疾風 (2代神風型駆逐艦)
2代目神風型駆逐艦
疾風(はやて)は、かつて大日本帝国海軍に所属した神風型駆逐艦(2代目)の一艦。
石川島造船所で建造され、1925年(大正14年)12月21日に竣工した。最初は「第十三号駆逐艦」という艦名であり、一等駆逐艦に類別された。その後、1928年(昭和3年)8月1日に「疾風」と改名された。
太平洋戦争開戦初頭のウェーク島攻略戦に参加。その戦いの最中の1941年(昭和16年)12月11日、ウェーク島近海で作戦を実行中、ウェーク島海岸にある砲台による砲撃を受け、沈没した。
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