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原子力安全・保安院は、経済産業省の一機関(法令上の位置付けは「資源エネルギー庁の特別の機関」)である。 独立行政法人の原子力安全基盤機構(専門家の団体)と連携し、電力、都市ガス、高圧ガス、液化石油ガス、原子力、鉱山、火薬関係の施設や産業活動の安全確保に努める。 これらの施設で災害等が発生すると関係機関と連携して立ち入り調査や改善命令を通達する権限がある。 東京霞が関の本院の下、全国の所要の地に鉱山保安監督部、原子力保安検査官事務所などが置かれている。