手賞を獲得した[6]、8月はリーグトップとなる41安打を記録し、自身初の月間MVPを受賞した[7]。10月6日の対横浜DeNAベイスターズ戦の第4打席でこの日3安打目を放ち、1950年に阪神の藤村富美男が記録した日本人右打者のシーズン通算191安打に並ぶと、続く8回の一死満塁で迎えた第5打席で山口俊から逆転満塁本塁打を放ち、新記録を樹立した[8]。最終的に193安打を放ち、最多安打を獲得。OPS.941はリーグ2位、wRAA48.4はリーグトップだった[9]。
- 2015年
- 開幕前の2月16日に、「GLOBAL BASEBALL MATCH 2015 侍ジャパン 対 欧州代表」の日本代表に選出されたことが発表された[12]。3月10日の第1戦に「8番 一塁手」で先発出場している[13]。3月11日の第2戦に「2番 二塁手」で先発出場し、レスリー・ナカルから本塁打を記録している[14]。
- シーズンでは序盤の3、4月は打率.269と苦しんだものの、5月以降は安定して3割以上の打率を記録した。7月中旬からは3番打者として固定され、2番の川端慎吾、4番の畠山和洋と共に強力な上位打線を形成した。8月22日の対中日戦で3打数連続本塁打を放ち、前日の最後の打席から通算してプロ野球タイ記録となる4打数連続本塁打を記録[15]。この連続本塁打で今季の本塁打を31本とし、自身初の30本塁打をクリアした[16]。9月6日の対広島戦では30個目の盗塁となる二盗を決め、トリプルスリーに王手をかけた[17]。チームで唯一全試合フルイニング出場を果たし、打率.329、38本塁打、100打点、34盗塁といずれもキャリアハイの成績を残し、2002年の松井稼頭央以来、プロ野球史上9人目、球団では初のトリプルスリーを達成した[18]。23歳での達成はセントラル・リーグ最年少記録である。トリプルスリー・100打点の同時達成は1950年の別当薫・岩本義行以来、65年ぶりであり、プロ野球史上3人目[18]。月間MVPは7月〜9月の3ヶ月連続で受賞した。セ・リーグ野手での月間MVP3ヶ月連続受賞は2007年のアレックス・ラミレス(2007年7月~9月)以来となる快挙だった[19]。打率・安打数・打点はそれぞれリーグ2位を記録した他、本塁打王[注 1]、盗塁王、最高出塁率の打撃タイトルを獲得し、優勝したヤクルト打線の中心となる活躍を見せた。本塁打王と盗塁王の同時獲得と、トリプルスリーを達成しつつ盗塁王を獲得するのは、ともに史上初[20][21]である。
- 日本シリーズ(対福岡ソフトバンクホークス)では第3戦で日本シリーズ史上初の1試合3打席連続本塁打を記録[注 2]。チームは1勝4敗で敗退したものの自身は日本シリーズ敢闘賞を受賞[23]。NPB AWARDSでは、2年連続となるベストナインとセ・リーグMVPに選出された[24]。
- また、7月16日に第1回WBSCプレミア12の日本代表第1次候補選手に選出されたことが発表され[25]、9月10日に第1回WBSCプレミア12の日本代表候補選手に選出されたことが発表され[26]、10月9日に最終ロースター28名に選出されたことが発表され[27]代表入りした。
選手としての特徴
打撃
高校通算31本塁打を記録するなどプロ入り前から長打力は高く評価されており[33]、スイングスピードは高校の先輩T-岡田(オリックス)を上回る154km/hを記録している[33]。バットを立てて構える独特のフォームは2014年頃より身につけており、これにより打球に角度がつき本塁打量産のきっかけになったとされている。選球眼の高さに定評があり、またスイングの頻度が極めて低いという特徴がある[34]。
守備・走塁
50メートル走は5.8秒[35]を記録し、中学時代には100メートル走で11秒5を記録している[36]。2015年には盗塁成功率89.5%と驚異的な高さを記録し、ベースランニングでも卓越した技術を見せBsR(走塁による得点貢献度)で両リーグトップの数値を残している[37]。ヤクルトのコーチを務める福地寿樹は山田について「単純にスピードという面で言えば、チームでは1番速い。」と語っている[38]。
プロ入り当初は遊撃を守っていたが、送球難のため2013年シーズン中に二塁へのコンバートを余儀なくされ、コンバート後も不安定な守備が目立っていた。しかし2014年以降は補殺・刺殺が飛躍的に伸び、2015年にはリーグ2位の守備率.989を記録した他、UZRで平均を大きく上回る17.7を記録している[39]。
人物・エピソード
憧れの選手はドミンゴ・マルティネスである[41]。
高校時代、公式戦のメンバー表などに記入する際、字画が良くないとして「人」の字に「ノ」を加えていた[42]。
ヤクルト入団発表記者会見では「(ヤクルトの)青木さんや宮本さんのように日の丸を背負う選手になりたいと思います」と抱負を語った[43]。
2013年に体力強化のためにマクドナルドのチーズバーガーを多量摂取し体重増加を図ったが[44]、2015年シーズンにはチーズバーガーを控えている[45]。
詳細情報
年度別打撃成績
年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2012 | ヤクルト | 26 | 49 | 44 | 5 | 11 | 2 | 0 | 1 | 16 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | 11 | 0 | .250 | .327 | .364 | .690 |
2013 | 94 | 396 | 350 | 50 | 99 | 13 | 2 | 3 | 125 | 26 | 9 | 2 | 3 | 3 | 39 | 0 | 0 | 37 | 6 | .283 | .357 | .354 | .714 | |
2014 | 143 | 685 | 596 | 106 | 193 | 39 | 1 | 29 | 321 | 89 | 15 | 5 | 2 | 5 | 74 | 2 | 8 | 95 | 10 | .324 | .403 | .539 | .941 | |
2015 | 143 | 646 | 557 | 119 | 183 | 39 | 2 | 38 | 340 | 100 | 34 | 4 | 0 | 3 | 81 | 1 | 5 | 111 | 11 | .329 | .416 | .610 | 1.027 | |
NPB:4年 | 406 | 1776 | 1547 | 280 | 486 | 93 | 5 | 71 | 802 | 216 | 58 | 11 | 5 | 11 | 199 | 3 | 13 | 254 | 27 | .314 | .394 | .518 | .913 |
- 2015年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
- リーグ内順位
年度 | 年齢 | 所属リーグ | 打率 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | OPS |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2012[47] | 20 | セ・リーグ | - | - | - | - | - | - | - | - |
2013[48] | 21 | - | - | - | - | - | - | - | - | |
2014[49] | 22 | 3位 | 1位 | 1位 | - | 3位 | 4位 | 10位 | 2位 | |
2015[50] | 23 | 2位 | 2位 | 1位 | - | 1位 | 2位 | 1位 | 1位 |
- -は10位未満(打率、OPSは規定打席未到達の場合も-と表記)
- チーム内順位
年度 | 年齢 | 所属球団 | 打率 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | OPS |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2012[51] | 20 | ヤクルト | - | - | - | - | - | - | - | - |
2013[52] | 21 | - | 2位 | 4位 | 2位 | 10位 | 6位 | 3位 | - | |
2014[53] | 22 | 1位 | 1位 | 1位 | 5位 | 2位 | 2位 | 2位 | 2位 | |
2015[54] | 23 | 2位 | 2位 | 1位 | 2位 | 1位 | 2位 | 1位 | 1位 |
- -は10位未満(打率、OPSは規定打席未到達の場合も-と表記)
年度別守備成績
年 度 |
二塁 | 遊撃 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
試合 | 刺殺 | 補殺 | 失策 | 併殺 | 守備率 | 試合 | 刺殺 | 補殺 | 失策 | 併殺 | 守備率 | |
2012 | - | 17 | 13 | 34 | 3 | 6 | .940 | |||||
2013 | 91 | 198 | 258 | 9 | 50 | .981 | 1 | 1 | 1 | 2 | 0 | .500 |
2014 | 143 | 368 | 445 | 13 | 105 | .984 | - | |||||
2015 | 143 | 337 | 472 | 9 | 103 | .989 | - | |||||
通算 | 520 | 1238 | 1643 | 40 | 361 | .986 | 18 | 14 | 35 | 5 | 6 | .907 |
- 2015年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
タイトル
表彰
- MVP:1回(2015年)
- ベストナイン:2回(二塁手部門:2014年、2015年)
- セ・パ交流戦優秀選手(2014年)
- 月間MVP:5回 (2014年8月、2015年7月 - 9月、2016年6月)
- オールスターゲーム敢闘賞:1回(2014年第2戦)
- 日本シリーズ敢闘賞:1回(2015年)
- セ・リーグ特別賞:1回(2015年)
- 報知プロスポーツ大賞:1回(2015年[55])
記録
- 初出場:2012年4月5日、対阪神タイガース2回戦(明治神宮野球場)、8回裏に平井諒の代打で出場
- 初打席・初安打:同上、8回裏に榎田大樹から左前安打
- 初先発出場:2012年5月24日、対千葉ロッテマリーンズ2回戦(QVCマリンフィールド)、9番・遊撃手で先発出場
- 初本塁打・初打点:2012年8月10日、対読売ジャイアンツ12回戦(東京ドーム)、5回表に内海哲也から左越ソロ
- 初盗塁:2013年5月25日、対福岡ソフトバンクホークス1回戦(明治神宮野球場)、2回裏に二盗(投手:攝津正、捕手:山崎勝己)
- 節目の記録
- その他記録
- 6か月連続初回先頭打者本塁打(2014年) ※NPB史上初
- 4月16日、対読売ジャイアンツ戦(明治神宮野球場)
- 5月6日、対広島東洋カープ戦(明治神宮野球場)
- 6月11日、対東北楽天ゴールデンイーグルス戦(楽天Koboスタジアム宮城)
- 7月8日、対中日ドラゴンズ戦(明治神宮野球場)
- 8月2日、対中日ドラゴンズ戦(明治神宮野球場)
- 9月16日、対阪神タイガース戦(明治神宮野球場)
- 日本人右打者シーズン安打:193安打(2014年) ※NPB記録(1950年の藤村富美男(191安打)以来64年ぶりの記録更新)
- 4打数連続本塁打:2015年8月21日対中日ドラゴンズ第20回戦(明治神宮野球場)第4打席から1四球を挟み、8月22日対中日ドラゴンズ第21回戦(明治神宮野球場)第4打席で達成 ※NPB記録、史上19人目
- トリプルスリー:2015年 ※史上9人目
- トリプルスリーと100打点の同時達成は1950年の岩本義行・別当薫以来65年ぶり(史上3人目)、トリプルスリーと盗塁王の同時達成は史上初。
- 同一年に両リーグからトリプルスリー達成者(パリーグでは福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐が達成済)は1950年の岩本義行・別当薫以来65年ぶり2回目
- 本塁打王と盗塁王の同時獲得(2015年) ※プロ野球史上初
- 日本シリーズでの3打席連続本塁打(2015年) ※長嶋茂雄以来2人目(一試合での3打席連続本塁打は史上初)
- オールスターゲーム出場:3回 (2014年 - 2016年)
背番号
- 23 (2011年 - 2015年)
- 1 (2016年 - )
打席テーマソング
- AK-69 THE RED MAGIC(2014年、第1・第2打席)
- SOUL'd OUT ALIVE(2014年、第3打席以降)
- GReeeeN 遠くの空 指さすんだ(2016年 - )
代表歴
関連情報
出演
CM
関連項目
- 兵庫県出身の人物一覧
- 東京ヤクルトスワローズの選手一覧
- ドナイヤ - グラブのアドバイザリー契約を結んでいる[57]
脚注
注釈
出典
- ^ “ヤクルト山田 2億2000万円で更改「気持ちよくサインした」”. スポニチ Sponichi Annex (2015年12月8日). 2015年12月18日閲覧。
- ^ “ヤク1位T山田「池山? 知らないです」”. nikkansports.com (2010年11月3日). 2015年2月5日閲覧。
- ^ “高卒新人野手初のCS先発 山田4タコも守備バッチリ”. スポニチ Sponichi Annex (2011年11月4日). 2011年11月5日閲覧。
- ^ 4年目の覚醒。山田哲人が「ヤクルトの至宝」になるまで
- ^ 週刊ベースボール2014年10月6日号97ページ
- ^ “山田 球宴初アーチで敢闘賞「知名度上げるのが目標だった」”. スポニチ Sponichi Annex (2014年7月20日). 2015年1月8日閲覧。
- ^ “ヤクルト・山田「まさか獲れるとは…」 初の月間MVP受賞”. スポニチ Sponichi Annex (2014年9月5日). 2015年1月8日閲覧。
- ^ 山田 逆転満塁弾で64年ぶり記録更新「どうしてでしょうね…わからないです」スポーツニッポン2014年月日配信
- ^ “データで見る!最もチームに貢献した打者とは…”. 週刊ベースボールONLINE. 2015年1月28日閲覧。
- ^ 2014年10月9日 侍ジャパン「2014 SUZUKI 日米野球」出場選手発表! 侍ジャパン公式サイト (2014年10月9日) 2015年3月26日閲覧
- ^ “山田 侍定着誓う「選ばれ続ける選手に」最終戦は一番で先発”. スポニチ Sponichi Annex (2014年11月21日). 2015年1月8日閲覧。
- ^ 欧州代表戦、侍ジャパン出場選手発表!6選手が小久保体制下で初招集 侍ジャパン公式サイト (2015年2月16日) 2015年3月22日閲覧
- ^ ひかりTV 4K GLOBAL BASEBALL MATCH 2015 侍ジャパン 対 欧州代表 第1戦 2015年3月10日(火) 東京ドーム 打席結果・投打成績 野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト (2015年3月10日) 2016年3月10日閲覧
- ^ ひかりTV 4K GLOBAL BASEBALL MATCH 2015 侍ジャパン 対 欧州代表 第2戦 2015年3月11日(水) 東京ドーム 打席結果・投打成績 野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト (2015年3月11日) 2016年3月10日閲覧
- ^ “ヤクルト・山田哲人が4打数連続本塁打”. デイリースポーツ online (2015年8月22日). 2015年8月22日閲覧。
- ^ “ヤクルト山田、自身初30号到達「ひとつの通過点」”. nikkansports.com (2015年8月22日). 2015年10月5日閲覧。
- ^ ““トリプルスリー”見えた!燕・山田が30個目の盗塁決める”. サンケイスポーツ (2015年9月6日). 2015年9月6日閲覧。
- ^ a b “山田哲人、史上9人目のトリプルスリー! 100打点同時達成は65年ぶり3人目”. フルカウント. 2015年10月4日閲覧。
- ^ 9月の月間MVPが発表!優勝のヤクルトが今季2度目のW受賞、山田は3カ月連続
- ^ 山田哲人トリプルスリー!史上初の本塁打&盗塁王も - 日刊スポーツ(2015年10月4日22時10分配信、2015年10月27日閲覧)
- ^ ヤクルト・山田、トリプルスリー達成 盗塁王獲得は史上初 - 野球 - SANSPO.COM(サンスポ)(2015年10月4日21時16分配信、2015年10月27日閲覧)
- ^ ヤ山田シリーズ史上2人目の3打席連発 デイリースポーツ(2015年10月27日)2015年10月27日閲覧
- ^ <日本シリーズ>MVPは李大浩 敢闘選手に山田 毎日新聞(2015年10月29日)
- ^ “セ・パMVPは山田&柳田!トリプルスリーコンビが初受賞”. スポニチ Sponichi Annex (2015年11月25日). 2015年11月26日閲覧。
- ^ トップチーム第一次候補選手発表!11月に行われる「WBSC世界野球プレミア12」へ向けて65名が名を連ねる 野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト (2015年7月16日) 2015年8月4日閲覧
- ^ 「WBSC世界野球プレミア12」侍ジャパントップチーム候補選手45名を発表 野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト (2015年9月10日) 2015年9月20日閲覧
- ^ 「WBSC プレミア12」侍ジャパントップチーム最終ロースター28名発表!! 野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト (2015年10月9日) 2015年10月9日閲覧
- ^ 契約更改について | 東京ヤクルトスワローズ - 2015年12月8日閲覧
- ^ 【ヤクルト】山田、史上最速タイの2億円到達!背番号「1」への変更を発表 - 2015年12月8日17時41分(スポーツ報知)
- ^ 3月開催の侍ジャパン強化試合、出場26選手発表! 野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト (2016年2月15日) 2016年2月17日閲覧
- ^ 6月度の月間MVPが発表 ロッテ・田村が球団捕手24年ぶりの受賞!
- ^ ヤクルト山田が登録抹消 肋骨骨挫傷で全治期間未定 日刊スポーツ、2016年8月10日
- ^ a b “【ドラフト】注目の候補たち(2)履正社・山田哲人〜急成長でドラフト上位候補に躍り出た、T−岡田の後輩”. sportiva. 2014年4月26日閲覧。
- ^ 山田哲人はスイングが少ないだけでない?ボールの見極めも高い能力を発揮(Livedoor News)
- ^ “走攻守そろう履正社の「T-山田」”. 日刊スポーツ. 2014年4月26日閲覧。
- ^ “ドラフト注目選手・山田哲人(履正社)”. 日刊スポーツ. 2016年1月1日閲覧。
- ^ "山田哲人は「本塁生還力」も優れている!?" Baseball Lab
- ^ “史上初の200安打&トリプルスリーも? 山田哲人が秘める打撃以外の武器”. Full-count (2015年3月9日). 2015年5月16日閲覧。
- ^ Essence of baseball(DELTA社)
- ^ 大阪No.1野手はオレだ!『アマチュア野球』第29号、日刊スポーツ出版社、2010年、雑誌66835-98、64-67項。
- ^ 山田哲人 NPB史上初の本塁打王&盗塁王の同時獲得なるか? 2015年7月13日
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: 不明な引数|accessdata=
は無視されます。 (説明)⚠ - ^ “2012 Japan Central League Batting Leaders”. Baseball-Reference.com. 2015年1月26日閲覧。
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- ^ “2015 Yakult Swallows”. Baseball-Reference.com. 2015年10月29日閲覧。
- ^ “2015報知プロスポーツ大賞にトリプルスリーの山田、柳田ら決まる”. スポーツ報知 (2015年12月9日). 2015年12月9日閲覧。
- ^ “ヤクルト山田、プロ野球選手初のアディダス全国CM”. 日刊スポーツ. (2016年4月19日) 2016年4月20日閲覧。
- ^ “燕・山田、社員1人メーカーの市販グラブで初GG賞どないや!”. SANSPO.COM. (2016年1月11日) 2016年4月6日閲覧。
外部リンク
- 個人年度別成績 山田哲人 - NPB.jp 日本野球機構