2024年のインディカー・シリーズ

2024年のインディカー・シリーズ
前年:	2023	翌年:	2025

2024年のNTT・インディカー・シリーズ (2024 NTT IndyCar Series) は、インディカー・シリーズの28年目のシーズンとなる。第108回インディアナポリス500マイルレースはシリーズ5戦目として5月26日に開催される。

前年からの主な変更点

当初の予定では、本年からハイブリッドパワーユニット（PU）が採用され、従来と同じ2.2リッターV6ツインターボに、ホンダ・シボレー・イルモアが共同開発したハイブリッドユニットが組み合わされることとなっていたが、結局本年の第5戦（インディ500）までは従来のエンジンを使用し、第6戦（デトロイト）からハイブリッドPUが導入されるという、シーズン途中にエンジンが変更される異例の形となっていた^[1]。しかし再度の延期となり第9戦（ミッドオハイオ）よりの導入となる。オーバーテイク時に使用される「プッシュ・トゥ・パス」機能も、従来はターボの過給圧を一時的に上げるタイプだったのに対し、ハイブリッドPUではエナジーストア（ESS）にエネルギーを蓄えたものをドライバーの操作で放出するタイプに変更される^[1]。なおESSとして、2023年時点ではウルトラキャパシタが採用されているが、実戦での導入形態はなお流動的である^[1]。

参戦チーム・ドライバー

以下のチームとドライバーが2024年シーズンを戦い、全チームがシャシーはユニバーサルエアロキットを装着したダラーラ・IR18、タイヤはファイアストンを使用する。

前年度チャンピオンのアレックス・パロウはカーナンバー「10」を継続して使用するため、4年連続でフル参戦ドライバーのカーナンバー「1」が不在^{[N 1]}のシーズンとなる。

チーム	エンジン	No.	ドライバー	ラウンド
A.J.フォイト・エンタープライズ	シボレー	14	サンティノ・フェルッチ	全戦
A.J.フォイト・エンタープライズ	シボレー	41	スティング・レイ・ロブ（英語版）	全戦
アンドレッティ・グローバル	ホンダ	27	カイル・カークウッド（英語版）	全戦
アンドレッティ・グローバル		28	マーカス・エリクソン	全戦
アンドレッティ・グローバルウィズカーブ・アガジャニアン		26	コルトン・ハータ	全戦
アンドレッティ・ハータウィズマルコアンドカーブ・アガジャニアン		98	マルコ・アンドレッティ	5
アロー・マクラーレン	シボレー	5	パトリシオ・オワード	全戦
		6	カラム・アイロット	1, 5, NC
			テオ・プルシェール R	2-4, 6-7
			ノーラン・シーゲル（英語版） R	8-17
		7	アレクサンダー・ロッシ	全戦
		7	テオ・プルシェール R	12
アロー・マクラーレン / リック・ヘンドリック		17	カイル・ラーソン R	5
チップ・ガナッシ・レーシング	ホンダ	4	キフィン・シンプソン（英語版） R	全戦
		8	リヌス・ルンドクヴィスト R	全戦
		9	スコット・ディクソン	全戦
		10	アレックス・パロウ	全戦
		11	マーカス・アームストロング	全戦
デイル・コイン・レーシング	ホンダ	18	ジャック・ハーベイ（英語版）	1-4, 6-11, 13-17
			ノーラン・シーゲル R	5, NC
			コナー・デイリー	11
			ハンター・マクエレア（英語版） R	12
デイル・コイン・レーシングウィズリック・ウェアー・レーシング		51	コリン・ブラウン（英語版） R	1, NC
			ノーラン・シーゲル R	2
			ルカ・ギオット（英語版） R	3-4, 7-8
			キャサリン・レッグ	5, 10-11, 13
			トリスタン・ヴォーティエ	6
			トビー・ソウェリー（英語版） R	9, 12, 14
			TBA	15-17
DRR-キューシック・モータースポーツ	シボレー	23	ライアン・ハンター＝レイ	5
DRR-キューシック・モータースポーツ	シボレー	24	コナー・デイリー	5
エド・カーペンター・レーシング	シボレー	20	クリスチャン・ラスムッセン（英語版） R	1-4, 6-9, 12, 14, NC
		20	エド・カーペンター	5, 10-11, 13, 15-17
		21	リヌス・ヴィーケイ	全戦
		33	クリスチャン・ラスムッセン R	5
ユンコス・ホリンジャー・レーシング	シボレー	77	ロマン・グロージャン	全戦
		78	アグスティン・カナピノ（英語版）	1-6, 8-12, NC
			ノーラン・シーゲル R	7
			コナー・デイリー	13-17
メイヤー・シャンク・レーシングウィズカーブ・アガジャニアン	ホンダ	06	エリオ・カストロネベス	5
メイヤー・シャンク・レーシング		60	フェリックス・ローゼンクヴィスト	全戦
		66	トム・ブロンクビスト R	1-5, NC
			エリオ・カストロネベス	6-7
			デイビッド・マルカス（英語版）	8-17
レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング	ホンダ	15	グラハム・レイホール	全戦
		30	ピエトロ・フィッティパルディ	全戦
		45	クリスチャン・ルンガー	全戦
		75	佐藤琢磨	5
		75	ユーリ・ビップス R	14
チーム・ペンスキー	シボレー	2	ジョセフ・ニューガーデン	全戦
		3	スコット・マクラフリン（英語版）	全戦
		12	ウィル・パワー	全戦

R ：ルーキー・オブ・ザ・イヤーの対象。

開催スケジュール

2023年9月25日に発表された。2024年シーズンの開催スケジュールは以下の通り^[2]。

Rd.	レース日程	レース名	コース	都市
1	3月10日	ファイアストン・グランプリ・オブ・セントピーターズバーグプレゼンテッドバイ RPファンディング	S セントピーターズバーグ市街地コース	フロリダ州セントピーターズバーグ
NC	3月24日	1ミリオン・チャレンジ	R ザ・サーマルクラブ	カリフォルニア州パームスプリングス
2	4月21日	アキュラ・グランプリ・オブ・ロングビーチ	S ロングビーチ市街地コース	カリフォルニア州ロングビーチ
3	4月28日	チルドレンズ・オブ・アラバマ・インディ・グランプリプレゼンテッドバイエイムファースト	R バーバー・モータースポーツ・パーク	アラバマ州バーミングハム
4	5月11日	ソンシオ・グランプリ	R インディアナポリス・モーター・スピードウェイ（ロードコース）	インディアナ州スピードウェイ
5	5月26日	第108回インディアナポリス500マイルレース	O インディアナポリス・モーター・スピードウェイ（オーバルコース）	インディアナ州スピードウェイ
6	6月2日	シボレー・デトロイト・グランプリプレゼンテッドバイリア	S デトロイト市街地コース	ミシガン州デトロイト
7	6月9日	エクスペル・グランプリ・アット・ロード・アメリカ	R ロード・アメリカ	ウィスコンシン州エルクハート・レイク
8	6月23日	ファイアストン・グランプリ・オブ・モントレー	R ウェザーテック・レースウェイ・ラグナ・セカ	カリフォルニア州モントレー郡
9	7月7日	ホンダ・インディ200 アットミドオハイオプレゼンテッドバイザ・2025 シビックハイブリッド	R ミッドオハイオ・スポーツカーコース	オハイオ州レキシントン
10	7月13日	ハービー・ホームフロント・250 プレゼンテッドバイインスタカート	O アイオワ・スピードウェイ	アイオワ州ニュートン郡
11	7月14日	ハービー・ワンステップ・250 プレゼンテッドバイガトレード	O アイオワ・スピードウェイ	アイオワ州ニュートン郡
12	7月21日	オントリオ・ホンダ・ディーラーズ・インディ・トロント	S エキシビション・プレイス	オンタリオ州トロント
13	8月17日	ボンマリト・オートモーティブ・グループ 500	O ワールド・ワイド・テクノロジー・レースウェイ・アット・ゲートウェイ	イリノイ州マディソン郡
14	8月25日	ビットナイル.com・グランプリ・オブ・ポートランド	R ポートランド・インターナショナル・レースウェイ	オレゴン州ポートランド
15	8月31日	ハービー・ミルウォーキー・マイル・250s レース1	O ミルウォーキー・マイル	ウィスコンシン州ウェストアリス
16	9月11日	ハービー・ミルウォーキー・マイル・250s レース2	O ミルウォーキー・マイル	ウィスコンシン州ウェストアリス
17	9月15日	ビッグマシーン・ミュージックシティ・グランプリ	O ナッシュビル・スーパースピードウェイ	テネシー州ナッシュビル

O ：オーバル R ：ロードコース S ：ストリート

レース結果

Rd.	レース	ポールポジション	ファステストラップ	最多ラップリード	優勝			レポート
Rd.	レース	ポールポジション	ファステストラップ	最多ラップリード	ドライバー	チーム	マニファクチャラー	レポート
1	セントピーターズバーグ	ジョセフ・ニューガーデン	キフィン・シンプソン（英語版）	N/A^{[N 2]}	パトリシオ・オワード^{[N 3]}	アロー・マクラーレン	シボレー	詳細
NC	サーマルクラブ	アレックス・パロウ	アレックス・パロウ	アレックス・パロウ	アレックス・パロウ	チップ・ガナッシ・レーシング	ホンダ	詳細
2	ロングビーチ	フェリックス・ローゼンクヴィスト	マーカス・エリクソン	スコット・ディクソン	スコット・ディクソン	チップ・ガナッシ・レーシング	ホンダ	詳細
3	アラバマ	スコット・マクラフリン（英語版）	スコット・マクラフリン（英語版）	スコット・マクラフリン（英語版）	スコット・マクラフリン（英語版）	チーム・ペンスキー	シボレー	詳細
4	IMS・ソンシオGP	アレックス・パロウ	アレックス・パロウ	アレックス・パロウ	アレックス・パロウ	チップ・ガナッシ・レーシング	ホンダ	詳細
5	インディ500	スコット・マクラフリン（英語版）	クリスチャン・ルンガー	スコット・マクラフリン（英語版）	ジョセフ・ニューガーデン	チーム・ペンスキー	シボレー	詳細
6	デトロイト	コルトン・ハータ	コルトン・ハータ	スコット・ディクソン	スコット・ディクソン	チップ・ガナッシ・レーシング	ホンダ	詳細
7	ロード・アメリカ	リヌス・ルンドクヴィスト	スコット・ディクソン	スコット・マクラフリン（英語版）	ウィル・パワー	チーム・ペンスキー	シボレー	詳細
8	ラグナ・セカ	アレックス・パロウ	マーカス・エリクソン	アレックス・パロウ	アレックス・パロウ	チップ・ガナッシ・レーシング	ホンダ	詳細
9	ミッドオハイオ	アレックス・パロウ	ジョセフ・ニューガーデン	アレックス・パロウ	パトリシオ・オワード	アロー・マクラーレン	シボレー	詳細
10	アイオワ 1	コルトン・ハータ	ジョセフ・ニューガーデン	スコット・マクラフリン（英語版）	スコット・マクラフリン（英語版）	チーム・ペンスキー	シボレー	詳細
11	アイオワ 2	スコット・マクラフリン（英語版）	ジョセフ・ニューガーデン	アレックス・パロウ	ウィル・パワー	チーム・ペンスキー	シボレー	詳細
12	トロント	コルトン・ハータ	スコット・ディクソン	コルトン・ハータ	コルトン・ハータ	アンドレッティ・グローバルウィズカーブ・アガジャニアン	ホンダ	詳細
13	ゲートウェイ	スコット・マクラフリン（英語版）	ジョセフ・ニューガーデン	ウィル・パワー	ジョセフ・ニューガーデン	チーム・ペンスキー	シボレー	詳細
14	ポートランド	サンティノ・フェルッチ						詳細
15	ミルウォーキー 1							詳細
16	ミルウォーキー 2							詳細
17	ナッシュビル							詳細

ポイントが並んだ場合、勝利数、2位、3位の順で比較され、次に前戦でのフィニッシュ順位、その後、ランダムにドローする^[3]。

ドライバー

順位	ドライバー	STP	THE	LBH	ALA	IGP	INDY	DET	ROA	LAG	MDO	IOW		TOR	GAT	POR	MIL	NSH	ポイント
1	アレックス・パロウ	4	1^L*	3	5^L*	1^L*	5	16^L	4^L	1^L*	2^L*	23							336
2	パトリシオ・オワード	1	DNQ	16	23	13	2^8L	7	8	8	1^L	2							299
3	ウィル・パワー	2	DNQ	6^L	2^L	2	24²	6	1^L	7	11	18							293
4	スコット・ディクソン	7	DNQ	1^L*	15	4^L	3^L	1^L*	21	6	27	4							290
5	スコット・マクラフリン（英語版）	27	2	26	1^L*	6^L	6^1L*	20	3^L*	21	3^L	1^L*	P						278
6	コルトン・ハータ	3^L	4	2^L	8	7	23	19^L	6^L	2^L	4	11^L		P					270
7	カイル・カークウッド（英語版）	10	DNQ	7^L	10	11	7¹¹	4^L	5^L	5^L	8	7							260
8	アレクサンダー・ロッシ	6	7	10	25	8^L	4^4L	5	18	3^L	6	8		Wth					250
9	ジョセフ・ニューガーデン	26	8	4^L	16	17	1^3L	26^L	2^L	19^L	25	3							221
10	フェリックス・ローゼンクヴィスト	5	3	9^L	4^L	10	27⁹	8	14^L	11	14	13							209
11	マーカス・エリクソン	23	DNQ	5	18	16	33	2	9	10^L	5	9							202
12	サンティノ・フェルッチ	9	DNQ	21	7^L	27	8⁶	9	15	9	10	6							202
13	クリスチャン・ルンガー	18^L	9	23	6	3^L	13^L	11^L	11	15	7	22							190
14	マーカス・アームストロング	25	5	12	9	5^L	30	3	26	22	17	10							162
15	ロマン・グロージャン	22	DNQ	8	12	12	19	23	7	4	23	24							157
16	リヌス・ヴィーケイ	8	DNQ	14	17	26	9^7L	14	24	26	19	5							155
17	グラハム・レイホール	14	11	17	11	9^L	15	15	10	24	18	16							153
18	リヌス・ルンドクヴィスト R	21	6	13	3^L	24	28	22	12	17	15	21							137
19	ピエトロ・フィッティパルディ	13	12	24	27	14^L	32	13	16	14	24	19							114
20	キフィン・シンプソン（英語版） R	12	DNQ	19	14	15	21^L	24	27	23	21	14							113
21	スティング・レイ・ロブ（英語版）	24	DNQ	18	26	22	16^L	21	17	20	16	15							107
22	クリスチャン・ラスムッセン（英語版） R	19	DNQ	27	24	20	12	27	20	13	9								104
23	アグスティン・カナピノ（英語版）	16	10	15	20	21	22	12		18	22	27							99
24	ジャック・ハーベイ（英語版）	17		25	13	18		17	25	25	26	25	Wth						80
25	テオ・プルシェール R			11	22	19		10	13										75
26	ノーラン・シーゲル（英語版） R		DNQ	20			DNQ		23	12	20	12							63
27	トム・ブロンクビスト R	15	DNQ	22	19	23	31												46
28	カラム・アイロット	11	DNQ				11^L												39
29	デイビッド・マルカス（英語版）									16	12	26							37
30	ルカ・ギオット（英語版） R				21	25			22	27									27
31	エリオ・カストロネベス						20	25	19										26
32	エド・カーペンター						17^L					20							24
33	コナー・デイリー						10^L												21
34	カイル・ラーソン R						18^5L												21
35	佐藤琢磨						14¹⁰												19
36	キャサリン・レッグ						29					17							18
37	トビー・ソウェリー（英語版） R										13								17
38	トリスタン・ヴォーティエ							18											12
39	コリン・ブラウン（英語版） R	20	DNQ																10
40	ライアン・ハンター＝レイ						26¹²												6
41	マルコ・アンドレッティ						25												5
順位	ドライバー	STP	THE	LBH	ALA	IGP	INDY	DET	ROA	LAG	MDO	IOW		TOR	GAT	POR	MIL	NSH	ポイント

色	結果
金色	優勝
銀色	2位
銅色	3位
緑	4位・5位
水色	6位-10位
青灰色	完走（11位以下）
紫	完走せず
赤	予選落ち（DNQ）
茶	撤退（Wth）
黒	失格（DSQ）
白	スタートせず（DNS）
白	レース中止（C）
空欄	エントリーせず

注釈など
太字	ポールポジション（1ポイント）インディ500を除く
斜体	ファステストラップ
^L	リードラップ（1ポイント）
*	最多リードラップ（2ポイント）
^1-12	インディ500 "ファスト・トゥエルブ" ボーナスポイント
^c	予選キャンセルボーナスポイント無し
RY	ルーキー・オブ・ザ・イヤー
R	ルーキー

エントラント

順位	エントラント	STP	THE	LBH	ALA	IGP	INDY	DET	ROA	LAG	MDO	IOW		TOR	GAT	POR	MIL	NSH	ポイント
1	#10 チップ・ガナッシ・レーシング	4	1^L*	3	5^L	1^L*	5	16^L	4^L	1^L*	2^L*	23							336
2	#5 アロー・マクラーレン	1	DNQ	16	23	13	2^L8	7	8	8	1^L	2							299
3	#12 チーム・ペンスキー	2	DNQ	6^L	2^L	2	24²	6	1^L	7	11	18							293
4	#9 チップ・ガナッシ・レーシング	7	DNQ	1^L*	15	4^L	3^L	1^L*	21	6	27	4							290
5	#3 チーム・ペンスキー	27	2	26	1^L*	6^L	6^L1*	20	3^L*	21	3^L	1^L*	P						278
6	#26 アンドレッティ・グローバルウィズカーブ・アガジャニアン	3^L	4	2	8	7	23	19^L	6^L	2^L	4	11^L							270
7	#27 アンドレッティ・グローバル	10	DNQ	7^L	10	11	7¹¹	4^L	5^L	5^L	8	7							260
8	#7 アロー・マクラーレン	6	7	10	25	8^L	4⁴	5	18	3^L	6	8							250
9	#2 チーム・ペンスキー	26	8	4^L	16	17	1^L3	26^L	2^L	19^L	25	3							221
10	#60 メイヤー・シャンク・レーシング	5	3	9^L	4^L	10	27⁹	8	14^L	11	14	13							209
11	#28 アンドレッティ・グローバル	23	DNQ	5	18	16	32	2	9	10^L	5	9							202
12	#14 A.J.フォイト・エンタープライズ	9	DNQ	21	7^L	27	8⁶	9	15	9	10	6							202
13	#45 レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング	18^L	9	23	6	3^L	13^L	11^L	11	15	7	22							190
14	#11 チップ・ガナッシ・レーシング	25	5	12	9	5^L	30	3	26	22	17	10							162
15	#6 アロー・マクラーレン	11	DNQ	11	22	19	11^L	10	13	12	20	12							160
16	#77 ユンコス・ホリンジャー・レーシング	22	DNQ	8	12	12	19	23	7	4	23	24							157
17	#21 エド・カーペンター・レーシング	8	DNQ	14	17	26	9^L7	14	24	26	19	5							155
18	#15 レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング	14	11	17	11	9^L	15	15	10	24	18	16							153
19	#8 チップ・ガナッシ・レーシング	21	6	13	3^L	24	28	22	12	17	15	21							137
20	#30 レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング	13	12	24	27	14^L	33	13	16	14	24	19							114
21	#4 チップ・ガナッシ・レーシング	12	DNQ	19	14	15	21^L	24	27	23	21	14							113
22	#20 エド・カーペンター・レーシング	19	DNQ	27	24	20	17^L	27	20	13	9	20							110
23	#41 A.J.フォイト・エンタープライズ	24	DNQ	18	26	22	16^L	21	17	20	16	15							107
24	#78 ユンコス・ホリンジャー・レーシング	16	10	15	20	21	22	12	23	18	22	27							106
25	#66 メイヤー・シャンク・レーシング	15	DNQ	22	19	23	31	25	19	16	12	26							99
26	#51 デイル・コイン・レーシングウィズリック・ウェアー・レーシング	20	DNQ	20	21	25	29	18	22	27	13	17							94
27	#18 デイル・コイン・レーシング	17	DNQ	25	13	18	DNQ	17	25	25	26	25	Wth						80
順位	エントラント	STP	THE	LBH	ALA	IGP	INDY	DET	ROA	LAG	MDO	IOW		TOR	GAT	POR	MIL	NSH	ポイント

マニュファクチャラー

順位	マニュファクチャラー	STP	THE	LBH	ALA	IGP	INDY	DET	ROA	LAG	MDO	IOW		TOR	GAT	ポイント
1	シボレー	1	6	4	1	2	1	5	1	3	1	1	1	7	1	1050
		2	7	6	2	6	2	6	2	4	3	2	3	8	2
		86^PW	-	60	96^PW	68	98^PFW	58	95^W	67	90^W	96^W	91^PW	50	96
2	ホンダ	3	1	1	3	1	3	1	4	1	2	4	2	1	3	1008
		4	4	2	4	3	5	2	5	2	4	7	4	2	4
		67	-	96^PW	67	91^PW	65	96^PW	63^P	96^PW	73^P	59^P	72	96^PW	67

脚注

^ カーナンバー「1」は前年度のチャンピオン獲得チーム（チップ・ガナッシ・レーシング）に使用権があるが、ガナッシはそれを行使しない。
^ 100周で行われたレースのうち、優勝したジョセフ・ニューガーデンが92周の最多ラップリードを記録し、クリスチャン・ルンガーが7周で2番目に多いラップリードを記録した。なおニューガーデンは後述の理由で失格となったため、ポイントは取り消しとなった。
^ レースはジョセフ・ニューガーデンが優勝したが、リスタート時にプッシュ・トゥ・パスを許可なく使用していたため失格処分となった。これにより、2位でフィニッシュしていたオワードが繰り上がりで優勝となった。

参照

^ ^a ^b ^c インディカーがハイブリッドエンジンの導入を延期。2024年シーズン途中のインディ500後に - オートスポーツ・2023年12月10日
^ “インディカーが全17戦の2024年スケジュールを発表。ミルウォーキー復活でオーバルは6戦に増加”. auto sport Web (2023年9月26日). 2023年9月26日閲覧。
^ “2019 NTT IndyCar Series Official Rule Book”. IndyCar Series (2019年3月1日). 2019年3月10日閲覧。

外部リンク

公式ウェブサイト

[2] カーナンバー「1」は前年度のチャンピオン獲得チーム（チップ・ガナッシ・レーシング）に使用権があるが、ガナッシはそれを行使しない。

[4] 100周で行われたレースのうち、優勝したジョセフ・ニューガーデンが92周の最多ラップリードを記録し、クリスチャン・ルンガーが7周で2番目に多いラップリードを記録した。なおニューガーデンは後述の理由で失格となったため、ポイントは取り消しとなった。

[5] レースはジョセフ・ニューガーデンが優勝したが、リスタート時にプッシュ・トゥ・パスを許可なく使用していたため失格処分となった。これにより、2位でフィニッシュしていたオワードが繰り上がりで優勝となった。

[as231210-1] インディカーがハイブリッドエンジンの導入を延期。2024年シーズン途中のインディ500後に - オートスポーツ・2023年12月10日

[3] “インディカーが全17戦の2024年スケジュールを発表。ミルウォーキー復活でオーバルは6戦に増加”. auto sport Web (2023年9月26日). 2023年9月26日閲覧。

[IndyCarRules2019-6] “2019 NTT IndyCar Series Official Rule Book”. IndyCar Series (2019年3月1日). 2019年3月10日閲覧。

[1]

[N 1]

[2]

[N 2]

[N 3]

[3]