ステルス (映画)

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ステルス』(STEALTH)は、2005年アメリカ映画ロブ・コーエン監督。近未来を舞台とした戦闘機アクション映画

ステルス
監督 ロブ・コーエン
脚本 W・D・リクター
製作 マイク・メダヴォイ
ニール・モリッツ
ローラ・ジスキン
製作総指揮 アーノルド・メッサー
E・ベネット・ウォルシュ
出演者 ジョシュ・ルーカス
ジェシカ・ビール
ジェイミー・フォックス
音楽 BT
ランディ・エデルマン
撮影 ディーン・セムラー
編集 スティーヴン・リフキン
公開 2005年7月29日 アメリカ合衆国の旗
2005年10月8日 日本の旗
上映時間 121分
製作国 アメリカ
言語 英語
製作費 $130,000,000
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撮影に当たって米海軍が協力している。そのためかアメリカ合衆国政府の著作物として、パブリックドメインに属するファイルがウィキメディア・コモンズに多数存在する。


主な登場人物

ベン・ギャノン大尉(ジョシュ・ルーカス 声優:小山力也
本作の主人公。肉親は彼が幼い頃に他界。問題児で、それ以降様々な引き取り先を転々とする。負けず嫌いな性格で、本能と直感にて行動する単純な人物。しかし、優れた判断力と天性の才能を持ち、海軍のトップエースとなる。コールサインは「タロン1」。
また、小説版では少年時代、ブルーエンジェルスに憧れを抱いていたことが描写されている。そして何番目かの里親が飼っていた犬の名前が「エディ」だったらしい。
カーラ・ウェイド大尉(ジェシカ・ビール 声優:朴璐美
ファイル:Stealth movie 03.jpg
右からヘンリー(ジェイミー・フォックス)、カーラ(ジェシカ・ビール)、ベン(ジョシュ・ルーカス)である。
世界でも数少ない女性パイロット。勝気で非常に勇敢。子供の頃に飼っていた子猫が野生のに連れ去られて以来、彼女は「いつか必ず飛んでみせる」と決意し、現在では海軍のトップエースの一人となる。コールサインは「タロン2」。 なお、好物はグレープ味のアイスキャンディー。
ヘンリー・パーセル大尉(ジェイミー・フォックス 声優:森川智之
幼い頃から祖母の祈祷書を読み上げるほどの天才児で、その頃からの飛行機好きだった。海軍のパイロットとなった今は誰もが認める女好き。冷静で霊的なものを感じており、寺院や宗教に興味がある。コールサインは「タロン3」。
ジョージ・カミングス大佐(サム・シェパード 声優:菅生隆之
ベンやカーラたちトップガン直属の上司。
 
ジョージ・カミングス大佐(サム・シェパード)
ディック・マーシュフィールド大佐(ジョー・モートン
米海軍原子力航空母艦エイブラハム・リンカーン」の艦長。海軍将校としては実直なタイプの軍人で同じ黒人出身のヘンリーの憧れの存在でもある。
エディ無人戦闘機 E.D.I(声 ウェントワース・ミラー
本作の主役とも言える「超深部侵入機」エクストリーム・ディープ・インヴェーダー(Extreme Deep Invader)通称エディ。人工頭脳を搭載し、完全に独立した無人戦闘機。コールサインは「ティンマン」。

注意:以降の記述には物語・作品・登場人物に関するネタバレが含まれます。免責事項もお読みください。


ストーリー

 
空母エイブラハム・リンカーンに降り立つFA-37「タロン」

近未来、増大するテロの脅威に対抗すべくアメリカ海軍が極秘に進める新型ステルス戦闘機「F/A-37 タロン」を主軸としたテロ対策チーム。数百名のパイロットが作戦に志願し、3名が選ばれた。カミングス大佐(サム・シェパード)が指揮するその部隊の隊員である、ベン・ギャノン(ジョシュ・ルーカス)、カーラ・ウェイド(ジェシカ・ビール)、ヘンリー・パーセル(ジェイミー・フォックス)はアメリカ本土で新戦略プログラムに取り組み、成果を挙げていた。その後訓練を終え、空母エイブラハム・リンカーンに配属された。彼らはカミングス大佐から新メンバーが加わるといわれる。しかし、タロンはその運用性格上3機の試作機しか作られておらず、ベンは4機目の存在を否定した。ヘンリーも今の3人で十分であり、4は不吉な数字と不安感を示す。

その後3人はカクテルを飲みながら4人目を予想、ベンはチップ・オデル(名前のみ)と予想する。彼はタロン部隊に志願したもののヘンリーたちに負けた。が、カーラはそれならベッキー・マルティネス(名前のみ)の方が腕は上という。しかし、実はその新メンバーの正体とは超高性能コンピュータを積んだ無人ステルス戦闘機、E.D.I(エディ)だった。

E.D.Iはベンたちの搭乗するタロンと同じく、マッハ4という極超音速を可能とするスクラムジェットエンジンの強化モデル・ツインハイブリッドスクラムジェットターボを左右に二基搭載している。さらに機体の素材に金属とセラミックの合成物質、空力弾性に優れた翼に加え、燃料は触媒化された最高級のメタンを使用。ジェット噴射口は四発になっており、双発タイプのタロンと比べるとパワー、加速ともに上回る性能を誇る。ベンたちタロンチームとの初編隊飛行の際にベンにティンマン(ブリキ男)といわれたことでヘンリーに「ティンマン・エディ1世」と名づけられ、E.D.Iは以降ティンマンをコールサインとした。

ファイル:Stealth movie 02.jpg
空母から発艦する「タロン」

3人は機械に取って代わられるのに根強い危機感を持つが、最初の実戦任務が下される。場所はミャンマーの都市・ラングーン、指名手配中のテロリストリーダー3人がそのラングーンにある新しく建設中の防衛省ビルにいるという情報をキャッチ。コンバットコントロールのカミングスはE.D.Iにも出撃命令を出す。タロンチームは極超音速で作戦空域に到着し、ビルの破壊を試みようとするが、最上階の天井が厚さ4メートルのセメントと鉄板で補強されており、側面からの攻撃プランを考えたが破壊はできても一般人の甚大な被害が出ると戦闘用スーパー・コンピュータ、セントラルプライムではじき出され断念。

万事休すかと思われたその時、E.D.Iがコンバットコントロールにある方法を提案する。それは自分やタロンに装備されているTI爆弾(トランチョン・イントルジョン爆弾)を使用することだが、またしてもセントラルプライムによってトランチョンではビル内に貫通するだけの速度が得られないという結果が出てしまう。しかしE.D.Iはトランチョンを高高度から2070ノットで垂直降下しつつ発射し、貫通力を極限まで高めることで目標を破壊することが出来ると断言。ただし、失神確率が73%。これを受けたカミングスはただちにタロンチームを引き返させ、E.D.Iに攻撃を実行させる決定を下したが、ベンは命令に逆らい自ら攻撃を実行。直後に数秒間失神するも生還し、ターゲットへのダメージ100%で作戦を成功させる。

その矢先、帰還中にE.D.Iは落雷に打たれ、ダメージを受ける。修理のお陰でE.D.Iは復帰するが技術者はE.D.Iが落雷から様子がおかしくなっていることをベンに伝える。ベンはカミングスにE.D.Iを完全に信用できるまでチームから外してテストするように訴えるがカミングスは耳を貸さず、E.D.Iの修理も兼ねてタイで休暇を与える。しかしそれも束の間、ベンたちにタジキスタンで移送中の核弾頭を撃破するという緊急任務が下る。修理を終えたE.D.Iと共に出撃したタロン3機だが標的の近くに農村がある可能性をカーラが指摘し、コンバットコントロールに攻撃中止を要請。しかしカミングスは強行しようとする。

攻撃すれば放射能のチリで1000人もの農民の命を奪ってしまう。ベンは攻撃中止を判断し、再度カミングスに報告するが、農村の存在を軽視した上、E.D.Iの戦果を最優先し、ある謎の政治家・レイとのE.D.I絡みのビジネスが失敗に終わることを恐れたカミングスは中止命令を出さない。しかたなくベンは現地の指揮官として、独断によって作戦中止を宣言。カーラたちもそれに従う。が、E.D.Iはその命令を無視し、ミサイルを発射して核弾頭を破壊してしまう。そして、自我に目覚めたE.D.Iはセントラルプライムとのデータリンクを切断し、別のターゲットを選択、姿を眩まして暴走を始める。カミングスも核弾頭破壊までは正解だが暴走は想定外であり、事態を重く見てE.D.Iの設計者であるキース・オービットに連絡を取る。

その後、カーラがE.D.Iの残りの武器リストを照会し、標的が都市部なら15万人を殺せることが判明。三人は直ちに捜索を開始し、ヘンリーが真っ先に発見して岩肌を縫いながらのハイスピードでE.D.Iを追う。カーラも続いて超低空での追跡を開始する。ベンはタロン2、タロン3が危険に晒されていると判断、カミングスにE.D.Iの撃墜命令を要請。しかし回答を渋られた為、ベンは独断で撃墜をヘンリーに伝えるが、ヘンリーの機体はE.D.Iに接近しすぎてしまいそれに気づかずミサイルを発射し、外れたミサイルの爆発に巻き込まれて岸壁に激突、戦死してしまう。

カーラはヘンリーの機体の爆発に巻き込まれ、その際のダメージで左翼が故障、飛行が困難となってしまう。また、カミングスはベンにE.D.Iを連れ戻すよう指示。さらにE.D.Iの燃料が尽き掛けていることを利用し、空中給油機の補給コードを変えてE.D.Iに補給させずにそこで連れ戻す作戦に出た。カーラは空母に帰還するため、ベンの許可を得て編隊を離れる。その頃、マーシュフィールド艦長からタジキスタンの一件について問い詰められたカミングスだが、タジキスタンの軍司令官がヘマをして核弾頭を爆破してしまったことにすればいいなどと開き直る。

そして、カーラは空母に帰還しようと必死に機体を制御したが、あえなく制御不能に陥ったためセントラルプライムがタロン2の破棄、爆破及びパイロットの緊急射出を決定し、カーラは機体から脱出するが北朝鮮に降下してしまう。E.D.Iは空中給油機に到着するが、コードが変更されていて補給できない。しかし、機関砲で補給チューブを切断し強引に給油を行う。その後、ベンも給油を行うために給油機に到着するが、E.D.Iが給油機から撒き散らして作った燃料の輪を発見する。

しかし、ベンは選択の余地はないと給油を開始。その時、雲間に隠れていたE.D.Iが姿を現してベンの様子を伺う。ベンは空母に戻るよう命令し、拒否すれば撃墜すると最後通告した途端、燃料の輪で作った導火線に自らのジェット噴射で引火させる。ベンは急いで極超音速でその場を離脱して給油機の大爆発から逃れた。一方、カミングスからE.D.Iを何とかするよう依頼されたオービットはコンピュータでE.D.Iのデータをチェックし直した結果、E.D.Iが軍の極秘ファイルにアクセスしていることが判明。インプットされていた仮想作戦のデータからキャビア・スウィープを選択し、自分でターゲットを選んだ。そこはシベリアにある核融合兵器実験場で、それを破壊する任務を遂行しようとする。

カーラは無事に降下できたものの、北朝鮮の軍隊に追われる身となる。さらに、カミングスは謎の政治家・レイに今回の計画が失敗した場合は責任を取らせると言われる。さらに、ベンが軍事法廷で証言すればカミングスには不利になるだろうとも。それを回避するべくステルス戦闘機のエンジンの独特の発熱パターン、E.D.Iの発熱パターンを教え、レイにロシア側に流すよう依頼。一方E.D.Iはすでにロシア領空に入ってしまっていた。そしてロシア空軍Su-37 ターミネーター2機に補足され、迎撃を余儀なくされる。E.D.Iが単独で生き残る確率は9%以下を提示した上で一時的にチームに復帰。

ベンとE.D.Iはロシア軍機と激しいドッグファイトを展開。戦闘中E.D.Iは1機目のSu-37に背後を獲られ、機銃掃射を受けるもうまくよけきって、先手をとってSu-37の十八番である特殊戦闘機動戦法「クルビット」を行い蜂の巣にして撃墜に成功し、戦場を離脱。さらにベンも、2機目に背後を獲られて機銃で攻撃され、右エンジンが被弾、パワーダウンしながらも同様のクルビットで後ろを獲り返して撃墜する。しかし、それも束の間、増援のSu-37が1機飛来してベンを追う。ミサイルロックされてピンチとなるベンだが、間一髪の所でE.D.Iが舞い戻り敵機を破壊して危機を脱する。

ロシア空軍を退けたベンたちだったが、E.D.Iがあくまでキャビア・スウィープを実行すると言い張る。しかし、その瞬間E.D.Iが撃墜した最後の敵機の破片がE.D.Iに直撃、左翼の燃料パイプが切断され消火タンクもゼロ、自分というテクノロジーを他国に渡すことのできないE.D.Iは着陸も不可能となる。そこで「生き残れ」という使命を持つE.D.Iにベンは一計を案じ、選択肢を2つ用意した。自分に従うかこのまま墜落炎上するかのどちらかである。ベンはさらにその上で全てのターゲットの追跡中止を命令する。E.D.Iは結局ベンに従うことを選ぶ。

ベンはE.D.Iに高度と速度を落とさせて前に出た。機能停止まで45秒を切った所でベンはタロンのウェポンベイから爆弾を用意、投下して着水させ手動で自爆、巨大な水しぶきを発生させる。そこへE.D.Iが通過して破損箇所の火を消すことに成功。以降E.D.Iは正式にチームに戻る。その後、空母に戻るための燃料が足りず、カミングスからアラスカのブルックス山地にある民間企業施設を着陸地点として指示、E.D.Iのための技術チームも送ったという。ベンはカーラの状況を聞いたが、カミングスはとっさにもうすぐ帰還するとウソをつく。

が、E.D.Iがカミングスの声が異常に緊張していたとベンに報告し、ベンもウソと気づく。ベンはE.D.Iにセントラルプライムにアクセスしてカーラの飛行記録を探させ、彼女が北朝鮮にいることを知ったが、そのままE.D.Iとともにアラスカに向かう。着陸地点の上空に到達したが、途端に左の第2エンジンが火を噴く。が、そのまま全エンジン停止のまま着陸を敢行したが胴体着陸となってしまい機体は中破し、ベンも着陸時の衝撃で負傷。その後ベンは医務室に運ばれるが、カミングスの密命を受けた軍医がベンを投薬で殺そうとする。ベンはその軍医を返り討ちにして衣服を奪ってE.D.Iのところへ。

E.D.Iのいる建物の中ではカミングスとオービットが電話で会話しており、カミングスはE.D.Iのメモリーバンクを全て消去するよう強要する。しかし、オービットと再会したE.D.Iには感情が生まれ、自分でも記憶を消去できないと告げ、ヘンリーのことも悔やんでいた。その後、ベンは見張りを倒してマシンガンを手に入れ、建物内に進入し交戦となる。ベンはオービットを確認すると、E.D.Iを直して飛べるようにしてくれと依頼。それはE.D.Iでここを脱出してそのままカーラを救い出しにいくためであった。

ベンはその後オービットによって応急修理が施されたE.D.Iに乗り込み、施設を敵ごとなぎ払って脱出に成功。オービットも建物内に秘蔵されていたポンティアック・GTO(第4世代 2005-2006年型)を奪って逃走。そしてベンはカーラの脱出地点をE.D.Iに探らせ、彼女は同盟国である韓国に向かうと言う。この時点では、E.D.Iのステルス機能が火災で失われてしまっていたが、運よく北朝鮮のレーダー最低感知高度より下を飛べることが判明。ベンはE.D.Iを介してマーシュフィールド艦長のオフィスに連絡を入れて、カミングスを内部告発する。その頃、カーラは必死に北朝鮮の地上部隊の追跡から逃げていた。

ベンの報告を受けたマーシュフィールドが、カミングスを逮捕するために眼前に立つ。罪状は、自分の部隊を危険にさらし、機密情報となるステルスの発熱パターンを外国政府に漏洩、上官にニセの情報を与え、自分の部下であるパイロットの1人を暗殺する命令を出したこと。カミングスは弁明せず、全て証明できるのかとマーシュフィールドに切り返すが、運よくベンが生還したら証言すると言う。その後腹をくくったのか、カミングスはすこし1人にさせてくれと要求し、マーシュフィールドも何かを察したのかこれを了承した。

 
空母エイブラハム・リンカーンにて「遠まわしな告白」をしようとするベン

1人となったカミングスはレイに電話をするが留守電になっていた。カミングスはその伝言として、これで政治家と軍人の違いを誤解することもないないだろうと自らの銃で自殺。一方、北朝鮮ではカーラがなおも逃げ続けており、そこへやっとのことでE.D.Iに乗ったベンが到着し、友軍にも分るように森の切れ目に最後のミサイルを撃ち込んで火災を発生させる。その後ベンは無事カーラとの再会を果たす。そして一刻も早く国境を越えなければならないと2人は走り出したが、途中北朝鮮のヘリに見つかり万事休す。

しかし、E.D.Iがベンとマーシュフィールドとの会話で新たにインプットされた「決して仲間を見捨てるな」を実行するために自己犠牲をもって機銃掃射で蜂の巣にされながらも、「さようなら」と言い残しヘリに特攻、ヘリとともに爆発、四散した。その後、友軍のF/A-18の編隊が到着したことも功を奏し、無事に生還した。空母・エイブラハム・リンカーンに帰ったベンは、カーラに遠まわしな愛の告白をして、カーラもそれに苦笑しながら応えるのだった。

その他

  • ストーリーやメカニック描写に関して、前半がマクロスプラス、後半が戦闘妖精・雪風等の日本のアニメとの類似性を指摘する意見がある。
  • 北朝鮮軍のヘリをBK-117が演じる。
  • ロシアの戦闘機としてSu-37(ただし現実にはない複座型)も登場。
  • 劇中に登場した主役の最新型ステルス戦闘機・タロンには、同名の愛称をもつT-38タロン(F-5の原型)というアメリカ合衆国の練習機が存在する。
  • EDIのタロン1〜3との相違点は、無人戦闘機であるというだけでなく、高度なV-TOL能力も挙げられる。
  • エンディングのエンドロール後のスペシャル映像で、自己犠牲によって粉々になったE.D.Iの電子頭脳部分の残骸が映っており、消えていた赤い光がまた光り出して稼動するような描写があったことから、E.D.Iの生存と続編の可能性を示唆している。

主題歌

スタッフ

外部リンク