植松三十里

日本の小説家

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植松 三十里(うえまつ みどり、1954年11月23日 - )は、日本の小説家。女性。本名、植松治代静岡県出身[1]日本ペンクラブ会員[要出典]

植松 三十里
誕生 (1954-11-23) 1954年11月23日
日本の旗 静岡県
職業 小説家
言語 日本語
国籍 日本の旗 日本
主な受賞歴 歴史文学賞(2002年)
新田次郎文学賞(2009年)
中山義秀文学賞(2009年)
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略歴

静岡雙葉高等学校卒業[要出典]。1997年、東京女子大学文理学部史学科卒業後[1]、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に入社する[1]。7年間アメリカに移住した後、建築都市デザイン事務局勤務などを経て、フリーライターとなる[1]。2003年『桑港にて』で第27回歴史文学賞を受賞[1]。2005年『三人の妾』で小学館文庫小説賞優秀作品入選[要出典]。2009年『群青 日本海軍の礎を築いた男』で第28回新田次郎文学賞を受賞[1]。同年『彫残二人』で第15回中山義秀文学賞受賞[1]

受賞歴

著作

脚注

  1. ^ a b c d e f g 【対談】戦国から江戸時代を強く生きた女性たち 小和田哲男×植松三十里”. e-hon. 2022年3月閲覧。 エラー: 閲覧日は年・月・日のすべてを記入してください。(説明

関連項目

外部リンク