青山学院大学
スクール・モットー | 地の塩、世の光 |
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大学設置 | 1949年 |
創立 | 1874年 |
学校種別 | 私立 |
設置者 | 学校法人青山学院 |
院長 | 深町正信 |
本部所在地 | 東京都渋谷区渋谷4-4-25 |
キャンパス | 青山(東京都渋谷区) 相模原(神奈川県相模原市) |
学部 | 文学部 経済学部 法学部 経営学部 国際政経学部 理工学部 |
大学院 | 文学研究科 経済学研究科 法学研究科 経営学研究科 国際政経学研究科 理工学研究科 |
専門職大学院 | 国際マネジメント研究科 法務研究科(法科大学院) 会計プロフェッション研究科 |
附属施設 | 総合研究所 先端技術開発研究センター 国際マネジメント学術フロンティアセンター 情報科学研究センター WTO研究センター 機器分析センター 心理相談室 |
ウェブ サイト |
www.aoyama.ac.jp/ |
青山学院大学(あおやまがくいんだいがく、英称:Aoyama Gakuin University)は東京都渋谷区、神奈川県相模原市にある私立大学である。
概要
略歴
青山学院大学は、1874年にD.E.スクーンメーカーによって麻布本村町に設立された女子小学校と1878年にJ.ソーパーによって築地に設立された耕教学舎、1879年にR.S.マクレイによって横浜市山手地区に設立された美會神学校を母体としている。
それぞれの学校は全て米国メソジスト監督教会から派遣された宣教師によって設立され、現在でも青山学院大学はキリスト教プロテスタント・メソジスト派のミッションスクールである。
従来、青山学院大学には神学部を備えていたが、学園紛争の混乱の中、学部廃止を余儀なくされた。形式上は大学から分離し、明治学院大学の神学部分離とを合わせ東京神学大学となる。大学としては1949年の学制改革以後に新制大学として発足したが、私立の教育機関としては131年(2005年現在)の歴史を持つ。
建学の精神(校訓・理念・学是)
学校法人青山学院としての方針がそのまま大学にも適用され、それとは別に大学としての理念も定められている。
青山学院スクール・モットー
「地の塩、世の光」
青山学院教育方針
青山学院の教育は
キリスト教信仰にもとづく教育をめざし
神の前に真実に生き
真理を謙虚に追求し
愛と奉仕の精神をもって
すべての人と社会とに対する責任を
進んで果たす人間の形成を目的とする。
青山学院大学の理念
青山学院大学は、「青山学院教育方針」に立脚した、
神と人とに仕え社会に貢献する
「地の塩・世の光」としての教育研究共同体である。
本学は、地球規模の視野にもとづく正しい認識をもって
自ら問題を発見し解決する知恵と力を持つ人材を育成する。
それは、人類への奉仕をめざす自由で幅広い学問研究を通してなされる。
本学のすべての教員、職員、学生は、
相互の人格を尊重し、建学以来の伝統を重んじつつ、
おのおのの立場において、時代の要請に応えうる大学の創出に努める。
教育および研究
- キリスト教概論を建学理念のバックボーンを理解するために必修科目として位置づけている。
- 文学部は、青山学院大学創立時から存在し、領域の異なる人文科学系6学科を包括的に擁する、青山学院大学唯一の人文科学系学部である。学部の規模としては同大学最大だが、学科ごとの独立性が非常に高く、それぞれが独自の教育形態を有している。また、学科所属生全員に履修資格のある文学部共通科目を2,3,4年次に設けている。
- 教育学科は、学科の科目を人間形成学コース、比較教育文化・発達社会学コース、学校教育学コース、臨床社会学コース、メディア・コミュニケーション学コースの5つの履修コースに分類しており、社会学を含む幅広い分野を学べるのが特徴である。また、教職課程も充実しており、幼稚園1種、小学校1種の教職免許を得ることも可能である。
- 英米文学科は、青山学院創立当初からの130年に及ぶ伝統を有しており、同大学の中で最も社会評価が高い学科の一つである。英文学、米文学、英語学に加え、コミュニケーション学を学科の中心として科目を設置しているが、コース制はとっていない。英語の実践運用能力の養成にも力を入れており、1,2年次に英語の集中プログラム、3,4年次には通訳や翻訳といった発展的科目を設置している。また、英国オックスフォード大学での短期語学留学を学科独自に主催している。
- フランス文学科は、主にフランス語初習者を中心にカリキュラムが組まれているため、1年次には文法を中心に発音、会話、講読を学び、2年次ではそれらを発展させた精読、速読、作文も加わっていく。そのようなフランス語の授業のほか、基礎演習を中心にフランス文学、フランス語学、フランス文化についても学んでいき、3,4年次に専攻していく分野を決めていくようになっている。
- 日本文学科は、文学・語学コースと(外国人に対する)日本語教育コースの2コース制であり、文学・語学コースでは上代から近現代までの日本文学、漢文学、日本語学を扱うと共に、宮崎駿作品など、現代の日本の文化を様々な面から考察していくという、一風変わった講義も用意されている。
- 史学科は、当初は日本史、西洋史、東洋史、考古学の4コースから成っていたが、95年度から芸術史コースを開設している。1年次では日本史、西洋史、東洋史、考古学の概説を学び、2年次から日本史コース、西洋史コース、東洋史(イスラム史含む)コース、考古学コース、芸術史コースの5コースに分かれていく。ただし、芸術史コースはあくまで歴史的観点から見ていくものであり、実技芸術を学ぶコースではない。学芸員資格の科目はここに設置されている。
- 心理学科は、2001年度から教育学科心理学専修から独立し、学科となった。文学部で唯一昼夜開講制を採用しており、昼間主コースでは基礎的心理学を、夜間主コースでは臨床心理学を中心に開講している。学科の卒業要件を満たすことで、日本心理学会による認定心理士の資格を申請できる。
- 第二部教育学科は、昼間部と同じく5つの学問分野に分かれており、開講科目の数では昼間部に及ばないものの幅広い履修が可能になっている。都心の夜間学部で小学校・幼稚園の教職免許を得ることが出来る数少ない学科である。
- 第二部英米文学科は、昼間部と同じ4分野を専門領域としている。2002年度より新カリキュラムを発足し、開講科目数の増加に伴い一部の授業は平日5限(16:20-17:50)にも開講されている。なお、ある年度に5限に開講された科目は次年度に6,7限に開講されるため、従来どおり夜間と土曜日の履修だけで卒業することも可能である。
- 法学部は、法律の知識、技術を身につける事以上に、法的課題・紛争を客観的に見据え、それらを公正に判断する「リーガル・マインド」を身に着けることを学部の目標としている。法務研究科(法科大学院)および法学研究科ビジネスロー法務専攻の開設に備え、2003年度にカリキュラムを大幅に見直し、6コース制を展開している。
- 総合法律コースは、一般企業への就職を目指す学生や社会の一市民としての法的素養を身につける学生に適したコース。
- 企業法務コースは、企業法務に携わる専門知識の取得を希望する学生に適したコース。
- 公共政策コースは、公務員やジャーナリストといった政治・NPO活動に関心を持つ学生に適したコース。
- 法曹コースは、裁判官・検察官・弁護士を目指し、法科大学院や現行司法試験の受験希望学生に適したコース。
- 隣接法曹コースは、司法書士、行政書士、弁理士などの専門職を目指す学生に適したコース。
- 国際渉外法コースは、国際的な渉外問題に携わる専門知識の取得を希望する学生に適したコース。
- 理工学部は、学院創設90周年事業の一つとして設置され、当初は物理学科,化学科,機械工学科,電気電子工学科,経営工学科の5学科で発足。現在は物理・数理学科、化学・生命科学科、機械創造工学科,経営システム工学科,情報テクノロジー学科,電気電子工学科の6学科となった。世田谷キャンパスから相模原キャンパスに移転したことで規模がおよそ1,5倍に拡大した。研究内容は多種に渡り、特に近年において多くの功績をあげる傾向にある。
各種の特色
校歌
- カレッジソング(作詞:松本休 編曲:高橋繁 青山学院大学の校歌にあたる)
- 校歌(作詞:大木金次郎 作曲:平岡精二 青山学院全体の校歌にあたる)
キャンパス
- 文系学部の3-4年次及び、夜間部が使用するキャンパス。学校法人青山学院の本部や各付属校も設置されている。総敷地面積はおよそ12万㎡(そのうち大学及び大学院が占める面積がおよそ7万㎡)。明治中期に米国人ガウチャー博士の寄付で政府の払い下げ地を購入し、その後も中等部辺りの敷地を購入した。交通量の多い国道246号側に総合研究ビルや体育館等、周辺は騒音が感じられることもあるが、都内である青山地区に立地し、キャンパス正面の国際連合大学を始め、周辺には文化芸術施設が多く存在する。2001年に完成した大学チャペル兼教室研究棟のガウチャー・メモリアルホールを除いて全般的に施設は古い。
- JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン、東急東横線・田園都市線、京王井の頭線渋谷駅宮益坂方面の出口より徒歩約10分、または東京地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅B1出口より徒歩約5分
- 電話番号:03-3409-8111
- 文系学部(1部および昼間主コース)の1-2年次及び、理工学部が使用するキャンパス。新日鉄跡地に2003年4月に開設された新しいキャンパスで、2002年度まで存在した世田谷キャンパス(東京都世田谷区/理工学部2・3・4年次および大学院理工学研究科)と厚木キャンパス(神奈川県厚木市/理工学部1年次、文系学部の1-2年次)を統合し開設された。キャンパス面積は約16万㎡と青山キャンパスの二倍以上の広さ。建物群や広大な芝生などを有する。周辺は閑静な住宅地であり学生向けの町とは言い難いが、JR淵野辺駅からは徒歩7分の距離であり、駅周辺には桜美林大学のキャンパスもある。淵野辺駅からは小田急小田原線のターミナル駅でもあるJR町田駅、京王相模原線のターミナル駅でもあるJR橋本駅にも近い。相模原市との提携で、理工学部が地域企業との活性化を図るなど、地域との交流も深まりつつある。
- なお、体育施設の緑ヶ丘グラウンドもこのキャンパスの付近に設置されている。
過去に存在したキャンパス
- 文系学部(1部および昼間主コース)の1-2年生次および、理工学部の1年生が使用したキャンパス。通称「厚キャン」。青山キャンパスが手狭となったことから郊外移転の話があり、当時研究学園都市を造成していた厚木市の誘致により開設された。広大な敷地に教室をはじめグラウンドやゴルフ練習施設、宿泊研修用の施設を備えていた。駅から遠く、最寄りの愛甲石田駅からバスで15分程度かかった。山の上にあり、雪が降るとバスが坂を上がれず立ち往生することもあった。また、青山キャンパスから2時間程度かかり、厚木キャンパスでしか開講されていない科目の単位を修得できないと2時間かけて厚木キャンパスまで再履修のために通わねばならず、学生はそれを厚木返しと呼んで恐れた。
- アクセスのあまりの悪さに受験生に敬遠され、しばしば厚木学院大学と揶揄された。そのため、アクセスのよい土地への再移転が検討され、2003年に相模原キャンパスを設置。厚木キャンパスは閉鎖された。
- キャンパス周辺には松蔭女子大学(現在は松蔭大学)と、NTTなどの研究所、森の里ニュータウンがあったが、学生が一度キャンパスに行くと出るまで学校内で過ごさねばならない状況だった。
- アクセスは、小田急線本厚木駅から神奈川中央交通バスで25分、または愛甲石田駅からバスで15分。キャンパス内に駐車場があり、一般学生にも自家用車通学が許可されていた。ごく一部、愛甲石田駅から徒歩や自転車で通う強者もいた。
- キャンパス閉鎖後は跡地を日産自動車に売却、研究施設となっている。また、移転後につけられた地名である森の里青山は現在でも使われている。
沿革
学校法人青山学院
- 1874年 ドーラ E.スクーンメーカーにより女子小学校が開校。
- 1875年 女子小学校が救世学校へ改称。
- 1877年 救世学校が海岸女学校へ改称。
- 1878年 ジュリアス・ソーパーにより耕教学舎が開校。
- 1879年 ロバート S.マクレイにより美會神学校が開校。
- 1881年 耕教学舎が東京英学校へ改称。
- 1882年 美會神学校が東京英学校と合同。東京英学校、青山に土地を購入。
- 1883年 東京英学校が東京英和学校へ改称。
- 1888年 海岸女学校が東京英和学校の土地を40年の期限で借り、上級生のみを移行。東京英和女学校と改称(この時点では合同はしていない)。
- 1893年 海岸女学校幼稚園が開園。
- 1894年 東京英和学校が青山学院と改称。神学部、普通部(高等普通学部・英語師範科・予備学部)を設置。東京英和女学校が海岸女学校として残っていた下級生を併合。
- 1895年 東京英和女学校が青山女学院と改名。普通学部(高等科・予備科・普通科)、手芸部、幼稚園を置く。
- 1899年 海岸女学校幼稚園が閉鎖。
- 1899年 青山女学院手芸部は独立し、青山女子手芸学校となる。
- 1902年 青山学院校友会が創立される 。
- 1904年 青山学院高等科・神学部・青山女学院英文専門科は専門学校の認可を受ける。
- 1918年 青山女学院が英文専門科を閉鎖し、実務科、家政科、裁縫研究科を新設。
- 1927年 青山学院と青山女学院が合同し、神学部・高等学部・中学部・高等女学部(専攻科・本科)を設置。
- 1929年 高等女学部本科が高等女学部と改称。
- 1933年 高等女学部専攻科(家政科)は専門学校として認可され、女子専門部(家政科)と改称。
- 1937年 青山学院小学財団設立、青山学院緑岡小学校・同幼稚園を設置。
- 1943年 神学部を閉鎖。
- 1944年 青山学院緑岡幼稚園を閉鎖。専門部(文学部、高等商業学部)を閉鎖し、明治学院に合併。青山学院工業専門学校を開校。
- 1945年 空襲により、学院の建物の7割が消失する。
- 1946年 青山学院初等部を設置。青山学院女子専門学校(文科・外国語科・家政科・家事専修科)を設置。青山学院工業専門学校から青山学院専門学校と改称し、英文科・経済科・機械科・土木建築科を設置。
- 1947年 前期中等教育を行う男女共学の中等部(3年制)を設置。
- 1948年 中学部を後期中等教育を行なう高等部とし、高等女学部を女子高等部とする。
- 1949年 青山学院大学(文学部(英米文学科・基督教学科)、商学部、工学部)の設置が認可される。
- 1950年 高等部に女子高等部を統合。青山学院女子短期大学が開校。
青山学院大学
- 1894年 青山学院、青山キャンパスに神学部・普通部(高等普通学部・英語師範科・予備学部)を設置。
- 1904年 青山学院高等科・神学部が専門学校の認可を受ける。
- 1943年 神学部を閉鎖。
- 1944年 専門部(文学部、高等商業学部)を閉鎖し、明治学院に合併。青山学院工業専門学校を開校。
- 1946年 青山学院工業専門学校から青山学院専門学校と改称し、英文科・経済科・機械科・土木建築科を設置。
- 1949年 青山学院大学(文学部(英米文学科・基督教学科)、商学部、工学部)の設置が認可を受ける。
- 1950年 工学部を関東学院大学に譲渡。
- 1950年 第二部英米文学科、文学部教育学科、第二部教育学科、第二部基督教学科、第二部商学科を設置。
- 1952年 大学院文学研究科を設置。
- 1953年 商学部を経済学部(商学科・経済学科・第二部)に改組。大学院経済学研究科、基督教学専攻科を設置。
- 1956年 基督教学専攻科を廃止。
- 1959年 法学部(法律学科)を設置。
- 1961年 基督教学科を神学科に改組。第二部基督教学科を廃止。大学院法学研究科を設置。
- 1962年 文学部フランス学科を設置
- 1963年 法学部法律学科を私法学科・公法学科に改組
- 1965年 理工学部(物理学科・化学科・電気電子工学科・機械工学科・経営工学科)を設置。廻沢キャンパス開設。
- 1966年 商学科を移行し、経営学部(商学科・経営学科・第二部商学科・第二部経営学科)を設置。文学部日本文学科を設置
- 1968年 文学部史学科を設置。
- 1969年 大学院理工学研究科修士課程を設置
- 1970年 大学院経営学研究科を設置
- 1971年 大学院理工学研究科博士課程を設置。廻沢キャンパスが世田谷キャンパスに呼称変更。
- 1973年 経営学部商学科・第二部商学科を廃止。
- 1982年 国際政治経済学部(国際政治学科・国際経済学科)を設置。厚木キャンパスを開設。
- 1986年 大学院国際政治経済学研究科を設置。
- 1987年 国際政治経済学部国際経営学科を設置。
- 2000年 理工学部機械工学科・経営工学科を機械創造工学科・経営システム工学科・情報テクノロジー学科に改組
- 2001年 文学部教育学科心理学専修を文学部心理学科へ、法学部私法学科・公法学科を法学部法学科へ改組。専門大学院国際マネジメント研究科を設置。
- 2003年 国際政治経済学部国際経営学科を廃止。国際マネジメント研究科が専門職大学院に移行。厚木キャンパス及び世田谷キャンパスを閉鎖し、相模原キャンパスを開設
- 2004年 理工学部物理学科・化学科を物理・数理学科、化学・生命化学科へ再編。法務研究科(法科大学院)を設置。
- 2005年 会計プロフェッション研究科(会計専門職大学院)、法学研究科ビジネス法務専攻を設置。
- 2006年 第二部の学生募集を停止する予定。
教育研究組織
学部
- 文学部
- 教育学科
- 英米文学科
- フランス文学科
- 日本文学科
- 史学科
- 心理学科
- 第二部教育学科
- 第二部英米文学科
- 経済学部
- 経済学科
- 法学部
- 総合法律コース
- 企業法務コース
- 公共政策コース
- 法曹コース
- 隣接法曹コース
- 国際渉外法コース
- 経営学部
- 国際政治経済学部
- 国際政治学科
- 国際経済学科
- 国際コミュニケーション学科(2007年度開設)
- 理工学部
- 物理・数理学科
- 化学・生命科学科
- 電気電子工学科
- 機械創造工学科
- 経営システム工学科
- 情報テクノロジー学科
大学院
- 文学研究科
- 教育学専攻
- 英米文学専攻
- フランス文学・語学専攻
- 日本文学・日本語専攻
- 史学専攻
- 心理学専攻
- 経済学研究科
- 経済学専攻
- 法学研究科
- 私法専攻
- 公法専攻
- ビジネス法務専攻
- 経営学研究科
- 経営学専攻
- 国際政治経済学研究科
- 国際政治学専攻
- 国際経済学専攻
- 国際コミュニケーション専攻
- 理工学研究科
- 理工学専攻
- 基礎科学コース
- 化学コース
- 機能物質創成コース
- 生命科学コース
- 電気電子コース
- 機械創造コース
- 知能情報コース
- マネジメントテクノロジーコース
- 理工学専攻
専門職大学院
附属施設
- 総合研究所
- 人文学系研究センター
- 法学研究センター
- 経済研究センター
- 経営研究センター
- 理工学研究センター
- 国際政治経済研究センター
- キリスト教文化研究センター
- 心理相談室
- 国際マネジメント学術フロンティアセンター
- 情報科学研究センター
- WTO研究センター
- 先端技術開発研究センター
- 機器分析センター
附属学校
著名人
大学
文化
- 浅井江理名(女優)
- 朝倉匠子(モデル)
- 麻生祐未(女優)
- 淡路修三(囲碁棋士)
- 和泉元彌(狂言師、プロレスラー)
- 一色伸幸(脚本家)
- 大竹まこと(コメディアン、中退)
- 沖田浩之(俳優、二部中退)
- 勝野洋(俳優)
- 川島なお美(女優、二部卒業)
- 北原照久(おもちゃ鑑定士、ブリキのおもちゃ博物館館長)
- 三遊亭楽太郎(落語家)
- 椎名桔平(俳優)
- 高橋克典(俳優、歌手、中退)
- 竹脇無我(俳優)
- 寺島しのぶ(女優)
- 名取裕子(女優)
- 坂東三津五郎(歌舞伎役者)
- 星野真里(女優)
- 前田愛(女優、在学中)
- 松田洋治(俳優)
- 武藤まき子(芸能レポーター)
- ゆりん(タレント)
- 横山めぐみ(女優)
- 山田美保子(放送作家、芸能レポーター)
- 脇田和(洋画家)
- 渡哲也(俳優)
音楽
- 大森隆志(歌手、ギタリスト、元サザンオールスターズメンバー、二部中退)
- 桑田佳祐(ロック歌手、シンガーソングライター、サザンオールスターズリーダー、学費滞納により除籍(本人談))
- 小西康陽(ミュージシャン、元ピチカート・ファイヴリーダー、中退)
- 関口和之(ミュージシャン、サザンオールスターズメンバー)
- 筒美京平(作曲家)
- 棚橋静雄 (ロス・インディオスのリーダー)
- 籐子(歌手)
- 中村正人(ミュージシャン、DREAMS COME TRUEベース、中退)
- 原由子(歌手、サザンオールスターズメンバー)
- 原田真二(歌手)
- ペギー葉山(歌手)
- 槇原敬之(歌手、中退)
- Love Psychedelico(ミュージシャン)
- 鷲津名都江(童謡歌手、タレント)
アナウンサー
- 市川寛子(アナウンサー・テレビ朝日)
- 梅津弥英子(アナウンサー・フジテレビ)
- 王理恵(スポーツキャスター)
- 岡田洋子(アナウンサー・テレビ朝日)
- 小栗泉(ニュースキャスター・日本テレビ)
- 小林麻耶(アナウンサー・TBS)
- 佐古忠彦(アナウンサー・TBS)
- 高野貴裕(アナウンサー・TBS)
- 滝川クリステル(アナウンサー・共同テレビジョン)
- 田淵裕章(アナウンサー・フジテレビ)
- 堂真理子(アナウンサー・テレビ朝日)
- 藤井彩子(アナウンサー・NHK)
- 瓶子和美(アナウンサー)
- 村上知奈美(アナウンサー)
- 森麻季(アナウンサー・日本テレビ)
スポーツ
- 井口資仁(プロ野球選手・MLBシカゴ・ホワイトソックス)
- 石川雅規(プロ野球選手・ヤクルトスワローズ)
- 倉野信次(プロ野球選手・福岡ソフトバンクホークス)
- 小久保裕紀(プロ野球選手・読売ジャイアンツ)
- 澤崎俊和(元プロ野球選手・広島東洋カープ)
- 荒金久雄(プロ野球選手・福岡ソフトバンクホークス)
- 志田宗大(プロ野球選手・ヤクルトスワローズ)
- 清水将海(プロ野球選手・中日ドラゴンズ)
- 坪井智哉(プロ野球選手・北海道日本ハムファイターズ)
- 中邑真輔(プロレスラー)
- 平木理化(プロテニス選手)
- 星野美香(卓球選手)
- 松山秀明(元プロ野球選手・オリックス・ブルーウェーブ、プロ野球コーチ)
- 山岸穣(プロ野球選手・西武ライオンズ)
- 領健(プロ野球選手・福岡ソフトバンクホークス)
文学
- あさのあつこ(児童文学作家)
- 浅見帆帆子(エッセイスト)
- 伊藤比呂美(詩人)
- 風見潤(作家・翻訳家)
- 唐沢俊一(作家・評論家)
- 菊地秀行(小説家)
- 楠かつのり(詩人、映像作家)
- 佐藤多佳子(児童文学作家)
- 柴田よしき(小説家)
- 清水ちなみ(コラムニスト)
- 竹河聖(小説家)
- 中山乃梨子(漫画家)
- 武富健治(漫画家)
- 津原泰水(小説家)
- 永谷脩(スポーツライター)
- 夏目房之介(漫画家・漫画評論家)
- ねじめ正一(詩人・小説家、中退)
- 姫野カオルコ(小説家)
- 松浦理英子(小説家)
- 森村誠一(小説家)
- 山本七平(評論家)
政治
- 石井直樹(静岡県下田市長)
- 岡崎誠也(高知県高知市長)
- 釜井健介(福岡県豊前市長)
- 久住時男(新潟県見附市長)
- 斎藤文夫(栃木県今市市長)
- 志村豊志郎(東京都練馬区長)
- 高木毅(衆議院議員)
- 土屋侯保(神奈川県大和市長)
- 中尾栄一(元経済企画庁長官・通産大臣・建設大臣、汚職事件で有罪判決)
- 中田宏(神奈川県横浜市長)
- 松木謙公(衆議院議員)
- 羽田皓(広島県福山市長)
- 山口俊一(衆議院議員)
- 山本捷雄(神奈川県藤沢市長)
- 蓮舫(参議院議員、タレント)
経済
- 穐田誉輝(カカクコム社長)
- 浅沼新(東北銀行頭取)
- 池田隆之(太平洋興発社長)
- 井坂隆二(セブン‐イレブン・ジャパン取締役)
- 石井登(立花証券社長)
- 伊勢彦信(イセ食品社長)
- 井村文彦(J-WAVE社長)
- 岩田基義(岩田建設社長)
- 上住元彦(ライフマネジメントコンサルタンツジャパン会長)
- 梅森浩一(人事コンサルタント)
- 大谷卓男(テーオーシー社長)
- 岡安清友(アツギ社長)
- 小田孝次郎(新電元工業社長)
- 勝岡武之助(浅沼商会会長)
- 北野次登(北野建設社長 専門部卒)
- 木村欣二(黒沢木徳証券社長)
- 郷司浩平(日本生産性本部元会長)
- 後藤悟志(太平エンジニアリング社長)
- 近藤健二(オーバル社長)
- 嵜岡邦彦(ニッシン社長)
- 佐藤克身(福音館書店会長)
- 佐藤信武(ヨークベニマル会長兼イトーヨーカ堂副会長)
- 里美治(セガサミーホールディングス会長)
- 袖山靖雄(東急リバブル社長)
- 田中亮一郎(第一交通産業社長)
- 田邊耕二(ユーシン社長)
- 鶴田尚正(日本出版販売(日販)社長)
- 寺尾主(ジェコス社長)
- 戸田秀雄(高千穂交易社長)
- 中内正(読売ジャイアンツ顧問)
- 長尾章(ソルクシーズ社長)
- 中山伸之(リプライオリティ社長)
- 原邦夫(メリーチョコレートカムパニー社長)
- 平田竜史(エイブル社長)
- 藤田晋(サイバーエージェント社長)
- 松澤健(日本興亜損害保険社長・青山学院理事長)
- 松永光正(三信電気社長)
- 森昌行(オフィス北野社長)
- 山形政弘(銀座山形屋社長)
- 吉田信明(スターフューチャーズ証券会長)
- 吉野喜信(ワイズマート社長)
- 渡邉要(日東エフシー社長)
- 上村孝樹(経営ITコンサルタント)
学者
- 太田浩(経済学者、青山学院大学教授)
- 小池政行(元外務省課長補佐、日本赤十字看護大学教授、コメンテーター)
- 関英昭(商法学者、青山学院大学教授)
- 伊藤憲一(国際政治学者、青山学院大学教授)
- 土山實男(国際政治学者、青山学院大学教授)
- 堀幸雄(政治学者、元愛媛大学教授)
女子短期大学
高等部
外部リンク
関連項目
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