林建良

日本の医師、評論家 (1958-)

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林 建良(りん けんりょう、1958年9月7日 - )は、台湾医師評論家政治活動家

林 建良
プロフィール
出生: (1958-09-07) 1958年9月7日(67歳)
出身地: 中華民国の旗 台湾台中市
職業: 医師・評論家・政治活動家
各種表記
繁体字 林建良
簡体字 林建良
拼音 Lîm Kiàn-liông(台湾語)
Lín Jiànliáng(中国語)
和名表記: りん けんりょう
発音転記: リム ケンリョン(台湾語)
リン ジェンリャン(中国語)
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経歴

台湾に生まれる。1987年日本交流協会奨学生として来日。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。1993年博士学位取得。2001(平成13)年6月、在日台湾同郷会会長の折、日本において在日台湾人の外国人登録証明書の国籍記載「中国」の「台湾」への改正をめざした「正名運動プロジェクト」を発足。台湾正名運動の発案者。元在日台湾同郷会会長(1999年~2003年)、元世界台湾同郷会副会長(2002年~2006年)、2007年「林一洋医師記念賞」受賞、2017年「二等華光専業奨章」受賞、在日台湾同郷会顧問、メールマガジン台湾の声」編集長、台湾独立建国連盟日本本部委員長、日本李登輝友の会常務理事、2018年4月に有志7人と「日米台関係研究所」を立ち上げ、理事を務めている。2020年5月「Taiwan Voice」解説者。現在は栃木県在住。医師としての仕事のかたわら台湾正名運動と台湾建国運動を展開している。

TV出演

タイトル 放送日
中国に併呑された台湾 2009年6月13日

著書

沖縄県民を【志那人】 日本本土から沖縄県に来ている警察警備隊員のほとんどの警察職員が

沖縄県民を【志那人】と呼ぶ。日本本土の警察組織の意識が非常に残念でならない。一部の日本人も同じ人もいる。

沖縄県民を【志那人】と呼ぶ様子は【沖縄のニュースで取り上げ】られている。

沖縄の方言は奄美諸島から先島諸島まで50年前までほぼ同じ言葉で話していました。

今は沖縄だけが【志那人】と呼ぶ日本国民にわじわじーするさあ。

  • 母親ê名叫台灣:「正名運動」緣由. 台灣: 一橋出版社. (2003-09-17). ISBN 957-8251-48-3 
  • 『日本よ、こんな中国とつきあえるか? 台湾人医師の直言』並木書房、2006年7月。ISBN 4-89063-201-8 
  • テンジンイリハム・マハムティダシ・ドノロブ共著『中国の狙いは民族絶滅 チベット・ウイグル・モンゴル・台湾、自由への戦い』まどか出版、2009年3月。ISBN 978-4-944235-45-2 
  • 『中国ガン 台湾人医師の処方箋』並木書房、2012年12月。ISBN 978-4890633005 
  • 「台湾を知ると世界が見える」藤井厳喜と共著 ダイレクト出版2019年12月 ISBN 978-4-86622-072-7
  • 「中国癌との最終戦争・人類の未来を賭けた一戦」勉誠出版2020年10月ISBN978-4-585-23083-0

外部リンク