ノート:ヴェストファーレン条約
最新のコメント:18 年前 | 投稿者:カラジチ
「神聖ローマ帝国」の項のノートにも書きましたが、昨今のドイツ史ではヴェストファーレンを「死亡診断書」と見なすのではなく、その積極的評価が始まっているようです。こういった流れも反映しては如何でしょうか。 あと、
- この結果、ドイツへの勢力伸長を果たしたフランスとスウェーデンは帝国議会への参加権を得た。
スウェーデンは参加権を得ましたが、フランスは得てなかったはず。
- フランスは宰相リシュリューの元、国王ルイ13世をケルン大司教(選帝侯)にし、最終的には神聖ローマ皇帝位を狙っていた。
ルイ13世がケルン大司教になったことってありましたっけ? 以上疑問点です。