園瀬川
徳島県を流れる河川
園瀬川(そのせがわ)は、徳島県徳島市にある河川。徳島市と佐那河内村を流れる。

概要
徳島市から佐那河内村にかけてを流れており、支流には大松川、冷田川、多々羅川などがある。また流域には徳島県文化の森総合公園や徳島市総合動植物公園などの施設がある。水質は下流でゴミなどが多々見られるが多くの生物が確認されている。[1]
園瀬川には多くの絶滅危惧植物が生息しており、タコノアシ、ノニガナ、フジバカマ、ウラギク、カワヂシャ、ユキワリイチゲ等が生息している。
主な支流
千切山川
千切山川は勝浦川分派口から園瀬川の下流で合流し、園瀬川と多々羅川をつなぐように流れている。
水質は見た感じより水が綺麗でCODは0ppm、透視度50cm以上と良好な水質である。[2]
橋梁は下大野橋のみ。
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新川
徳島県徳島市方上町付近に源を発し、徳島市西新浜町と徳島市八万町の境界から園瀬川に合流する。
橋梁は上大野橋、新川橋、国道55号に架かる三軒屋橋、玉屋橋などがある。
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橋梁
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他