長瀬神社 (美濃市)

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長瀬神社(ながせじんじゃ)は、岐阜県美濃市長瀬にある神社

長瀬神社
所在地 岐阜県美濃市長瀬325-1
主祭神 宇迦魂神菅原道真
社格 村社、銀幣社[1]
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概要

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創建時期は不明。長瀬若御子明神と称し、江戸時代に稲荷神社に改称[2]。武儀郡長瀬村字稲荷洞(現・美濃市長瀬225-1)に鎮座していた。

1873年(明治6年)に村社となる。1915年(大正4年)に武儀郡下牧村大字長瀬(現・美濃市長瀬)内の神社(山神神社、金刀比羅神社、神明神社)を合祀する。1952年(昭和27年)に長瀬神社に改称する。

1956年(昭和31年)6月21日、稲荷神社と北野神社(美濃市長瀬545に鎮座)が合併。長瀬神社として現在地(岐阜県美濃市長瀬325-1)に遷宮する[1]1964年(昭和39年)に岐阜県神社庁より銀幣社に指定される[1]

主祭神

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合祀

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脚注

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  1. ^ a b c 山田 1998, p. 91.
  2. ^ 山田 1998, p. 90.

参考文献

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  • 山田清 編『神宮御鎮座二千年記念 神名帳』岐阜県神社庁美濃市支部、1998年。 

外部リンク

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