Wikipedia:井戸端/history20080402

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項目名が動詞であるものについて

飲むという項目で

「飲む(のむ, 呑むとも表記)とは、水分補給のため、又は嗜好品として液体を摂取する行為。」

とあることに強い違和感を感じます。この文自体は推敲可能ではあると思いますが、そもそも項目名が動詞というのは、百科事典という形式において許容されうるものなのでしょうか?

これに関連して、いろいろ気になった点をあげると

  • 同じことがらを表現する単語であるにもかかわらず、記事が二種類ある。
    咀嚼噛むなどの例があります。
  • 動作と客体の混同
    例として、なぜか煮物煮るのリダイレクトになっていることなどがあげられます。

--Damena 2007年8月28日 (火) 00:52 (UTC)[返信]

Wikipedia:記事名の付け方に「記事名は名詞とする」とは明記されていませんが、やはり記事名に動詞を用いることには違和感があります。それぞれ適切な名詞に改名した方が良いと思います。咀嚼噛むは統合で。--氷鷺 2007年8月28日 (火) 01:38 (UTC)[返信]
うわー。なかには辞書的な記述や、独自研究/エッセイ色の強いものもありますね。基本的には、名詞へ、動詞から名詞へのリダイレクトは許容してもいいと思います。--Ks aka 98 2007年8月28日 (火) 02:03 (UTC)[返信]
百科事典ですから動詞をなるべく避けるべきではあるのかもしれませんね。でも動詞を避けることにより記事があまりにも一般的でない名称となるのであればそれはある意味考えものだとも思います。ま、滅多にないと思うけど。--Marine-Blue [ 会話 履歴 ] 2007年8月28日 (火) 02:10 (UTC)[返信]
英語の"drinking"を動詞と取り違えた誤訳、または日本語の飲むにあたる名詞が分からなかった編集者による、編集ではないでしょうか。ちなみに私も飲むの名詞活用は分かりません。教えてえらい人。--Takora D 2007年9月3日 (月) 06:27 (UTC)[返信]
"drinking"を名詞訳するなら、飲酒が適当かと思われます参照。ただし現状では飲酒はアルコール飲料へのリダイレクトなので、言語リンクは今のままでは不適切かと思われますが。--DEN助 2007年9月3日 (月) 07:24 (UTC)[返信]
いやいや、w:Drinking飲むをご覧ください。ライオンは飲酒しておりませんから(笑)。この項目は飲む行動一般を指す名詞が相応しいようですが。まあDEN助さんの冗談だと受け取りました。--Takora D 2007年9月3日 (月) 16:56 (UTC)[返信]
あらら、確かにライオンが飲む写真まであるから、飲酒に限定してはないわな。内容的には病気のことまで触れているから、日本語版で全部ひとつの項目ではフォローできそうもないけど。--DEN助 2007年9月4日 (火) 01:25 (UTC)[返信]
「飲む」でしたら「飲用」が適当な感じがします。ただし本当に合っているかどうかは・・・微妙ですかね。。。--kamikaze 2007年9月3日 (月) 13:21 (UTC)[返信]
「飲食」でまとめるか「食事」に統合…がいいんじゃないですかね。「飲む」はそれほど長い記事でもありませんし。--FOMALHAUT 2007年9月3日 (月) 17:02 (UTC)[返信]
名詞で言うとしたら「嚥下」現在(摂食・嚥下のリダイレクト)かとも思いましたが、一般的ではないでしょうか。--竹麦魚(ほうぼう) 2007年9月5日 (水) 03:27 (UTC)[返信]

ソートキーの先頭に付与された漢字でのソートについて

上記で引き続き議論を行っております。これまでの議論は井戸端の過去ログを参照して下さい。よろしくお願いします。--Broad-Sky [note] 2007年9月3日 (月) 14:57 (UTC)[返信]


Wikipediaからの引用に関する注意書き

2006年10月2日にマシ・オカという記事を立ち上げました。英語版の翻訳もありますが、インタビューを見たり、タイム誌のアーカイブを調べたりして加筆したものです。彼の国籍や市民権などWikipedia日本語版にしか書かれていない内容もあります。当初はGoogleの「マシ オカ」検索結果数も20程度でしたが、つい最近日本で有名になったため彼に関する記事が爆発的に増えました(今日現在361,000件)。それと同時にハリウッドセレブニュースPingKingなどWikipediaの転載、流用と見られる記事が多く見られます。こちらの方が圧倒的に早い時期に書いた内容なので、Wikipedia側が転載疑惑を受けることはなく、Wikipedia:ウィキペディアを情報源とするサイトにリストアップする必要もないし、量も多いのでいちいち調べていられません。上記サイトの一つはYahoo!Newsの記事(Wikipedia記事へのリンクも在り)にも載っているので「二次的無断引用」も多いと思います。

Wikipedia:井戸端/subj/ウィキペディアからの無断引用利用者:Monanekoさんが指摘されていたように、Wikipediaがフリー百科事典だからといって、引用もフリーだと勘違いする人が多いのではないでしょうか。もう少し大々的に「引用するときのルール」がわかるようにしてはどうでしょうか?せっかくWikipedia:ウィキペディアを引用するという項目があるのだから、トップページからリンクを貼るなりして、あなたがWikipediaで得た情報のクレジットはあなたではなくWikipediaが受け取るべきですよ(情報源としてWikipediaを明記してくれ)、とわかりやすく目立つように書いてみてはどうでしょうか。 --Chiew 2007年8月31日 (金) 00:54 (UTC)[返信]

著作権法の認める範囲で引用することは、原則的にフリーです(より正確に言うと、適法な引用に対しては著作権が制限される、となる筈)。Wikipedia:ウィキペディアを引用するに書かれているのは、引用する際に考慮するべき一般的な原則(ガイドライン)であって、それに従わなければ引用と認められないもの(ルール)ではありません。また、何らかのローカルルールが存在し周知されていれば別ですが、あくまでも引用は「公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるもの(著作権法32条1項)」であれば足ります。本来引用する際に「公正な慣行に合致」させるのは引用する側であって引用される側ではありませんから、引用しようとしたときに探せば見つかる場所にガイドラインが置いてある(トップページのインフォメーション)のは、十分に親切だということも出来ます。以上から、現状以上に目立たせたりする必要はないと考えます。-- 2007年8月31日 (金) 02:05 (UTC)[返信]
ちなみに、出所を明記していないのであれば適正な引用とは言えません。そういうものは「無断転載」と呼ぶべきものです。 -- NiKe 2007年8月31日 (金) 07:23 (UTC)[返信]

ご回答ありがとうございました。郁さん、簡単に言ってしまえば、常識の範囲であれば引用側に情報源としてWikipediaを挙げることは強制できない、ということですね。私が気になっているのは、NiKeさんが指摘されている点です。Wikipedia:著作権にも「ウィキペディアがそのソースであることを知らせる限りにおいて、複製、改変、再配布することができます。」と書かれています。今回は芸能記事なのでどーでもよいと言えばどーでもよいのですが、論文や報告書、マスメディアなどなら特に、よそから得た情報をあたかも自分が見聞き、調べたように書くのはまずいと思うのです。 けれども、この件に関して反応がほとんどなかったということは、今の状態で問題はなく、引用する側の良識に頼ろうという考えを皆さん持っておられるということでしょうね。--Chiew 2007年9月4日 (火) 05:13 (UTC)[返信]

NiKeさんも挙げられている通り、出典の明示は引用の要件のひとつなので、出典の明示のない複製は32条の引用とは認められず、複製権の侵害となります。これは私の推測になりますが、Wikipediaが強制しないのは、法律上義務とされていることに加えて、契約していない者を拘束することは出来ないからではないかと思います。投稿者はGFDLに同意する(=契約する)必要がありますから、ライセンス内容に拘束されます。しかし引用する場合はいかなる契約も結んでいないため拘束することは出来ません。あと、コメントが少なかったのは、問題ないと思っているのではなく、Wikipedia内の問題ではないためのような気がします。-- 2007年9月4日 (火) 07:21 (UTC)[返信]
各サイトをざっくり見てみましたが、内容に重なる物はあっても、表現が同一というわけではなさそうですが、どんなもんでしょう。まず、用語の説明をしてみます。
ある情報について、ソースを示すのは、礼儀や慣習に従ってのものです。特に、学術分野では、重要な発見や調査などのソースを示すことが求められますし、ウィキペディアの方針である検証可能性も、強くソースを求めています。これは、情報の信頼性や伝播の経路がわかることが比較的強く求められるためで、一般のニュースやブログなどでは、それほど重要ではない。情報自体は、独占されるべき物ではなく、また、様々な経路で入手しうるものです。百科事典であるウィキペディアは一次の情報源ではないですし、情報を求める人にとっての利便性を提供するもの、という程度の割り切りが必要だと思います。
著作権法というのは、「表現」を保護するもので、「内容」を保護するわけではありません。著作権法の保護の対象となる「表現」の場合、使用するには著作権者の許諾が必要です。ソースの明示については、基本的に許諾の条件として、当事者間で解決すべき事となります。著作権法にある「引用」については、権利が及ばないものとされます。引用というのは、たとえばある評論のための文章の中に、対象となる文章を取り込むこと、です。この場合、区別が容易であることとか、ソースを示すことなどが求められ、それが十分でなければ適法な引用とみなされず、著作権者は権利を行使することができます。
ウィキペディアの文章は、GFDLも絡みますが、それはひとまず略します。
たとえば、えー、ぼくが投稿したものを使うと、
類似した広告請負の形態としては、ジンタ(ヂンタ)、サンドウィッチマンがある。ジンタは広告楽隊、特に映画やサーカスの呼び込みの楽隊を指し、大正期から隠語として存在し昭和初期から徳川夢声が漫談などで用いるようになって広まった。徳川や堀内敬三は、5人程度の規模の楽隊を指すものとしてこの語を用い、その衰退を嘆くが、ジンタの演奏家がチンドン屋に流入し、管楽器を含むチンドン屋が普及する時期とジンタの語が広まった時期が重なるため、両者が同一視されることもあった。
という文章を、誰かが自分のホームページでチンドンの解説として書いちゃうのは、転載。
ウィキペディアの「チンドン屋」の項目に拠れば、「徳川や堀内敬三は、5人程度の規模の楽隊を指すものとしてこの語を用い、その衰退を嘆く」とあるが、では7人程度ではどうなるかという疑問も残るが云々…
と書くなら引用。この場合、ネット上の文献記載については、あまり知られていないために、書式を説明しているのがWikipedia:ウィキペディアを引用するです。上の例では、論文などでは引用元としては「ウィキペディアの「チンドン屋」の項目」だけではなく、「「チンドン屋」『ウィキペディア日本語版』。 2007-03-30T18:58:43。http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%81%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%B3%E5%B1%8B&oldid=11598052 」と書くことを薦めています。
かつて日本の路上での広告の仕事としては、チンドン、ヂンタ、サンドウィッチマンがあり、ヂンタは活動写真や曲馬団の町廻りの楽隊である云々…
というのは、内容は一致しているけれど表現は異なるので、ソースを挙げてなくても問題なし。
てな感じです。これを踏まえて、問題として捉えていることを、もう一度ご説明頂けると助かります。--Ks aka 98 2007年9月4日 (火) 15:57 (UTC)[返信]

郁さん、引き続きコメントをありがとうございました。郁さん、推測とおっしゃいますが、引用者は投稿者とちがってWikipediaと契約していないため拘束はできないというのはその通りだと思います。閲覧者(利用者、引用者)をがんじがらめにしてはフリー百科事典として十分に機能できないだろうと思います。

Ks aka 98さん、詳しいご説明をありがとうございました。引用元の提示(表現の一致)と情報源の提示(情報内容の一致)をごちゃまぜにして、著作権は内容も保護するものと思い込んでおりました。私は、礼儀・慣習または著作権の侵害以上に、検証可能性、そして何よりも剽窃とならないよう常に情報源を明示すべきという考えを持っています。

論文では脚注、参考文献は必須ですが、ブログだったら無くてよいというのであれば、その境界線はどこにあるのか? 今回は芸能記事だから問題ないが、歴史の記事だったら困るというのであれば、その境界線はどこか?と考えています。(情報源提示というただ一点のみを見れば、その辺のブログやニュースより2chの方がしっかりしているかも…)私は芸能記事はあまり書かない人間なのですが、芸能関係は情報伝播が広く早くわかりやすいので今回例として挙げました。(…といっても初回執筆当時から現在までのGoogle日本語・英語の検索結果を時系列で徐々にお見せできないのでわかりずらいですが)

迅速、簡単、かつ広範囲で万人に情報を提供できるウェブサイトとして機能するために、Wikipedia執筆者は割り切りが必要というご意見はもっともです。個人ブロガーにWikipediaの情報が流用されるぐらいだったら、せいぜいコピペすんなよと憤るぐらいでしょう。しかし表現を変えた程度のWikipediaの記事で本を出版した疑いが出ていますが、事実であったら大問題ではないですか? 確かにウィキペディアンは調べたいから調べ、書きたいから書く、GFDLにも従います。けれどもをWikipediaを利用した他人が金銭なり大学の単位・学位なりを得るかもしれないとなると、執筆者は書く気が失せたり情報を出し惜しみしてしまうことはありませんか?(考えすぎでしょうか)

やるなと言ってもやる人間はいます。一方 本当に知らずにやっている人もいるでしょう。だから一言きっちり書いておけば、やっぱり止めておこう、あぁ知らなかった、と思う人もいるのでは?と思ったのです。Wikipedia:著作権のページまでたどりつく前に、「Wikipediaで得た情報はアクセス、複製、改変、再配布が自由にできるという意味の『フリー』です。しかし情報を得た場所がウィキペディアであることをあなたのウェブサイト、ブログ、出版物等で明記するのをお忘れなく。Wikipediaへのリンクを貼るだけでも明記となりますが、Wikipediaが推奨する明記方法についてはウィキペディアを引用するをご覧ください」とでも目につくように注意書きを作ってはどうか、という意図で提案しました。(提案時点で、私は引用元提示と情報源提示は同じだと考えていましたので)--Chiew 2007年9月4日 (火) 21:06 (UTC)[返信]

個人的な考えではありますが。
いろいろ難しいところはありますが、書く側としては、権利侵害でなければ、寛大にお願いしたいところであったりはします。GFDLは、自由な使用を確保するために考えられたライセンスで、著作権者が権利放棄すると逆に囲い込まれたりするのを避けるためのライセンスだったりもしますので。出し惜しみしたい情報は、自身の本にでも書いて頂ければ良くて、それほどの情報を持っている方が、その知識の一部でもウィキペディアに貢献してくれるならそれで十分かと思います。
それから、ウィキペディアと2chは、特に出典を示すことが強く求められている場所です。これは、投稿者の匿名性が強いことに起因します。どこの誰が書いたか分らないものは信用できないので、その元となる情報源で信頼性を担保します。
もう一つ、あまりごちゃごちゃ言うと、適法に使用することが抑制されたりしちゃうこともあります。著作権意識というのは、そういうもんがあると知れば、ある程度わかるものですが、その反動でめちゃめちゃ厳しいことを言い出す人もいますし、反発してイルーガルなことに向かう人もいます。そうじゃなくて、法は、作る人と使う人のバランスをどう考えているか、慣習としてはどうなっているかというのを判断する知識を持って、というのが好ましいわけです。そういう文書はなかなか難しい。「フリー」というのは、誤解されやすいよなあと思いつつ、これは特定の意味を指す術語みたいなものだったりもして、まずは内部向けの引用のガイドラインが先かなあ、と思ったり。上で説明したのは、そのために考えていたのもあって、つらつらと書けたというところもあります。もちろん、誰かが文書化してくれるなら、お手伝いはしたいと思いますが…。--Ks aka 98 2007年9月5日 (水) 17:25 (UTC)[返信]

履歴不継承分割は必ず削除しなければいけないか

あるページが履歴不継承で分割されました。私は削除依頼を出そうかなと思ったのですが、誰かが出すのではないかと様子を見たところ削除依頼は出されず、現在多くの人によって加筆され記事が成長しています。コピペ移動であれば履歴統合で対処できますが、分割の場合は削除はまぬがれないと思います。削除依頼を出すべきでしょうか?また、分割の場合は[[甲]]のxxxx年xx月xx日 xx:xx (UTC) から分割と書きますが、甲の記事名が間違っている場合も履歴不継承になってしまうのでしょうか。--Jump 2007年8月31日 (金) 08:18 (UTC)[返信]

(コメント)まずは削除依頼に出して審議してもらってはいかがでしょうか? 削除依頼に出したら必ず削除されるものではありませんから。ですが、大量加筆があるからといって削除を必ず免れるとも言えません。いずれも状況によりけりです。--DEN助 2007年8月31日 (金) 08:24 (UTC)[返信]
分割の場合は必ず履歴継承が必要となりますので、削除依頼を出された方がよろしいかと思います。尚、もし削除となった場合、もう一度分割作業を適切に行った後に、加筆された有用な部分を復元するという形で加筆部分を活かすことができるようになると思います。また甲の記事名等、要約が間違った場合は、何か細かい編集のついでに要約欄に「oldid○○○の要約を□□□□に訂正」等と書けば問題ありませんが、できれば間違いないよう十分に確認することが必要だと思います。--Broad-Sky [note] 2007年8月31日 (金) 08:30 (UTC)[返信]

損なわれた情報の復元は、原則として投稿者の了解が必要ですので、ご留意ください。また、要約欄による訂正は、直後であれば問題ないですが、他の人の編集が入った後に気づいた場合は、できるだけ削除依頼に出すようお願いします。--Ks aka 98 2007年8月31日 (金) 09:27 (UTC)[返信]

コメントありがとうございます。履歴不継承分割を見つけたので削除依頼を出しました。加筆されていても削除しなければいけないのでしょうが、多くの人の編集が消えてしまうので出来るなら削除されたくないんですよ。でも誰かが削除依頼を出してしまうとやっぱり削除になると思うので早めに出して被害を少なくするべきかもしれません。 方針上削除された版からの再投稿は不可であることは知っております。Wikipedia:削除依頼/スクールランブルの登場人物20070317Wikipedia:削除依頼/家庭教師ヒットマンREBORN!20070523など。問題のない内容を復帰する方法はないですかね。--Jump 2007年9月2日 (日) 01:48 (UTC)[返信]

すみません。方針文書のどのページ、節になるでしょうか?--Phew 2007年9月2日 (日) 01:57 (UTC)[返信]
どれが、ですか?--Ks aka 98 2007年9月2日 (日) 02:15 (UTC)[返信]
どうもです。Jumpさんの 方針上削除された版からの再投稿は です。--Phew 2007年9月2日 (日) 02:52 (UTC)[返信]

Phewさんへ。著作権法、GFDL、Wikipedia:著作権でしょうか。Jumpさんへ。問題のない内容を復帰する方法を編み出してください…。--Ks aka 98 2007年9月3日 (月) 10:59 (UTC)[返信]

画像について

こんにちは。「画像:Mushroom01.jpg」と「画像:Mushroom02.jpg」の2つのキノコの画像をアップロードしたのですが、何のキノコか、よく分かりません。どなたか、分かる方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。何のキノコか分かれば、この画像をWikipediaで利用したいと思っています。あと、画像(自分で撮影したもの)を投稿するときに、「{{GFDL}}」を貼る方と「{{PD}}」を貼る方がいますよね?あれは、何か違うのでしょうか?どちらでも良いなら気にしないのですが…。以上の2点について、分かる方、教えて下さい。よろしくお願いします。--柑橘類 2007年9月1日 (土) 11:57 (UTC)[返信]

キノコについては詳しくないのでパス(素人目にはテングタケの仲間かな?と思いますが)。GFDLとPDの違いですが、PDが実質著作権フリーなライセンスであるのに対して、GFDLは著者(撮影者)を明記しないといけないなど、少々制約のあるライセンスです。例えば、どこかの会社が貴方の写真を何かに使いたいなと思ったとき、PDでは貴方の名前を書かずに勝手に使うことができますが、GFDLでは写真撮影者として貴方の名前を載せるなどの義務が発生します。--Monaneko 2007年9月1日 (土) 13:21 (UTC)[返信]
「GFDL」は、制約があるのですね。分かりました。ありがとうございます。--柑橘類 2007年9月2日 (日) 01:54 (UTC)[返信]

図書館で簡単に調べられると思いますが・・・。中学生だそうですが、中学校の図書室にもキノコ図鑑なるものがあるとおもいます。ここで聞く前にご自分で調べられてはどうでしょう?--Seseragi 2007年9月3日 (月) 04:57 (UTC)[返信]

綺麗に撮れてますからコモンズへアップロードすることをお勧めします。--FOMALHAUT 2007年9月3日 (月) 17:07 (UTC)[返信]
すみません。いくらか図鑑やネットで調べたのか分からなかったので、画像テンプレートのことと一緒に聞いたものです。図鑑とかの写真は似ているものがいくつかあったのですが、どれがどれか分かりませんでした。今度からはもっと詳しく調べてみます。--柑橘類 2007年9月4日 (火) 09:46 (UTC)[返信]
答えが得られるかどうかは分かりませんが、ここで訊くよりもWikipedia:調べもの案内で訊く方が良いですよ。HOTUMA 2007年9月4日 (火) 14:18 (UTC)[返信]

任期制+信任ラインの引き下げの意識調査投票の実施について

Wikipedia‐ノート:管理者への立候補/信任ライン改定可否投票#ひきつづき、任期制+信任ラインの引き下げの意識調査投票の実施についてというところで意見募集しています。これまでもこの井戸端でなんどか任期制のはなしは出たのですが、あらためてコメントがあればおねがいします。なおリンク先では、なるべく調査投票にむけてポジティブかネガティブが意見をいただければとおもいます。--Motozawa 2007年9月1日 (土) 22:14 (UTC)[返信]


サブタイトルの著作性について

事実を扱ったに過ぎない記事見出しや、創作物のタイトルは著作物ではないというのはよく聞く話ですが、ドラマやアニメのサブタイトルは創作性があるのではないでしょうか? サブタイトルに対する著作権があるのであれば、現状Wikipedia上において慣行となっているサブタイトル一覧などの記事部は非常にマズイのではないかと思います。

  • 理由1:著作物の定義は「思想又は感情を創作的に表現したものであつて、文芸、学術美術又は音楽の範囲に属するもの」であり、作品によってはサブタイトルは創作的に表現したもの、または二次著作物になり得る。(創作的なサブタイトルの例→ハヤテのごとく! (テレビアニメ)
  • 理由2:全体をみれば記事そのものを補完する為の引用と取る事は可能かもしれないが、「サブタイトル一覧」という節においてはサブタイトルそのものに主眼が当てられ、引用の要件を満たさない。

なお、ここで言うサブタイトルとは連続的な創作物に対して付加されるもの「第一話:○○」などを指しており、映画その他の副題ではない事をあらかじめ明言しておきます。--121.112.135.171 2007年9月2日 (日) 09:54 (UTC)[返信]

それを言ったら、連続的な映画のサブタイトルはまずいということになるような……。例えば「スター・ウォーズ」。副題は短いですが「その1」「その2」といった創作性も何も無い副題というわけではないので、著作権がある可能性は十分あります。また、タイトル自体もそれなりに創作性があるので、例えば著名人の書籍一覧に書かれている書籍のタイトルもマズイということになります(書籍一覧という節においては書籍そのものが主眼に当てられて、引用要件は満たしていません)。アニメという記事全体で見れば、記事を説明する上で必要なものと考えられるので、それを著作権侵害に問うのは難しいと思います。また、ハヤテのごとく! (テレビアニメ)の場合、何のパロディなのかの解説等を行っているので、その節だけを見ても必要な引用に当たると思います(Wikipedia:独自の研究にも当たりますが)。--Monaneko 2007年9月2日 (日) 12:32 (UTC)[返信]
私が聞きたいのはそもそもサブタイトルに創造性が認められるかどうか、それに関してWikipediaではどう捉えているかです。それから、最初に書いたとおり、「書籍などのタイトル」は著作物に含まれません(参考)ので著作一覧は何もまずくないです。
以下は「サブタイトルに創作性が認められる」場合、何故現状のサブタイトル一覧が引用の要件を満たしていないかの話です。
引用という意味であれば、スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナスの副題「ファントム・メナス」はスター・ウォーズ エピソード1を説明する上で必要不可欠な引用になりますので、問題はないと考えますが、ハヤテのごとく! (テレビアニメ)のサブタイトル「第三話:世界の中心でアイを叫んだり叫ばなかったりな獣とロボと執事」はハヤテのごとく! を説明する上でどうしても必要な引用でありません。
あらすじなどの解説において出典を明示する上でも普通は単純に「第三話より」としても意味が通じるのでサブタイトルを持ってくる必要がない。なにがしかの解説する上でどうしてもサブタイトルの引用が必要な場合はあるかもしれませんが、どちらにしても現状の「一覧」では引用の要件は満たしません。--121.112.135.171 2007年9月2日 (日) 13:19 (UTC)[返信]
それはWikipedia:ウィキプロジェクト アニメ/サブタイトルリストの指針を真っ向から否定する意見として受け取っていいですか?サブタイトルリストの掲載が引用を超えて転載に該当するという主張であれば、ここで示しているリスト形式も根本から存在を考え直さないといけないので。--VZP10224 2007年9月2日 (日) 15:10 (UTC)[返信]
121.112.135.171さんが参考として出してあるページにもかいてありますが、サブタイトルに「創作性がある」としても、サブタイトルに著作権は発生しないのでは?アニメのサブタイトルは一種の見出しですから。あと、話はそれますが「ファントム・メナス」が別にあってもなくても、スターウォーズ・エピソードIの話は出来ますよ。--Monaneko 2007年9月2日 (日) 15:41 (UTC)[返信]
(追記)あと最近のアニメのように回数が少なく、ご丁寧に第何話というものならいいですが、サザエさんやドラえもん、ドラゴンボールのように長期アニメでは第何話かで指すことが難しい作品もあります。--Monaneko 2007年9月2日 (日) 15:50 (UTC)[返信]

題号に準じた扱いとして考えるにしても、また目次なども通常は著作物としては扱わないことが多いですが(たとえば国公私立大学図書館協力委員会、大学図書館著作権検討委員会「大学図書館における著作権問題Q&A」2006. p.49には「A1:記事の羅列としての目次には著作権がないものと考えられ、図書館サービスの一つとして運用する場合には問題ないでしょう。」とあります。目次に著作権を主張しているなかなか意外な例外もありますが)、それとの比較でも、著作物として扱わなくてもよいと考えます。なお、引用として考える場合の必要性は、121.112.135.171さんが考えているほど強いものではないと思いますよ。その上で、サブタイトルの一覧が百科事典として必要な情報かどうか、というのは、別途検討してほしいです。--Ks aka 98 2007年9月2日 (日) 16:12 (UTC)[返信]

タイトルの場合(サブタイトルも含むと考えられますが)は一般的に著作物として認められないようです。社団法人著作権情報センターのコピライトQ&A 「題名は、著作権によって保護されないと聞きました。なぜでしょうか。これまでに裁判になったケースはあるのでしょうか。」という解説記事があります。ご参照ください。また、過去には、新聞記事の著作物性について争われた裁判(知的財産高等裁判所 平成17年(ネ)第10049号 著作権侵害差止等請求控訴事件)があります。この裁判では、問題となった新聞記事の見出しにつき著作権は認められませんでしたが、判決文では次のようにも言っています。

しかし,ニュース報道における記事見出しであるからといって,直ちにすべてが著作権法10条2項に該当して著作物性が否定されるものと即断すべきものではなく,その表現いかんでは,創作性を肯定し得る余地もないではないのであって,結局は,各記事見出しの表現を個別具体的に検討して,創作的表現であるといえるか否かを判断すべきものである。
--知的財産高等裁判所 平成17年(ネ)第10049号 著作権侵害差止等請求控訴事件「事実及び理由 第5 当裁判所の判断」

この判断は、アニメ等のタイトル・サブタイトルにも当てはまると考えますので、結局は「裁判で個別に判断される」ということになると思います。--野良猫 2007年9月3日 (月) 00:29 (UTC)[返信]

法律的には、タイトルや商品名には、著作権などの権利はなかったはずです。よって、サブタイトルにも著作権はありません。ただし、商標登録などをしていれば、話は別になりますが、いまだかつてサブタイトルに商標登録したことは聞いたことがありません。--idea 2007年9月3日 (月) 04:18 (UTC)[返信]
「タイトルに著作権(財産権)が存在しない」ことを明記している法令や判例ってありましたっけ?「ある」となると私の不勉強ですね。ご教授願います(出典を教えてください)。私は、一般的にはタイトルに著作権が認められないのは、「思想又は感情を創作的に表現したもの」(著作権法二条1項一号)という要件を満たさないからであると理解しておりました。であれば、思想又は感情を創作的に表現したタイトルであれば著作権が認められるはずです。よって「創作性があるかどうか」が問題となるわけです(これが121.112.135.171さんの問題提起だと理解しております)。 上の私の投稿は、一般的に創作性は認められないが、「タイトルだから創作性は認められない(だから著作物ではない)」と一律に判断するのは問題だろう、という趣旨であります。上で引用した判例では著作権法十条2項について述べていますが、同様の議論が同法二条一項一号(著作物の定義)にも当てはまると考えたわけです。実際に、「場合によっては著作物性が認められる可能性があります」という解説をする書籍(プロジェクトタイムマシン 著、梅村陽一郎 監修「コンピュータユーザのための著作権&法律ガイド」、毎日コミュニケーションズ、2002年、94頁)も存在します。(ついでに述べますと、著作権情報センターの解説でも例外が存在する可能性があることを示唆する書き方になっています。)
実際問題として、ほとんどのタイトルにについては著作物性が認められないのだから、「タイトルには著作物性が無い」と決めてかかっても不都合は無いかもしれません。しかし、「タイトルには例外なく著作物が認められない」と思ってウィキペディアに投稿するのと、「例外があるかもしない」と知りつつ著作物性が無いと確信して投稿するのとどちらが望ましいでしょうか。結果はたぶん同じでしょうが、私は投稿者の姿勢としては後者が望ましいと考えます。
商標権についはWikipedia:井戸端/商標と著作権とあたりが参考になるでしょうか。あと、サブタイトルに著作権が認められるか否かにかかわらず、サブタイトル一覧の記事がWikipedia:ウィキペディアは何でないかに照らして妥当であるかついて別途検討しても良いのではないかと考えております。--野良猫 2007年9月3日 (月) 11:22 (UTC)[返信]

タイトルの著作物性を扱った判例は見たことないです。著作権法の厳密なところは、あまりちゃんとしてなかったりするので、慣習や定説みたいな感じで特に問題とされていない場合、論理的に微妙な境界例はあんまり踏み込まないほうがよいような。ただ、一般に、その題号が付された表現物を指示するためには用いざるを得ない類のものですので、権利侵害とされることは考えづらいと思います。著作物性を考える場合は、創作性と、「小説、脚本、論文、講演その他の言語の著作物」に含まれるかどうかが論点となりうるでしょう。創作性があり、かつ、言語の著作物に含みうる場合に、保護の対象となります。創作性があっても、例示されている著作物に該当されていなければ、著作物とはならない。レシピやフォントで議論が生じるのは、そのへんでしょう。サブタイトルが俳句だったり、美術の著作物として認めうるデザイン化されたタイトルみたいなものは考えられるかな、と。--Ks aka 98 2007年9月3日 (月) 16:27 (UTC)[返信]

著作権団体による見解。これによると、どうやら「商標」による保護もできないようです。少なくとも、ウィキペディアで「タイトル」「サブタイトル」を扱うことに関しては、なんら問題ないと思うのですが…。--idea 2007年9月3日 (月) 22:42 (UTC)[返信]

今回の件の参考となりそうな過去の議論としてWikipedia:井戸端の過去ログ/2006年7月#キャッチコピーについてを挙げます。--野良猫 2007年9月4日 (火) 16:21 (UTC)[返信]

要出典に対する蔵書提示

要出典に対してその件が記述されいる図書を示す場合、その図書類が例えばある私立大学の図書館にしか存在しない場合で、その大学なりに閲覧利用を申出すれば一般者が閲覧可能な場合でも、「そんなの一般者が閲覧不可能だ」という反論なり指摘に該当してしまうものなのでしょうか?--陸奥 2007年9月2日 (日) 22:19 (UTC)[返信]

しません。 --ねこぱんだ 2007年9月2日 (日) 23:56 (UTC)[返信]
余程の稀少本などでない限り、閲覧は可能なはずです。場合によっては実費の負担を求められるでしょうが、複製も入手できるでしょうから心配されているようなことにはならないと思いますよ。よって要出典に応えてあげてください。 --赤い飛行船 2007年9月3日 (月) 00:07 (UTC)[返信]
要するに、陸奥さん自身が、その本をみて直接メモをとったものから記事を起こしているわけですね。(その本をみたほかの誰かが書いたものをみて記事を起こしたなら、出典はその「誰かの書いたもの」になります。)本の実在自体を証明するのは、国立国会図書館のつくる書誌情報や、その図書館の所蔵目録で可能です。明治より前のものは、岩波の『国書総目録』が、写本・版本の重要な所蔵個所を記載しているので、それに頼ることはできます。それでだいじょうぶでしょう。 --ねこぱんだ 2007年9月3日 (月) 01:48 (UTC)[返信]
国会図書館にも収録されていないものとなると、古文書の類か、外国のものか、私的な配布物か。俎上に載せられているのは東都大学野球連盟でしょうから、野球部の会報か何かでしょうか。だとすると、「△□という説もある」とか「○○大学の主張によれば△□である」とかの出典にはなりますが、「事実は△□である」とか「これ故に××大学の主張は誤りである」とかの出典にするのは難しいでしょうね。HOTUMA 2007年9月3日 (月) 12:22 (UTC)[返信]
出典にするのは難しいでしょうね。⇒はいそこは織り込み済みです。記述の仕方で何とでもなるし、実際そういうことですから。件の資料や証言の多くは回想録や談話録で、その回想や談話もかすかな関係者の記憶や、その関係者自身の話も、他の紛失したといわれている資料を見てのものや単なる記憶たよりだったり関係者間での伝承として伝わっているものを基にしているのが現状です。かつ、個人の贔屓目に見たの感想なども含まれての伝承になっています。本当の事を現在断定するのは不可能に近いものになっている為、一説の紹介という形でしか記述できないし、であればそれが望ましいと思っていますので。もともと、事の事実の真偽を特定する目的の記事記述なのではなく、今となっては諸説あるという前提での記述なのですが、反論の氏は『その説は誤りであり特定の人間が都合の言いようにでっち上げた噂に過ぎないから記述に値しない。削除だ。』という具合なんです。結果的に編集合戦になったので、私側の編集は凍結して合意議論参加を呼びかけたんですが、なんともどうもここで書いたような状況になっていて・・・私としては、『あなた自身、ある一つの説を信じてはっきりしていると主張しているのかもしれないが、じゃぁなぜいまでも諸説あるのかということだし、はっきりしていない以上は諸説の一つを紹介するのは全然問題ないのでは?そもそもなぜあなたがそういう判断や断定をする決定権を持っていると考えているのでしょうか?(←あくまで主旨要約)』ということなのですが、まぁ先方は自分が気に入らないことを書いてほしくないというのが大部分に思えるんで、理屈で説得しようとしても難しいかもしれません。(インデント変更していますが後述も参照ください。)--陸奥 2007年9月3日 (月) 12:40 (UTC)[返信]

回答どうもです。妥当性は十分あるということで了解しました。

件の事を質問するに至った経緯の詳細を少し説明すると、実はある記述について(硬式)大学野球部(決して母校などではありません)が発行している年史にその件に関するある記述があるのですが、その年史自体は私は所持しているのですが、国立国会図書館の目録には存在していないようで見当たりません。その野球部が所属する大学の図書館にはどうやら収められているようなのです。反論者の主張は「国会図書館にないなら一般者は閲覧不可能なあくまで私的なもの(私的に発行されたものを私的に所持しているだけ)で、検証可能な出展の条件を満たしていない。認められない。」というものでした。私は事の信憑性の議論をしているのでなく「説としてそういう記述が残されている」という一つの説の紹介の記述について議論しているわけなので、資料としては問題ないのでは?といっているわけなのですが。とりあえず議論の焦点はその説を書くべきか否かではなく、そういう記述があるかどうかの検証性です。少なくとも先方の反論理由はそこです(ただ、先方の本来の最終的な意図は気に入らない説の記述の排除なので、排除するための理由づけとしてどうも資料の検証性を否定したいというのが狙いのようなのですが)し、私もそういう主張なら、出展条件を満たしているのでは?という意見を出しているのですが。ちなみに、先方は、そういう指摘を当方にしながら、「その説については関係者に電話で直接確かめたのでそんな話(説の内容そのもの)はないと聞いている」と主張してもいます。「それは説の紹介云々の件とは別件になるし、説そのものへの反論として事実なのはそれはそれでいいですが、その「聞いたという」事実判定に関する出展条件を満たすものを提示をしてください。「聞いた」というだけでは、たとえ本当に聞いたのが事実でもそれだけでは第三者が検証可能な資料や根拠としてそれこそ出展条件はまったく満たせていないのでは?議事録なり回想録なりとしてどこかにあるのでしょうか?」という指摘には何も答えてくれないのですけどね。

ええと、ちなみにですが、これ書いているのは件の議論の内容そのものについて皆さんに是非を判断してもらうのが目的ではなく、あくまで私が提示した資料が出展要求に答えるものとして妥当かどうかを知りたかっただけで、経緯の記述については参考までにお知らせしただけです。ですので特に批評コメントなどは結構です。その件でここで議論が発散しても困りますので。ありがとうございました。--陸奥 2007年9月3日 (月) 12:40 (UTC)[返信]

とりあえず、野球体育博物館に当該資料が存在する可能性は高いと思いますよ。 --ねこぱんだ 2007年9月3日 (月) 13:51 (UTC)[返信]
検証可能性はまあまあOKだと思います。所蔵されている図書館や組織が限られているので、そこが弱いですけどね。しかし、お相手方の「関係者から電話で聞いた」はWikipediaの検証可能性をまったく満たしていませんので、それよりかは遥かに条件を満たしています。
本当を言えばこのケースは「検証可能性」よりかは「資料の信頼性」の方が問題だと思います。しかし「年史」しか資料がないなら、それに基づいて書いておくしかないでしょうね。--おーた 2007年9月4日 (火) 08:21 (UTC)[返信]
そのあたりは、HOTUMA氏が述べているように。そもそもwikipediaは事実認定する立場に無いので『年史では、こう伝えられている』で十分でしょう。信頼できるできないを本文に記載はできません(より精密なものがあれば、合意なりの手続きの上で置き換える事は出来ますが)。なんで他の『同じ方向を向いてる資料』が出ない限りは資料信頼性を問う必要は無いでしょう。--秋月 智絵沙(Chiether) 2007年9月4日 (火) 10:37 (UTC)[返信]
情報源の信頼性は常に問われるべきですけど、検証可能性とくらべると絶対の条件ではない、という話でしょう。記事の質によって、どの程度の信頼性が要求されるかは変わると思います。今回は「電話で確認した」は全然だめ (というかこれはどんな記事でもだめ)、年史は合意がとれるならOK、かとおもいます。
それはともかく、「国会図書館に納本されている」とか、「商業出版物である」とかいうことが、情報源の信頼性の決め手ではないでしょう。そうでなくても検証可能性を満たす情報源はたくさんあります。
たとえば、かなりボーダーラインな例をだすと、「鶴見良行文庫が公開している資料を見て書いた」という記述があれば、その出典がある1枚のカードへの走り書きだったとしても、わたしは認めていいんじゃないかとおもう (現時点ではカードはネット上で公開されてませんが、埼玉までいけば閲覧できるかも)。これがなぜ情報源として使える (かもしれない) かというと、「収蔵と整理」という手間が加わってるからなんじゃないかとおもいます。「国会図書館に納本されていればOK」というのも、本来そういう意味でしょう。 --Hatukanezumi 2007年9月4日 (火) 14:59 (UTC)[返信]

自著作物の持ち込み時に二重ライセンスは可能ですか

Wikipedia:自著作物の持ち込みを見ていて思ったのですが、GFDLで公開する文書に同時に他のライセンスを与えることはできるでしょうか。コンピュータブログラムではGPL/修正BSDライセンスの二重ライセンスによって公開しているものが少なからずありますが、

  • 感染条項のないライセンスとの混在は可能か
  • 商用利用を制限しない条項との混在は可能か

という点が気になりました。たとえば一般論のみを商用を含めて再利用自由、感染条項なしで公開し、商用として出版されるより詳しい著作の一部分に組み込んで再利用し、同時にwikipediaに投稿する、といったことは可能でしょうか。—以上の署名の無いコメントは、Hskwk会話履歴)さんが 2007年9月3日 (月) 02:27(UTC) に投稿したものです(Marine-Blueによる付記)。

デュアルライセンスのことですかね?Wikipedia:Template メッセージの一覧/画像名前空間では{{PD}}か{{GFDL}}を貼り付けるとあるので、基本的にはデュアルライセンスは行いません。ただ、PDを貼り付けるのであればGFDLも貼り付ける必要性はあまりないのではと思います。関連議論としてWikipedia:井戸端/subj/クリエイティブ・コモンズのライセンスは導入できないかにて・Wikipedia‐ノート:メディアファイルのライセンスを挙げておきます。デュアルライセンスの導入について等が議論されております。
たしか現時点でPD・GFDLのメディアファイル以外はコモンズへアップロードだと思いました。コモンズでしたらデュアル・マルチライセンスは可能です。ですので、どちらかと言えば上述されましたライセンスの使用が認められているコモンズの井戸端で質問なさった方が適切かもしれません。
以前も申し上げましたが、議論・ノートページでは署名をお忘れなく。--Broad-Sky [note] 2007年9月3日 (月) 11:00 (UTC)[返信]
文書の話ですよね。他のライセンスでライセンシングされているからといって、GFDLに影響を及ぼすということはないでしょうから、何の問題もないのではないかと思います。もしかしたら、GFDLでライセンシングした部分以外もGFDLであると誤解してしまう人がいる可能性があるかもしれませんけれども。--Calvero 2007年9月3日 (月) 14:03 (UTC)[返信]
文書でしたね。読み間違えてしまい失礼しました。Calveroさんのおっしゃる通りです。--Broad-Sky [note] 2007年9月3日 (月) 14:16 (UTC)[返信]

デュアルライセンスなら、片方のライセンスのみを守るということができるので、例えば元の文章がCCとGFDLのデュアルライセンスなら、ウィキペディアではGFDLのみを継承し、他のところではCCのみを継承するということも可能です。勿論、その両方のライセンスを守るということもできます。--Monaneko 2007年9月3日 (月) 23:59 (UTC)[返信]

IMDbリンクは削除対象なのでしょうか?

先日、とある利用者がIMDbリンクを片っ端から削除しているような様子が見受けられました。IMDbリンクは複数の国のWikipediaでテンプレートが作られているほど活用されており、実際、リンクの数も多い様子なので、ちょっと気になったのですが。このリンクは削除されるべきと言う事なのでしょうか?--エレコマニア・マリオJ 2007年9月3日 (月) 11:09 (UTC)[返信]

Wikipedia:井戸端/subj/YouTubeへの外部リンクが参考になると思います。リンク先が誰かの著作権を侵害している場合は除去して構わないと思いますが、そうでもない場合や記事の内容を示すためにその外部リンクが必要とされる場合は除去すべきじゃないと感じます。--Marine-Blue [ 会話 履歴 ] 2007年9月3日 (月) 12:59 (UTC)[返信]
対象のサイトは英語のサイトです。Wikipedia:外部リンクの選び方#掲載すべきでない外部リンクに『日本語以外の言語で記述されたサイトへのリンク』があげられています。また、対象のサイトは、Wikipedia:外部リンクの選び方#掲載してよい外部リンクの第1,2項にも当てはまりません。--Mikipedia 2007年9月3日 (月) 16:22 (UTC)[返信]
「日本語で書かれたサイトで、それ以外の言語で書かれた別のサイトと同程度の内容を含むものがあ」(Wikipedia:外部リンクの選び方#掲載すべきでない外部リンク)るのであれば削除する方が良いでしょう。しかし、そうではなく(日本語のサイトで同程度の情報を含むものはない)、かつ著作権侵害のおそれも非常に低いのであれば、削除する必要はなく、削除すべきではないでしょう。--124.25.22.143 2007年9月3日 (月) 20:53 (UTC)[返信]
原語については、124.25.22.143さんが指摘しておられるように、日本語のウェブサイトが、どれも外部リンクにするだけの質を有していない場合は、問題ないと考えられます(掲載すべきでない外部リンクのところの記述を見る限り)。私が主に執筆している分野なんかは完全にそれで、まず英航空機について、日本のウェブサイトでは残念ながら外部リンクとしては(質的に)無理なものがほとんどです(餅は餅屋ではないですが、やはり自国の機体ですから、外部リンクも必然的に英語のウェブサイトになっていきます)。また、いわゆる中国の歴史系もそうで、そもそも出典が漢文以外ほとんどないですね。なお、動画については、正直英語のウェブサイトだからというのが排除理由になるかといえば疑問です。単純に画像を見るだけならば英語を理解する必要は(動画中に会話などが多用されていない限り)まったく不要ですし。そもそも、文章については機械翻訳という方法もできてきてはいますから、他言語の外部リンクについては、少なくとも英語についてはそれほど神経質になる必要はないのではないかと思います(実になっているかは別として、義務教育にも盛り込まれているわけで)。欧州原語については・・・英語に訳してから日本語という方法もありますし(二重翻訳になるので、精度はだいぶひどいですが)。さすがにズニ語とか、少数言語の外部リンクはちょっと考え物ですがまあ、そんなウェブサイトそうそうないと思いますが。--koon1600 2007年9月3日 (月) 22:24 (UTC)[返信]
私もMikipediaさんの書いてることを見て「あれ?」と思いましたね。何だか方針の読み違いみたいに感じます。英語だから除去、は成り立たないはずだし外部リンクの選び方にも書いてありません。国際的な内容や海外の事象を扱う記事であれば英語サイトへのリンクが必要となってもそれは自然なことだと感じますよ。英語と文法形態の近い言語ならば二重翻訳でもある程度意味は取れるでしょうし、二重翻訳でまったくと言っていいほどわけが分からなくなるような言語のウェブサイトを外部リンクとして示さなければならなくなる状況は考えにくいでしょう。英語圏にすら資料が全くないような少数言語圏の事象についての記事は書いたところで独自調査になるだろうし。--Marine-Blue [ 会話 履歴 ] 2007年9月4日 (火) 08:06 (UTC)[返信]

「日本語以外の言語で記述されたサイトへの外部リンク」という点については、Mikipedia氏はWikipedia:井戸端/subj/ThePPNへのリンクにおいても似たような事を問題にされているのですが、Wikipedia:外部リンクの選び方を見ても、「日本語で書かれたサイトで、それ以外の言語で書かれた別のサイトと同程度の内容を含むものがあれば、日本語のサイトのみを外部リンクに含めるべきです。」と規定されています。この記述を読む限り、「日本語以外の言語で記述されたサイト」については、

  • リンク先にどのような内容が含まれているのか。
  • 他の日本語で書かれたリンク先のサイトにはどのような内容が含まれているのか。

を確認した上でなければリンク先として適切なのかどうか決めることは出来ないように思えます。Mikipedia氏は編集履歴を見る限り、見つけたThe PPNへの外部リンクは全て除去されているようですが、上記のような点については検討されているのでしょうか。それともそのような点について考慮する必要はないという判断なのでしょうか。

また、編集履歴などを見ると「非公式サイトである」という点も理由にされているようですが、これもどうなんでしょう。この点についてもこれまで井戸端などでも何度か議論されていますが、「非公式サイトへの外部リンク」はそれだけを理由に直ちにすべて除去すべきというわけではないという考え方が有力なような気がします。--61.46.104.172 2007年9月4日 (火) 08:55 (UTC)[返信]

非公式サイトでも公式的な価値がある場合や、他に取って代わるものがないときはそれを置くのも是とすべきでしょう。もちろんものにもよりますけどね。私がよく取り扱う分野ではソフトウェアの非公式ヘルプ(ヘルプ以外の情報もあるわけですが)のページで、公式に同程度の情報を持つページが無かったり公式が英語だったりすると日本語の非公式が外部リンクとして適切なものとして扱われてます。--Marine-Blue [ 会話 履歴 ] 2007年9月4日 (火) 12:11 (UTC)[返信]
全てサイトの内容を鑑みて判断しています。リンクすることで公式サイト又は有用な日本語サイトでは得ることの出来ない、該当記事に必要な情報があるのであれば、その情報・内容を具体的に明示していただければ、あのような編集をする必要がなくなるのですがね。--Mikipedia 2007年9月4日 (火) 13:05 (UTC)[返信]
「あのような編集」とは具体的に何を指すのでしょうか?また、「必要」と言うのはどう言うことですか?--エレコマニア・マリオJ 2007年9月4日 (火) 13:24 (UTC)[返信]
「とある利用者がIMDbリンクを片っ端から削除しているような様子」と形容されるような編集をする必要がなくなるということです。逆に言えば、名前の挙がっているサイトについては、「リンクすることで公式サイト又は有用な日本語サイトでは得ることの出来ない、該当記事に必要な情報」が記載されていないと認識しているからこそ、リンクを外す方向の編集をしているわけですが。--Mikipedia 2007年9月4日 (火) 13:52 (UTC)[返信]
では何故Template:Imdb nameTemplate:Imdb titleの削除依頼を出されないのですか?「とある利用者がIMDbリンクを片っ端から削除しているような様子」と形容されるような編集をする必要がある、と言うのであれば、これらのテンプレートのリンク元の記事のIMDbリンクを全削除する必要もあるし、同時にこれらのテンプレートも削除する必要がある、と言うことになりますが?--エレコマニア・マリオJ 2007年9月4日 (火) 14:12 (UTC)[返信]
技術的なもの(編集をサポートするもの)は別にあってもいいのではないですか。問題のある使い方が多いだけで。--Mikipedia 2007年9月4日 (火) 14:22 (UTC)[返信]
意味が分かりません。この場合の「技術的なもの(編集をサポートするもの)」と言うのは何ですか?「問題のある使い方」とは何ですか?どういう問題があるのですか?--エレコマニア・マリオJ 2007年9月4日 (火) 14:30 (UTC)[返信]
「技術的なもの(編集をサポートするもの)」=Template:Imdb nameTemplate:Imdb title、「問題のある使い方」=Templateを使用した外部リンクにおいて、リンク先がWikipedia:外部リンクの選び方#掲載すべきでない外部リンクと判断されるものであること。--Mikipedia 2007年9月4日 (火) 15:31 (UTC)[返信]

インデント戻します。まず、この話についてはいくつかに段階わけで考えられますね。

  • その外部リンクが著作権侵害を行っていないか
  • その外部リンクが有用であるかないか
  • 他言語の場合、日本語サイトで、そのサイトの内容を包括して説明しているものが存在するか

というのがあります。1つ目は、著作権侵害を行っているならば載せるべきではないでしょう。ただ、動画サイトなど、不特定多数が投稿しているものについては、その動画自体が違法かどうかで考えるべきです(著作権問題の投稿があるサイトのすべてがアウトなら、日本語版wikipediaもアウトになるのですが)。また、他言語で海外のサイトは、その国の著作権や、フェアユースの考え方についても、ある程度の考慮をすべきです(「著作権に触れるサイトは載せない」を抗弁にすると、英語版wikipediaで多く使われているフェアユースは日本では著作権侵害だから、英語版にリンクは一切するべきではない、というとんでもない暴論になるので)。逆に、著作権に問題がなければ、これは考える必要はないでしょう。次に、有用かどうかですが、これははっきりいって個人の主観に左右されるところも大です。できることなら自信の判断以外に、他人の判断も仰ぐべきでしょう(それをやっている暇はない、というかもしれませんが、やるのが望ましいかと)。3つ目は、日本語のウェブで有用なものがなければ、載せるのはまったく問題ないというのは、すでに言われているとおりですね。さて、著作権問題がない外部リンクを、はずす編集においてはいかが考えられます。

  • 上の3つ目に当たるものの場合、日本語でのウェブで有用なものが存在する場合、それにちゃんと置き換えているか
  • 有用かどうか、はずすべきかどうかについて、事前の議論、提案などは行っているか
  • 動画の場合、そのリンクをなくすことで、閲覧者が得られたであろう情報の埋め合わせをしてあるか
  • wikiの場合、「十分な数のユーザーが書き込んでおり、十分な実績と情報量がある」かどうかの検討を(自身以外の人と)しているかどうか

などが考えられます。1つ目と3つ目に付いては、埋め合わせの問題ですね。1つ目に付いては、存在しているならば、そのサイトに置き換えるべきでしょう。包括するウェブサイトが存在するからといって、ただ単に海外のURLを削除するのは、適切とは思えません。していなければ、やはり適切とはいえないでしょう。動画については、動画でしか得られない情報というのがあるので、難しいところです。2つ目と4つ目は、用は議論をしているか、それを飛ばしているかです。飛ばせばだしかにさくさく編集できますが、その反面、他人との衝突が起こりやすく、また結果的に「共同作業には向かない人」と思われてしまうかもしれません。多少面倒でも、たとえば芸能人系ならば、Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 芸能人あたりで聞いてみたほうが、良いかなと思います。--koon1600 2007年9月4日 (火) 21:32 (UTC)[返信]

今回の件はThe PPNの問題とは全く別物で、koon1600 さんがいうように、リンク先が有用なページでその記事の理解に役に立つものであればリンクしてもOKだと思います。とりあえずIMDbを見てみました。確かにそのサイトには有用なデータやページもあるようですが、適切にIMDbのリンクが張られていない場合も多いようです。矢田亜希子にあるIMDbのリンクの場合は、単に出演した作品のリストが英語で書かれているだけのように思えました。このようなリンクの仕方は不必要であると私は思います。--Frame 2007年9月5日 (水) 00:16 (UTC)[返信]
片っ端からIMDbのリンクを削除、についてですが今回の場合は方針の誤解と除去編集の連続がトラブルの原因だなと感じます。英語サイトや非公式サイトはダメ、という書き方が自分に都合のよい編集を行っているという印象を与え、さらに削除を頻繁にやってるから問答無用で何でも英語と非公式を削除したいのではないかと言う風に見て取れます。まぁMikipediaさんにそういう意思が無さそうなことは応対を見てわかりましたが。--Marine-Blue [ 会話 履歴 ] 2007年9月5日 (水) 05:03 (UTC)[返信]
Mikipediaさんへ、どういう問題があるのですか?
Frameさんへ、矢田亜希子にあるIMDbのリンクの場合は、「削除対象になる」、という事でしょうか?--エレコマニア・マリオJ 2007年9月5日 (水) 06:38 (UTC)[返信]
ガイドラインに抵触する(Wikipedia日本語版の目的等に合致しない)編集が行われていることが問題であると認識しています。蛇足ですが、自分の印象では(内容如何に関わらず)対象のサイトのリンクを追加する編集に、問答無用さを感じています。--Mikipedia 2007年9月5日 (水) 12:00 (UTC)[返信]
>>まぁMikipediaさんにそういう意思が無さそうなことは応対を見てわかりましたが。
残念ながら俺はまったくそうは思わない。Mikipedia氏の8月25日の編集を見れば分かると思うが、これは明らかに、俺が編集した記事全部に対して一通り自分の気に食わないリンクを片っ端から削除しているわけだ。上にもある通り、テンプレートのリンク元を辿れば済む話なのに、それをせずにわざと俺の編集した記事をベースにして行っているというのは、俺からしてみれば明らかにケンカを売っている行為にしか見て取れない。しかも、編集間隔が極めて短い。とても内容を見て作業したとは思えない。名前だけ見て問答無用で削除しているようにしか見えない。これで、「Mikipediaさんにそういう意思が無さそうなことは応対を見てわかりましたが。」と言われても、信じる方が無茶というものだ。
で、Mikipedia氏、まずはこの質問にキッチリと回答してくれるかな。
  • ハロー!プロジェクトで「ハロー!プロジェクトモール」のリンクをクリックすると、リダイレクトがかかる。しかもこのサイトはFlashPlayerが無いと正常に見られない。これは明らかにガイドラインに抵触しているリンクだ。そのリンクを何故未だに残しているのか、そして、説明せずとも分かるこの状況に対し、俺に対して1度ならず2度までもシラを切った理由は何故なのか。上の方で、「全てサイトの内容を鑑みて判断しています。」と言っているんだから、知らなかったとは言わせない。
  • 上にも書いてある通り、テンプレートのリンクを削除するのであれば、そのテンプレートのリンク元を辿る方が簡単なのに、敢えてそれをせず、個人の編集のページをベースに削除作業をしているのは何故か。俺にしてみれば、もう一度言うがケンカを売っているようにしか見えない。
  • 事ある毎にガイドラインを持ち出す貴様だが、ならば、貴様の行っている削除行為はWikipedia:編集方針#他の人が書いた情報(意味内容)は保存するよう努めてくださいまったく抵触していないと断言できるのか?断言できるのならその理由は何だ?
以上、俺を含めた万人が納得出来るための誠意のある回答をしてくれ。つっても、恐らく毎度の如く逃げるんだろうがな。--YuuriCap 2007年9月5日 (水) 14:36 (UTC)[返信]
同じ人が同じようなリンクを追加していて、その中身をざっと確認したところがほとんど同じような内容で除去対象になるものだった場合そのほとんど或いは全てが方針をよく読まないようなユーザーの行為として除去対象と判断されるケースはあると思います。もちろん方針をよく読んでないかどうかや全てが除去対象と言えるものだったかどうかは別の話です。今回の場合ThePPNへのリンクは、(リンク先ページをざっと見る限りで)ほとんどなくても影響の少なそうな内容だったため除去された感じですね。--Marine-Blue [ 会話 履歴 ] 2007年9月5日 (水) 15:14 (UTC)[返信]
Marine-Blueさんの想像どおりです。一度に全てのページをチェックする作業時間はありませんので、気づいたページとその編集を行ったユーザーの編集履歴から他の記事で同様な編集が行われていないかを確認しています。先にひととおり確認をしているので複数の記事の編集間隔が短いこともあると思います。で、ようやく指摘が具体的に明示されたので返答します。ハロー!プロジェクトの「ハロー!プロジェクトモール」のリンクについてはURLが古いままなのは見落としていました。ただし、リダイレクトが掛かることがガイドラインの何処に抵触するのかは不明です。また、「FlashPlayerが無いと正常に見られない。」のは一部の実質的な機能に関係無い部分ですよね。よって、FlashPlayerが無いと閲覧できないということはないと思います。仮にその部分でガイドラインに抵触しているとしても、対象のサイトは記事本文でも触れられており、かつ公式サイトであることから、掲載してよい外部リンクの第1項に該当するので「第1項、第2項については、掲載すべきでない外部リンクは中立的観点、検証可能性、独自の研究を載せない、などのポリシーに適合するかどうか考える手がかりを与えてくれますが、掲載すべきでない外部リンクのどれかに該当するからといって、直ちにそのサイトへの外部リンクが排除されるわけではありません。」が適用されます。--Mikipedia 2007年9月5日 (水) 16:14 (UTC)[返信]

>リダイレクトが掛かることがガイドラインの何処に抵触するのかは不明です。

Wikipedia:外部リンクの選び方#掲載すべきでない外部リンクの「12.別のウェブサイトへのリダイレクトになっているサイト(URL)。」では?--61.46.104.172 2007年9月5日 (水) 16:26 (UTC)[返信]

なるほど。ご指摘ありがとうございます。改めて補足すると、先に説明したとおり旧URLから現在のURLへのリダイレクトであり、別サイトへのリダイレクトではありません。--Mikipedia 2007年9月5日 (水) 16:50 (UTC)[返信]
はああああああああああ?????「リダイレクトが掛かることがガイドラインの何処に抵触するのかは不明です。」だと?しかも、説明されても「旧URLから現在のURLへのリダイレクトであり、別サイトへのリダイレクトではありません。」だと?しかも「見落としていました。」だと?それが「納得の行く説明」か?俺には全然納得が行かない。「旧URLから現在のURL」であっても、リダイレクトはリダイレクトだろう。リダイレクトはネットワークに負荷がかかると言うことを知っててその言い訳か?しかも修正する素振りすら見せないしな。もう確信犯だね、これは。
更に言えば、先ほどは敢えて書かなかったが、モールのリンクは基本的に「ファンクラブ会員向けの販売サイト」という特性があるはずだ。これも第3項、第6項に抵触するはず。4つの項目で抵触していて、しかもハロー!プロジェクトの公式サイトの下部にリンクバナーが貼られている(いわば、それだけでもリンクの必要性を感じない)サイトであるのに、「第1項、第2項については、掲載すべきでない外部リンクは中立的観点、検証可能性、独自の研究を載せない、などのポリシーに適合するかどうか考える手がかりを与えてくれますが、掲載すべきでない外部リンクのどれかに該当するからといって、直ちにそのサイトへの外部リンクが排除されるわけではありません。」の部分を持ってくるとは。何処まで調子が良すぎるんだよ。そういう暴論を持ってくるのであれば、「俺の解釈では、ThePPNは掲載してよい外部リンクの第2項に該当する」と言っておくよ。俺にしてみれば、例えばシングルやアルバムのページでの分かり易いオリコンチャートのマトリックスを初めとして、便利なデータが集約されていて、しかも信頼性が高いサイトはThePPN以外見たことがないからね。そんな暴論が通用するのであれば、俺の思想の基でのThePPNリンクを復活させる編集も正式に正当な物と見なされるだろうな。
で、シラを切ったこととか、残りの都合の悪いことに関してはまた逃げるわけだな。ここまでふざけた事を平然と書く奴だとは思わなかった。まさに想像のはるか上を言ったよ。--YuuriCap 2007年9月5日 (水) 17:10 (UTC)[返信]

あの~、申し訳ないんですが、IMDb関係以外は他でやって頂けませんか?私はあくまでも「IMDbリンクは削除が必要なリンクなのか」だけを伺いたいので。特にFrameさんや管理者の方々の御意見を伺いたいです。--エレコマニア・マリオJ 2007年9月5日 (水) 17:20 (UTC)[返信]

挑発的と言うか攻撃的と言うか、YuuriCapさんのそういう言い方は暴言とか何とかと言う風に取られかねませんので気をつけたほうがいいと思いますよ。言ってる中身が正しくてもあんまり言い方がきついと見る側が相手をしたくなくなります。それとThePPNに関しては内容の充実してるものしてないもの関係なく載せてたみたいだから話が混乱したように思えます。例えばThePPN:Utada Hikaruなどは記述量が多いため英語の中身を理解すれば有益な情報が得られるかもしれませんが、ThePPN:Seventeenのように説明が1セクションあるだけのものはあまり役に立たない気がします。--Marine-Blue [ 会話 履歴 ] 2007年9月5日 (水) 17:26 (UTC)[返信]
自分が対象のリンクを外す必要がないと認識している理由について返答していることについて、YuuriCapさんの認識を主張されても返答しようがありません。外部リンクにふさわしくないと判断されるなら、外す編集をなさればよろしいのではありませんか。それについて、自分はrevertしませんよ。逆に、そこを見逃すからTheppn等についても見逃せと言う論理にはならないと思います。リダイレクトはネットワーク負荷云々が理由なのですか。ガイドラインに沿って鑑みればSEO的なものの排除だと認識していましたが。どちらにしても、指摘箇所を修正していないのは議論中に指摘箇所が変更されるのは議論が分かりにくくなると判断しているためです。ThePPNに関しては、便利なデータが集約されているとおっしゃっているページと実際にYuuriCapさんが追加したリンクのページとは直接関係無いものです。--Mikipedia 2007年9月5日 (水) 18:37 (UTC)[返信]
エレコマニア・マリオJさんへ(インテンドはこれでいいのかな?)。まず、前の質問への回答ですが、矢田亜希子の項の場合は、記事にすでに作品リストは掲載されています。そこにIMDbのリンクが必要であるとは思えません。今回の件は「IMDbリンクを片っ端から削除されていること」についての話でしたが、私は矢田亜希子に張られているリンク程度のIMDbリンクであれば片っ端から削除しても問題ないと思います。次に「IMDbリンクは削除が必要なリンクなのか」に対しては、是か非かでは答えられません。すでに述べましたが、IMDbには外部リンクに適したページも、適さないページもあるようなので、一概に全部良い、全部ダメとはいえないのです(ざっと見た感じは日本の情報よりもハリウッド系の情報やデータが豊富であるように思えました)。そのへんの良し悪しはWikipedia‐ノート:外部リンクの選び方あたりで聞いた方がより良い答えが聞けるかもしれません。私の意見を言わせてもらえれば、外部リンクの役割は記事の補足であり、記事の内容とかみ合わないようなものや、補足に値しないものは必要ないと思いますし、補足に値するものであれば必要だとおもいます。--Frame 2007年9月5日 (水) 22:56 (UTC)[返信]

info-ja対応の範囲はどこまでなのか

特に、管理者の皆さんに質問したいことがあります。いわゆる「info-ja対応」として人物記事本人や関係者の要請に基づいて管理者が人物記事について編集することが、これまでにも多数ありました。この「info-ja対応」は、具体的にはどのあたりまで影響が及ぶものでしょうか。私なりに考えてみた、対応の状況をあげてみます。

  1. 当該人物の記事のみ。
  2. 当該人物記事のノートや、他記事においての当該人物への言及など、ウィキペディア日本語版全般。
  3. info-ja要請の具体的な内容によって変わる。要請の内容が「当該人物記事のみ指定」であればそのように、「当該人物記事だけでなく他の記事も指定して日本語版全体で」であればそのように。

私としては、info-jaへの要請に沿って管理者が対処したならばそれは基準のひとつとして、当該人物記事のノートや他の記事にも適用されるのではないか、と考えています。この点について、一般の利用者の皆さんや、実際に対処された経験や対処への考え方もふまえた管理者の皆さんの意見を、お聞かせください。--試案橋 2007年9月4日 (火) 10:03 (UTC)[返信]

おそらく上記提案は現在ノート:テイ・トウワで自身に突きつけられた問題の答えを他の方に求めたものと考えられますが、事情を説明しますと当該ノートに於いて、項目人物の本名と国籍についての記載を削除したので「他者コメントの改ざんではないか」と指摘したところ、明確な理由を述べないまま態度だけは変えていないというものです。
ケース・バイ・ケースとは存じますが、当該人物については本名名義でCDや編曲、コメントが発表されていること、国籍についても本人および著名な第三者が言及していることから、アーティストの経歴と不可分であります。
仮に本人サイドの要請で記事本文への記載を見送ることを許容しても、ノートページの記載まで削除しようとすることは、後になって記述を見直す際に判断材料を減らすことであり、やりすぎであると考えます。
現在試案橋氏は「法的リスクがある」ことを理由に自身の行動を正当化していますが、具体的にどのような違法性があるかについては全く言及しておりません。説明できない行動を為したなら、素直にそれを認めて一旦現状復帰してから冷静に議論を進めていただきたいと苦言を呈する次第です。--Mt.Stone 2007年9月4日 (火) 16:46 (UTC)[返信]
info-ja のメンバーではありませんが、コメントを。公表されることが望まれていない情報であり、かつ除去対処が正当なものであると認められるのであれば、記事本文であろうとノートであろうと、対象の場所を選ばないでしょう。ウェブ上で公開されているという状態に変わりはないですから。
上記の例では抵触する可能性がある法はなく、絶対に訴えられないと確信しているいうことなのでしょうか? よくはわかりませんが信用毀損罪・業務妨害罪についてはどうでしょうか。
また具体的に問題となっている語を用いなくとも、「本名」「生年月日」などの語で、議論の対象を指すものとして代替できるのではないでしょうか。--Calvero 2007年9月4日 (火) 17:09 (UTC)[返信]
Info-Jaではない管理者です。個々の案件次第だと思います。対応によって除去された記述が他の場所にもあり、存命人物の伝記や検証可能性から除去が適切であると判断するなら、あなたの判断として、除去すべきでしょう。除去の判断に迷いがあるなら、そのまま放置するか、対処したInfo-Jaメンバーにウィキメールなどで公開を望まないかもしれない情報の拡散を避けながら連絡するということでもよいと思います。Info-Ja対応を根拠として、他の場所の記述の除去を正当化するのは、好ましくありません。Info-Jaへの依頼内容などがわからないまま、何らかの問題がある記述へ目を向けさせることで、より大きな問題へと発展する可能性があります。--Ks aka 98 2007年9月4日 (火) 17:31 (UTC)[返信]
>絶対に訴えられないと確信しているいうことなのでしょうか?
そのような確証はありませんが、根拠にしている以上は説明できるはずという前提で削除した方にお尋ねしているに過ぎません。また今回議論になっている個人の属性については本人が度々言及していたことでもありますので、そのことを記述したからといって違法性が問われる理由がわかりません。当該記事のノートにも書きましたが、悪戯に本名や国籍に言及したがる人のメンタリティもわかりませんが、それを目くじら立てて削除しようとする人のメンタリティもまた理解しがたいものがあります。--Mt.Stone 2007年9月4日 (火) 17:56 (UTC)[返信]

デビュー直後でよくわかっていなくて売れてないから本名出しても問題なかったけど、後で困って非公開にしたとか、子供ができて子供のプライバシーに関わるので非公開にしたとか、そういう事例があります。情報源は、十分に信頼できるものである必要があり、情報源を特定できない状態での記述は、控えるべきです。本人以外のインタビューでの発言などでは、話者が著名であっても、本人の公開/秘匿についての意向が反映されないこともありますから、あまり適切な情報源ではないでしょう。百科事典では、特に個人の詳細な情報を必要とするわけではないですから、書くべき理由がなければ書かなくてもいいし、問題なく公開されているなら書いてもよいという程度のものだと思います。本人からの依頼があるなら、それに合わせて対処する、ということになるかと考えます。法的リスクは検討する必要がなく、記事のなかでの必要性と、情報源の信頼性から記述すべきかどうかを考えるのがよいのではないでしょうか。本人名義のCDなどがある場合は、同一人物であることを示す強固な情報源があれば、記述することは可能だと思います。--Ks aka 98 2007年9月4日 (火) 18:45 (UTC)[返信]

今回のケースについて述べますと
  1. 著名になった後でも本名での発言と活動がある
  2. 同じく、JASRACで本名で登録された楽曲が多数ある(今調べてわかったんですが)
  3. 国籍について、自身が言及したインタビューならびにメッセージがある
以上より、殊更に秘匿すべき情報ではありません。ノートページなら尚更と考えます。
(上記の出典については当該ノートでご確認を)--Mt.Stone 2007年9月4日 (火) 19:11 (UTC)[返信]
著名になった後で、「当人」と「本名での発言・活動」を結びつける信頼できる情報源を示した上でならば、記述できるかもしれません。本文とノートは、書式上異なるところはあると思いますが、特に区別することはできないと思います。特定のケースについては、あまり関与するつもりもないですが、井戸端ではなくノートで議論を続けて頂くのがよいと思います。--Ks aka 98 2007年9月4日 (火) 19:27 (UTC)[返信]

ご意見、ありがとうございます。

  1. 記事とノートとの関係性(ノートは削除依頼以外ではどのような場合でも編集除去してはならないものなのかどうか)
  2. 過去に公開情報であったことと、最新のinfo-ja要請とのどちらを優先するべきか

など、管理者の方も一般の利用者の方もさらにご意見をお願いします。--試案橋 2007年9月6日 (木) 09:44 (UTC)[返信]

過去にinfo-jaに関わっていた経験からいえば、info-ja対応で動かなければならないのは、プライバシー関係が主なものでした。過去に公開情報であったことがどうかは(あれば)判例を参照すべきと考えます。通常名前空間であろうとノートであろうとweb上に公開されていることに変わりはないので、抵触するものは削除もやむをえないと考えます。というか、ノートだからいいんだといっても警察や裁判所は許してくれないでしょう。とはいえ、議論するうえで不都合をきたすのも確かです。議論が誰でも見られるとこで行われているから問題なのであって、それはメッセンジャーのチャットなど、ログがweb上に残らず、参加者を限定できるものを使うほかないかなあ、と今のところ感じています。2007年9月10日 (月) 13:14(UTC) S kitahashi 署名忘れ--S kitahashi(Plé)2007年9月10日 (月) 13:17 (UTC)[返信]

今頃になってですが、少しだけコメントです。

何となく、質問の前提としてInfo-jaの対応とか、管理者の対応というのは、「命令」の類であるという考え方があるような気がしたのですが、それは違うと思います。

こういうコンテンツは許容する、こういうコンテンツは許容しない、というのは、管理者が決めることではなく、法やウィキペディアの方針・指針、参加者コミュニティーの判断によって決まるものです。

また、個々の投稿者は、ルールに具体的な規定がない場合でも、違法な投稿をしてはいけないことに変わりはありません。仮にInfo-jaが「投稿してよい」と許可を出したとしても、それによって投稿者の法的責任が軽減されるとも思えません。(権利を侵害されることになる人がInfo-jaを通じて、特定のプライバシーに関わる情報の投稿を許可する旨を伝えてきた場合などはまた別かも知れませんが。)

Info-jaは、法的に問題があるものについては依頼があれば対応することがあるし、他にも法的に問題がなくても依頼者側の都合などでウィキペディアが編集できなければ誤記訂正などをすることもあるように思います。事情を知らない部外者には、ある訂正がこの両者のどちらにあたるのかを判別しがたいこともあると思います。また、あるひとつの訂正に両方の要素が含まれているような場合もあると思います。そうすると、記事中の内容が変更されたことが法的に何を意味しているのかは、いろいろと推測を重ねないとよくわからないということがままあるのではないかと思います。

明らかに安全なのは、ノートにも書かないことだと思いますが、場合によっては法的な問題がないこともあるかも知れませんし、ノートの範囲であれば、議論の文脈などによっては、プライバシー侵害ではあるけれども違法性が棄却される、というようなケースもあるのかも知れません。その判断については書き込みをする個々人が責任を負っているように思いました。わからなければInfo-jaに尋ねるとか、特定の情報の掲載が問題ないと考える根拠があれば、それを具体的に伝えて、Info-jaから権利者側に伝えてもらえるかどうか、そうして権利者側の見解を聞けるかどうかを探るというのもありかも知れないと思いました。

また、(あまり本題に関係ないかも知れませんが、)Info-ja対応に対して、差し戻しをすると、Info-jaと、苦情を述べている側と、差し戻しをした人の間でトラブルになり、事態の解決を面倒にすると思うので、対応に不満があって差し戻しやそれに類する行動をとりたければ、どのような投稿をしたいか、それがどのような理由で法的に問題がないかを述べてInfo-jaに伝える方がいいと思います。Info-ja側はそれを苦情を述べた人に伝えて、両者で合意点を探ってもらうというようなこともできるでしょうし、だめなら法廷で争うことになるかも知れませんが、その場合も削除なり除去なりを主張する側と、掲載を主張する側が争う形になりやすいと思います。こういう係争に、Info-jaを巻き込まない方がいいだろうと思います。(Info-jaのメンバーは個々の案件について詳しい知識を有しているわけでもないですし、人数も少ないので、そういう係争に巻き込まない方がいいだろう、と思います。)

こういう考え方だといろいろ不都合がありそうで、もう少し工夫の余地がないものか、ということも感じますが、とりあえず。。Tomos 2007年9月24日 (月) 21:24 (UTC) (読み返して意味が取れない部分が多かったので大幅に書きなおしました。Tomos 2007年9月26日 (水) 17:30 (UTC)[返信]

(コメント)Info-jaは案件1つ1つについて、それぞれにその時点での採れ得る限りの最善の対応をしていますので、案件1つ1つの結果の背景事情はそれぞれ異なります。従って、それを1つの基準とすることは、賛成しません。個々の投稿は、それぞれの投稿者の方が責任を持って、諸法規・社会通念に反しない内容を投稿されるものですので、自身の投稿に自信がない方は、それぞれ諸法規や判例をお読みになって、投稿されればよいのではと思います。あと、Wikipediaは百科事典を共同で作成するプロジェクトであって、自身が書きたいことを、その欲のままに他人の迷惑を顧みずに書くところではありません。何かをネット上で書きたい場合には、自身のサイトやblogで行えばいいことであって、わざわざここで書くことではないかと思います。--Kstigarbha 2007年9月30日 (日) 05:25 (UTC)[返信]

団体が非公開としている事物の画像投稿

最近、こんなニュースがありました。

こうした所有者・団体の公式な許可を得て合法的に撮影されたDVDや写真集などを手元に保存しておいて、著作権が切れるのを待ってから画像をウィキペディア日本語版(もしくはウィキメディア・コモンズ)にアップロードしようとする場合を考えてみます。写真の撮影にかかわる著作権が切れたとしてパブリックドメイン扱いでアップロードしようとしても、その団体がその時になってもなお「原則非公開」としているのならばそれは、Wikipedia:画像#扱うことのできない画像にある「関連団体により画像の使用制限が設けられているもの」に該当するのではないでしょうか。あるいは、

  • 一部の関係者の承諾を得て撮影された写真
  • 出典が不明な写真、出典を明記していない写真

の被写体である事物について団体が公式には「原則非公開」「写真撮影禁止」としているのであれば、その写真は「ウィキペディアとして扱うことのできない画像」にあたるのではないでしょうか。純粋に著作権だけで考慮すべきかどうか、写真撮影を許可した側の態度は考慮すべきかどうか、ご意見をお聞かせください。--試案橋 2007年9月4日 (火) 10:03 (UTC)[返信]

写真の著作権が切れたら、その後その写真は、被写体の所有者の意思にかかわらずフリーでしょ。そもそも被写体保有者の撮影禁止というのは著作権に基づくものじゃなく所有権に基づくものであり、所有権に基づいて許可ができる範囲は「撮影をさせること」までです。写真そのものにまで被写体所有者の権利が及ぶということは、フツーはありません(肖像権なんかだとそれに近い様相を呈することがあるが)。
というか、何を悩んでいるのかよくわかんなかったり。また、具体的な危険性や権利侵害の虞があるのならばとにかく、むやみに「掲載できないものの範囲」を広げかねないような疑問を抱かないでほしいなあ、とも思いました。--Nekosuki600 2007年9月4日 (火) 11:46 (UTC)[返信]
この場合、写真の著作権が切れるのが最短でも半世紀先のことになりますが、本尊自体の著作権が切れていることの確認も必要です。それと、宗教絡みなので、ひょっとすると冒涜とかいう議論になるかも。(思いつくリスクを挙げているだけなので、多分、実際は何の心配もいらないと思います。)HOTUMA 2007年9月4日 (火) 12:07 (UTC)[返信]
映画の場合は公開後70年ですから、今年発売されたDVDなら2078年にならなければ使用できませんね。写真なら最悪100年から110年ぐらい待つ覚悟が必要です。先の長い話です。--Monaneko 2007年9月4日 (火) 12:33 (UTC)[返信]
既に回答がありますように、(1)本尊(仏像)の著作権の保護期間が終了しており、かつ(2)本尊(仏像)を撮影した写真集の著作権の保護期間が終了しているのであれば問題ありません。著作権情報センターのコピライトQ&A「博物館、美術館などが所蔵している古美術の写真を本に載せるときに、所蔵者の許諾とロイヤリティの支払いが必要な場合があるようです。著作権がないのになぜでしょうか。」に詳しい解説があります。ご参照ください。
以下は自戒の意味を込めて。「著作権に対していろいろ心配して疑問を抱くことは良いこと、しかし心配しすぎて著作物の利用に対して臆病になってはならない。」要はリスクアセスメントをしましょう、と。--野良猫 2007年9月4日 (火) 15:00 (UTC)[返信]

スパムリンクにまとわりつかれた(?)場合

まったく身に覚えのない外部リンクにまとわりつかれ、スパムフィルターにひっかかってしまいます。解決法はないのでしょうか? --かんな文移 2007年9月4日 (火) 11:37 (UTC)[返信]

えーっと、状況が良く解らんのですが、所定の記事がspamな外部リンクに汚染されて、自身の所のブラウザで開けないということでしょうか。であればいったんブラウザやセキュリティソフトウェアのスパムフィルターを停止して問題のリンクを除去してしまえばいいんだと思いますけど…。ついでに問題リンクを追加した投稿者が方々で外部リンクを追加して回っているようなら{{spam}}タグを利用者会話ページに添付して注意を促し、それでも止まらなければ荒らしとして報告という流れかと。--夜飛/ 2007年9月4日 (火) 12:21 (UTC)[返信]
MediaWiki:Spam-blacklist に関することですね。ここに記載されているURLが記事に含まれていると、自分でそのURLを書き込んだわけではなくとも、編集を保存することができなくなってしまいます。もともと問題のURLが含まれている記事があって、リストへの追加があとから行われると、そういった現象がおきます。そういう場合は、リストに記載されているURLを取り除けば、編集を保存することができます。よろしければ MediaWiki‐ノート:Spam-blacklist の議論にもご参加ください。--Calvero 2007年9月4日 (火) 12:31 (UTC)[返信]
突然のことで動揺してしまい、説明不足になってしまい申し訳ありません。漫画のテンプレを付与する作業をしてましたら、突然スパム扱いとなり、不明なブログのリンクがしかれ「原因は外部リンクです」との表示で、自分のページ履歴みても痕跡がなく、何が起きたのか、自分が間違えて悪いのか混乱していました(汗)。夜飛様の言うようなケースも今後ありえるかもしれませんので参考になりました。ありがとうございます。Calvero様、そちらの議論ページも拝見させて頂きます。無知な私ですが、できるかぎり勉強致します。アドバイス本当にありがとうございます。--かんな文移 2007年9月4日 (火) 13:47 (UTC)[返信]

Preparation of Fundraiser 2007

Hi, this is just a first introduction message to tell you: there is more to come. I am dealing with the Project Management of the Fundraiser 2007 and therefore will search for contacts of wikimedians who can help us to do our tasks on all projects. I am actually also building the structure for the fundraiser on Meta. We will need people who help to design buttons, translate texts of buttons, documents, sitenotices etc. Should you feel you want to co-operate please let me know. You can reach me on my meta user page or by e-mail at scretella (at) wikimedia (dot) org. If you wish to notify us that you would like to co-operate on translations, it would be nice if you used e-mail and copied the e-mail to me and Aphaia (aphaia (at) gmail (dot) com). Thank you for your attention and I hope to meet you soon! Cheers :-) -- 4 September 2007 Sabine

現在、荒らしが行われていますが、管理者が不在のようです。

身長荒らしに引き続き、移動、曖昧さ回避荒らしが行われ、さらに多重アカウントと思われるアカウントが約5個作成されています。以上、ご報告します。--Greenleaf 2007年9月4日 (火) 21:08 (UTC)[返信]

そういうことは管理者伝言板の該当する場所にお願いします。--Seseragi 2007年9月5日 (水) 05:59 (UTC)[返信]

Checkuser のデータ仮保全

CheckUserの依頼をする前に仮にデータの保全・保管だけ依頼する制度がWikipedia空間にあったかと思うのですが、見つかりません。なかったでしょうか?--Phew 2007年9月4日 (火) 21:26 (UTC)[返信]

最近、checkuser-l のほうで「データの保全・保管は一切禁止されている」という説が出てきて各CUで議論しています。結論が出た時点でこちらなりProject talk:Checkuserの方針なりへお知らせを差し上げますので、それまでローカルの方針に取り込むことはご遠慮いただければと思います。ご理解をよろしく御願いいたします。--Aphaia 2007年9月5日 (水) 06:53 (UTC)[返信]