蒼樹うめ

日本の漫画家、イラストレーター

これはこのページの過去の版です。122.25.147.114 (会話) による 2008年9月2日 (火) 10:16個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

蒼樹 うめ(あおき うめ、8月3日 - )は4コマ漫画家、イラストレーター同人作家。兵庫県出身、福岡県育ち。美術大学デザイン情報学科に所属していた。血液型AB型身長144cm。

名の由来についてはとらのあなのインタビューで漠然と答えている。「うめ先生」の他に「うめてんてー」や「ウメス」と呼ばれている。

人物

丸っこい顔のタレ目キャラを得意とし、またギャグ顔として顔を上下につぶし、頬の下とアゴがほぼ一直線になり、目が縦長で小さくなる「へちょ顔」が特徴。

代表作『ひだまりスケッチ』が2007年にテレビアニメ化されたときには、自身も「うめ先生」役として出演、キャラクターソングも担当した。また、webラジオ『ひだまりラジオ』第6回にゲスト出演し、続く新シリーズ『ひだまりラジオ×365』には準レギュラーとして番組内コーナー「屋根の上のウメス」に出演している。ただし、同番組内での肩書きは漫画家ではなく、何故かマルチタレントという扱いになっている。

「双子の姉」にねこねこソフトの『サナララ』で原画を担当した藤宮アプリがいる。

主な作品

漫画

イラスト

同人活動

apricot+という同人サークルを主宰。即売会では蒼樹いわく“戦友”の同人仲間・MATSUDA98とサークルスペースが隣どうしになっている。

以前はMATSUDA98との合同サークル「梅松」のほかに、hisagiと共に「postpigieon」というサークルで活動していた。

上記以外の活動

声の出演

  • ひだまりスケッチ(うめ先生)
  • ひだまりスケッチ×365(うめ先生)

参考文献

  • 蒼樹うめ『ひだまりスケッチスケッチブック 「ひだまりスケッチ」ビジュアルファンブック』、芳文社、2007年 ISBN 978-4-8322-7623-9

外部リンク