小口雅史

日本の歴史学者

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小口 雅史(おぐち まさし、1956年 - )は、日本歴史学者法政大学文学部教授

略歴

1956年長野県に生まれる。東京大学文学部を卒業し、1985年東京大学大学院人文科学研究科博士課程を単位取得退学する。弘前大学人文学部講師助教授、法政大学第一教養部教授を経て、2003年に法政大学文学部史学科教授に就任する。2014年から法政大学国際日本学研究所所長を兼務する。

編著

  • 『津軽安藤氏と北方世界 藤崎シンポジウム「北の中世を考える」』 河出書房新社、1995
  • 『日本古代土地経営関係史料集成 デジタル古文書集 東大寺領・北陸編』 同成社、1999
  • 『海峡と古代蝦夷』 高志書院、2011
  • 『北方世界と秋田城 (考古学リーダー) 』六一書房、2016
  • 『古代国家と北方世界』同成社、2017

共編著

校注

参照