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小野 石根(おの の いわね、? - 宝亀9年(778年))は、奈良時代の官僚。父は小野老。
757年(天平宝字元年)に従五位下に叙せられて、その後は長門守、中衛少将等を歴任。776年(宝亀7年)に遣唐使副使になるが延期、大使佐伯今毛人が病のため大使を代行し、その後大使が不在なまま出発して、778年に長安に到着。しかし帰国の際、風難にあって石根らが水死した。
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